おまとめするなら横浜銀行カードローン!
【横浜銀行カードローン】
東京都・神奈川県・群馬県の一部(前橋市、高崎市、桐生市)に自宅か勤務先がある人しか利用できません。
⇒しかし!知名度はそこまで高くないものの、実は利用可能エリア内の人にとってかなり優秀なカードローンなのです。
特におまとめローンを探している人は、横浜銀行カードローンの使い勝手の良さに必ず満足できるでしょう!
消費者金融よりも低い金利
上限金利は14.6%(変動金利)で、限度額が100万円以上になれば11%(変動金利)以下に下がります。
法律で決められたギリギリの上限金利18.0%を設定している消費者金融よりもはるかに低い金利です。
おまとめローンOK(クレカのショッピングリボ枠も可能)
複数の借入先を横浜銀行カードローンで一本化することができます。
クレジットカードのショッピングリボも、もちろんおまとめ対象。
消費者金融の高い金利に苦しんでいる人、毎月の返済がツラい人は、横浜銀行カードローンでおまとめしましょう。
地方銀行なので居住地や勤務先の制限がある
自宅、あるいは勤務先のいずれかが以下のエリア内でなければいけません。
東京都・神奈川県・群馬県の一部(前橋市、高崎市、桐生市)
東京都内に勤務先があれば構いませんので、千葉県や埼玉県から都内に勤務している人でも利用可能です。
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おまとめにおすすめ 横浜銀行カードローン
横浜銀行カードローンのメリット
横浜銀行カードローンは、他社の借り入れを一本化する「おまとめローン」として使い勝手が良いカードローンです。
そこで、どのような点が消費者金融の専用おまとめローンと比べて優れているのか比較してみましょう。
金利が低い
消費者金融のおまとめローンは、おまとめ前の他社金利から目安として1%低く設定されます。
おまとめ前の平均金利が18%なら、消費者金融では17%で一本化されるわけです。
それに対して横浜銀行カードローンの上限金利は14.6%、おまとめ額が100万円を超えれば金利は11.8%に下がります。
おまとめできる借金の対象が広い
消費者金融のおまとめローンは、銀行カードローン・クレジットカードのショッピングリボは対象外となる制限付きのものが大多数。
しかし、横浜銀行カードローンの場合、消費者金融、銀行カードローン、クレジットカードのショッピング枠など、基本的にはどのような借金でも全ておまとめ対象です。
返済が進めば別の用途にも使える
消費者金融のおまとめローンは、借金の一本化以外の用途には使えません。
つまり、最初におまとめ資金を借りた後は、返済だけをしていくローンとなります。
横浜銀行カードローンは、限度額の範囲内であればどんな使いみちでも自由です。
返済が進んで借り入れ残高を減らすことができれば、遊興費などおまとめ以外の用途にも使えるようになります。
毎月の返済額が低めに設定されているため、返済負担が軽くなります。
10万円以下の借り入れ残高だと最低返済額は2,000円。
消費者金融などと比べると1,000~2,000円ほど低くなっています。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどのコンビニATMの利用手数料が完全無料。
借り入れ額や返済額、利用時間帯に関わらず手数料が全くかかりません。
毎回110円~220円の手数料がかかってしまう消費者金融と比べる、横浜銀行カードローンはお得に利用可能です。
申し込み可能な方
以下の条件を全て満たしている必要があります。
どんな人でも横浜銀行カードローンに申し込めるわけではないので、事前にチェックしましょう。
・満20歳以上69歳以下
・安定した収入のある人、あるいはその配偶者
(パート・アルバイト・年金受給者OK、学生はNG)
・以下の地域に住んでいる、または勤務先がある
東京都、神奈川県、群馬県(前橋市、高崎市、桐生市)
自宅と勤務先のどちらか1つだけでもエリア内にあれば申し込み可能です。
そのため、自宅が千葉県や埼玉県の方でも、東京都や神奈川県に勤務先がある方は申し込めます。
金利一覧表
いくら借入をしたら年利は何パーセントになるのか。
この点に関しては、しっかりと定められているので、借入後の返済額を事前に把握しやすくなっています。
借入限度額 | 金利(年利) |
---|---|
100万円以下 | 年14.6% |
100万円超200万円以下 | 年11.8% |
200万円超300万円以下 | 年8.8% |
300万円超400万円以下 | 年6.8% |
400万円超500万円以下 | 年4.8% |
500万円超600万円以下 | 年4.5% |
600万円超700万円以下 | 年4.0% |
700万円超800万円以下 | 年3.5% |
800万円超900万円以下 | 年3.0% |
900万円超1,000万円未満 | 年2.5% |
1,000万円 | 年1.5% |
申し込みの流れ
WEBから申し込んだ場合の審査~融資までの流れを確認しておきましょう。
- ①WEB上で申し込み
- ②審査開始
- ③審査結果
- ④契約手続き
- 利用開始
年齢や住まいなどの確認事項(「はい」か「いいえ」で選択)と、個人情報の取扱いに関する同意次項をチェックして申込ボタンを押すと、お客様情報入力フォームに移ります。
氏名や住所などのお客様情報、勤務先情報、借り入れ状況や利用目的などのその他の情報を入力して申し込みます。
ここで本人確認書類や収入証明書をWEBアップロードで提出します。
カメラで書類を撮影して、指定されたページからアップロードするだけなので簡単。
なお郵送やFAXでも送ることができます。
申し込み者本人の手続きではありませんが、在籍確認もこのタイミングで行われます。
在籍確認とは勤務先への横浜銀行が電話をして、申し込み者が在籍しているかどうかをチェックするものです。
この在籍確認の電話ですが、必ずしも申し込み者本人が電話に出る必要はありません。
例えば、電話応対者が「〇〇(申込者)は席を外しております。」と答えて本人につながなかった場合でも、
⇒たまたま電話に出られなかっただけで、申告した勤務先で働いていることは分かるため問題なし!
本人が電話に出ないので、「同僚にお金の借入がバレてしまうのでは?」と不安になるかもしれませんが、安心してください。
在籍確認の電話では、本人以外に横浜銀行カードローンの申し込みであることは伏せてくれます。
よって、勤務先にバレる心配ありません。
【「横浜銀行」の金融機関名を名乗られた場合の対処法】
「口座を開設した際の書類に不備があったから、その電話だった…」
「投資信託の営業電話でした…」
⇒金融機関名を言われたとしても、このように伝えれば、同僚に疑われる心配もないでしょう。
横浜銀行カードローンの審査結果は、最短で翌営業日に電話で通知されます。
インターネット申し込み&横浜銀行口座を開設済みの場合は、契約手続きまで全てWEB上で完結します。
契約手続きが完了すれば、ローンカードを受け取る前に振り込みにて融資を受けられます。
返済用に登録した横浜銀行の口座へ契約当日に振り込まれますが、銀行営業時間を過ぎてしまっている場合は翌営業日の融資となります。
ATMからの借り入れはローンカードが簡易書留で送られてきてから利用できるようになるため、契約手続きから数日かかるでしょう。
WEBでの申し込みが最もオススメ!
横浜銀行カードローンに申し込む際、最もおすすめしたいのが「インターネット」によるWEB申し込みです。
なぜなら、申し込み方法の中で、唯一最短翌日に融資を受けることができるからです。
すでに横浜銀行に口座を持っている場合は、インターネットで手続きが完結。
審査通過後の契約手続きもweb上で全て完結します。
手続きの簡単さや審査スピードなど、トータルで見ても最も便利な申込み方法ですから、とくにお金をすぐに借りたい方は、WEB申し込みを検討しましょう。
申し込みに必要な書類
横浜銀行カードローンの申し込みには「本人確認書類」が必須、限度額によっては「収入証明書」も提出しなければいけません。
本人確認書類
本人確認書類のコピーは必ず提出しなければいけません。
不備があると手続きがスムーズに進まないため、どのページを提出しなければいけないのかしっかり確認しておきましょう。
- 運転免許証…表裏の両面
- 健康保険証…名前・住所および被保険者・被扶養者のページ(カード型は両面)
- パスポート…写真と住所のページ
- マイナンバーカード(個人番号カード)…表面
- 在留カード(永住権記載)や特別永住者証明書
※上記から1点
WEB申し込みの場合、書類を撮影して画像化し、アップロードで提出します。
本人確認書類は必ず有効期限内の書類を提出するようにしてください。
すでに有効期限が切れた免許証や、前年の健康保険証は申し込みには使えませんから注意しましょう。
収入証明書(限度額50万円以上の場合)
収入証明書は借入限度額が50万円を超える場合のみ必要となります。
- 源泉徴収票…勤務先の記載欄が必要
- 納税証明書…税務署の発行印が必要
- 確定申告書…税務署の受付印が必要
- 住民税決定通知書…市区町村長の発行印が必要
※上記から1点
-
おまとめにおすすめ 横浜銀行カードローン
毎月の返済額
横浜銀行カードローンは細かく返済額が設定されています。
しかも、100万円以上500万円以下の場合は50万円単位で、50万円以下は10万円区切りの設定となっています。
他行では100万円単位での設定が多いので、利用者にとってかなり親切と言えるでしょう。
前月の定例返済後の借入残高※1 | 定例返済額 |
---|---|
2千円以下 | 前月の定例返済後の借入残高※1※2 |
2千円超10万円以下 | 2,000円 |
10万円超20万円以下 | 4,000円 |
20万円超30万円以下 | 6,000円 |
30万円超40万円以下 | 8,000円 |
40万円超50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 15,000円 |
100万円超150万円以下 | 20,000円 |
150万円超200万円以下 | 25,000円 |
200万円超250万円以下 | 30,000円 |
250万円超300万円以下 | 35,000円 |
300万円超350万円以下 | 40,000円 |
350万円超400万円以下 | 45,000円 |
400万円超450万円以下 | 50,000円 |
450万円超500万円以下 | 55,000円 |
500万円超600万円以下 | 60,000円 |
600万円超700万円以下 | 65,000円 |
700万円超800万円以下 | 70,000円 |
800万円超900万円以下 | 75,000円 |
900万円超1,000万円以下 | 80,000円 |
1,000万円超 | 85,000円 |
横浜銀行カードローンにおすすめなのはズバリこんな人!
横浜銀行カードローンは、居住地や勤務先が関東の一部に限られるため、全国的な知名度はあまり無いのかもしれません。
ただ先述したように、その中身は非常に使い勝手がよく、高スペックなカードローンだと言えるでしょう。
では最後に横浜銀行カードローンを特におすすめしたい人を紹介します。
該当する人は、ぜひ横浜銀行カードローンを検討してみてください。
消費者金融やクレカのリボ払いを複数抱えている
複数の借り入れ先もおまとめローンで一本化することができます。
金利が低い横浜銀行カードローンに乗り換えましょう。
無理のない返済で長く使いたい人
最低返済額が低めに設定されているため、毎月の返済負担が軽いのも横浜銀行カードローンの特徴です。
じっくり返済したい人には向いています。
ATM利用手数料を払いたくない人
本来返済に充てられたはずのお金が、ATM手数料となり消えてしまうのはあまりにもったいないです。
横浜銀行カードローンであればコンビニATM利用手数料が完全無料。
長い目で見ればかなりの金額を節約できるでしょう。
このようにさまざまなタイプの人に広くおすすめできるのが、横浜銀行カードローンです。
とくに現在返済が苦しい人にはおまとめ・借り換えに超おすすめです!
おまとめするなら横浜銀行カードローン!
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おまとめにおすすめ 横浜銀行カードローン