SMBCモビットのコンビニATM利用手数料は有料!無料で借入・返済するには?
SMBCモビットでお金の借入・返済をするときは、手軽にできるだけでなく、利用手数料の負担を少なくすることも大切です。
ATMでの借入や返済は身近な方法ですが、SMBCモビットの場合はいかがでしょうか。
ここでは、SMBCモビットのATM手数料に関する情報についてまとめました。
SMBCモビット
・実質年率:3.0%~18.0%・限度額:1万円~800万円
・融資スピード:即日融資
※原則24時間最短3分で振込融資可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※原則電話連絡なしで在籍確認OK
※郵送物一切なしでの契約OK
SMBCモビットには自社ATMがない!ローン契約機は契約のみ
SMBCモビットは三井住友カードが提供するカードローンブランドであり、即日融資キャッシングが可能なうえ、WEB完結で契約が完了できることでも注目されています。
ただし、自社ATMを持たないため、借入や返済でATMを利用する場合は、提携先ATMから行う必要があります。
SMBCモビットの契約方法には「カード申込」と「WEB完結申込」とがあり、前者の場合は『ローン契約機』での手続きができます。
SMBCモビットのWEB完結申し込みについてはこちら
ローン契約機は全国に約400台あるため、自宅や職場の近くなど、都合のよい場所を探すとよいでしょう。
また、アコムの「自動契約機(むじんくん)」などとは異なり、ローン契約機内にATMが併設されていないことがデメリットです。
そのため、カードの発行後すぐにキャッシングするときは、ローン契約機で手続きを行ってから提携先ATMまで出向く必要があります。
もっと知りたい!即日融資について気になる方はコチラ
利用は提携先ATMで!ただし手数料がかかるほか借入のみで返済できないATMも
SMBCモビットの提携先ATMは、全国の銀行やコンビニなどに12万台(※2022年4月現在)設置されています。
また、提携先ATMを利用するときは、原則として利用手数料がかかります。
借入や返済にかかる手数料は、以下のとおりです。
・1万円以下:110円
・1万円超:220円
借入時に発生するATM手数料はすぐに差し引かれるのではなく、次回の入金(最初の返済)時に精算されるシステムになっています。
手数料無料ATMから借入返済した場合、その内訳は「返済金額=元金+利息」です。
しかし、SMBCモビットの借入返済に提携先ATMを利用するときは、返済手数料がかかるため「返済金額=元金+利息+返済手数料」になります。
さらに、初回の返済時には借入時に引かれなかった手数料が上乗せされるため、「返済金額=元金+利息+未精算の借入手数料+返済手数料」という計算式が成立します。
しかも、返済のたびにATM手数料がかかるため、手数料無料ATMでの返済よりも完済が遅れることが考えられます。
初めて利用の場合は無利息でキャッシング可能です!
それとは別に、SMBCモビット提携先ATMの中には「借入のみ」で、返済に使えないATMがあることを知っておきましょう。
対象となる提携先銀行ATMには、群馬銀行・武蔵野銀行・第四銀行(関東甲信越地区)、スルガ銀行(中部・北陸地区)、南部銀行・紀陽銀行(関西地区)、もみじ銀行(中国地区)、宮崎銀行(九州地区)があります。
信用金庫は借入のみだけですが、一部の店舗では借入の利用もできません。
また、駅設置ATM「VIEW ALTTE」も借入のみが対象になります。
SMBCモビットの場合、三井住友銀行のATMであれば手数料無料に!
提携先ATMを使うときに手数料がかかることがデメリットですが、三井住友銀行のATMを使えば、借入と返済、いずれにも手数料が発生しません。
利用対象になるATMは、三井住友銀行の本店をはじめ、支店や店舗外に設置されているATMです。
三井住友銀行ATMは全国各地にありますが、営業時間は店舗によって異なるため事前確認が必要です。
さらにコンビニでの返済を手数料無料にする裏技も!
SMBCモビットの借入や返済にATMを利用する場合、三井住友銀行ATM以外では手数料の支払いが避けられません。
しかし、コンビニに設置されているマルチメディア端末から返済することで、手数料が無料になります。
返済手数料無料の対象になるのは、ファミリーマートの「Famiポート」、ローソンとミニストップの「Loppi」です。
いずれの端末も、日曜日23:00~月曜日7:00のメンテナンス時間帯以外は利用可能です。
SMBCモビットの借入返済をするときは、端末で操作を行った際に発行される「申込券」の受取後、30分以内にレジで支払いをする必要があります。
なお、端末操作のためには暗証番号が求められるため、事前に確認しておきましょう。
返済手数料無料の方法が分かったら金利についても知りたい!
コンビニATMは手数料が必要!借入も返済も手数料がかからない方法を選ぼう!
「SMBCモビット」は三井住友カードの提供するカードローンブランドのため、安心のサービスを提供しています。
即日キャッシング可能なことも大きなメリットです。
ただし、自社ATMがないため、ATMで借入・返済するときは、提携先ATMを使う必要性がでてきます。
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SMBCモビットでは、自分で手続きができる「ローン契約機」でカードを受け取る方法があります。
しかし、ローン契約機ではカード発行業務のみのため、手続き後のキャッシングを急ぐ場合は提携先ATMまで走る必要があり、不便さを感じることもでてきます。
SMBCモビットの提携先ATMを利用するときは、借入・返済ともに手数料がかかってきます。
そんな中、三井住友銀行ATMでは手数料なしで利用できます。
また、借入返済に限定するなら、コンビニのマルチメディア端末(Famiポート、Loppi)という選択肢もあります。
さらに、振込キャッシングでの借入や口座振替での返済を利用すれば、手数料がかかりません。
SMBCモビットで借入・返済をするときは、こちらの方法も検討してみましょう。
SMBCモビットの申込み・審査・返済までの流れはコチラ♪
SMBCモビット
・実質年率:3.0%~18.0%・限度額:1万円~800万円
・融資スピード:即日融資
※原則24時間最短3分で振込融資可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※原則電話連絡なしで在籍確認OK
※郵送物一切なしでの契約OK
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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