SMBCモビットの返済について!一括返済や手数料をゼロにするためのお得な方法を解説!
キャッシングを利用する時、借り入れ方法に目がいってしまいがちですが、実は返済方法の方が重要なんです。
借り入れよりも返済する頻度の方が断然高いので、いかに便利でお得な返済の方法を知っておくかが大切です。
大手消費者金融カードローンSMBCモビットで借りた場合の返済方法について、詳しくみていきましょう!
人気の消費者金融はどこ?気になる方はコチラへ
SMBCモビット
・実質年率:3.0%~18.0%・限度額:1万円~800万円
・融資スピード:即日融資
※原則24時間最短3分で振込融資可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※原則電話連絡なしで在籍確認OK
※郵送物一切なしでの契約OK
SMBCモビットの返済方法は?
SMBCモビットの返済は、「口座振替」、「提携ATM」、「銀行振込」の三つの方法から選べます。
それぞれの返済方法の詳細をみてきましょう。
自動引き落としで返済忘れなし!口座振替
毎月、指定した日を約定返済日として口座から自動引き落としされる返済方法です。
返済忘れもなく、手間もかからない方法なのでおすすめですが、対象となる銀行が限られています。
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- ゆうちょ銀行(Web完結申し込みの場合のみ)
- みずほ銀行等
※詳しくはHPをご確認ください
しかし、大手都市銀行とゆうちょ銀行なので、お住まいの地域に必ずあるものです。
口座を持っていないなら、キャッシング利用時に口座を開設しておくのもいいでしょう。
注意する点は、返済日までに返済額を入金しておかなければいけないことです。
給与振込口座や普段から他の引き落としなどで利用している口座であれば心配も少ないですが、返済のためだけに開設した口座ならば残高不足もあり得ます。
引き落とし日の前に、残高は必ず確認しておくようにしましょう。
買い物ついでの返済が便利!提携ATM
ATMを利用し現金で返済する、消費者金融ユーザーが最も利用する返済方法です。
自社ATMを持たないSMBCモビットは、提携先ATMが多いのが魅力です。
ATM | 手数料 | 利用明細および領収証 |
---|---|---|
三井住友銀行 | 無料 | 即時発行 |
三菱UFJ銀行・イオン銀行 |
有料 | |
ローソンATM・E-net | モビットカード挿入時に「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「福岡銀行」「親和銀行」「熊本銀行」の表示がある場合のみ即時発行 | |
ゆうちょ銀行 |
後日郵送 |
SMBCモビットは、モビットアプリで「スマホATM取引」が可能です。
カードレスでスマホさえあれば、24時間いつでもセブン銀行ATMで返済ができますが、手数料は必要です。
また、コンビニのマルチメディア端末からは手数料無料で返済することができます。
ファミリーマート設置の「ファミポート」、ローソンとミニストップ設置の「Loppi」で操作しレジで返済しますが、出力される紙にはモビットの返済である旨の記載があるため、店員に知られてしまうというデメリットがあります。
注意しなければならない点は、自動契約機にATMが併設されていないことです。
他社の自動契約機には自社ATMが併設されていることが多いですね。
しかしSMBCモビットは自社ATMが無いので、自動契約機のブース内では返済も借り入れも出来ません。
スマホアプリが超便利!関連記事はコチラをご参考に
インターネットバンキングも可!銀行振込
指定の三井住友銀行か三菱UFJ銀行の口座に直接振り込む返済方法です。
金融機関にもよりますが、基本的に手数料がかかります。
返済期日に振り込む場合、14時を過ぎると翌営業日扱いとなって延滞になる可能性もあるので注意しましょう。
銀行振込は、手間も手数料もかかりますが、インターネットバンキングを利用すればいつでもどこでも振込可能です。
SMBCダイレクト、三菱UFJダイレクトを利用すれば振込手数料が無料になります。
他にも条件付で手数料が無料になる銀行もあるので、銀行振込での返済を考えるならまずは確認してみましょう。
SMBCモビット手数料関連記事はコチラもご参考に♪
即日融資も可能なSMBCモビットは返済日が選択できます。
しかも、「5日」、「15日」、「25日」、「末日」の4つのパターンから選べるので、給料日に合わせたりと返済計画が立てやすいのが嬉しいですね。
もっと知りたい!即日融資について気になる方はコチラ
SMBCモビットの返済日と返済額を確認!
次に返済額をみていきましょう。
SMBCモビットでは月々の返済に「借入後残高スライド元利定額返済方式」を採用しています。
最終の借り入れ後の利用残高に応じて返済額が変わるので、返済の負担がどんどん軽くなります。
最終借入後残高 | 返済額 |
---|---|
10万円以下 | 4,000円 |
10万円超え、20万円以下 | 8,000円 |
20万円超え、30万円以下 | 11,000円 |
30万円超え、40万円以下 | 11,000円 |
40万円超え、50万円以下 | 13,000円 |
50万円超え、60万円以下 | 16,000円 |
60万円超え、70万円以下 | 18,000円 |
70万円超え、80万円以下 | 21,000円 |
80万円超え、90万円以下 | 24,000円 |
90万円超え、100万円以下 | 26,000円 |
※実質年率18.00%の場合、100万円以上は15.00%
※借入残高が100万円を超え20万円増加するごとに返済額は4,000円追加
余裕のある月にはATMなどを利用して随時返済しておくのがいいでしょう。
例えば、50万円の借入残高があった場合、約定返済のみならば13,000円を8カ月間返済しないといけません。
しかし、10万円を随時返済すると、月々の返済額は11,000円になるので利息の負担をかなり減らすことができます。
返済期間が短ければそれだけ利息も少なく済みます。
毎月の返済プラス随時返済で、なるべく早く借入残高を減らす工夫をしましょう。
初めて利用の場合は無利息でキャッシング可能です!
SMBCモビットで一括返済する方法と注意点
SMBCモビットの返済は基本はリボ払いですが、一括返済も可能です。
一度に全額返済してしまえば、支払総額が少なく済むので一番お得な返済方法ですね。
SMBCモビットで一括返済する場合、まずはコールセンターに電話をかけましょう。
一括返済する旨を報告したり許可を取る必要はありませんし、特別な手続きもありません。
しかし、利息は一日ごとに付くものなので、現時点での利息を含めた返済総額を確認する必要があります。
自分で完璧に算出するのはかなり面倒なので、電話で聞いたほうが早いのです。
返済するのがまだ先であれば、返済予定日を伝えるとその日までの返済金額を算出してもらえます。
SMBCモビットコールセンター
0120-24-7217(営業時間9:00~18:00)
返済金額がわかれば、提携ATMか銀行振込のどちらかお好きな方法で一括返済しましょう。
口座振替は指定期日に指定金額が引き落とされるように設定されているため、一括返済には利用できません。
できることなら、手数料のかからない方法で返したいものですね。
提携ATMで一括返済するなら、手数料無料の三井住友銀行がおすすめです。
手数料がかかってもいいから早く返したい!というならコンビニ設置のATMでもいいでしょう。
その場合は、1万円未満は110円、1万円以上は220円が必要になります。
1,000円未満であれば、利息もかからず支払い義務が発生しないのでそのまま残しておいても大丈夫です。
切り上げで多めに返済した場合は、預かり金として次回の取引で相殺するか返却対応がされることになるので、コールセンターに確認してみましょう。
しかし一括返済後に解約を希望する場合は、1円残らず返済しないといけません。
その場合は銀行振込になりますが、手数料を無料にするならインターネットバンキングがおすすめです。
SMBCダイレクトか三菱UFJダイレクト、他にも手数料が無料になるネットバンキングを探して利用するといいでしょう。
SMBCモビットの返済は自分に合った方法を!利息を減らす工夫や手数料にも気をつけよう!
返済にかかる1回の手数料は安くても、積み重なると大きいものです。
それに、せっかく返済しているのに手数料まで払うのはなんだか理不尽な気がしてしまうもの。
SMBCモビットの返済は、少しの工夫で手数料を最後まで全く支払わずに済むのです。
手数料がかからない方法だと、いつでも気軽に随時返済ができますね。
返済計画を立てる時には、毎月の約定返済だけではなく「もし余裕のある時、臨時収入があったらこの方法で返済する」と予め決めておいた方がいいでしょう。
返済で利息を減らし、返済方法を考えて手数料をお得にする返済上手こそが、賢いキャッシングマスターといえますね!
SMBCモビットの申込み・審査・返済までの流れはコチラ♪
SMBCモビット
・実質年率:3.0%~18.0%・限度額:1万円~800万円
・融資スピード:即日融資
※原則24時間最短3分で振込融資可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※原則電話連絡なしで在籍確認OK
※郵送物一切なしでの契約OK
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
ツイート