ACマスターカード企画後編はカード受取からマジで即日融資まで!
ひょんなことから、ACマスターカードは本当に即日発行が可能なクレジットカードかどうかを実際に申し込んで確かめてみよう!ということになって始まったこの企画。
(お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます)
前回は申し込みから審査までの流れを書きましたので、ここでは実際にカードを受け取りに行き、そのままお金を借りるところまで一気に駆け抜けたいと思います!
※ACマスターカードの利点をご存じない方は詳細ページで確認してください。
即日発行&融資も可能のとにかく早いクレジットカード!体験談あり
突撃!自動契約機(むじんくん)で即日カード発行
今回手続きをしたアコムの自動契約機(むじんくん)は、横浜駅西口、相鉄出口付近にあります。
怪しげな雑居ビル(失礼!)です。
ビルのテナントは消費者金融と出会いカフェにマッサージ店のみ。
…怪しすぎる(笑)。
消費者金融って、どこに行ってもだいたい同じビルに固まって入ってる印象ですよね。
このビルにも、アコムの他にアイフル、プロミス、セントラルと大集結です。
市松模様の床をペタペタと進んでいき、
消費者金融の看板だらけの廊下を抜けると…
ようやくアコムの自動契約機(むじんくん)に着きました。
中に入ると、自動契約コーナーにはさらに扉が。
どうやらACマスターカードの発行はこの中で行われるようです。
中に入り、早速手続き開始です!
今回僕はすでにインターネットで契約が完了していてカードの受け取りのみですから、画面の「会員の方」のほうをタッチします。
すると、いきなり「お客様、いらっしゃいませ」とどこからともなく声が!
遠隔でつながっているどこかのセンターから話しかけられているわけですね。
今回撮影用に同行してもらった編集部スタッフが部屋の中に一緒にいたのですが、「こちらの無人契約コーナーはお一人様専用となっております。」と退出を促され、あえなく退場。
悔し紛れに退出後、外から撮ってくれていたみたいです(笑)。
とはいえ、その後はカードの受取だけなので、撮影の必要も特記事項もなく淡々と進んでいきます。
必要書類として身分証の読み取りが必要とのことで、案内に従い正面のスキャナーにて免許を読んでもらいます。
今回僕は限度額50万円設定で収入証明が必要なかったわけですが、必要な人は合わせて源泉徴収票や給与明細などの読み取りを行う流れになるのでしょう。
なんでも読み取れそうなスキャナーでしたが、密室だからといって変なモノを読み取らせないようにくれぐれも注意が必要です。
読み取りが終わり、免許の顔写真との称号を行うとかで画面をまっすぐ見つめてくださいという司令が入り、得体の知れない画面の向こうに真顔で視線を送り続けます。
声しか聞こえない、何も写っていない画面を見続けるというのもなかなかストレスがかかります。
これ、どんな顔してればいいんだよ!
コイツぶっさいくだな~マジメな顔してんじゃねえよ(´▽`) '`,、'`,、とか向こうでアコムの人たちが笑ってるんじゃないのかみたいな、何もかもが信じられない謎の時間をジッと画面を見据えて過ごします。
数十秒くらいそうしていたでしょうか(思いのほか長く感じる)、ようやく「ありがとうございます、照合が完了しました」と言われ、いよいよカードが発行されます。
…と思いきや何やら書類が発行口から出てきました。
どうやら契約内容通知書で、この書類をよく読んで契約内容に間違いがないか確認せよとのこと。
はいはい、ショッピング限度額50万円、年率14.60%、支払期日は35日ごとですね!
しっかりと確認しました。
さあ、いよいよACマスターカード発行準備中と画面に表示されました。
※ACマスターカードの券面は2017年時点のもので現在のデザインは違います。
じゃじゃ~ん!ACマスターカードついに発行完了!
本当に即日でショッピング用クレジットカードの発行ができてしまいました。
作ったカードでそのまま現金を即日融資しちゃう
さあ、ACマスターカードは本当に即日作ることができました!(お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます)
しかし、今回の目的はカードがちゃんと作れるか?を確認することではありません。
あくまでも管理人の売掛金回収遅れのつなぎ融資として、50万円の現金を即日融資してもらうことですから。
そこを忘れてもらっちゃ困ります。
※ACマスターカードの券面は2017年時点のもので現在のデザインは違います。
自動契約機(むじんくん)から出てすぐのとこにあるATMで早速借入れを行うことに。
ちなみに、壁にはこんな誘惑案内が。
限度額については、アコムとしても取引前の契約時から高額設定をしづらいというのが本音でしょう。
やはり取引実績を積んでいけば増額申請も通りやすいです。
わざわざATMまで足を運んでくれる顧客にだけ見せるアコムの本音ということでしょう。
限度額を増やしたい方はぜひ参考にしてください。
さて、ATM内のチェックも済んだところで借入れに移ります。
画面が左右から覗かれにくいプライバシー仕様になってるため写真にも写りづらくて…。
ご融資→現在の利用可能額表示→実際に借り入れしたい金額を入力→出金。
やることはこれだけ。銀行のATMでお金をおろす作業と何ら変わりません。
今回管理人が必要な金額は50万円なので、限度額いっぱいまで引き出しました。
取引明細です。
利率と毎回の返済額、合計返済回数と総合計返済金額まで全て表記されています。
消費者金融は基本的に定率リボルビング方式での返済となるため、この50万円をデフォルト設定でそのまま返し続けると、35日×51回÷30で約60ヶ月、5年間かけて75万円を返済していくことになってしまいます。
利息で借入額の半分の25万円もかかってしまう計算ですね。
これを避けるための手段はひとつ、繰り上げ返済です。
今回管理人はつなぎ融資として借りましたので、売掛金の回収ができしだい即全額返済をする予定です。
しかも、アコムで契約日に借りていますので30日間無利息です。
50万円をダラダラと5年間返し続けて利息で余計な25万円を払うか、少しずつでも繰り上げ返済をして取られる利息を最小限に抑えるか。
この意識の違いこそが消費者金融を使った資金繰りの明暗を分ける鍵じゃないかと管理人は考えます。
以上、説教臭くなってしまいましたがご参考になれば幸いです!
へ続く…
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お金を借りるハードルを下げるべく、プロミスで実際に借りてみた
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。