【広島県広島市：会社員】結婚を機に自分のお金がなくなりキャッシングをしてしまった共働きの主婦

広島県広島市　女性　35歳　会社員

債務整理の内容

任意整理

結婚を機に自分の使えるお金が減ってしまったのが借金をするきっかけになりました。
いきつけの百貨店専用のクレジットカードでキャッシングができると知りエスカレートしました。
1枚目が上限になると2枚目を作ってと絵に描いたような多重債務の道を進んでいたと思います。

使っていたクレジットカードのキャッシングの枠が上限に達し、ショッピングの枠が残りを現金化をして返済に回してました。
一方でこのままではショッピング枠がなくなると返済が滞ってしまうという不安があり相談をすることにしました。

主人とは共働きで、家計を別々に管理していました。
ですから自分で使う分を節約して、いまの返済額が下がれば、主人にバレることもなくちゃんと返済ができると思い債務整理の相談をしました。

天満屋カード20万円、イオン60万円、レイク45万円、三井住友銀行カードローン70万円

任意整理

月々の返済が約7万円→約4万円
返済回数 業者によって36～48回

これまでは、返済が滞ったことはありませんでしたが、給料日前にはお金が足りなくなり追加で借金をするのが当たり前の自転車操業をしていましたが、任意整理をしてもらって月々の返済金額も減ってしっかりと返済ができるようになり、いまでは少しですが貯蓄もできるようになりました。
もちろん主人には内緒で任意整理することもできましたし、バレないように気を使ってくれた弁護士さんに感謝しています。