【PayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）体験談】キャバ嬢にいれこんですっからかんに…

Uさん（石川県・25歳男性・会社員）のPayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）カードローン体験記

高校卒業とともに勤め始めた地元の電力会社も、はや7年目。
火力発電所の現場仕事で、正直言って仕事自体はまったくもって面白くないけど、とにかく安定してるから特に言うことはない。

東日本大震災以来、原発が停止して火力発電所がフル稼働状態だから少し忙しくはなったけど、基本的にやることの中身は変わらない。
そして、給料のほうもボーナスとかで上がることはあっても、トータルで見て下がったことは入社以来一度もない。

しかも少し前までは実家暮らしだから金もかからないしで、はっきり言って“ぬるま湯生活”だったと思う。

だから油断しすぎたかな。昔なじみの友達連中から飲みに誘われれば必ず参加してたし、その日のノリ次第では繁華街まで行ってキャバクラのはしごも続いたりして。

問題は、お気に入りのキャバ嬢ができてから。
そのコにいいところを見せようと女の子たちにもどんどんおごったりしてたら、気づいたら貯金がどんどん目減りしていたわけで。

それでも急にキャバクラに顔出さなくなると、あのコにどうしたんだろうって思われるだろうし、自分が店に顔を出さない間、他の客の相手をしているかと思うと居ても立ってもいられなくなり、けっきょくまた通ってしまうという・・・。

いくら給料が安定しているとはいっても、あくまでしがないサラリーマン。
どこかのお大尽じゃないんだから、そんなのでやっていけるはずもなく。
給料日までまだまだ日があるのに、お金がすっからかんな状態になってしまった。
実家暮らしだから家賃や朝と晩のメシはなんとかなるとしても、他にも諸々の出費があるわけで。

こりゃいかん、金がない理由が理由だから親にも言えんし、思い切って友達に
「ねえ、次の給料入ったら返すからさ、金貸してくんない？」
と相談を持ちかけたら、
「どうせあのキャバ嬢に入れ込んでそうなったんだろ？甘えてんじゃねーよ」
と取りつく島もない。

「つーか、いまの時代カードローンとか、やり方はいろいろあるだろ。ちょっとは考えろよ」
と追い打ちをかけてくる始末。

でもそいつの言うことは間違ってないし一理あるなあと思い、頼ることにしたのがPayPay銀行のカードローン（旧ジャパンネット銀行）。

他にカードローンがいろいろとあるなかでPayPay銀行を選んだ理由は、
・とにかくすぐに借りれるところがいい
・給料が入ったらすぐ返すつもりだから、無利息期間があるほうがいい
というもの。

あとは、新興のカードローンで積極的に融資しているから、自分でもいけるだろうと思ったのも理由のひとつ。

実際、PayPay銀行のサイト上に書いてあるとおりに免許証とか用意して、手順にしたがって申し込んだら、しばらくして向こうの担当者から連絡があってトントン拍子で進んでいった。とりたてて難しいことはない。

内心、借りる前は、
「ん～、とうとう俺もカードローンに手を出すことになってしまったかー」
となんだかしんみりした気持ちになっていたけど、いざ申し込んでみたらこれは便利。

というか、カードローンというものがこの世にあってホントに助かった。。
これで給料日まではなんとか食いつないでいけそう。

さすがにキャバクラは我慢しなきゃ…かな？（笑）