株式会社ビジネスパートナーのビジネスローン
株式会社ビジネスパートナーの「ビジネスローン」は利用者の限度額内であれば何度でも利用できる商品となっています。限度額は最高500万円。追加融資は10万円以上から可能です。
銀行融資の場合は審査に時間が掛かりますが、スモールビジネスローンは審査に必要な書類がそろったら、原則翌営業日に回答があります。
また、WEBから申込が可能なので、来店不要で申込から契約までを来店不要で行えます。
年利 | 9.98%~18.0% | 融資額 | 50万円~500万円 |
---|---|---|---|
担保・保証人 | 不要(法人の場合、代表者の連帯保証が必要) | 返済方法 | 残高スライド元金定額リボルビング返済 |
返済シミュレーション
元金90万円 実質年率18.0%の場合(単位:円)
支払回数 | 支払元金 | 支払利息 | 支払総額 | 返済後残高 |
---|---|---|---|---|
1回目 | 20,000 | 13,315 | 33,315 | 880,000 |
10回目 | 20,000 | 10,652 | 30,652 | 700,000 |
30回目 | 20,000 | 4,737 | 24,734 | 300,000 |
45回目 | 20,000 | 295 | 20,295 | 0 |
総額 | 900,000 | 306,225 | 1,206,225 | - |
元金200万円 実質年率15.0%の場合(単位:円)
支払回数 | 支払元金 | 支払利息 | 支払総額 | 返済後残高 |
---|---|---|---|---|
1回目 | 40,000 | 24,657 | 64,657 | 1,960,000 |
10回目 | 40,000 | 20,219 | 60,219 | 1,600,000 |
30回目 | 40,000 | 10,356 | 50,356 | 800,000 |
50回目 | 40,000 | 493 | 40,493 | 0 |
総額 | 2,000,000 | 628,743 | 2,628,743 | - |
ビジネスパートナーの強み
ビジネスをしていると、どうしてもお金が必要になりますよね。
運転資金、つなぎ資金、設備投資、とにかく手元にお金がないと経営がままなりません。
資金調達方法として代表的なのは銀行融資でしょう。
しかし、銀行に融資を頼んだが断られた…というのは珍しくない話。
しっかりと返済できる見込みがなければ、銀行はなかなか融資をしてくれません。設立してまだ1、2年程度であれば、尚更です。
かといって、アコムやプロミスといったカードローンは事業性資金での利用を認めていません。
そのため、そういったところに頼ることも出来ないと言えます。
そんな時に活用したいのがビジネスパートナです。
ビジネスパートナーはここがすごい!
銀行融資は審査に時間が掛かりますが、ビジネスパートナーは原則翌営業日に回答してくれます。
最高500万円まで借りられるだけではなく、限度額の範囲内であれば、10万円以上から追加融資が可能です。
通常、初めて銀行融資を受ける場合、代表者が銀行に足を運ぶ必要があります。
資金繰りに関わることなので、対面での交渉も大切な仕事と言えますが、時間が取られないのに越したことはありません。
ビジネスパートナーはここが弱い
ビジネスパートナーには、銀行融資と比べると劣っている部分もあります。
銀行と比べると融資額の上限が低い
銀行融資の場合、融資額の上限が1,000万円とか5,000万円というところもあります。それと比べると、ビジネスパートナーは最高500万円と、融資額の上限がやや低いと言えます。
銀行と比べると金利が高い
ビジネスパートナーの金利は9.98%~18.0%となっており、銀行と比べると金利が高いです。
とは言え…
「原則来店不要」「書類が揃ったら原則翌営業日に回答」「限度額の範囲内で繰り返し利用可能」というのは、事業者にとっては非常にありがたいと言えます。
特に銀行融資でなかなか融資が下りない事業者の方にとっては、すぐに回答がもらえるので、資金繰りに関する計画が立てやすくなるでしょう。
個人事業主でも申込が可能
個人事業主でも、銀行から融資を受けることは可能です。
ただし、基本的に借りられるのは事業を開始する時に受けられる創業融資ぐらいで、それ以外の融資を銀行から受けるのは難しいと考えた方がいいです。
個人事業主の信頼度は低い
個人事業主は世間的に見れば収入が低く、安定もしていないと見られます。それは銀行から見ても同じで、貸し付けたお金を回収できるか分からないところに、基本的に融資は行いません。
創業時は創業融資を利用すればある程度の資金調達が可能ですが、経営が厳しくなった際に融資を受けるのはかなり難しいと言えます。
上限が決まっている
借りられる場合でも、自己資金が融資額の20%必要とか、上限が自己資金の2倍まで、といったように、融資の上限金額があります。
上記の例で自己資金が100万円の場合、
- 自己資金が20%必要な場合:上限500万円
- 自己資金の2倍まで:上限200万円
上記は満額借りられた場合の金額です。この金額を多いと見るか、少ないと見るかは必要な額によって変わると思いますが、法人の銀行融資の場合、融資額の上限が1,000万円以上は珍しくないので、かなり少ない金額と言えます。
また、融資を受けたい状況であれば、自己資金の用意自体が難しいはず。
それを考えると、ビジネスパートナーは個人事業主でも申込ができ、自己資金のどれぐらいまでといった制約がないので、申込がしやすいです。
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
ツイート