- 消費者金融やクレカの利用で多重債務に陥った
- 毎月の返済負担を少しでも減らしたい…
このような場合にまず考えるべき解決方法が
おまとめローンです。
おまとめローンで借入金を一本化することで、
金利が下がり月々の返済負担が軽減
債務整理とは違い信用情報に影響なし
万一おまとめローンの審査が通らない場合はいよいよ債務整理を考えなくてはなりません。
そうなる前に早めのおまとめローンを検討して下さい。
注意!絶対に審査に通らない人
以下のような条件に当てはまる人は、おまとめローンの審査に通りません。
- 信用情報に事故情報が載っている人
- 申込ブラックになっている人
→個人信用情報機関(CIC、JICC、JBA)に事故情報が掲載されている方
→申し込みブラックとは1ヶ月間で3社以上のローンに申し込んでしまった方
おまとめなら横浜銀行カードローン
-
おまとめにおすすめ 横浜銀行カードローン
銀行カードローンでおまとめする最大のメリット
銀行カードローンの最大のメリットは、その低金利にあります。
それはおまとめローンで最大の効力を発揮するといっても過言ではないでしょう。
どれほどメリットがあるか下記の表をご覧ください。
例:3社で合計200万円を借りていた場合
借入額 | 金利(年) | 毎月返済額 | |
---|---|---|---|
A社 | 50万円 | 18.0% | 13,000円 |
B社 | 70万円 | 18.0% | 18,000円 |
C社 | 80万円 | 18.0% | 21,000円 |
合計 | 200万円 | 18.0% | 52,000円 |
消費者金融やクレジットカードのキャッシングで借りた場合、100万円未満の借入はほぼ例外なく金利(年)18.0%となります。
高い金利で複数社の返済をしなければならないので、毎月の負担はかなり大きくなってしまうのです。
銀行カードローンでおまとめするとこう変わる
借入額 | 金利(年) | 毎月返済額 | |
---|---|---|---|
銀行カードローン | 200万円 | 11.8% | 25,000円 |
※借入残高が150万円超~200万円以下の場合に、横浜銀行カードローンでおまとめする条件に当てはめています。
総額200万円をおまとめすることで、金利と返済額は以下のように軽減されます。
- 金利(年):18.0%⇒11.8%
- 毎月の返済額:52,000円⇒25,000円
毎月の返済額が1/2以下に抑えられるので、返済負担がグッと楽になることが分かりますね。
横浜銀行カードローンの借入金額別の毎月の返済額は以下の表の通りです。
あなたがおまとめローンを利用すると毎月の返済負担がどれくらい変わるのか、確認してみましょう!
横浜銀行カードローンの借入金額別の毎月の返済額
借入残高 | 毎月の返済額 | 借入残高 | 毎月の返済額 |
---|---|---|---|
50万円超100万円以下 | 15,000円 | 250万円超300万円以下 | 35,000円 |
100万円超150万円以下 | 20,000円 | 300万円超350万円以下 | 40,000円 |
150万円超200万円以下 | 25,000円 | 350万円超400万円以下 | 45,000円 |
200万円超250万円以下 | 30,000円 | 400万円超450万円以下 | 50,000円 |
しかしこのようなメリットを受けられるのは、今では横浜銀行などごく一部の銀行に限られています。
【ほとんどの銀行がおまとめをやめた理由】
低金利で高限度額ということから、おまとめ目的で大人気だった銀行カードローンは「年収の3分の1以上の借入はできない」という総量規制の抜け道になると批判されました。
当時の金融庁の目を恐れて銀行は自主的な総量規制を導入していましたが、並行して当時金融庁から過剰貸し付けに対して厳しい指摘を受けており、保証会社ではなく自行によるきちんとした審査体制の構築を求められていました。
保証会社に審査を丸投げしていた銀行は自行での審査体制が整わず、おまとめOKという宣伝文句も取りやめざるを得なかったのです。
横浜銀行のカードローンならおまとめローンOK!
前述したとおり、おまとめ目的の借入を不可とする銀行カードローンがほとんどになった今、おまとめ目的での借入ができる数少ない銀行カードローンです。
横浜銀行カードローンのメリット
消費者金融やクレジットカードのキャッシングなどを一本化するのであれば、ほぼ間違いなく金利が低くなるため、金利差のメリットがあります。
横浜銀行カードローンの場合は、金利(年)1.5%~14.6%。
消費者金融でおまとめするよりも低金利で返済をすることができます。
ただし借入限度額に応じて適用される金利は異なりますので注意しましょう。
横浜銀行カードローンは1,000万円までと消費者金融や他の銀行よりも最高限度額が高いのが特徴で、大体の借入金をカバーしておまとめすることができます。
限度額に余裕があれば通常のカードローンとして何度でも借り入れをすることができます。
借入金で生活が苦しい方には一本化といざという時の備えができる一石二鳥です!
おまとめなら横浜銀行カードローン
-
おまとめにおすすめ 横浜銀行カードローン
おまとめローンの審査の基準を確認しよう
銀行カードローンは、消費者金融など通常のキャッシングよりは厳しいのは確かです。
また、審査基準は金融機関によって異なりますし、公開もされていません。
キャッシング大全では恐らく不変であろう最低限の審査基準をお伝えしますので申込前に確認してみてください!
年収の多い少ないにかかわらず、毎月きちんと一定の金額の給与を得られているかが見られます。
毎月10万円でも継続して収入を得られていれば安定した収入があるとみなされます。
勤務期間が長いほど評価は高くなります。
短いと退職して収入が無くなる可能性もあり、審査には通りづらくなってしまうのです。
一般的には1年以上の勤務実績が基準となります。
持ち家と賃貸では、持ち家の方が評価が高くなります。
ただ住所不定や住み込みでなければ、審査に大きく影響することはないでしょう。
他社の借入件数や金額は当然ながら厳しく見られてしまいます。
同じ100万円の借入金でも、5社から借りているのと、2社から借りているのでは圧倒的に後者のほうが評価が高くなります。
件数が多いからと言って悲観する必要もありませんが、少額で多数の借入先を作ってしまっている人は注意が必要です。
おまとめなら横浜銀行カードローン
-
おまとめにおすすめ 横浜銀行カードローン