結局どっちが得?マイカーローンの残価設定型と普通の自動車ローンの違い
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残価設定型ローンのメリットとデメリットを知っておこう!
近年、マイカーローンの一種である「残価型設定ローン」を利用する人が増えているようです。
残価型設定ローンとは、新車を購入する際、3~5年後のローン終了時に想定される車の買い取り価格分をあらかじめ差し引いた金額でローンを組むことをいいます。
ローンの返済が完了すると、新車に乗り換えるか、販売店にその車を返却するか、本来の金額の残価を一括払いして自己所有するかを選択することになります。
残価型設定ローンのメリットを見てみましょう。
- 頭金なし、ボーナス支払いなしでも月々の支払額を抑えられる
- ローン完了後に再び残価型設定ローンを利用して新車に乗れる
- 買い取り価格が保証される
一方デメリットは、下記の4点があげられます。
- 残価型設定ローンを利用できる車種は限定されている
- ローン期間を修了する際に「乗り換え」「売却」「買い取り」のいずれかを即断しなければならない
- 走行距離が月1,000km以内など制限される
- 事故などで車が損傷したりカスタマイズをすると引き取りを拒否され残価を一括請求される可能性がある
通常のマイカーローンにもメリットとデメリットがある!
月々の支払額が安いというところだけを見れば、残価型設定ローンの方が魅力があるように感じられるかもしれません。
ですが、通常のマイカーローンにもメリットはあります。
- 頭金を入れたりボーナス払いを併用するとローン期間を短縮できる
- 支払総額が結果的に残価型設定ローンより安くなることもある
- ローンが終了した時点で車が自己所有物になる
- 好きなように車体をカスタマイズできること、違うメーカーの車に乗り換えしやすい
とはいえ、残価型設定ローンよりは月々の負担が大きく車検やメンテナンスの費用が必要になり、頭金がないと審査が厳しいといったデメリットもあります。
自分にあったローンはどちらなのか、慎重に検討しよう!
残価型設定ローンと通常のマイカーローンのどちらが得かというのは車の使用頻度や使い方、こだわり方によって異なります。
使用頻度が低くカスタマイズに興味がない、車を使用する期間が限定されているなら残価設定型ローンの方がよいでしょう。
ですが、月の走行距離が1,000kmを超えたり、車体のカスタマイズが趣味な人なら通常のマイカーローンがおすすめです。自分に合っているのはどちらかよく考えて選択してください。
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