【2024最新版】プロミスのカードローン講座!審査の流れやメリット・デメリットまで完全網羅
大手消費者金融会社の一つであるプロミス。
その知名度は高く、現在は日本の三大メガバンクであるSMBCグループの子会社となっています。
【プロミスの人気の理由】
・消費者目線の行き届いたサービス
・次々と顧客のニーズに応えていくスピード感
ただどんなに実績があったとしても、信頼できると言われる金融機関であっても、借入前の不安はつきものでしょう。
そこで、そんな不安を解消しつつ、利用開始後に後悔しないためにも、プロミスの特徴や申込から審査借入までの流れ、返済方法など徹底解説していきます。
他社とはココが違う、無利息サービスのほか、メリットデメリットや審査に申し込んだ方の口コミなども紹介していますので、是非参考にしてください。
WEB契約なら最短3分(※)でカード発行前でも振込での融資が可能。
在籍確認の電話連絡は原則なし!
土日・祝日・夜間でも自動契約機まで足を運べば、その場でカード発行から借入までが可能です。
24時間受付可能で指定口座に振込での融資が完了。
30日間無利息サービスを実施しているので新規の申込はかなりお得です。
▼プロミスのカードローンスペック▼
実質年率(金利) | 4.5%~17.8% | 借入上限額 | 最大500万円 |
---|---|---|---|
融資スピード | 最短3分即日融資(※) | 審査時間 | 最短3分(※) |
WEB完結・バレない | 〇 | おまとめローン | 〇 |
パート・アルバイト | 〇 | 担保・保証人 | 不要 |
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
プロミスのキャッシングの特徴
- 30日間無利息サービスの実施
- Web契約なら来店不要&最短3分(※)で即日融資可能
- 10万円以内の借入なら月々4,000円からのゆとり返済が可能
- 安定した収入があればパート・アルバイト・主婦・学生(※18歳以上74歳以下)も借入可能
- 契約完了さえすれば原則24時間最短10秒で振込可能
- 土日祝でも22時まで審査可能!
- 郵送物が発生しないので誰にもバレずに融資が受けられます!
- 在籍確認の電話連絡も原則なしだから、職場バレが不安な方でも心配なし!
(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
(※)最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
土日・祝日・夜間もしっかり対応してくれるプロミス。
自動契約機まで足を運べば、その場でカード発行から借入までが可能です。
24時間受付→指定口座に振込まれて融資が完了します。
プロミスのキャッシングのメリット
どんなに人気のある商品であろうとも、必ずメリットとデメリットがあることは、きちんと把握しておいた方が良いでしょう。
まずはメリットについて、プロミスの特徴的な部分を見ていきます。
プロミスは最短即日融資が可能のカードローンとなっています。
最短で即日融資を受けるなら、24時間365日対応のWeb申込がおすすめです。
融資までの時間も審査を含めて最短3分(※)となっていますので、待ち時間のイライラも軽減されること間違いなしです。
さらに、24時間対応の金融機関の口座を持っていれば、土日関係なく原則24時間最短10秒で振込が完了します。
万一対応する口座がない場合でも、9:00~21:00(※契約機によって営業時間が異なります)までに自動契約機でカードを受け取ることで、24時間365日キャッシングができるようになります。
審査時間の短さを大きく取り上げている消費者金融は数多くありますが、プロミスの「最短3分で融資可能」というスペックは業界最速レベルです。
※最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
プロミスの即日融資についてくわしくはこちら
プロミスには、初回の借入れから30日間は利息を0円にするという大変お得なサービスがあります。
借入から30日までの間であれば、借入額のみの返済でOKなので、金利分は一切支払う必要がありません。
消費者金融業界はこのサービスをいち早く取り入れてきましたが、プロミスは他にはないサービスで差をつけているのです。
例えば、金融機関の採用している「30日間無利息サービス」のほとんどは、契約日の翌日から無利息期間が発生することになっています。
一方プロミスでは、このサービスが発生するのは「借入日の翌日から」となっています。
そのため契約日から借り入れまでの期間が空いてしまったとしても、他の金融機関のようにサービスの期限が失効してしまう訳ではありません。
また30日以上借りる場合でも初回の30日間は無利息となるので、金利がお得になるのも嬉しいメリットです。
※ご利用の際にはメールアドレス登録とWeb明細の利用が条件となります。
実際にプロミスの30日間無利息サービスは金利ゼロなのか確かめました!
プロミスでは、「申し込み」から「審査」はもちろん、「契約」や「借入」、そして「返済」まで、全てWEB上で完結できます。
プロミスのWEB完結には以下のメリットがあります。
- 即日融資が可能
- 自宅への郵送物なし
- カードが発行されない(希望する場合は後日発行可能)
- 金融機関の口座に直接振込
- メール、電話のどちらか希望した方法で借り入れ額が通知される
契約時にカード郵送を希望しなければ、自宅にカードが郵送されることもありません。
そのため家族にバレてしまうのでは!?という余計な心配を抱えることがないので安心です。
カードを持ち歩く煩わしさも、紛失や盗難の心配もありませんので大変便利ですね。
プロミスのWEB完結について詳しく知りたい方はこちら
家族に内緒で借りたい!郵送物が心配な方はこちら
消費者金融のなかでもプロミスは、秘匿性に配慮したレベルの高いサービスを提供しています。
このため、誰かにバレるのではないかと心配な方でも安心して利用することが可能です。
在籍確認の電話連絡が原則なしな点も、内緒で借りたい方にとって最大の魅力です。
例えばプロミスではプライバシー保護のため、主に以下のような配慮を行っています。
- 自宅や勤務先への電話を希望した場合、第三者に知られないように電話番号を通知しない
- Webや自動契約機、プロミスコールなど、誰にも合わずに契約できる複数の方法を用意
- ローンカードはシンプルなデザインで、周りにバレないようになっている
- 郵便物の送り主名には社名を記載しない
上記はほんの一例ですが、このようにプロミスでは、利用者の「知られたくない」という要望に応えて、さまざまな工夫がなされています。
プロミスの利用者目線のきめ細やかな配慮が凝縮されているのが、プロミスインターネット会員サービスです。
登録はいたって簡単、もちろん無料!
プロミス利用者は必ずチェックしておきましょう!
ネット会員サービスでは、「瞬フリ」や「口フリ」など便利な振り込みやインターネット返済といった同社を代表するサービスから、「プリペイドチャージ」のような便利な機能も利用できます。
また「口座振替手続き」や「取引履歴照会」、「利息照会」、「各種設定変更」など、確認しておきたい情報がいつでも簡単に入手できるのも嬉しいポイント。
さらに、延滞等、うっかりミスを事前に防いでくれる「返済お知らせメール」や「限度額の変更申込み」まで、簡単な会員登録だけでスムーズに金融取引が行えるようになっています。
プロミスの会員サービスやログインできないときの対処方法についてはこちら
・限度額:1万円~500万円
・融資スピード:最短3分 ※
・金利:4.5%~17.8%
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WEBや自動契約機なら平日・土日問わず21時まで最短3分の審査で融資可能。初回30日間無利息サービス実施中!
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※女性の方はレディースプロミス!
プロミスのキャッシングのデメリット
1.年収の3分の1を超える金額の借り入れができない
プロミスをはじめとした消費者金融業者は、利用者の年収の3分の1を超える貸し付けを原則として禁止されています。
改正貸金業法の施行から貸付金額の上限を規制してきたこの総量規制は、貸金業者全体が遵守しなければならない法です。
例えば、消費者金融A社に既に200万円の借金があり、新たにプロミスで100万円の借り入れ申し込みをした場合、プロミスでは、申込者の年収が900万円以上でなければ貸し付けはできないということになります。
総量規制について詳しく知りたい方はこちら
2.無職、専業主婦は借入れができない
上記と関連して、総量規制の対象となるプロミスでは、収入が0円の無職の方、専業主婦への貸し付けは、残念ながら行われていません。
ただ申込条件では、「安定した収入」があれば利用は可能となっています。
どうしても利用したいという方は、まずパートやアルバイトなどで、月々決まった収入を得るところから始めるのが先決です。
また専業主婦の方の場合、金融機関によっては、配偶者貸し付けを取り扱っているところもありますので、そちらをお考えになるのも一つの方法と言えます。
このように残念ながら収入の無い方への貸し付けができないのは、プロミスだけでなく消費者金融全体に言えることです。
アルバイト等を見つけている時間がないなどお急ぎの方は、他の金融機関をあたってみるのもよいでしょう。
3.金利が高い
プロミスのフリーローンの金利は、4.5%~17.8%です。
この値を銀行業界と比較すると、三井住友銀行 カードローン1.5%~14.5%、みずほ銀行2.0%~14.0%というように、消費者金融業界の金利は高く見えてしまうのが正直なところです。
しかしプロミスの金利を他の金融機関と比較して見ると、アコム3.0%~18.0%で、消費者金融業界の中では、平均的な値よりも若干お得になっていることが分かります。
さらに先ほど取り上げたプロミスの30日間無利息サービスを使うと、低金利の銀行よりお得に借り入れることも可能です。
実際にプロミスの30日間無利息サービスは金利ゼロなのか確かめました!
プロミスの金利を他社と比較!プロミスの金利は本当に高いの?
銀行カードローンなら低金利!詳しくはコチラ♪
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申込み・審査に関する注意点
プロミスのキャッシング申込条件
プロミスの申し込み条件は、「年齢18歳以上74歳以下(※)のご本人に安定した収入のある方」となっています。
(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
この場合の「安定した収入」とは、年収の高さではなく、「毎月一定の収入があること」です。
主婦や年金受給者、学生、パートやアルバイトなど、正社員として働いていない方々が、申し込みについて心配されるケースが多いようです。
プロミスでは、そうした方への回答として、「主婦や学生でもパート・アルバイトなど安定した収入のある方はご審査のうえご利用が可能です」と提示しています。
そのため主婦や学生、パートやアルバイトであっても、毎月一定の収入があれば利用することは可能です。
パート・アルバイトの方ならこちらが参考になります♪
年金受給者の方も、年金収入のみでは利用することはできませんが、他に毎月安定した収入があれば申し込むことができます。
とは言え、下記項目に当てはまる場合は、審査に通ることができませんので事前に確認するようにしましょう。
- 借り入れ額の合計が年収の3分の1に達している
- 他の金融機関で2~3か月以上の延滞があった
- 短期間に複数の金融機関に申し込みを行っている
- 過去に金融事故を起こしている
また当然のことですが、年収の低い方に高額な融資をする金融機関はありません。
そのため年収が低く審査通過ができるかどうか心配だという方は、申し込みの際の借入希望額に配慮することも重要なポイントです。
申し込みの前に要チェック!知っておきたい審査のポイントとは?
「年収が少ないと審査通過できないのでは?」と心配される方も多いようです。
ここでは本当に年収が少ないとキャッシング利用は難しいのかを確かめるために、同社の決算資料から、「顧客属性」について調べてみました。
以下は「年収別」の利用者数と、全体に対する人数を構成比で表しています。
年収 | 人数 | 割合 |
---|---|---|
200万円未満 | 2万3,000人 | 21.0% |
200万円 ~ 299万円 | 2万9,000人 | 26.1% |
300万円 ~399万円 | 3万0,000人 | 27.4% |
400万円 ~499万円 | 1万5,000人 | 13.5% |
500万円~599万円 | 5,000人 | 5.3% |
600万円 以上 | 7,000人 | 6.6% |
このように、新規顧客における年収別のデータを見てみると、最も利用者が多いのは、「年収300万円から399万円」の層で、全体の27.4%を占めています。
次に利用者が多いのは、「200万円から299万円」で全体の26.1%、続いて「年収200万円未満」と一番所得の低い層が、21.0%を占めています。
いずれも利用者が多い層に入っていることが分かりますね。
以上のことから、年収が低いというだけで審査落ちしてしまうことはないようです。
もっと知りたい!プロミスの顧客属性についてはこちら
プロミスの審査通過率
プロミスでは、申し込みをした人のうち、どのくらいの人数が審査に通過しているのかを会社が発表している業績情報で知ることができます。
ここでは、プロミスの月次データ(2018年9月から11月まで)から新規成約率を取り上げます。
2018年9月 | 2018年10月 | 2018年11月 | |
---|---|---|---|
新規申込者数 | 50,218件 | 49,728件 | 49,597件 |
新規顧客数 | 23,062人 | 23,378人 | 22,789人 |
成約率(通過率) | 46.3% | 47.0% | 45.9% |
上記データから平均の審査通過率を算出すると、46.2%です。
この通過率を、他の平均審査通過率と比較したのが以下の表になります。
プロミス | 46.2% |
---|---|
アイフル | 45.9% |
申し込みをした人数に対して、2人に1人が通過するまでには届かないものの、それに近い状況であることが分かりますね。
一般的に銀行の審査通過率は、20%から30%ほどと言われていますので、それと比較するとプロミスの方が審査に通る可能性が高いと言えるでしょう。
審査に不安がある方はこちらが参考になります
プロミスは、無担保・保証人なしの貸付の先駆けで、現在の「フリーキャッシング」商品でも保証人も担保も必要はありません。
以前は同社でも取り扱いのあった有担保ローンですが、現在は既に撤退済みです。
このようにプロミスをはじめとした消費者金融では、不動産担保ローン商品からは撤退傾向にありますが、一方で銀行では多くの有担保ローンがあります。
担保を必要とするローンでは、それらを差し出す代わりに金利が低くなる、あるいは限度額が高くなるというメリットもあります。
そちらを希望される方は、銀行のローンもチェックされるとよいでしょう。
同社フリーキャッシングの資金使途は、「生計費」への利用に限られています。
生計費とは、生活を営むために必要とされる費用のことですが、その区分も曖昧です。
場合によっては、目的ローンの方が金利が安く、利用方法として自分の希望に合っているということも考えられます。
そのため「これは生計費?」と感じたら、窓口やプロミスコールなどを利用してスタッフに聞いてみるといいでしょう。
またプロミスの特徴として、自営者に限り、生計費・事業費のどちらでも利用することができます。
ですので、個人事業主の方にとっては大変心強い設定と言えます。
ただこうして見ると、個人事業主が「自営者カードローン」を利用する必要性が問われますが、これら2つの商品には大きな違いがあるのです。
この点をクリアにしておきたい方は、後述する「プロミスの自営者カードローン」を参考にしてください。
プロミスの自営者カードローンについてはこちらでも徹底解説!
プロミスはいくらから借りれる?最小借入額は?
プロミスは、利用者の借りすぎや利便性に配慮し、1,000円単位でも借り入れができるようになっています。
ただ1,000円単位の借り入れに対応しているATMは、「プロミスATM」・「三井住友銀行ATM」のみとなっているので注意しましょう。
営業時間は、プロミスATMが7:00~24:00(※ATMにより営業時間、休日が異なります。)、三井住友銀行ATMが、24時間対応となっています。
対応できる時間が長いので便利なだけでなく、手数料も0円とお得に利用できます。
プロミスの最小借入れ額についてくわしくはこちら
銀行などのカードローンでは、「1万円から」あるいは「10万円から」のように万単位での貸し付けが主流ですので、無駄遣いで返済を増やさないようにするためにも1,000円単位で借り入れができるのは大変便利です。
また消費者金融では、プロミスだけでなく、アコムやアイフルでも1,000円単位での貸し付けをしてくれます。
最小借入額をポイントに借り入れをお考えの方は、プロミス同様、上記2社についても検討されるといいでしょう。
プロミスの金利と利用限度額
どの金融機関を利用するにしても、気になるのは金利ですよね。
【プロミスの設定】
金利:4.5%~17.8%
利用限度額:500万円
プロミスのデメリットでも取り上げたように、上限金利14%後半~15%台の設定が多い銀行と比較すると、プロミスの金利は見劣りしてしまいます。
ただ、これを消費者金融の金利と比較して見ると、業界の主流が18%ですから、若干ですが17.8%に金利設定しているプロミスの頑張りが見て取れます。
プロミスの金利を他社と比較!プロミスの金利は本当に高い?
またプロミスの500万円の限度額についても、銀行の場合は平均800万円が主流になっていますので、こちらも銀行には敵わないということになるでしょう。
限度額は500万円ですが、総量規制の対象となるため、1,500万円以上の年収がなければ、最高限度額までの借入は不可能です。
少しでも利用限度額を増額したい方は、入会後であれば増額審査に通ることで、利用限度額を増額することができます。
プロミスの限度額の増額方法についてはコチラ♪
申し込みから審査、借り入れまでの手順
次にWeb申込を利用した場合の申し込みから借入れまでの流れを見ていきましょう。
まずは同社HPにある申し込みページに、住所、氏名、勤務先などの必要事項を記入して送信します。
住所や勤務先など直接入力する項目もありますが、選択式になっている箇所も多いので、それほど面倒なことはないでしょう。
審査には、一次審査と二次審査の二つがあります。
一次審査(仮審査)
カードローンの審査にはスコアリングというシステムが導入されており、申込み時に申告した内容を元に点数化を行います。
またCICなどの信用情報過去の金融取引が記録された信用情報をチェックして、申込者が金融事故を起こしていないかなども確認されることになっているのです。
この場合の金融事故というのは、2~3か月以上に渡る延滞や、債務整理や自己破産などを指します。
二次審査(本審査)
一次審査に通過後、担当者から希望した連絡方法(電話またはメール)で連絡が来るようになっています。
二次審査で行われるのは、申込みの際に入力した申込者の情報などに虚偽の内容がないかの確認です。
申込書を基に審査が行われ、審査後、契約可能額決定した段階で、申込時に希望した方法(メール、電話)で連絡が入ります。
なお、在籍確認もこの時点で行われます。
プロミスの審査について詳しく知りたい方はこちら
申込時の「Web契約」か「来店での契約」かの選択によって、以下のようにその後の方法が変わりますので、事前に把握しておくと良いでしょう。
Web契約を選択した場合
必要書類は、スマートフォンアプリ、携帯電話のカメラ、スキャナ等を利用して送信します。
キャッシングのカードは、発行なしを選択すれば、カードレスで借り入れも難なくWeb上でできますので即日融資が可能ですし、発行ありでももちろん、来店や郵送で受け取りができますので、自分の希望に合わせて選択します。
そして、契約書類内容を確認後、Web上で契約に同意すれば、契約完了です。
来店での契約を選択した場合
審査後に、来店して本契約をします。
その際には、必要書類を揃えて来店しなければなりませんので、二度手間にならないよう揃え忘れがないかが、きちんと確認し出向きましょう。
Web上での手続きだけでは心配な方、ちょっとした相談がある方、すぐにカードを発行して欲しい方には、来店での契約方法はおすすめです。
借り入れは、「カードあり」の場合、「カードなしのWeb完結」のどちらの方法を選択するかで注意すべき点が変わってきますので、よく理解しておきましょう。
「カードあり」の場合⇒契約後カードを受け取った時点でATM等で借り入れが可能。
「カードなし」の場合⇒インターネットの環境さえあれば、自分の好きな時間・場所で、口座振込の手続きができるので大変便利です。
プロミスの借り入れについてくわしくはこちら
プロミスの申込み方法について
プロミスには、大きく分けて以下の3つの申込方法が用意されています。
・Web申込
・電話申込
・来店での申し込み
また、3つの申込方法を比較して見ると、申込の大まかな流れは同じとなっています。
ただし、来店の有無やインターネット環境の有無や即日融資が可能な申込方法を選択したいなど、申込者の環境や都合によって選択も変わってきます。
「申し込み」→「審査」→「契約」→「借り入れ」
プロミスで一番おすすめの申込方法はWeb申込
申込方法で一番のおすすめは、24時間365日対応のインターネットを利用した申込みです。
ここでは、Web申込みを中心とした4つの申込方法の特徴と借入までの流れの中で、把握しておきたいポイントについて詳しく見ていきます。
Web申し込みでは、何と言っても24時間365日申し込み受付をしてくれる点が魅力です!
プロミスのキャッシングのメリットでも取り上げたように、こちらの方法を利用することで、カードレスで郵送物無しの金融取引が可能です。
来店などを利用した場合の待ち時間などもなく、自分の都合を最優先して申し込みができるというのも大変便利ですよね。
また時間のロスも最小限に抑えることができるため、即日融資を希望される方に最もおすすめの方法でもあります。
【主なWeb申込受付に対応している金融機関】
・三井住友銀行
・PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
・ゆうちょ銀行
・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・りそな銀行 など
銀行の取引対応時間や条件等については金融機関で異なるため、融資を急いでいる場合でも事前に確認するようにしましょう。
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その他の申し込み方法
電話申込 | 自宅電話や携帯電話など、平日土日祝日に関係なく、9時から21時まで、自分の都合でフリーコールから申し込みができます |
来店での申し込み |
「自動契約機」の方法があります。 |
申込書の項目と記入事項
申し込みをする際、申込書にどのようなことを記入するのかというのは、とくに初めての場合だと心配になるかもしれません。
ただ申込書は、金融機関によって若干スタイルや記入項目は変わってきます。
ここでは、プロミスの申込書では、どのようなことを記入しなければならないのかを見てみましょう。
【申込書類記入項目】
申込者情報 | 氏名、生年月日、性別、電話番号、メールアドレスなどを記入します。 |
---|---|
自宅情報 | 自宅の住所を記入し、持ち家か賃貸かなどの住居種類を選択します。 |
勤務先情報 | 雇用形態、勤務先についての情報、入社年月、年収などを記入します。 |
契約方法の選択 | Web上で記入している場合に、審査結果確認後に「Web」か「来店」のどちらで契約手続きをするかを選択します。 |
他社借入状況 |
現在の他社借入状況について、件数と合計金額を入力します。 |
メールアドレス・パスワードの登録 | Webを利用した申し込み、審査結果通知をメールに希望した場合、メールアドレスとパスワードを入力する項目があります。 |
書面の受取方法 | ①自宅への郵送、②勤務先への郵送、③プロミスHPで書面を確認の三つの方法から選択します。 |
アンケート | 「よく見る広告は何か?」というアンケートに答えるもので、審査に影響はありません。 |
必要書類について
本人確認書類
本人確認書類は、審査の際に必ず提出しなければならない書類です。
フリーキャッシングの申し込みに必要な書類は、以下のどれか一点となりますので事前に確認するようにしましょう。
運転免許証
パスポート
健康保険証+1点(例:住民票)
「本人確認書類」は、基本的には「運転免許証」となっています。
ただし、運転免許証のない方については、「パスポート」または「健康保険証」+「1点(例:住民票)」を運転免許の代わりに準備します。
外国籍の方は、さらに「在留カード」あるいは「特別永住者証明書」をあわせて準備しなければなりません。
外国籍の方はこちらが参考になります
収入証明書の提出が必要なケースとは?
「希望する借入額が50万円を超える」
「希望借入額と他社での利用残高の合計が100万円を超える」
上記のいずれかの条件に該当する場合、必ず「収入証明書」の書類を提出しなければなりません。
以下の書類の中から1点を、必要書類と合わせて準備しておきましょう。
<収入証明書>
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2カ月+1年分の賞与明細書)
※賞与がない場合には直近2カ月の給与明細書でもOK!
プロミスの申し込みの際の必要書類についてくわしくはこちら
収入証明書不要のカードローンならコチラ
勤務先への在籍確認の有無
「誰にも知られずに借入をしたい…」
そんな要望に応えるためのサービスが得意という点もプロミスの特徴の一つ。
在籍確認とは、申込者本人が申告通りの勤務先に勤めているのかを確認するために行われるものです。
しかし、プロミスなら内緒で借りたい方でも安心!
なぜなら、在籍確認の電話連絡が原則なしだからです。
お金を借りたいけど職場バレが不安でなかなか申込できない…という方に最適なカードローンがプロミスでしょう。
しかしこのように完璧な方法であっても、自分の注意不足でメリットが崩れてしまうこともあります。
中でも一番注意しておきたいことが、返済期日に返済できなかった場合です。
延滞するとまずは電話連絡、それでも出ない場合には郵送で督促があり、バレる可能性が高くなってしまいます。
この場合、どんな理由であれまずは気が付いた時点ですぐ、プロミスに連絡を入れることが大切です。
プロミスの在籍確認についてさらに詳しく知りたい方はこちら
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・融資スピード:最短3分 ※
・金利:4.5%~17.8%
・限度額:1万円~500万円
・融資スピード:最短3分 ※
原則電話による在籍確認なし!
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プロミスの返済方法や返済日、返済金額について
プロミスの返済方法は7種類
・インターネット返済
・口フリ(口座振替)
・プロミスATM
・提携ATM
・銀行振込み
・コンビニのマルチメディア端末
それぞれに特徴ある方法で利点も違いますので、最もご自分の利用スタイルに合ったものを選択するといいでしょう。
プロミスの返済についてはこちらで徹底解説しています
返済は、キャッシングの中でも安全を左右する大変重要な部分です。
以下、それぞれの方法についてまとめていますので、選択される際にご活用ください。
インターネット返済は、パソコン、スマートフォン、携帯電話から、24時間365日いつでも返済することができる方法です。
外出してATMに行く必要なく、振込手数料0円で返済できますのでお得です。
土日や祝日でも、金融機関が営業時間外であっても利用可能で、即時に返済を反映してくれます。
ただし、毎月第3日曜日の0時から6時、及び、毎週月曜日の0時から7時までの間は利用不可となっていますので、この方法を利用される方は覚えておくと良いでしょう。
さらに、こちらの方法を利用するためには、以下の金融機関でインターネットバンキングの手続きが必要となります。
利用可能な金融機関は、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)、みずほ銀行、楽天銀行ですので、身近な金融機関1行選択し、手続きをしておきましょう。
口フリは、利用者の口座から、月々の返済額を自動的に引き落としする口座振替のことを指します。
返済忘れを防ぎ、確実な返済ができるため、安全なキャッシング利用が可能になり、来店不要、手数料無料で大変便利です。
平日土日祝日に関係なく7時から24時まで利用でき、手数料も無料ですので、近くにプロミスATMがあるという方にはおすすめの方法です。
プロミスカードを使って、同社提携ATMで返済する方法です。
提携先には、E-net、ローソンATM、セブン銀行ATMなどコンビニに設置されたATMもあるため、返済方法の中でも利便性の高い方法です。
なお、上記の他提携銀行には、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、ゆうちょ銀行、イオン銀行、横浜銀行などがありますが、1万円以下の取り引きで110円、1万円超で220円の手数料が発生します。
毎回利用したいと考えている方は、この点には注意が必要です。
ただし、提携銀行の中でもグループ企業である三井住友銀行ATMでの返済には手数料は発生しませんので把握しておくと良いでしょう。
さらに、毎週月曜0時から7時の間は、システムメンテナンスが行われているため、全ての提携ATMが利用不可となりますので、こちらの返済方法を選択される方は、上記と併せて覚えておきましょう。
近くの銀行からプロミス口座に振込み返済する方法です。
こちらも振込手数料が発生しますので、日常的な利用は、最小限にとどめ、通常は手数料のかからない方法を選択されることをおすすめします。
なお、振込先のプロミス口座については、会員サービスで確認するか、プロミスコールへ連絡の上、確認してください。
ファミリーマートのFamiポート、ローソンやミニストップのLoppiなど、コンビニのマルチメディア端末を利用して、24時間365日、いつでも手数料無料で返済することができます。
全国にあるファミリーマート、ローソン、ミニストップで返済可能ですので、利便性が高くお得な方法です。
マルチメディア端末は、利用したことのない方は、不安に思われるかもしれませんが、一度確認してしまえば、簡単で便利な方法です。
ここでは、ファミリーマートのファミポートを例に返済の仕方について見ていきます。
- マルチメディア端末を操作するためにプロミスカードを持参
- ファミポートの画面ガイダンスに従って入力
- ファミポートにプロミスカードを挿入
- 暗証番号、返済金額を入力し、取引内容画面を確認
- ファミポートから「申込件」が発券
- 「申込券」と返済金額を用意し、レジで支払い、控えを受け取れば返済完了
・金融サービス『借入金のご返済』を選択
・プロミスを選択
どのコンビニのマルチメディア端末でも言えることですが、「申込券」発行後は、30分以内にレジで支払いを完了させなければなりませんので、この点は把握しておくと良いでしょう。
手数料を節約するにはコンビニの利用がお得!
返済日
利用する金融機関によって返済日が違ってきますので、返済しやすい日で選択したいという場合には、金融機関選択にも気を配る必要があります。
三井住友銀行とPayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)を利用する場合は、5日、15日、25日、末日からいずれか1日を選択することができます。
その他の金融機関では返済日は毎月5日のみですのでその点は把握しおきましょう。
プロミスの返済日についてくわしくはこちら
プロミスの返済日はずらすことも可能!
月々いくら返せばいいの?返済金額について
プロミスでは、最終借入後の借入残高に応じて変動する「残高スライド元利定額返済方式」によって、毎月の返済金額を決めています。
プロミスの最少返済額は、以下の計算式で簡単に求めることができますので参考にしてくださいね。
- 借入直後の残高が30万円以下の場合 = 借入後残高×3.61%
- 借入直後の残高が30万円超100万円以下 = 借入後残高×2.53%
- 借入直後の残高が100万円を超える場合 = 借入後残高×1.99%
上記の計算に従うと、例えば、借入10万円の場合の月々の最少返済額は、3,610円です。
1,000円未満は切り上げられますので、実際には4000円になります。
50万円の場合だと13,000円ということになるんですね。
月々の負担が軽いことに超したことはありませんが、楽をしすぎると、利息が嵩むということを忘れないように、家計とのバランスが取れた返済計画を立てることが大切です。
また完済した後に、プロミスをこのまま利用するか、または解約してしまうか悩む方もいるかもしれません。
キャッシング大全では、完済後に解約する場合のメリット・デメリットについても解説しています。
一人ひとり判断が分かれるところですので、事前に確認するようにしましょう。
プロミスの返済金額について詳しく知りたい方はこちら
プロミスを解約する場合のメリット・デメリットについてはこちら
プロミスの利便性とサービス
「瞬フリ」、「30日間無利息サービス」に代表されるようにプロミスにはさまざまなサービスが用意されています。
またプロミスでは、前にも取り上げてきた秘匿性に優れたさまざまな配慮はもちろん、以下のように顧客目線で考え抜かれた誰もが便利に利用できるサービスも提供しています。
- 借り入れ可能かどうかを3項目で瞬時に診断してくれる「お借入れシミュレーション」
- 返済金額や返済期間などから返済計画をチェックできる「返済シミュレーション」
- 返済日を知らせてくれる「ご返済日お知らせメール」など
ここでは、上記項目でも触れてこなかったサービスや同社の便利なサービスについて、それらを最大限に活用するために注意しておきたいことも交えながら説明していきます。
プロミスは、利用者が安心して相談できるよう専用のメールサービスや電話窓口を設けています。
顧客目線のサービスで定評があり、どのような相談にも丁寧にそして親切に対応してくれますので安心です。
キャッシングに関して心配なことがあれば、まずは気軽に連絡することをおすすめします。
プロミスへの問い合わせについて詳しくはこちら
来店不要&郵送物なし!プロミスのアプリローン
プロミスの「アプリローン」は、スマホとセブン銀行ATMを介したサービスです。
このサービスでは、先に挙げたプリペイドカードへのチャージはもちろんのこと、アプリひとつで申し込みから書類の送付、契約から借り入れを完了させることができます。
1.専用アプリで審査申込・書類提出
2.最短3分(※)で審査完了
3.アプリ表示のQRコードをセブン銀行ATMにかざす
4.24時間いつでも借入可能
最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
この方法を利用すれば、自宅への郵送物もなく、自分の都合でセブン銀行のスマホATMから24時間カードレスで借り入れができます。
近くにセブン銀行ATMの設置がある場合は、プロミスのアプリローンを前向きに検討してみてはいかがでしょうか。
アプリローンについてさらに詳しく知りたい方はコチラ♪
・限度額:1万円~500万円
・融資スピード:最短3分 ※
・金利:4.5%~17.8%
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※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※女性の方はレディースプロミス!
プロミスのローンの種類について
プロミスのローン商品は、通常の「フリーキャッシング」だけでなく、以下の4つの商品があります。
- 複数あるローンを一つにまとめて負担軽減を図る「おまとめローン」
- 女性利用者に特化した「レディースキャッシング」
- 個人事業主のための「自営者カードローン」
- 利用目的が決まっている人のための「目的ローン」
このように、利用者のさまざまなニーズを考えたローン商品が用意されているのも、プロミスの特徴です。
ただし利用方法や内容も利用する商品によって変わってくる場合がありますので、事前にしっかりと確認されることをおすすめします。
プロミスのおまとめローン
「おまとめローン」は、複数の金融機関からの借金を一つにまとめて完済を目指すという方法です。
おまとめローンのメリットには、次のようなものがあります。
- 債務整理ではないためブラックリスト登録を回避することができる
- 返済総額を抑えることができる
- 金利が低くなることで月々の返済負担が減る
- 借金を一本化でき、管理しやすくなる
以上のようなメリットがある一方で、注意しておかなければいけない点もあります。
一般的におまとめローンでは、銀行の借金、クレジットカードのショッピングリボは対象外となっており、プロミスのおまとめローンもこれらの例に漏れません。
せっかくおまとめローンに申し込んだのに、役に立たないということにならないよう注意しましょう。
(下記お申込みのリンク先は、フリーキャッシング/レディースキャッシングの申込ページとなります)
プロミスのレディースキャッシング
プロミスでは、「男性スタッフには相談しにくい」「初めての電話の相手が女性だと安心する」といった女性ユーザーの声に注目し、女性オペレーターによる「レディースコール」が設置されています。
先に紹介した同社の「フリーキャッシング」商品と「レディースキャッシング」を比較してみると分かるように、商品内容に大きな違いはありません。
また30日間無利息サービスや瞬フリなど、通常のキャッシング商品と同様にメリットを享受することができますのでご安心下さい。
プロミスの自営者カードローン
「来週の取引先への支払いに間に合うようお金を用立てたい」
「プロジェクトに必要な資金がすぐに必要!」
そういった事業主側のニーズに応えてくれるのが、プロミスの「自営者カードローン」です。
「自営者カードローン」では、通常のローン商品同様、審査時間も短く当日融資もOK!
早急に資金が必要といった状況にも素早く対応してくれるので安心です。
さらに利用限度額内であれば、必要な時に何度でも繰り返し借り入れができるため、カードローンのような使い方ができます。
また事業性ローンの資金使途は、事業資金に限られたものですが、 プロミスの「自営者カードローン」では、事業資金に限らずプライベートな資金にも使えます。
プロミスの目的ローン
目的ローンは、資金をどのように使うか、その目的が決められているものを指します。
通常のキャッシングの場合、使途自由というものが多いのですが、目的ローンの場合には、○○購入費用、結婚費用、出産費用、リフォーム費用など、決められた目的のためだけに利用することが条件とされています。
しかし、プロミスでは、他の金融機関のように決められた目的の枠がありませんので、自分で申し込み時に申請する形になっています。
例えば、子供の塾の費用、整形費用など他の金融機関の枠にはないような目的で使用する場合にも、有効に利用することができるのです。
さらに目的ローンでは、借り入れのための専用カードを利用する必要がありません。
借入方法が指定口座への振り込みのみとなっていますので、身軽にカードレスで利用できるという点は、カード利用を見られることが心配だという人にとっても最適です。
プロミスのキャッシングについてのまとめ
ここまでプロミスのキャッシング商品についてのメリットやデメリット、申し込みから借り入れ、返済まで徹底解説してきました。
今回解説した内容について、ここで改めておさらいしておきましょう。
プロミスでキャッシングする際のポイント
- 申し込み条件:「18歳以上74歳以下(※)の安定した収入がある」
- 必要書類には「運転免許証」などの本人確認書類が必要
(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
プロミスのキャッシングのメリット
- 審査を含めて最短3分(※)の即日融資(土日OK!)
- 30日間無利息サービスが初回借り入れ日の翌日から適用される
- カードレスのWEB完結で郵送物なし
- プライバシーに配慮
プロミスのキャッシングのデメリット
- 銀行カードローンより金利が高い
- 年収の3分の1までしか借入れができない(総量規制)
- 無職・専業主婦は借入できない
プロミスで審査に落ちてしまう場合
- 他社借入件数が複数ある
- 短期間に複数の金融機関に申し込みをしている
- 自己破産などの金融事故を起こしている
- 借入れ額が既に年収の3分の1に達している
以上のようにまとめましたが、実際に初めて借入れをする際には不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方のために、当サイトでは管理人が実際にプロミスでお金を借りた時の記事も掲載しています。
写真付きで実際の店舗の様子や借り入れの際の手順などを紹介していますので、初めての借り入れで不安な方はぜひ参考にしてくださいね。
・限度額:1万円~500万円
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※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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