docomoユーザー注目!『dカード』のキャッシングリボの利用方法と返済について
dカードは移動体通信事業者の最大手、NTT docomoが発行するクレジットカードです。
ブランドはVISAかMasterCardかを選択することができ、電子マネーである「iD」も利用できます。
初年度の年会費は無料で、2年目以降も一年間に一度でもdカードをショッピングで利用すれば年間1,350円の会費が無料になります。
ドコモの携帯電話料金の引き落としを設定するだけでなく、ローソンでも購入特典があるなどクレジットカードとしての利便性が高いです。
そしてdカードはクレジットカードですから、キャッシング枠をつくることができます。
dカードのキャッシングリボは、毎月のショッピングの利用代金と共にキャッシングの返済を一定額で口座から引き落とすサービスのことをいいます。
キャッシングリボを利用するためには、dカードでキャッシング枠を持っている必要があります。
リボ払いっていったいどんなもの?詳しく知りたい方はこちら!
dカードのキャッシングリボの返済方法は?
dカードのキャッシングは、利用限度額内であれば1万円単位でくり返し利用することができます。
キャッシングリボを利用するためには、毎月の返済額をどうするのか、あらかじめ設定しておく必要があります。
返済方法は毎月元金定額返済またはボーナス月元金増額返済を併用するかの二つです。
キャッシングの利用限度額が50万円以下の場合は毎月1万円以上で、1万円単位で増額することができます。
ボーナス月は夏と冬の2回の設定が必要で、これも1万円単位で金額設定ができます。返済期間は最長で4年3カ月、51回で返済することになります。
dカードのキャッシングリボは返済計画をたててから利用しよう
dカードのキャッシングは、満20歳以上であれば申し込むことができ、審査に通ればキャッシング枠が設定されます。
毎月10日に、ショッピング利用代金と合わせて決まった金額が引き落としになるので管理はしやすいです。
また、余裕があるときに利用残高を臨時返済することもできます。とはいえ、キャッシングには年利18%の金利がつきます。
これは銀行カードローンと比べると金利が高くなっています。
いざという時に頼りにはなりますが、キャッシングする時にはきちんと返済計画をたてておかないと余計な金利を払うことになります。
キャッシングリボの設定金額は変更も可能なので、給料があがるなどの余裕ができたら設定金額をアップしたり、臨時返済を併用するなどして返済期間が短くなるように配慮しましょう。
また、利用状況によって利用限度額を増額することもできるので、まずは少額で設定するのもよいと思います。
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プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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