[PR]

おまとめローンの契約は他社解約が必須?借金おまとめの条件と解約を証明する方法

複数の金融機関から借り入れをしていて、返済が厳しくなってきたら「おまとめローン」を検討すると良いでしょう。
たくさんの会社から融資を受けていると、それぞれを高めの金利で借りているケースが多いので利息を返すだけでも大変です。

 

おまとめローンなら複数の借金を1つにすることで、金利を下げ、返済日の管理を楽にできるというメリットがあります。

 

ただし、おまとめする商品によっては、別のカードローンの解約を条件としている場合もあるので注意が必要です。

 

この記事では、おまとめローンを利用するためには他社解約は絶対に必要なのか、どのように解約したことを証明するのかについて説明していきます。

 

おまとめローンにおすすめなのはこちら!

アコム

おまとめローンの契約は他社解約が必須?借金おまとめの条件と解約を証明する方法

  • 金利:7.7%~18.0%

最短20分融資※も可能なアコムのおまとめローンは返済期間も余裕の13年7ヶ月!
おまとめローンの契約は他社解約が必須?借金おまとめの条件と解約を証明する方法

※上記2社のリンク先はフリーローンのページとなります。申し込み後本人確認電話にておまとめ希望と伝えること!

 

おまとめローンを契約すると他社解約は必須?申し込みの条件とは?

おまとめローンを契約するための条件は商品によって異なります。
もし、他社のカードローンの解約が条件とされている場合には、おまとめローンの契約後に完済して、解約をしなくてはいけません。

 

ただ、金利が低く、限度額の大きい銀行カードローンなどをおまとめ目的で利用する場合には、そのような条件はないので、限度額の範囲であれば借り入れと返済を繰り返すことができます。

 

また、おまとめローンは通常のカードローンとは異なり、契約後は返済だけをしていくことになる点にも注意してください。

 

おまとめローンの契約をしたあとでも、念の為に借り入れができる状態にしておきたいという人は他社解約の条件がない商品や銀行カードローンを選ぶと良いでしょう。

 

 

他社解約をしないと契約違反になる場合もある?

おまとめローンの契約書に「他社解約」が条件として記されている場合には、解約したように偽ったり、解約をせずに利用を続けたりすると契約違反となる可能性が高いです。

 

悪質な行為と判断されると、一括での返済を求められる可能性もあります。
契約内容を知らなかった、勘違いしていたではすまないので、おまとめローンを利用するにあたってはしっかりと契約の条件を確認してください。

 

他のカードローンを解約したことはどうやって確認される?

では、おまとめローンを契約した後に、本当に他社のカードローンを解約したかはどうやって確認するのでしょうか?

 

直接、金融機関に電話をしても、個人情報保護の観点から解約したかを教えてくれることはありません。
そのため、基本的には利用者自身が解約したことが分かるような書類を提出することになります。

 

カードローンの契約を解約したことを証明するのによく利用されるのが「解約証明書」です。
解約証明書の内容は、カードローンによっても異なりますが、概ね次のような内容が書かれています。

 

解約証明書の記載事項

  • 利用者の氏名
  • 契約番号
  • 契約が解約された旨
  • 残高(元金+利息)
  • 解約日

 

借入残高がある状態では解約自体ができないので、元金や利息が記載されていても0円となっているはずです。

 

解約証明書は郵送や店舗で受け取り可能

解約証明書が必要なときには、各金融機関に連絡をすれば発行してもらえます。
店舗で完済するならば、その際に解約証明書の発行を相談しても良いでしょう。

 

店舗ならば手渡しで解約証明書を受け取れる場合もありますが、それ以外の方法だと自宅への郵送になります。
家族と同居していて金融機関からの書類が届くのは避けたいという場合には、電話連絡などの際に受け取り方法についても確認しておきましょう。

 

完済しても解約されないので注意

また、おまとめローンを利用して他社からの借り入れをすべて返済しても自動的に解約はされないので注意してください。
契約が続いていれば限度額の範囲内で借り入れができてしまうので、完済するだけでは意味がありません。

 

解約証明書と似た書類に「完済証明書」というものがありますが、これは文字通り完済したことを証明するものです。
おまとめローンで必要になるのは「解約証明書」なので、完済後に解約をして、証明書を受け取るようにしてください。

 

契約条件にはなくても他社解約をする方が良い理由

おまとめローンの中には他社との解約を契約条件に明記していない商品もあります。
しかし、他社解約の必要がなくても、おまとめの対象としたローンについては解約をして借り入れができないようにした方が良いでしょう。

 

たとえ、おまとめローンを利用して完済したとしても、解約しなければいつでも借り入れができる状態です。
カードローンを長く利用していると、お金に困ったときに借りるのが癖になってしまっている可能性もあるかもしれません。

 

せっかくおまとめによって返済の負担を減らしても、再度借り入れをしてしまえば、また返済に追われることになります。

 

少なくともおまとめローンの返済が続いている間は、新しい借り入れはしないといったルールを自分で決めた方が良いでしょう。

 

 

おまとめローンの契約と他社解約をする流れ

最後に、おまとめローンを利用する流れを見ていきましょう。

 

おまとめローンも、通常のカードローンと同様に審査があるので、申し込みをしてから審査結果の通知を待つことになります。
申し込み時に用意する書類は、本人確認書類、収入証明書類などに加えて、現在の借入状況を把握するための契約書などが必要です。

 

そして、無事に審査に通過すると、複数の借り入れをおまとめするのに必要な金額が振り込まれることになります。
おまとめローンの場合には資金使途自由ではないので、このお金は他社への返済のためにのみ利用可能ですので注意してください。

 

完済すれば解約できるので、必要に応じて金融機関から解約証明書を発行してもらい、おまとめ先に提出しましょう。

 

また、おまとめローンを組む金融機関が他社に対して直接返済を行うこともあります。
例えば、auじぶん銀行カードローンの借り換えコースの場合には、auじぶん銀行が利用者の借り入れ先へ振り込みによって直接返済を行うのです。

 

おまとめ先によっても多少流れが違いますので、契約の前に確認しておくと安心でしょう。

 

おまとめローンは事故情報として載ってしまう?関連記事はこちら

 

おまとめローンは他社解約が条件の場合あり!規約になくても追加借入はおすすめできない

おまとめローンには、契約後に他社の解約を条件としてることがあります。
契約の条件に他社解約が明記されているのなら、解約したと嘘をついたり、いつまでも解約しないでいたりすると契約違反となる可能性が高いでしょう。

 

本当に解約したかは解約証明書の提出で確認されるので、完済したあとは解約をして証明書を受け取るようにしてください。
また、金融機関によっては利用者に返済を任せずに、直接、借り入れ先に返済をすることもあります。

 

解約をしないと、カードローンはいつでも使える状態なので、再度借り入れをすることで返済が苦しくなる危険性があるのです。
もし、おまとめローンの契約条件に他社解約がなくても、自主的にほかのカードローンは解約することをおすすめします。

 

おまとめローンを完済するまでは新たな借金は作らないなどの目標をたて、返済に集中するようにしましょう。

 

おまとめローンにおすすめなのはこちら!

アコム

おまとめローンの契約は他社解約が必須?借金おまとめの条件と解約を証明する方法

  • 金利:7.7%~18.0%

最短20分融資※も可能なアコムのおまとめローンは返済期間も余裕の13年7ヶ月!
おまとめローンの契約は他社解約が必須?借金おまとめの条件と解約を証明する方法

※上記2社のリンク先はフリーローンのページとなります。申し込み後本人確認電話にておまとめ希望と伝えること!

 

 

プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。

アコム
※ 最短20分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に?沿えない場合がございます。
※ 原則、在籍確認なし(原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施)

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

キャッシング大全3大人気コンテンツ

キャッシングランキング 即日融資 おまとめローン

おまとめローン関連記事

おまとめローンと債務整理を徹底比較!あなたの借金解決にぴったりなのは?

複数の業者からの借り入れがあるけど、返済が負担になってきたという場合には早めに対策を考えたいものです。ただ、具体的にどうすれば良いか判断するのはとても難しいです。まずは、問題を解決するための方法を知るところから始めてみましょう。おまとめローンを選択するなら、全体を把握してから申し込んでみようおまとめ...

» 続きを読む

消費者金融でおまとめローンする場合の注意点!銀行のローンはおまとめできない?

多重債務の最後の砦、おまとめローン。複数の借入れを一本化出来るため、金利の負担も減り精神的な負担からも解放されると人気の金融商品になっています。しかし実際おまとめをしたいのに出来ないパターンがあるのは、あまり知られていません。今回はおまとめローンの基本と共におまとめNGの例についてご紹介したいと思い...

» 続きを読む

通りやすいおまとめローンを探すなら消費者金融の専用ローン!

債務をスッキリ1本にまとめたいなら、おまとめローンを利用してみてはどうでしょう?しかしそのためには、まずおまとめローンの審査に通過しなければいけません。銀行と消費者金融、どちらのおまとめローンを利用した方が審査に通過しやすいのでしょうか?おまとめローンの審査は一般のカードローンと比べて厳しいか複数の...

» 続きを読む

おまとめローンはクレジットカードのショッピングリボ払いも一本化できる?

クレジットカードってとても便利ですよね!だけどそんな魔法みたいなクレカだからこそ、陥ってしまいがちなのがクレカのリボ地獄…。毎月一定額さえ支払えばOKのリボ払いで、気づけば多重債務の卵に仲間入りなんてことも。そのリボ地獄を抜け出す手段の1つがおまとめローンへの借り換えなんです。そこで今回は、気になる...

» 続きを読む

借金返済に悩んで自己破産する前におまとめローンで一本化!

自己破産には、どんなデメリットがある?多重債務の返済に追われて、自己破産を考える人は少なくありません。自己破産の申し立てをして、免責を受けられれば、借金をなくすことはできます。ですが、当然自己破産にもデメリットはあるのです。まず、信用情報機関にデータが残るので、5~7年間はクレジットカードやローン、...

» 続きを読む

リボ払い地獄から抜け出すための3つの方法

リボ払い(リボルビング払い)とはクレジットカードやカードローンの返済方法の1つで、回数を指定する分割払いとは違い、利用額に関わらず毎月の返済額を一定にする返済方法のことです。毎月の負担が少なく返済できるという点はメリットですが、転じて大いなるデメリットにもなってしまうのです。一定の返済額なので、危機...

» 続きを読む

おまとめローン前に過払い請求を促す業者に要注意!おまとめ後に過払いするべき理由

完済していない過払い金請求は債務整理扱い!おまとめ前に促す業者に要注意!過払い金請求とは、払い過ぎている金利を戻してもらう仕組みです。借入が法的利息を超える金利で取引をしていた過去の債務であっても、請求して戻してもらうことができます。また現在返済中でも、残債よりも過払い金が上回る場合は、差引して上回...

» 続きを読む

超低金利な国の教育ローン。実はおまとめローンに使えるってホント?

超低金利な国の教育ローン。年収や使途などの条件は?国の教育ローンとは、高校生以下の子供がいる家庭が対象で高校、大学、専門学校などに入学、在学する子供の保護者に対して、入学金、学校納付金、入学費用や授業料、通学費などの費用を融資してくれる制度です。条件として、・融資対象となる学校に入学、在学する子供の...

» 続きを読む

多重債務に陥る原因と一本化を考えるべきタイミングとは

もはや多重債務が当たり前の時代に突入してしまい、自分が多重債務者だと自覚出来ない人も少なくありません。7人に1人の割合で消費者金融を利用する昨今、お金を借りることが容易になったが故の多重債務者急増。今や10人に1人が多重債務者または多重債務者の卵と言う現実。今回は急増する多重債務の原因と対策方法につ...

» 続きを読む

おまとめローンで即日融資したいなら消費者金融がおすすめ・申込み方法や注意点もしっ...

複数の借入先からの借入を一本化するおまとめローン。契約できれば返済日や金利をひとつに統一できるので、スムーズな返済に役立ちます。このおまとめローンは銀行や消費者金融など、各金融業者が販売してますので、多くの商品の中から自分の事情に応じて選ぶことができます。ただ、できるだけ早く現在の借入先に返済する必...

» 続きを読む

カードローンの返済に遅れそう!注意点と対処法を徹底解説!

「どうしても今月だけはお金が足りない…」「うっかり返済日を忘れていた!」など、一度や二度、カードローンの返済に遅れてしまったという経験はないでしょうか。「返済に遅れてはいけない」とは分かっていても、カードローンの返済に遅れると、一体どのようなことが起きるのか具体的には知らないという方も少なくありませ...

» 続きを読む

おまとめローンを利用すると事故情報として信用情報に載ってしまうのか?

複数社から借り入れをしていると、返済日がバラバラだったり支払いばかりですぐ金欠状態になってしまったり…などと、どんどん負担は大きくなっていきます。そんな負担を軽くしてくれるのが、借り入れを一本化できる「おまとめローン」ですよね。おまとめローンにすれば返済日が1日だけになり、返済計画を立てやすくなりま...

» 続きを読む

おまとめローンを使い込みしてしまったらどうなる?返済以外に使ってしまった時はどう...

複数社の借り入れを一本化することができるおまとめローン。複数の借入先からの借金を1社にまとめることで、返済期日や返済金額が毎月一定になり、返済計画も立てやすくなります。また、月々の返済金額が減ったり、低金利の会社で借り換えた場合は支払総額が減ったりという可能性もあります。効率的に借金を返済するために...

» 続きを読む

おまとめローンは学生でも利用可能?学生が借金を一本化する方法とは

カードローンの多くは、20歳以上でアルバイトなどの定期収入があれば大学生や専門学校生といった学生でも利用可能です。学生も日々の生活費やサークル活動、趣味などに何かとお金がかかってしまいます。中には、自分の学費を自分で稼がなければならないという学生もいるでしょう。お金のピンチの時、頼りになる存在なのが...

» 続きを読む

主婦でもおまとめローンの申し込みはできる?上手に借り換えて完済をめざそう。

一般的なフリーローンやカードローンと比べておまとめローンは、その低い金利が魅力です。複数社から借り入れをしており、月々の返済の資金繰りに困っていませんか?おまとめローンを上手に使うことで、借金を確実に減らすことができるでしょう。今回は「おまとめローンを主婦が使うことができるのか」という点にポイントを...

» 続きを読む

おまとめローンの使い道!損をしない賢い利用法を知っておくべし!

借金を一本化する「おまとめローン」は、多重債務の返済で生活が圧迫されている人にとっては魅力的なものです。しかし、まとめたから安心!という単純なものではありません。ここでは、おまとめローンの本当に正しい使い道について言及してみたいと思います。おまとめローンの利用を検討している人はもちろん、賢い返済につ...

» 続きを読む

おまとめローンの契約は他社解約が必須?借金おまとめの条件と解約を証明する方法

複数の金融機関から借り入れをしていて、返済が厳しくなってきたら「おまとめローン」を検討すると良いでしょう。たくさんの会社から融資を受けていると、それぞれを高めの金利で借りているケースが多いので利息を返すだけでも大変です。おまとめローンなら複数の借金を1つにすることで、金利を下げ、返済日の管理を楽にで...

» 続きを読む

おまとめローンの繰り上げ返済でお得に早く完済する方法と注意点

複数のカードローン会社の返済を遅れずに返していくのは大変ですよね。カードローンは会社ごとに返済日が異なる場合も多いので、月に2回、3回と返済日があることも少なくありません。また、カードローンは限度額が小さいと金利は高くなるケースが多いので、1社1社に高めの金利が適用されている可能性も高いでしょう。そ...

» 続きを読む

借入を1本化!審査の甘いおまとめローンはどこ?即日融資の可能性から審査難度まで

おまとめローンって意外と審査が厳しそう……。今回はそんなおまとめ希望者が知りたい審査の甘いおまとめローンについて解説していきたいと思います。様々なおまとめローン商品の中で、多重債務者にピッタリな業者、気になる審査難易度に融資スピードまでを徹底検証していくので、ぜひ最後までお読みください。おまとめロー...

» 続きを読む

おまとめローンの必要書類まとめ|運転免許証や収入証明書類のほかにも提出が必要?

複数のカードローン会社から借り入れをしている場合には、おまとめローンを利用することで返済の負担が楽になることがあります。カードローンは限度額が低いと、金利は高くなる傾向があるので、1社にまとめることで金利が下がり、利息が小さくなることがあるのです。では、おまとめローンの申し込みをするにはどのような書...

» 続きを読む

キャッシング大全では、アフィリエイトプログラムを利用し、各掲載企業さま(アコム社等)より委託を受け広告収益を得て運営しております。