キャッシング大全はその名の通り、キャッシングの総合情報サイトです。

 

「キャッシングをしたいユーザーに数多くの金融業者の中から最適な選択肢を提示したい」という思いのもと、2014年からカードローン比較サイトとして運営しています。

 

「お金を借りる」

 

一言で言っても様々なニーズを内包します。

などなど。

 

ざっと挙げただけでもこんなに出てきますね。
これらが時に複合的に絡み合って、「どのカードローンを選択すればいいのかわからない」という状況に陥ってしまうのです。

 

キャッシング大全で比較できるコンテンツ一覧

 

キャッシング大全はあなたに合ったお金を借りる方法を提案します。

このようにキャッシング大全では、あなたの希望にマッチした借入先が必ず見つかるよう、ざまざまな角度から比較をしています。
時にはキャッシングやカードローンではなく、公的機関からお金を借りたほうがいい場合もあります。
ご自分にあった借入先をキャッシング大全で見つけていってくださいね。

 

 

キャッシング大全申込数ランキング

 

 

 

激動のキャッシング業界

2010年の改正貸金業法の施行により、消費者金融には総量規制が設けられました。
さらにはグレーゾーン金利による過払い金請求問題なども発生し、消費者金融は業界ごと大ピンチとなってしまったのです。

 

そんな中、総量規制対象外のカードローンとして勢力を拡大したのが銀行カードローンでした。
即日融資、総量規制対象外、収入証明不要と貸金業法の規制を受けないことを武器に貸付残高を急速に増やしていきましたが、2017年に金融庁から過剰融資問題を突きつけられてしまいます。
2018年1月からは即日融資も不可となり、銀行カードローンは自主的に総量規制の範囲内での運用を余儀なくされ縮小傾向となりました。

 

そこで再び消費者金融が勢いを盛り返すと、審査に新たな風を吹き込む「ジェイスコア」の登場、銀行カードローンだったレイクがレイクALSAとして消費者金融に生まれ変わって登場したりと新規参入も増えています。
上記の新規参入の消費者金融2社は、ジェイスコアが「みずほ銀行」、レイクALSAが「新生銀行」と銀行が消費者金融の立ち上げに関わっているのは、昨今の銀行の個人向け融資への風当りの強さと無関係ではないでしょう。

 

また、最近の消費者金融はカードローンにも関わらずカードレスでのキャッシングサービスを強化していたり、アプリやコンビニATMとの連携を強化していたりと、より使いやすさを追求して顧客ニーズへの対応を行っています。

 

たった10年弱の期間で業界がこれだけ動き、ユーザーは常に選択肢に迷う状況に追い込まれているのです。

 

キャッシング大全では時代の流れも敏感にキャッチし、今選ぶべき最善のカードローンをあなたに提示します。

 

一度立ち止まって･･･キャッシングは借入先選びがとても大事

とにかくすぐにお金を借りたい！という思いから即日融資対応の会社を見つけると片っ端から申し込みをしてしまう人がいますが、焦らずに少しだけ申込先を考えてみてください。

 

などなど、即日融資対応してくれて、さらに自分に有利な条件でキャッシングできるところを探すように心がけるのが「計画的な利用」のコツです。

 

また急ぎではないなら、なおさら自分の希望だとどの金融業者があっているかはしっかり吟味することが大事。

 

など一度立ち止まって自分を見つめなおしてみましょう。

 

また複数債務で返済が厳しいならおまとめローンで一本化し、月々の負担を軽くしに行くべきです。

 

それではお急ぎの方にキャッシング大全が独自で比較した即日融資可能な金融業者を紹介していきますね。

 

急いでるあなたに即日融資ができるカードローン比較

お金を借りたい！でも時間がない！
今日借りたいというあなたはとても焦っていますよね？
即日融資でお金を借りるには平日土日ともにタイムリミットは21時です。
今現在14時～21時なら急いで申し込みをする必要があります。

 

このように、今日借りたいというニーズだけでも時間帯や曜日によって選ぶべき金融機関は変わってきます。
銀行カードローンでは即日融資ができないため、基本的には大手消費者金融の、アコム、アイフル、プロミスを選択すれば間違いはないでしょう。
※アイフルは申込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。

 

▽今日中にお金が必要なら即日融資できるカードローン▽

 

【必須知識】カードローンには必ず審査があるということ
お金を借りる前に必ず知っておいてほしいこと。
それは、「カードローンには必ず審査がある」ということです。

 

そして審査の内容は各社（銀行・消費者金融含む）多少の違いはあれど見るべきポイントは共通なんです。

 

絶対的共通事項はこの2点！

 

 

最低限2点に気を付けてカードローンに申し込むようにしましょう。

 

 

お金を借りる方法は千差万別

急ぎの方には即日融資の紹介を先にしてしまいましたが、知っておいてほしいことの一つにお金を借りる方法は実は消費者金融のキャッシングや銀行カードローンだけではないということ。
民間融資だと代表格は消費者金融と銀行で間違いないのですが、公的機関からの融資はそれぞれ条件があるものの多種多彩です。

 

民間と公的機関で代表的なものを簡単に紹介していきます。

 

大手消費者金融のキャッシングを比較する

貸金業というその名が示す通り、民間融資でお金を借りるなら真っ先に検討したいのが大手消費者金融。
厳しい時代を乗り越えてきた業界なのでユーザーへの痒い所に手が届くサービスは天下一品です。
即日融資は当たり前、全国各地に設置された自動契約機で夜間まで審査対応をしています。
また無利息期間を設けることで高めの金利をカバーしたり、最近ではアプリがあればカードレスでコンビニATMからお金を借りれたりと、本当に使いやすいのが消費者金融の特徴です。

 

 

銀行カードローンを比較する

前述しましたが銀行カードローンは金融庁から実態調査が入り世間からの目も厳しいものになっています。
それでも消費者金融と比べれば低金利で高限度額なのは魅力的です。
自主的に総量規制に準じる規制を敷いたとはいえ、年収の2分の1までの規制にしているところもあり、借りれるなら銀行カードローンは有力な借り入れ候補となります。
ただ、そのような経緯もあり審査は非常に厳しいのが今の銀行カードローンの現状です。
年収が高い、カードローンの他社借入がない、会社員以上で5年以上勤めているなどの信用があれば申し込んでみるといいかもしれません。

 

 

その他民間で受けられる融資

消費者金融や銀行以外でもお金を借りる先はまだまだあります。
代表的なものがクレジットカードのキャッシング枠。
クレジットカードを作成するとほぼキャッシング枠がついており、クレジットカードでお金を借りることができます。
ただ、金利は高く限度額も低い設定の場合が多いため、複数枚のクレカでキャッシング枠を使用してしまい多重債務となってしまう方も多いので注意が必要です。

 

 

大手消費者金融がダメだったら中小消費者金融もねらい目です。
大手ほど全国展開ではないですが、地場に根差した運営をしているところが多く、一般的に「街金」という名称で呼ばれるのが中小の消費者金融です。
大手ほどのサービスがなかったりしますが、審査に独自のものを持っている場合もありほかで落ちた方が通ることが多いのも「街金」の特徴です。
ただ、中小であるが故の知名度のなさで闇金などと間違われてしまったり、実際に違法な闇金だったりする場合もあるので「街金」で借りる場合は慎重さが求められます。

 

 

条件さえ合えば好条件な公的融資

公的機関からの融資制度は営利目的ではないため借りることができれば、かなりの低金利でお金を借りることができたりします。
国、市区町村の役所、自治体や社会福祉協議会などで相談することができますが、基本的に低所得者や自立困難なかたへの支援融資であるということを理解しておきましょう。
もし条件に自分が合致するのであれば融資の相談をしてみるといいでしょう。
目的や条件別に様々な融資制度があるので簡単に紹介します。

 

このような支援のための融資が制度としてありますので、条件が合いそうな方は確認してみてくださいね。

 

 

お金を借りたいけどここが気になる！

カードローンでお金を借りたい気持ちは固まっている･･･
でも初めてだから不安が大きい。
そんな不安ポイントを解消できるサービスがある金融業者をポイント別で比較していきましょう。

 

家族にバレたくないなら郵送物なしのカードローンで比較

お金を借りるという行為は別に恥ずかしいことではありません。
カードローンは上手に利用すれば、生活をもっと楽しく送ることだってできますからね。
しかし、借金をするという響きの悪さは周りにバレたくないという感情につながってしまうものです。
特に同居の家族がいる場合、絶対にバレたくないという方がほとんどです。
家族にバレる一番の原因は郵送物なので、その対策が行き届いているのはやはり消費者金融です。

 

会社にバレたくないなら電話確認なしのカードローン比較

会社に借金がバレるパターンは2通り、

①に関しては滞納を続けて、督促も無視してしまった場合に起こりうる最悪の結果です。
この場合は裁判所から差し押さえが来るので避けようがありませんが、きちんと返済していればいいので対策も簡単です。

 

②は在籍確認の電話で会社内にばれてしまわないかというところ。
在籍確認なしにできればいいですが、お金を借りる際には義務付けられているものなので避けることができません。
ただし、電話ではない方法で在籍確認ができる消費者金融があるので比較してみてください。
※電話での在籍確認に対してご要望がある場合、申込完了後すぐにご相談が必要となります。

 

 

 

家から一歩も出ずに銀行口座に振り込みで融資を！WEB完結比較

近くに自動契約機がなかったり、家から出られないけどお金を借りる必要に迫られた場合などに威力を発揮するのがWEB完結での即日融資です。
WEB完結だと基本は銀行口座に融資金を振り込んでもらう形となりますので、銀行の営業時間に気を付ける必要があります。
しかし、特定の銀行口座を持っていると、営業時間が終わった15時以降でも振り込みをしてもらえる消費者金融も存在します。

 

 

無利息期間を利用してお得に借りれるカードローン比較

消費者金融の中には初回30日間など無利息期間を設定しているカードローンがあります。
少額で短期間の借り入れであれば銀行カードローンを上回る低金利で借りることだってできてしまうんです。

 

返済がつらくなってしまったら･･･多重債務を脱出するために

お金を借りるということは、きちんと自制心をもって返済しなければいけません。
自制心を失うと、次から次に借り入れをしてしまい、気づくと複数の債務先を抱え毎月の返済が苦しくなってしまうんです。
そうなった場合は選択肢はそれほど多く残されていません。

 

複数借り入れをおまとめローンで一本化できるカードローン比較

複数の借り入れを一本化することにより、金利と毎月の返済額を下げることができます。
複数の借入がまとまることで、おまとめ先の借入総額を多くすることができ、結果金利がぐっと下がります。
また、総量規制の対象外となるため年収の3分の1を超えていてもおまとめに支障が出ることはありません。

 

 

返済がどうにもならない場合は債務整理が最良の手段

おまとめローンで審査に通らない場合は、債務整理を考えるべきです。
信用情報に事故情報が掲載されるため、5年から10年はお金を借りることができなくなりますが、借金整理をしないまま無理を続けても遅かれ早かれ延滞などで事故情報が掲載されて同じ状況となってしまうでしょう。
それなら潔く債務整理で一度人生をリセットするべきなんです。

 

 

困っている時こそ気を付ける！闇金の恐ろしさ

借金で返済が苦しくなり、さらに新たな借入先が審査に通らない状況が起こった場合、気を付けなければならないのが「闇金」と呼ばれる違法な貸金業者です。

 

困ってる時ほど目に付く甘い広告に絶対引っかかってはいけません。
「審査なし」「超低金利」「即日融資」こんな文言がずらりと並んだ広告やダイレクトメールなどを目にしても絶対に申し込んではいけません。
闇金で借りてしまうとあり得ない高金利で元金が全く減らず、返済ができないと家族や会社にまで取り立てを平気で行います。

 

 

キャッシング大全ではこんなローンも比較できます

基本的にはカードローンやキャッシングを比較しているキャッシング大全ですが、マイカーローンやビジネスローンの比較も行っています。
車を買いたい、事業資金を調達したいと考えている方は是非参考にしてみてください。

 

個人事業主や法人ならビジネスローンを比較しよう

個人事業主など小規模事業を行っている方にお勧めな資金調達がビジネスローンです。
また、キャッシュフローのつなぎ融資にもピッタリなので使い勝手はなかなかのものです。
個人では借りにくい個人事業主に特におすすめです。

 

ディーラーローンより実は低金利な銀行マイカーローン比較

車を買ってローンを組む時に何も考えずにディーラーローンを言われるがまま組んでしまっていませんか？
購入する車によっては、銀行が提供するマイカーローンが最も低金利でお得に借りれる場合が多いです。

 

キャッシング大全ではお金について学ぶコラムを連載中です

ここまで紹介してきたようにキャッシング大全はキャッシングやカードローンだけではなくお金を借りることについての総合情報サイトとして運営しています。
金融業界の最新情報や、お金を借りることをテーマとしたコラムも豊富です。

 

最新情報や知識を求める方にも満足いただける情報を提供していきます。

 

 

最後にキャッシング大全管理人からメッセージ

お金を借りるということは、返済に対する責任ももれなく一緒にくっついてくるということです。
キャッシングにしろカードローンにしろ、正しい知識を持って計画的な返済をしていかないと、身を滅ぼす原因になってしまうことだってあります。
また、返済に行き詰まると闇金などの詐欺業者の甘い広告に引っかかってしまうことも多くなります。

 

お金を借りるときは返済のことまできちんと考えて、返せる金額で申し込むようにしましょう。
すでに返済が厳しいなら無理をせずに借金を返すためのおまとめローンか、返すことをあきらめて債務整理で借金を整理するかもしっかり考えるべきです。

 

ありきたりで使い古された言葉ですが、こんなにいい言葉はありません。

 

ご利用は計画的に。

 

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