レイクALSAで10万円~50万円までを借りる!審査通過の条件と返済金額を解説
少しだけお金に困ったときにはカードローンがとても便利です。
最低1万円からの契約ができますし、利用限度額までなら自由に借り入れができます。
特にレイクALSAでは初回契約者に対して無利息期間のサービスがあるので利息の負担を小さくしてくれるというメリットもあるのです。
ただし、レイクALSAには利用条件があるため、誰でもお金を借りられるというわけではありません。
レイクALSAでお金を借りるには、まずはその条件を確認しましょう。
また、カードローンを利用するときは、借りることだけでなく、返すことについてもしっかりと考えてください。
この記事では、レイクALSAで10万円~50万円を借りるときの適用金利、毎月の返済金額や返済期間についても説明していきます。
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レイクALSAで10万円~50万円を借りるための年収条件とは?
レイクALSAで10万円~50万円を借りるためには、いくつかの条件があります。
まず、利用限度額に関係なく満たす必要があるのが申込条件です。
申込条件を満たしていないと審査に通過することはないため、最初に確認しておきましょう。
そして、もう1つが10万円~50万円といった利用限度額で契約を結ぶための年収の条件です。
利用限度額はレイクALSA側が審査によって決定しますが、法律の影響も受けるため最低でも必要な年収というのが決まっています。
レイクALSAの申込条件
レイクALSAの申込条件は以下の通りです。
【レイクALSAの申込条件】
- 年齢が20歳以上~70歳以下であること
- 安定した収入があること
- 日本国内に居住していること
※外国籍の方は日本の永住権を取得している必要があります。
レイクALSAに申し込みをするにあたって最低限満たすべき条件は上の3つです。
特に注意したいのが収入に関する条件でしょう。
レイクALSAのような貸金業者には貸金業法における総量規制というルールが適用されるため、収入がない方への融資が法律上できません。
また、「安定した」という表現が使われており、ただ収入があるだけではなく、毎月一定額の収入を連続して得ており、今後もその見込みがあるということが重要です。
例えば、短期バイトをたまに行う、以前は働いていたが先月で仕事を辞めてしまったというケースでは「安定した収入」とは言えないでしょう。
ただ、雇用形態などについては指定がないため、毎月収入があればアルバイト・パート勤務の方も申込条件を満たしていると考えられます。
総量規制って何?詳しく知りたい方はこちら
10万円~50万円を借りるのに必要な年収
次に10万円~50万円を借りるために必要な年収について確認していきましょう。
先ほども説明したようにレイクALSAは総量規制の対象です。
総量規制では、貸金業者は利用者の年収の3分の1を超える金額の貸し付けをしてはいけないとされています。
そのため、レイクALSAと契約を結ぶ限度額によって求められる年収は以下のように変化するのです。
10万円~50万円を借りるのに必要な最低年収
レイクALSAでの利用限度額 | 総量規制で求められる最低年収 |
---|---|
10万円 | 30万円 |
15万円 | 45万円 |
20万円 | 60万円 |
30万円 | 90万円 |
40万円 | 120万円 |
50万円 | 150万円 |
50万円を借りたい場合でも、求められる年収は150万円なのでそれほど高収入である必要はないということが分かります。
ただし、総量規制は「年収の3分の1超を貸してはいけない」という法律であって、「年収の3分の1までなら貸し付けを行う」という法律ではありません。
つまり、年収150万円の人でも50万円の利用限度額で契約できるとは限らないということです。
利用限度額は総量規制の範囲内で、レイクALSAが申込者の返済能力を調査して決めます。
通常、年収の3分の1に近い利用限度額で契約が結べるというケースは稀です。
年収の3分の1というのはあくまでも法律上の上限であって、初回契約時にはもっと低い限度額になることが多いと思ってください。
また、年収の3分の1までというのには、他社からの借り入れも含みます。
例えば、年収150万円の人が貸金業者で借りられる金額は最大でも50万円ですが、すでに他のカードローン会社で30万円を借りていれば、新たに契約できるのは20万円までです。
レイクALSAは50万円以下なら収入証明書は不要?
レイクALSAへの申し込みで必要になる書類は本人確認書類と収入証明書の2枚ですが、収入証明書については不要な場合もあります。
実は、収入証明書が絶対に必要になる場合についても貸金業法で規定があり、法律上、以下に該当すると提出が必須です。
【レイクALSAに収入証明書を提出するケース】
- レイクALSAの利用限度額が50万円を超える場合
- レイクALSAの利用限度額と他社借入の総額が100万円を超える場合
- 前回レイクALSAに提出した収入証明書の発行日から3年以上が経過している場合
これからレイクALSAに申し込もうと思っている方は①と②にだけ注意すれば大丈夫です。
さらに、これまでカードローンやクレジットカードのキャッシングを利用したことがない方、すでに完済していて借入残高が0円の方は①にだけ注意しましょう。
収入証明書が必要なのは「50万円を超える」なので、50万円ちょうどであれば収入証明書は必要ありません。
ただし、レイクALSAのようなカードローンは、利用限度額の範囲内であれば自由に借り入れができます。
そのため、利用限度額が100万円であっても、借りる金額は50万円以下ということも可能です。
その場合には利用限度額が50万円を超えているので収入証明書の提出が必要になります。
加えて、以上のケースに該当しなくても、レイクALSA側から収入証明書の提出が求められることもあるので覚えておきましょう。
初回から50万円を超える金額で契約するのは難しいので、収入証明書がいらない50万円以下の借入希望金額で申し込むをすることをおすすめします。
ちなみに、レイクALSAの金利は4.5%~18.0%(実質年率)の間で適用される利率が決まりますが、借入残高や利用限度額によって適用される利率の範囲が変動します。
例えば、利用限度額が200万円以下の方は、無利息期間中の最大の借入残高が100万円未満だと年15.0%~年18.0%、100万円以上だと年12.0%~年15.0%の間で決定されるのです。
レイクALSAでは契約途中でも利用状況などを基準に金利の見直しや優遇金利の適用を行うとしています。
借入希望金額が50万円以下の方も、利用期間が長くなってきたら金利を見直しをしてもらえないかレイクALSAに相談しても良いでしょう。
収入証明書不要のカードローンは他にも!気になる方はこちら
【利用金額別】2種類の無利息期間はどちらを選ぶべき?
レイクALSAの大きなメリットの1つが2種類の無利息期間です。
条件を満たしていれば2つのうち好きな方を選択することができます。
【レイクALSAの2種類の無利息期間】
- 借入金額のうち5万円まで180日間利息0円
- 借入金額の全額が30日間利息0円
レイクALSAとの契約がはじめてで、利用限度額が1万円~200万円までの方が対象です。
レイクALSAとの契約がはじめての方が対象です。
どちらの無利息期間を選択しても、無利息期間の開始は契約日の翌日からです。
また、無利息期間中でも返済期日には決められた金額の支払いが必要になります。
返済日に遅れると無利息期間が残っていても終了してしまうので注意してください。
どちらの無利息期間が得なのか迷う方も多いと思いますが、基本的には少額であれば180日間。
高額の場合、短期返済ができる場合には30日間の方が利息の負担を軽減できるケースが多いでしょう。
レイクALSA公式サイトでは利用金額と返済回数からどちらの無利息期間が得なのかを公開しています。
レイクALSAの無利息期間の比較
返済回数 | 借入金額 | |||
---|---|---|---|---|
5万円 | 10万円 | 20万円 | 30万円~ | |
1回 | 30日・180日 | 30日 | 30日 | 30日 |
3回 | 180日 | 180日 | 180日 | 30日 |
6回 | 180日 | 180日 | 180日 | 30日 |
12回 | 180日 | 180日 | 180日 | 30日 |
24回 | ― |
180日 | 180日 | 30日 |
※ 適用金利18.0%(実質年率)、30日ごとに返済する場合です。また、追加借入を行わないという想定なので、追加の借り入れによって残高が増えた場合には、どちらが得か変わる可能性もあります。
少額を長く借りるなら180日間利息0円がおすすめ
レイクALSAで180日の無利息期間が適用されるのは5万円までですが、借入自体は5万円超にも対応しています。
借りたい金額が5万円で良いのであれば最大6ヶ月程度は一切利息が発生しないため、絶対に180日間無利息の方が得です。
一方、借入金額が10万円、20万円と増加していくと短期返済をした場合には30日間無利息の方が得になります。
50万円以下の借り入れの中でも比較的少額の利用を考えている人は、返済回数についても予定を立てた上でどちらの無利息期間が良いのかを選ぶようにしてください。
レイクALSAの選べる無利息期間について詳しくはこちら
30万円以上を借りるなら30日間利息0円がおすすめ
借りたい金額が30万円以上という方は、180日間ではなく、30日間の無利息期間がおすすめです。
カードローンの金利は、「借入金額×適用金利÷365×借入日数」で計算できます。
借入金額が増えれば増えるほど1日あたりの利息も増していくので、しっかりと全額の利息が0円になった方が得なのです。
ただ、180日間の無利息を選ぶよりは得だといっても、借りる金額が多ければそれだけ利息も増えてしまいます。
本当に必要な金額だけを借りて、お金に余裕があるときは多めの返済を心がけるようにしてください。
また、毎月の返済金額や、どのくらい利息に差が出るかなどはレイクALSA公式サイトでシミュレーションできます。
30日と180日の無利息期間の具体的な数字を比較したい方はそちらも参考にしてください。
他にもある!初回30日間の無利息カードローン
レイクALSAで10万円~50万円を借りたときの返済金額
カードローンを利用するときには返済のことまで考えた上で借り入れをしましょう。
特にはじめて借り入れをする人はしっかりと返済計画を立てるようにしてください。
レイクALSAで10万円~50万円を借りると、以下のような返済金額になります。
レイクALSAの返済金額(10万円~50万円の場合)
借入金額 | 30日間無利息 | 180日間無利息 | |
---|---|---|---|
10万円 |
毎月の返済金額 | 4,000円 | 4,000円 |
返済回数 | 31回 | 30回 | |
返済総額 | 123,448円 | 119,108円 | |
20万円 |
毎月の返済金額 | 8,000円 | 8,000円 |
返済回数 | 22回 | 22回 | |
返済総額 | 173,939円 | 171,133円 | |
30万円 |
毎月の返済金額 | 8,000円 | 8,000円 |
返済回数 | 31回 | 31回 | |
返済総額 | 246,914円 | 244,859円 | |
40万円 |
毎月の返済金額 | 12,000円 | 12,000円 |
返済回数 | 31回 | 31回 | |
返済総額 | 370,379円 | 370,623円 | |
50万円 |
毎月の返済金額 | 12,000円 | 12,000円 |
返済回数 | 46回 | 46回 | |
返済総額 | 543,729円 | 546,906円 | |
60万円 |
毎月の返済金額 | 14,000円 | 14,000円 |
返済回数 | 51回 | 51回 | |
返済総額 | 700,988円 | 707,481円 |
※ レイクALSAの返済シミュレーション結果を使用しています。実際の返済額と異なる場合があるので、あくまでも目安としてご覧ください。
表の金額は最低返済金額で完済まで支払いを行なった場合です。
そのため、毎月の返済金額を増やしたり、ボーナスなどのタイミングでいっきに返済を進めたりすれば完済までの期間も早まり、利息の負担額も少なくなります。
レイクALSAは残高スライドリボルビング方式という返済方式で、借入残高に応じて最低返済額が変動していきます。
お金に余裕があるときは最低額ではなく、追加返済を積極的に行い、無利息期間が終了する前に借入残高を減らしておきましょう。
レイクALSAの返済は先延ばしにできる?気になる方はこちら!
レイクALSAで10万円~50万円を借りるなら無利息期間が重要!返済金額も事前にチェック
レイクALSAで10万円~50万円を借りるための条件や返済金額について説明をしてきました。
レイクALSAだけでなくカードローンの審査は甘くありませんが、少額の借り入れであれば、まとまった金額を借りるよりは審査通過しやすいでしょう。
また、50万円以下の借り入れの場合、5万円まで180日無利息と全額30日間無利息のどちらを適用させるかも重要です。
借りたい金額だけでなく、いつまでに返済できるかによってお得な無利息期間が変わります。
この記事を参考にしながら、どちらの無利息期間が自分に向いているのかを判断してから申し込みへと進みましょう。
レイクALSAの審査の流れやメリット・デメリットについてはコチラ

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