車買うならどっちがお得?ディーラーローンと銀行系マイカーローン徹底比較
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安くて人気の軽自動車でも、新車価格は100万円を超えてしまいます。
さすがに現金一括で支払える人はなかなかいませんよね。
そこで便利なのが「マイカーローン」です。
負担の少ない分割払いで車を購入することができます。
ところでマイカーローンには様々な種類があることをご存知でしょうか?
- ディーラーローン
- 銀行系マイカーローン
この2つのローンですが、実は金利や審査の通りやすさ、ローン対象となる範囲などが微妙に異なるのです。
そこで、ディーラーローンと銀行系マイカーローンについて詳しく解説します。
銀行カードローンや消費者金融、クレジットカードで車を購入するメリットや注意点のほか、マイカーローンの代わりに使えるカードローンも紹介していますので、ぜひ最後まで読んで参考にしてください!
特にどちらが自分に合っているローンなのか分からない方は必見です。
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楽天銀行スーパーローンの特徴
- マイカーローンとしての利用が可能
- 借入金額と適用金利次第ではマイカーローンよりもお得に
- 新車でも中古車でも同一金利を適用
- 他社ローンからの借り換えOK
- WEB完結で来店不要
- 自動車購入時の契約書などの提出が不要
- ディーラーローンとは?
- 新車を買うならディーラーローンがオススメって本当?
- 残価設定ローンで支払いが楽になる
- ディーラーローンで借りることのメリット
- ディーラーローンで借りることのデメリット
- ディーラーローンがおすすめな人
- 銀行マイカーローンは低金利と自由度の高さが特徴
- 銀行マイカーローンで借りることのメリット
- 銀行マイカーローンで借りることのデメリット
- 銀行カーローンがおすすめな人
- 審査の通りやすさなら抜群の銀行カードローン
- 銀行カードローンがおすすめな人
- 消費者金融カードローンやクレジットカードでも買える?
- 消費者金融カードローンやクレジットカードがおすすめな人
- ディーラーローンやマイカーローンで多めに借りることはできない
- マイカーローンを組んでいても借入可!車以外の費用も借りたいなら消費者金融の検討を!
- 【まとめ】メリットデメリットを確認して適したマイカーローンを検討しよう
- マイカーローンの代わりに使えるイチオシのカードローン
- キャッシング大全で比較できるコンテンツ一覧
- マイカーローンの記事一覧
ディーラーローンとは?
販売店と同じグループ会社で組むローンのことを「ディーラーローン」と呼びます。
例えばトヨタ系の販売店で新車を購入すると、同じグループ会社の「トヨタファイナンス」のローンを紹介されます。
ホンダ系販売店⇒「ホンダファイナンス」
マツダ系販売店⇒「マツダクレジット」
新車をローンで購入する場合、まずはディーラーローンが第一選択肢となります。
ディーラーローンの審査に通らなかった場合のみ、銀行カーローンなどの方法を模索してください。
新車を買うならディーラーローンがオススメって本当?
新車をディーラーローンで購入する時の金利は3~4%前後が多いです。
実は銀行マイカーローンならもっと低い金利のところもあるのですが、新車の販売促進を狙ってローン金利を1%台に下げるケースもあります。
そういった場合は、ディーラーローンが低金利でおすすめとなります。
残価設定ローンで支払いが楽になる
ディーラーローンならではの仕組みとして、残価設定ローンがあります。
数年後に下取りに出すことを前提とした特別なローンです。
例えば7年おきに新車を買い換えるとします。
200万円の新車⇒7年後、目安として50万円程度で下取りに出せる
残価設定ローンであれば、新車価格と7年後の下取り価格との差額である150万円だけをローンで支払えます。
当たり前ですが、150万円のローンの方が200万円よりも毎月の支払額は少なくなるわけですから、その分返済負担を減らせます。
7年後のローン完済時には、「車を下取りに出して手元に残さない」、または「残価の50万円を支払って車を手元に残す」の2つの選択肢が与えられます。
数年スパンで新車を買い換えるような人には最適なローンと言えるでしょう。
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中古車には対応していない場合がある
ディーラーローンは、メーカー系ディーラーが扱う「新車」に対するローンです。
中古車を扱っているメーカー系ディーラーもありますが、ディーラーローンは対応していない場合があります。
総量規制の例外なので年収の3分の1以上でも借りられる
貸金業者は年収の3分の1以上の貸付が禁じられています(総量規制)。
しかし、車の本体車両を担保として設定する場合、特例として総量規制の対象外となります。
ディーラーローンであれば、年収の3分の1以上のローンを組むことが可能です。
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ディーラーローンで借りることのメリット
ディーラーローンは、さほど金利差が無い銀行カーローンと比べても審査に通りやすい傾向にあります。
審査に通りやすい理由は、「車両本体を担保として設定するため」です。
ローン完済までは車の名義がディーラーになるため、担保として車本体を設定しているのと同じことになります。
そのため、無担保ローンよりは通りやすくなるのです。
銀行カーローンの審査結果は最短でも翌日以降です。
しかし、ディーラーローンの審査は原則として当日。
早い場合は1時間程度で審査結果が出ます。
ディーラーローンは審査の手続きが楽です。
審査に必要な手続きはほとんどディーラーが代行してくれるため、審査手続きが楽です。
ディーラーローンで借りることのデメリット
ディーラーローンで車を購入しても、完済するまで所有者は自分ではなくディーラーとなります。
車検証の名義も、自分の名前ではなくディーラーの名前になってしまいます。
名義が自分のものではないと、以下の場合に不便さを感じるでしょう。
- 車を売りたくても、ローンを一括で返済しなければ売れない
- 売却代金をローンの残債に充てることもできない
- 自分名義の車検証を提出しなければマンション駐車場を契約できない場合がある
なお、名義がディーラー側にあっても、大幅なカスタマイズや改造などは基本的に可能です。
例えば車体の色を変えるオールペイント、内装の変更、カーナビやオーディオの交換などに制限はありません。
ディーラーローンの対象は、基本的に「車本体とカーナビなどのオプションのみ」となっています。
以下の車にかかる税金などの法定費用はローンの対象になりません。
- 自動車税
- 重量税
- 取得税など
銀行マイカーローンであれば、交渉次第で法定費用も込みのローンを組んでもらえます。
ディーラーローンがおすすめな人
- 新車を購入する人(特別金利1%台なら)
- 数年間隔で新車を買い換える人(残価設定型を利用したい人)
銀行マイカーローンは低金利と自由度の高さが特徴
銀行マイカーローンとは、銀行・信用金庫・労働組合などの金融機関で組む、車専用のローンのことです。
金利はディーラーローンと同程度の2~3%のところが多いです。
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銀行マイカーローンで借りることのメリット
銀行マイカーローンは、ディーラーローンに対してどのようなメリットがあるでしょうか?
銀行マイカーローンの最大のメリットは自由度の高さでしょう。
ローンを組むにあたってディーラーローンよりも柔軟な対応を取ってくれます。
いくつか例をあげてみましょう。
車の名義が自分のものになる
ディーラーローンと違って車の名義人が完全に自分のものとなります。
車が決まる前でも仮審査ができる
ディーラーローンでは車が決まって費用が確定しないと、審査できないところが多いです。
しかし銀行であれば、大体の費用が分かっていれば審査を行ってくれます。
法定費用もローンの対象にできる
銀行マイカーローンであれば、税金などの法定費用も対象となります。
また、ローンによっては免許取得費用も対象になるものがあります。
銀行カーローンの良いところは、何と言ってもディーラーローンに比べて借りた資金を幅広く使える点です。
ただし、借りたお金は審査時に申告した資金用途のみにしか使えません。
車と関係のない生活費などには使えませんので注意してください。
すでに組んだローンの借り換え
すでに組んだローンの借り換えにも使えます。
高い金利でローンを組んでしまった場合に、より低金利な銀行マイカーローンで借り換えると支払総額を減らせるでしょう。
住宅ローンを利用していれば金利優遇措置がある
同じ銀行で住宅ローンを利用していると、さらに金利を優遇してもらえる場合があります。
銀行マイカーローンで借りることのデメリット
銀行カードローンの最大のデメリットは、審査が厳しいところです。
金利はディーラーローンと変わりませんが、車両本体を担保として設定していない分、どうしてもディーラーローンと比べると審査に通りづらくなってしまいます。
銀行カーローンの審査は1週間程度かかります。
どれだけ早くても即日審査は不可能です。
銀行の個人向けローン審査は、暴力団員への融資を防ぐために審査に時間がかかり、2018年以降は即日審査が不可能となっています。
ディーラーローンは原則として当日で審査結果が出るのに比べると、審査スピードは明らかに遅いです。
※三菱UFJ銀行のネットDEマイカーローンなら事前審査の結果は当日分かります。
銀行カーローンがおすすめな人
- 法定費用も含めてローンを組みたい人
- 中古車を購入する人
- 新車でも金利比較で安ければ
- 住宅ローンを組んでいて金利優遇を受けられる
- すでに組んだローンを低金利で借り換えたい人
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- マイカーローンとしての利用が可能
- 借入金額と適用金利次第ではマイカーローンよりもお得に
- 新車でも中古車でも同一金利を適用
- 他社ローンからの借り換えOK
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審査の通りやすさなら抜群の銀行カードローン
銀行にはカーローンとは別に、「カードローン」の商品もあります。
名前は似ていますが、ローンの性質としてはカーローンとは全く別物です。
では銀行カードローンのメリットとデメリットを確認しておきましょう。
【銀行カードローンのメリット】
- 審査はカーローンやディーラーローンと比べてかなり通りやすい
- 借りたお金の使いみちは車以外でもOK
- 審査はほぼ翌営業日。銀行カーローンより早い
【銀行カードローンのデメリット】
- 上限金利が14%台と非常に高い
- 限度額は原則として年収の3分の1まで
金利はカーローンやディーラーローンと比べるとかなり高くなります。
また大半の銀行は、自主的にカードローンの貸付額を年収の3分の1までに自主規制しています。
つまり、仮に購入する新車代の200万円を借りたいとすると、600万円以上の年収が必要になるということです。
以上のメリット・デメリットを考慮すると、金利も高くて限度額的にも厳しい銀行カードローンで新車を購入するのはおすすめできません。
あくまで銀行カードローンは、ディーラーローンや銀行マイカーローンに落ちてしまった場合のみ、選択肢に加えるようにしてください。
銀行カードローンがおすすめな人
- ディーラーローンや銀行マイカーローンに落ちた人
- 安い中古車を購入する人(総量規制に引っかからない人)
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消費者金融カードローンやクレジットカードでも買える?
消費者金融やクレジットカードでも中古車なら購入できるでしょう。
ただし、2017年の新車販売台数首位のホンダの軽自動車NBOXの車両価格は100万円を超えます。
2位のトヨタ・プリウスであれば200万円を超えてしまいます。
そのため新車を購入する場合は非常に厳しいでしょう。
新規入会時にいきなり50万円以上の限度額になることは稀ですから、このぐらい大きな金額となると、消費者金融では限度額が足りなくなってしまいます。
クレジットカードであれば100万円以上の限度額も可能です。
しかし、そのぐらいの限度額を設定されるような人は、ディーラーローンや銀行カーローンの審査にも通る可能性が高いです。
わざわざクレジットカードの高い金利を利用するメリットは乏しいです。
消費者金融カードローンやクレジットカードがおすすめな人
- ディーラーローン、銀行マイカーローン、銀行カードローンに落ちた人
- かなり安い中古車を購入する人
- どうしてもすぐにお金が必要な人
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ディーラーローンやマイカーローンで多めに借りることはできない
マイカーローンの利用を検討されている方の中には、そのほかの資金として活用しするために多めに借りたいという方もいるでしょう。
ただこうしたローンは、契約完了後に口座に入金された直後、銀行が契約者名義で購入先などに振り込むことになっているので、多めに借りて余った分を自分で引き出して使うといったことはできません。
一部では、車やバイクの購入以外にも、自動車の修理費用や車検費用、運転免許の取得費用など関連する資金用途なら利用できるものあります。
しかし、こちらもあくまで車などに関連するものとなっており、別のローンの返済に充てるなど違う目的で借りることはできませんので注意しましょう。
マイカーローンを組んでいても借入可!車以外の費用も借りたいなら消費者金融の検討を!
先述したように、一部では車検費用など車の購入以外でも利用できるマイカーローンもあります。
しかし、車の購入や関連費用だけでなく、他にもお金が必要なものもあって、その分を借りたいという方もいるでしょう。
そんな時は、消費者金融のカードローンを検討してみましょう。
即日融資も可能なので、すぐにお金を借りたい場合でも安心です。
住宅ローンやマイカーローンを組んでいても、これらは総量規制の対象外なので、カードローンから借り入れをすることができます。
とくにすぐお金が必要な方は、消費者金融のカードローンがおすすめです。
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【まとめ】メリットデメリットを確認して適したマイカーローンを検討しよう
車の購入時に使えるマイカーローンについて解説してきました。
簡単におさらいしておきましょう。
新車をメーカー系ディーラーで購入するなら、まずはディーラーローンを検討。
特にディーラーが販売量を増やしたい戦略車種の場合は、1%台の低金利でローンを組めます。
残価設定ローンで毎月の返済額を減らせるのも、ディーラーローンならではの強みです。
また、車両本体を担保とする代わりに審査に通りやすいメリットが得られます。
銀行マイカーローンは自由度の高さにメリットがあります。
法定費用も含めたローンが組めますし、新車・中古車のいずれも同条件の金利です。
(金利的にもディーラーローンと同等か若干高い程度)
車検の費用や免許取得費用にも使えます。
このような自由度の高さにメリットを感じる人は、銀行マイカーローンがおすすめです。
最後に銀行カードローンですが、金利が高い分、審査の通りやすさは抜群です。
もしディーラーローンや銀行マイカーローンの審査に通らなかった場合は、利用を検討してみてください。
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- マイカーローンとしての利用が可能
- 借入金額と適用金利次第ではマイカーローンよりもお得に
- 新車でも中古車でも同一金利を適用
- 他社ローンからの借り換えOK
- WEB完結で来店不要
- 自動車購入時の契約書などの提出が不要
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