SMBCモビットの限度額を増額するにはどうすればいい?申請方法や審査の流れ、注意点などを解説!
SMBCモビットは、三井住友カードが提供するカードローンブランドであるという安心感とスピーディな借り入れが人気です。
利用限度額の範囲内であれば何度でも利用することができますが、もしその限度額が足りなくなってしまったら増額することが可能です。
しかし、申し込めば誰でもすぐに増額してもらえるわけではありません。
SMBCモビットの増額申請の方法や注意点など、詳しくみていきましょう。
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スピード重視なら増額よりも他社への新規申し込みがおススメ!
プロミス
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※審査時間、融資時間に関しては、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
SMBCモビットの増額申請の方法は3種類!
SMBCモビットは、上限限度額が800万円と高額になっています。
しかし、最初からそれだけの上限で借りられる人はほぼいないと思っておいた方がいいでしょう。
初回の限度額は期待するほど多くないのが現実で、個人差はありますが50万円以下が相場といえます。
最初は限度額の少なさに不満があっても、増額申請をして希望の限度額に達する人もたくさんいます。
そんなSMBCモビットの増額申請には3種類の方法があります。
◇電話での申し込み◇
コールセンターに直接電話をして申し込む方法です。
今すぐ増額するわけではなくても、後々考えているといった相談ができるのも電話ならではのメリットですね。
フリ―コール:0120-24-7217(受付時間 9:00~18:00)
◇インターネットで申し込み◇
SMBCモビットには、「Myモビ」という会員専用のWebサービスがあります。
このMyモビから増額の申し込みを行うことができるのです。
増額申請は電話のみ、ネットからは案内のあった場合だけ、という会社も多い中、24時間いつでもネットで増額申請が可能というのは嬉しいですね。
申し込み方法は、
1.Myモビにログイン
2.「相談したい」のメニューから「増額審査申込」を選択
3.希望額、登録年収や現在の年収、など必要事項を入力
4.書類提出選択、収入証明書をアップロードして提出
5.確認画面から送信完了
早くて10分後、申請した時間帯によっては翌営業日以降に担当者より電話があります。
申し込み自体はネットから可能ですが、増額審査は電話でのやりとりによって行われるためWeb完結ではありません。
◇アプリで申し込み◇
Myモビには、スマホアプリもあります。
そのアプリにも「増額審査申込」の項目があり、スマホからでも増額申請が可能なのです。
申し込みの手順はネットとほぼ同じですが、本人確認のため暗証番号などの再入力が求められセキュリティへの対策が高くなっています。
ネット同様、アプリでの申し込みも担当者から連絡があり電話での増額審査となります。
ネット環境が無くても、スマホさえあれば増額申請が可能というのは大変便利な方法ですね。
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プロミス
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
アイフル
※最短18分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
SMBCモビット
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
SMBCモビットの増額のタイミングはいつがいい?
SMBCモビットの増額申請の方法はとても簡単ですが、審査があるため必ず増額してもらえる訳ではありません。
特に、申し込むタイミングには一定の条件があるといっていいでしょう。
契約後、あまり間を開けず早々に増額申請してしまうと「お金に困っている」という印象を持たれてしまいます。
会社は、申し込み者の利用実績から信用度を見ています。
一定期間にある程度の利用があり、ちゃんと返済がされているという実績があってこそ「この人なら増額しても大丈夫」と太鼓判が押されるのです。
そのためには最低でも利用期間が半年以上、できれば1年以上あるのが望ましいですね。
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増額審査に必要な書類と審査の流れ
次に、SMBCモビットの増額審査について詳しくみていきたいと思います。
まず、増額の審査は新規の審査よりも厳しいかもしれない、ということを知っておきましょう。
また、思ったよりも時間がかかる場合もありますので、急な資金調達というよりも先を見据えての増額、と考えた方がいいかもしれません。
SMBCモビットの増額審査は収入証明書が必要!
消費者金融では、収入証明書の提出が必要な定義として「50万円を超える借り入れ、もしくは他社との合計が100万円を超える借り入れ」と貸金業法で定められています。
しかし、SMBCモビットの借り入れでは基本的に収入証明書の提出が求められます。
増額審査の場合も、やはり収入証明書は必要です。
他社の場合、50万円以下の借り入れなら不要なところがほとんどなので、ここはSMBCモビットで増額する時の注意点でしょう。
場合によっては不要なこともありますが、基本は必要!と肝に銘じて用意をしておいた方がいいですね。
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収入証明書には以下の書類のいずれか1点の写しを用意しましょう。
・源泉徴収票
・所得証明書
・確定申告書
・税額通知書
・給与明細(直近2か月分、および、賞与がある場合は年間の賞与明細)
増額審査の流れは、基本的には新規の場合と同じです。
しかし、即日融資OK!といった早さが魅力の新規契約に比べると、増額審査は慎重になります。
新規の契約時と属性が変わっていないのに大幅な増額を希望しても、審査に通らない可能性が高いでしょう。
ただ、増額審査には在籍確認は基本的に行っていません。
会社にバレる心配がないので、その点は安心ですね。
しかし、勤務先が変わっている場合には新しい勤務先に在籍確認の電話が入るので、対応できるようにしておきましょう。
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※審査時間、融資時間に関しては、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
増額審査に通過するためのポイントとは?
SMBCモビットの増額審査に通過するためには、何が大事でしょうか?
具体的なポイントをみていきましょう。
◇返済を延滞しない!◇
返済が滞りがちな人は、増額審査の通過は無理です。
延滞履歴は、最も信用ができないという烙印だということを覚えておきましょう。
◇時には繰り上げ返済!◇
毎月、決められた期日までにきちんと返済があるのは基本です。
そして、時には繰り上げ返済などしてみるのも、余裕があるという印象を与えます。
◇極端な増額を申し込まない!◇
10万円の限度額を100万円に引き上げたい!というのは、あまりにも現実的ではありませんね。
申し込むなら、必要最低限な金額に留めておきましょう。
増額審査には、普段からいかに好印象を与える利用をしているかがポイントです。
さらに、年収が契約時よりも多くなっている、他社からの借り入れが無いなども返済能力が高いと判断されて増額の可能性が高くなるでしょう。
逆に、収入が激減している、不安定な形態の職種に変わっているなどのマイナス要素から、減額や利用停止になってしまう可能性もゼロではありません。
以前より属性が落ちてしまっている場合は、増額申請が仇になってしまうかもしれないので注意しましょう。
また、優良顧客にはSMBCモビットの方から増額の案内がくることもあります。
直接電話がかかってきたり、Myモビ内に増額案内の通知が届く場合があるのです。
SMBCモビットは増額に積極的だといわれているので、このような案内も珍しくないようですね。
しかし、増額案内があっても審査はあるため、落ちてしまう可能性もあります。
増額審査中は借り入れもできないので、本当に増額が必要かどうかを考えてから申し込んだ方がいいでしょう。
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SMBCモビットの増額申請はアプリも使えて便利!申請前に審査に通過するポイントも押さえておこう!
SMBCモビットの増額申請は、スマホアプリでも利用できるので大変便利です。
SMBCモビットのスマホアプリは、話題の「スマホATM取引」も利用ができます。
スマホがあればセブン銀行ATMで24時間取引可能な便利なサービスなので、ダウンロードしておくことをおすすめします。
スピーディな審査と借り入れが可能なSMBCモビットですが、増額審査には思ったよりも時間がかかる可能性があるということは、頭に入れておいた方がいいですね。
増額申請は、簡単にできるけれど審査は厳しめだという点も理解し、審査に通過するためには普段から堅実な利用を心がけましょう。
SMBCモビットの申込み・審査・返済までの流れはコチラ♪
スピード重視なら増額よりも他社への新規申し込みがおススメ!
プロミス
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
アイフル
※最短18分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
SMBCモビット
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
レイク
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webで初めての申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※Webで最短25分融資も可能ですが、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※また一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
貸付条件
融資限度額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率は契約額およびご利用残高に応じて異なります。
申込資格 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式返済期間・回数 : 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)日本貸金業協会会員第000003号
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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