J.Score(ジェイスコア)は保証会社を使わない独自審査!審査にはどう影響する?
2019年5月30日よりジェイスコアの借り入れがとても便利に生まれ変わりました!
今までは、平日の場合14:45までに振込手続きをしなければならず、借り入れが不便だったジェイスコアですが、「8:00~22:55」までなら即時融資されるので格段に使い勝手上昇ですね。
拡大された振込融資時間の対応表はこちら
みずほ銀行が母体となって設立されたJ.Score(ジェイスコア)ですが、保証会社を使っていません。
この記事ではJ.Score(ジェイスコア)が保証会社を採用していないことによる「審査への影響」などについて詳しく解説しています。
何といっても魅力は消費者金融なのに銀行カードローン並みの低金利!
J.Score(ジェイスコア)
・金利:年0.8%~15.0%・限度額:10万円~1,000万円
・融資スピード:最短即日
※振り込み融資の場合、平日22時55分(土曜21時40分、日曜16時40分)までに振込受付で即時融資可能(曜日や時間帯で異なる場合があります)
審査前に金利や限度額の目安が分かるのが新しい!
※みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携により貸付利率(実質年率)を0.1%引下げいたします(最大0.3%引下げ)。
※当サイトからのお申し込みは停止中
ジェイスコアは銀行並みの低金利は魅力的ですが、その分審査も銀行並みに厳しくなっています。
どうしてもすぐにお金が必要な方はもちろん、収入面など審査が不安な方は、こちらのおすすめ消費者金融を検討しましょう。
プロミス
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
アイフル
※最短18分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
SMBCモビット
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
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J.Score(ジェイスコア)は保証会社を使わず自分で審査している
J.Score(ジェイスコア)には保証会社がありません。審査は全てJ.Score(ジェイスコア)自身が行っています。
J.Score(ジェイスコア)は2017年にみずほ銀行とソフトバンクが共同で設立した新しい消費者金融ですので、銀行カードローンとは違い保証会社は採用していません。
みずほ銀行自身が運営する「みずほ銀行カードローン」では保証会社として「株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)」を採用しているので、J.Score(ジェイスコア)もどこかの保証会社を採用しているのではないかと考える人もいるかもしれませんね。
低金利でかりることができる!?銀行カードローンについて詳しくはこちら
そもそも保証会社って何?
保証会社とはいったい何なのでしょうか?
まず、保証会社専門の企業というものはなく、たいていの場合は消費者金融や信販会社が担当しています。
消費者金融のアコムや、信販会社最大手のオリコなどが多くの銀行カードローンの保証会社を務めています。
アコムやオリコは個人向け少額融資のプロなので、保証会社における審査業務でも高い審査精度を実現できているのです。
高い審査精度を誇る消費者金融と言えばアコム、詳細はこちら
保証会社には「審査」と「保証」の2つの役割があります。
それぞれどのような役割を果たしているのか確認しておきましょう。
審査
銀行カードローンでは保証会社がほぼ必ず採用されており、銀行が直接審査をしているわけではありません。
J.Score(ジェイスコア)の母体であるみずほ銀行も、自身のカードローンでは保証会社が審査を担当しています。
銀行といえばお金を貸すプロです。
なぜ銀行は自分自身で審査をしないのでしょうか?
その答えはカードローンの「個人向け無担保少額融資」という特徴にあります。
銀行にとってあまり審査が得意ではないジャンルのために、他社に審査を丸ごと任せてしまっているのです。
銀行は法人(企業)向けの大型融資を得意とする金融機関です。
法人の決算や事業戦略を分析し、さらに不動産などの担保を設定することで、比較的大型の融資を行うのが銀行の得意とする融資方法と言えるでしょう。
もし個人向けであれば、住宅ローンのような数千万円レベルの融資を得意としています。
これらの融資であれば銀行でも審査ノウハウが蓄積されているために、精度の高い審査が可能です。
一方でカードローンのような少額の無担保融資は、これまで銀行はほとんど取り扱ってきませんでした。そのため審査ノウハウがあまり無く、審査精度も悪くなりがちです。
そこでカードローンのような商品の場合は保証会社に審査を任せて、銀行は見込み顧客を集めることだけに専念しているというわけです。
保証業務
もう1つの保証会社の重要な役割が「保証業務」です。
保証会社の名前の由来にもなっています。
お金を貸した人の中には、自己破産をしてしまうなどで返済不能に陥る、いわゆる貸し倒れになってしまう場合があります。
貸し倒れで回収できなくなったお金は、当然貸した金融機関にとっては丸々損になってしまいます。
保証会社はこの貸し倒れ金を、貸した金融機関に保証して弁済してくれるのです。
銀行カードローンを例にとって見ていきましょう。
- 銀行がAさんに100万円を貸す
- Aさんが自己破産などで銀行には返済できなくなる
- 保証会社が銀行に100万円の返済を肩代わりする
銀行は貸した相手が返済不能になったとしても、損をすることはありません。
これが保証会社の「保証」という役割です。
ジェイスコアは銀行並みの低金利は魅力的ですが、その分審査も銀行並みに厳しくなっています。
どうしてもすぐにお金が必要な方はもちろん、収入面など審査が不安な方は、こちらのおすすめ消費者金融を検討しましょう。
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※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
保証会社についてもっと知りたい人はこちら
保証会社がないことでJ.Score(ジェイスコア)の審査にはどう影響する?
J.Score(ジェイスコア)は保証会社を使っておらず、自分自身で審査を行っています。審査の通りやすさなどには、どう影響してくるでしょうか?
他社より好条件になる可能性がある
J.Score(ジェイスコア)は保証会社なし&AIスコアという独自の審査体系を築いているために、他社よりも金利が低くなるなどの好条件で審査に通る可能性はあります。
消費者金融や銀行カードローンの審査傾向はどこも似たようなものです。
金利に応じて審査の通りやすさは上下しますが、重視する審査基準は似たりよったりです。だいたい以下の基準でほぼ審査に通るかどうか決まります。
- 年収
- 勤務先、勤続歴
- 他社借入額
加えてJ.Score(ジェイスコア)は「AIスコアも審査基準にしている点が見逃せません。
AIスコアは性格、趣味、お金に対する考え方などを質問形式で点数化する、J.Score(ジェイスコア)独自の技術です。
年収はさほど高くないけれどそれ以外の点が評価されて思わぬ低金利を提示される、などの好条件を得られる可能性があるのです。
事実、2017年にJ.Score(ジェイスコア)のサービスが開始されてから1年間、「とても金利が低い」という声を多数耳にします。
保証会社を採用せずにAIスコアを絡めた独自審査をしている結果ではないかと推測されます。
AIスコアについて詳しく知りたい方はこちら
保証会社が無いことで中長期的には審査が厳しくなる可能性も?
保証会社を採用せずに独自審査を行っているJ.Score(ジェイスコア)ですが、中長期的にはメリットだけでなくデメリットも出てくるでしょう。
保証会社が無いため、お金を貸した人が返済できなくなれば自分自身で全て損をかぶらなくてはいけません。
他社と比べて年収などの条件が同じでも、現在のJ.Score(ジェイスコア)は比較的低金利で貸し出している傾向にあります。
しかし今後徐々に貸し倒れの件数が増えてしまえば、審査基準を厳しくして貸し倒れを抑えようとする可能性が考えられます。
新しい企業のためまだ内部に個人向け審査ノウハウが蓄積されていないJ.Score(ジェイスコア)ですから、現在は手探りで審査をしている段階でしょう。
比較的低金利で借りられるのはサービス開始直後の今だけで、徐々に審査が厳しくなっていくかもしれません。
J.Score(ジェイスコア)の審査はどう違う?
保証会社が無いので独自審査&審査はちょっと厳しくなる可能性はあり!
以上、J.Score(ジェイスコア)の保証会社について解説してきました。
重要な点をまとめておきましょう。
- J.Score(ジェイスコア)は保証会社を使っていない
- 保証会社は審査ノウハウが無い金融機関に代わり「審査」「保証」を担当する
- J.Score(ジェイスコア)は独自審査&AIスコア審査のために、他社より好条件になる可能性あり
- 中長期的に見ると保証会社が無いことにより審査基準が厳しくなることも
J.Score(ジェイスコア)は今後も保証会社を使わずに独自審査を貫くことが確実です。
保証会社の大手であるアコムやオリコなどは、J.Score(ジェイスコア)の特徴であるAIスコアも考慮した審査ノウハウを持っていないからです。
J.Score(ジェイスコア)側が保証会社を使いたくても、保証会社側から技術的に無理だと断られるかもしれません。
全く新しい消費者金融として登場したJ.Score(ジェイスコア)の今後がどうなるか気になるところです。
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何といっても魅力は消費者金融なのに銀行カードローン並みの低金利!
J.Score(ジェイスコア)
・金利:年0.8%~15.0%・限度額:10万円~1,000万円
・融資スピード:最短即日
※振り込み融資の場合、平日22時55分(土曜21時40分、日曜16時40分)までに振込受付で即時融資可能(曜日や時間帯で異なる場合があります)
審査前に金利や限度額の目安が分かるのが新しい!
※みずほ銀行、ソフトバンクまたはワイモバイル、およびYahoo! JAPANとの情報連携により貸付利率(実質年率)を0.1%引下げいたします(最大0.3%引下げ)。
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ジェイスコア振込可能時間対応表
曜日 | 受付時間 | 振込実施時間 |
---|---|---|
月~金 | 0:00~8:00 | 当日9:00頃 |
8:00~22:55 | 即時 | |
22:55~24:00 | 翌日9:00頃 | 土 | 0:00~8:00 | 当日9:00頃 |
8:00~21:40 | 即時 | |
21:40~24:00 | 翌日9:00頃 | |
日 | 0:00~9:00 | 当日9:00頃 |
9:00~16:40 | 即時 | |
16:40~24:00 | 翌日9:00頃 | |
祝 | 0:00~24:00 | 翌日9:00頃 |
ジェイスコアは銀行並みの低金利は魅力的ですが、その分審査も銀行並みに厳しくなっています。
どうしてもすぐにお金が必要な方はもちろん、収入面など審査が不安な方は、こちらのおすすめ消費者金融を検討しましょう。
プロミス
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
アイフル
※最短18分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
SMBCモビット
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
レイク
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webで初めての申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※Webで最短25分融資も可能ですが、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※また一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
貸付条件
融資限度額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率は契約額およびご利用残高に応じて異なります。
申込資格 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式返済期間・回数 : 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)日本貸金業協会会員第000003号
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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