J.Score(ジェイスコア)の金利は安い!消費者金融としては抜群の安さの理由とは?
2019年5月30日よりジェイスコアの借り入れがとても便利に生まれ変わりました!
今までは、平日の場合14:45までに振込手続きをしなければならず、借り入れが不便だったジェイスコアですが、「8:00~22:55」までなら即時融資されるので格段に使い勝手上昇ですね。
拡大された振込融資時間の対応表はこちら
AIスコアという斬新な新システムを引っさげて登場した「J.Score(ジェイスコア)」には、もう1つ大きな特徴があります。
それが消費者金融でありながら上限金利が年15.0%という金利です。
- J.Score(ジェイスコア)の金利が他社と比べてどの程度安いのか
- なぜJ.Score(ジェイスコア)の金利は安いのか
- さらに金利を安くする方法
この記事ではこれらのことを詳しく解説しています。
ぜひ最後まで読んで、少しでもお得にJ.Score(ジェイスコア)を利用しましょう!
ただし、ジェイスコアは銀行並みの低金利は魅力的ですが、その分審査も銀行並みに厳しくなっています。
どうしてもすぐにお金が必要な方はもちろん、収入面など審査が不安な方は、こちらのおすすめ消費者金融を検討しましょう。
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J.Score(ジェイスコア)の上限金利年15.0%は他社と比較するとかなり安い
上限金利で比較
2017年よりサービスを開始したJ.Score(ジェイスコア)は、消費者金融として異例の金利の安さを誇っています。
上限金利は年15.0%と、他の大手消費者金融と比べて非常に安いばかりか、一部の銀行カードローンと比べられるほど低金利なのが分かります。
実際に上限金利で比較してみましょう。
以下の表は上限金利の高い順番に並べています。
金融機関 | 上限金利 | 金融機関の種別 |
---|---|---|
大半の消費者金融
(アコム、アイフルなど) |
年18.0% | 消費者金融 |
J.Score(ジェイスコア) | 年15.0% | 消費者金融 |
三井住友銀行 カードローン | 年14.5% | 銀行カードローン |
楽天銀行スーパーローン | 年14.5% | 銀行カードローン |
みずほ銀行カードローン | 年14.0% | 銀行カードローン |
イオン銀行カードローン | 年13.8% | 銀行カードローン |
りそなプレミアムカードローン | 年12.475% | 銀行カードローン |
住信SBIネット銀行ミスターカードローン |
プレミアムコース:年7.99% |
銀行カードローン |
三井住友カード カードローン | 年15.0% | - |
J.Score(ジェイスコア)と同じ消費者金融に分類されるアコム、アイフルなどの金利はほぼ年18.0%に設定されています。
銀行カードローンの大半は年14%台で、J.Score(ジェイスコア)は年15.0%ですから、このように比較してみるとJ.Score(ジェイスコア)は非常に金利が安いことがわかります。
即日融資は不可ですが、時間に余裕があって低金利にこだわるのであれば、銀行カードローンも検討しましょう。
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AIスコア次第でさらに金利は安くなる
年15.0%というのはあくまで、J.Score(ジェイスコア)の上限金利です。
年収や他社借入額などの条件次第では、さらに金利が安くなることが確認されています。
J.Score(ジェイスコア)はAIスコアという仕組みを導入して、審査・金利・限度額を決める重要な指標としているのです。
AIスコアは年収、勤続歴、他社借入額などの情報が重視されており、例えば年収が高ければ高いほどAIスコアは上がり、適用金利は安くなります。
J.Score(ジェイスコア)のAIスコアのユニークな点として、「趣味」「性格」などの情報もAIスコアに加味するところがあげられるでしょう。
最大で160もの質問が用意されており、それに答えることでAIスコアは上下します。
AIスコアが上がれば審査に通りやすくなり、金利も安く設定されるのです。
AIスコアの始め方についてはこちら
銀行カードローンよりもわずかに高いだけ!?金利が安い理由は3つ考えられる
J.Score(ジェイスコア)は、なぜ一部の銀行カードローンよりもわずか高いだけで金利が安いのでしょうか?
その理由として以下の3つが考えられます。
理由1:ローンカードや店舗が無いため低コストで運営できている
J.Score(ジェイスコア)は他社と比べると、以下のような理由で運営コストを削減できているのです。
- 自動契約機や店舗がない
- ローンカードを発行しない
これが低金利につながっていると考えられます。
例えば消費者金融の最大手であるアコムでは、1,000近くの自動契約機が全国に設置されており、運営コストにおいて大きな割合を占めているでしょう。
実店舗はコスト削減のために現在は数えるほどになりましたが、それでも4店舗はいまだに存在しています。
設備を維持するコストが高くなればなるほど、金利も高くなってしまうでしょう。
J.Score(ジェイスコア)は、実店舗はもちろんのこと自動契約機も一切ありません。
申し込みは全てWEBのみとなっています。
これにより運営にかかるコストがアコムなどの大手消費者金融よりかなり少ないと考えられますね。
これが金利を安くしている要因の1つではないでしょうか。
他にもあるWeb完結のキャッシング!
理由2:AIスコアによる審査精度が高いため
J.Score(ジェイスコア)は最大で160もの質問を通して、申し込み者の社会的属性や性格などを反映したAIスコアを審査で活用しています。
このAIスコアがあるおかげで審査精度が高くなり、安い金利を実現できている可能性もあるでしょう。
審査精度が高いとなぜ金利を低くできるのか?
アコムのような高金利の消費者金融は、貸したお金が返ってこない貸し倒れの損失を返済利息でカバーするために、金利を高くしている側面があります。
もし審査の精度が高ければ、貸し倒れを回避できる確率が高まり、損失を抑えられるでしょう。
そのため、その分だけ金利を低く設定できるというわけです。
ジェイスコアは銀行並みの低金利は魅力的ですが、その分審査も銀行並みに厳しくなっています。
どうしてもすぐにお金が必要な方はもちろん、収入面など審査が不安な方は、こちらのおすすめ消費者金融を検討しましょう。
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理由3:比較的高属性しか審査に通らないため
J.Score(ジェイスコア)はある程度の社会的な属性が無いと、審査には通らない可能性があります。
審査申し込み前に計算するAIスコアは、600点以上にならなければ申し込みすらできません。
AIスコア600点以上は年収100万円台の人では、まず出すことができない点数です。
それに比べて上限金利がJ.Score(ジェイスコア)よりも高いアコムでは、会員の25%近くが年収200万円以下です。
J.Score(ジェイスコア)の上限金利がアコムなどよりも低いのは、そもそも年収が高めの高属性の人しか審査に通していないからという可能性は十分にあります。
AIスコアについて詳しく知りたい方はこちら
ただでさえ安いJ.Score(ジェイスコア)の金利をさらに安くする方法
J.Score(ジェイスコア)の金利はただでさえ安い傾向にありますが、「情報連携」を使えば最大で年0.3%も金利を安くすることができます
情報連携の対象
情報連携とは、J.Score(ジェイスコア)以外の企業の情報をJ.Score(ジェイスコア)と「紐付ける」ことです。
- みずほ銀行の口座情報
- Yahoo!Japanのアカウント情報
- ソフトバンクの携帯情報またはワイモバイルの携帯情報
これらの情報を1つ連携するごとに、J.Score(ジェイスコア)の金利が年0.1%ずつ下がります。
ただし、ソフトバンクとワイモバイルは同時に連携ができません。
最大3つの情報を全て連携させることで年0.3%金利を安くすることが可能になるのです。
情報連携できる詳しい条件などはこちらの記事を参考
情報連携のデメリットはある?
金利を安くできる情報連携にデメリットはあるのでしょうか?
J.Score(ジェイスコア)に対して銀行口座の情報や携帯電話の情報を紐付けることには、抵抗がある人もいるでしょう。
具体的にどの程度の情報がJ.Score(ジェイスコア)側に渡されるのかは明確にはなっていませんが、おそらく以下のような情報が紐づくと予想されています。
- みずほ銀行…預金残高、入出金履歴
- Yahoo!Japan…ヤフーショッピングやヤフオク!の買い物金額
- ソフトバンク、ワイモバイル…毎月きちんと利用料金を支払っているかどう
ソフトバンクやYahooモバイルなどの携帯情報の連携においては、通話履歴やLINEのメッセージ履歴などは一切渡らないと考えられるでしょう。
あくまで料金を支払っているかどうかをJ.Score(ジェイスコア)のAIスコア計算するための1つの要素として使っているだけに過ぎません。
J.Score(ジェイスコア)の金利メリットは大きい!銀行カードローンより先に申し込もう
ここまで、J.Score(ジェイスコア)の金利について解説してきました。
J.Score(ジェイスコア)は消費者金融としては抜群の安い金利を誇るサービスです。
「AIスコア」などの先進的な面だけがどうしてもクローズアップされがちですが、最大の特徴は金利の安さにあるでしょう。
従来は以下のように、より金利の低い銀行カードローンから先に申し込み、もし審査に落ちてしまったら消費者金融に申し込むという順番が一般的でした。
従来:銀行カードローン(金利が低い) → アコムなど消費者金融(金利が高い)
今後は以下のようにまず、「J.Score(ジェイスコア)から申し込む」という流れが定番になるかもしれません。
今後:J.Score(ジェイスコア)(金利が低い) → 銀行カードローン(金利が低い) → アコムなど消費者金融(金利が高い)
J.Score(ジェイスコア)は審査申し込みをする前に、AIスコアでおおよその適用金利がわかるようになっています。
自分の金利はどのぐらいになりそうなのか、あるいはそもそも審査に通るのかを知りたい人は、ぜひJ.Score(ジェイスコア)に会員登録してAIスコアを計算してみてください!
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何といっても魅力は消費者金融なのに銀行カードローン並みの低金利!
J.Score(ジェイスコア)
・金利:年0.8%~15.0%・限度額:10万円~1,000万円
・融資スピード:最短即日
※振り込み融資の場合、平日22時55分(土曜21時40分、日曜16時40分)までに振込受付で即時融資可能(曜日や時間帯で異なる場合があります)
審査前に金利や限度額の目安が分かるのが新しい!
※みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携により貸付利率(実質年率)を0.1%引下げいたします(最大0.3%引下げ)。
※当サイトからのお申し込みは停止中
ジェイスコア振込可能時間対応表
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月~金 | 0:00~8:00 | 当日9:00頃 |
8:00~22:55 | 即時 | |
22:55~24:00 | 翌日9:00頃 | 土 | 0:00~8:00 | 当日9:00頃 |
8:00~21:40 | 即時 | |
21:40~24:00 | 翌日9:00頃 | |
日 | 0:00~9:00 | 当日9:00頃 |
9:00~16:40 | 即時 | |
16:40~24:00 | 翌日9:00頃 | |
祝 | 0:00~24:00 | 翌日9:00頃 |
ジェイスコアは銀行並みの低金利は魅力的ですが、その分審査も銀行並みに厳しくなっています。
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レイク
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webで初めての申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※Webで最短25分融資も可能ですが、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※また一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
貸付条件
融資限度額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率は契約額およびご利用残高に応じて異なります。
申込資格 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式返済期間・回数 : 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)日本貸金業協会会員第000003号
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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