安心して利用できる消費者金融一覧

 

消費者金融選びは嫁選びに例えられることもあります。

 

つまりそれに失敗してしまうと、良質なカードローンライフを送れなくなり、返済もままならないという状況にもなりかねないのです。

 

ここではそんな消費者金融選びに失敗しないため、絶対オススメできる優良消費者金融だけを集めてご紹介していきたいと思います。

 

今すぐお金を借りたいという方から、万が一のためにもローンカードのみ携帯していきたい方にも必見の消費者金融一覧表を作成していきたいと思います。

 

 

当サイトおすすめの消費者金融トップ3はこちら

 

大手だからこその安心感！強くオススメできる大手消費者金融一覧

 

大手消費者金融、この7文字に込められた安心感は計り知れないものがあります。

 

個人的にも大手消費者金融複数社にはずいぶんお世話になっていたこともあり、私としても生活資金に困ったら、俗にいう大手消費者金融の利用を強くオススメいたします。

 

ここではそんなオススメの大手消費者金融を一覧にしてご紹介していきたいと思うので、是非消費者金融選びの第一選択にしていってくださいね！

 

大手を推奨するメリットと気になるデメリットについて

 

大手消費者金融をご紹介するその前に、まずはそれらを利用する上でのメリット、デメリットについて考えてみたいと思います。

 

まず大手を利用するメリットは、アイフルを除く全ての消費者金融が銀行傘下になっているという安心感！

 

独立系を貫くアイフルもグレーゾーン金利による過払い金請求の嵐と業績悪化に耐え抜き復活した経緯もあるので、現在は比較的安定した経営を維持しているのでその点もご心配なく。

 

大手消費者金融は上限金利が18％程度になっており、そのほとんどが初回限定に限り30日間無利息金利キャンペーンが利用可能です。

 

 

生活資金の足しとして小口融資を依頼する場合は、来月の給料日までに返済すれば金利ゼロで借入することもOK！

 

また大手消費者金融は即日融資にも対応しており、いくつかの消費者金融はアプリによるカードレスキャッシングも導入しているため、その利便性は測り知れません。

 

それ以外にも土日の審査にも対応しており、在籍確認が取れない場合も特例として少額の融資を例外措置として貸出ししてくれるなど、申込者の緊急度、個人的な事情にもある程度考慮してくれます。

 

 

デメリットとしては、信用情報機関に1つでも異動情報があれば一切の利用は不可能という審査の厳しさにあります。

 

大手だから新規会員獲得にも積極的なんだろうと思っても、蓋を開けてみれば、審査通過率は40～45％と決して高い数字ではありません。

 

そのため大手消費者金融を利用するには、まず自身の属性、信用情報をしっかり見極めた上で、タイミングを計り申込をする必要があるのです。

 

 

必見！大手消費者金融一覧

 

ここでは気になる大手消費者金融のスペック、特徴を表にまとめてみたいので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

 

名称	年利	限度額	審査時間	無利息キャンペーン	アプリローン
アコム	3～18％	1～800万円	最短20分 ※1	〇	申込、必要書類提出OK
アイフル	3～18％	1～800万円	最短18分 ※1	〇	申込、必要書類提出、増額審査、セブン銀行での利用可
プロミス	4.5～17.8%	1～500万円	最短3分 ※1	〇	申込、必要書類提出、優待サービス、セブン銀行での利用可
SMBCモビット	3～18％	1～800万円	最短15分	×	申込、必要書類提出、増額審査、セブン銀行での利用可
レイク	4.5～18.0%	1～500万円	申込み後 最短15秒	〇 ※2	申込、必要書類提出、セブン銀行での利用可
ノーローン	4.9～18%	1～300万円	最短20分	〇※何度でも1週間無利息キャッシング	×
ダイレクトワン	4.9～20%	1～300万円	最短30分	×	×

※1 お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます
※2 レイクの場合、（180日利息0円（借入額5万円まで）または、60日間利息0（借入額全額））

 

大手消費者金融と一言でいっても、これだけの消費者金融があり、それぞれの提供するサービスは異なります。

 

この中でどれがオススメかを明言するのは難しいですが、総合的な人気の高さと金利の低さではプロミスが他社の追随を許さない人気を誇っていますね！

 

 

また無利息サービスについて言及するのならば、レイクは初めての契約で無利息期間が選べますし、その他では初回融資以降も何度でも1週間無利息キャンペーンを利用できるノーローンがオススメです。

 

そして忘れてはならないのがSMBCモビット！

 

こちらはWEB完結なら電話確認なしで借入できる唯一の消費者金融になるので、どうしても職場に電話をされては困るという方にはオススメのカードローンと言えるでしょう。

 

なお補足として大手消費者金融の1つであった武富士は既に倒産、SBI新生銀行カードローン エルはレイクとして生まれ変わったことも覚えておきましょう。

 

 

多重債務に強し！中小規模の消費者金融の会社名一覧からそのスペックまで

 

ここでは大手ではなく、全国に点在する規模の小さい消費者金融についてご紹介してみたいと思います。
中には地域に根付いた融資しか行わない小規模消費者金融もありますが、ここではWEB申込をすることで全国から利用可能なオススメできる、健全な中小規模の消費者金融についてまとめてみたいと思います。

 

大手落ちの方向け！中小消費者金融の審査の特徴とは？

 

中小規模の消費者金融を避ける方も少なくありません。
なぜかというと大手消費者金融のような絶大な知名度がないがゆえに、どこか安心感に欠けることが挙げられます。

 

確かに知名度がない分、もしかして闇金なんじゃ……という不安が募るのでしょう。

 

しかしこれらの消費者金融は利用上限額こそ低く、そして上限金利も20％程度と高めではあるものの、大手とは異なる申込者によりそったサービスを展開していることでも知られています。

 

簡単に説明すると大手消費者金融が信用力重視の審査をするとしたら、中小規模のそれは信用能力よりも今現在の収入とこれからの返済計画、そして個人の事情を汲んだ審査体制が特徴的と言えるでしょうか。

 

大手消費者金融では信用情報機関に事故情報があれば即審査落ちですが、中小規模の消費者金融は時と場合により、小口ではありますが融資を受けられる可能性は残されています。

 

いわば大手落ちの方の最後の砦となりえるのが中小規模の消費者金融なのです。

 

現在はネット、スマホの普及とともに、直接店舗を訪ねなくても全国から申込ができるところも多いですが、中小の業者ではしばし来店による審査を提案されることも少なくありません。

 

 

まとめると多重債務者や過去に返済が遅れたり、滞納した方向けの融資に長けている、これが中小規模の消費者金融の特徴と言えるでしょう。

 

なお闇金との区別についてですが、こちらは各WEBサイトに書かれている貸金業者登録番号を金融庁の検索サービスから検索をかけることで正規または非正規の業者かを判断することが可能です。

 

また闇金の特徴として、簡素なHPの作り、大手企業に似せたネーミングまたは代表者の住所が架空、電話番号が090、050から始まるなどのポイントで判断することもできるので覚えておきましょう。

 

まごころのトイチ（トニまたはトサン……）の融資を受けた際に待ち受けていること、それは多重債務、自己破産そして生活破綻ということは忘れてはなりません！

 

 

全国から利用可能です！中小規模の消費者金融一覧

 

ここでは特に融資実績が高く、安心して利用できる中小規模の消費者金融についてご紹介していきたいと思います。

 

名称	年利	限度額
エイワ	10万円未満 19.9436％ 10万円以上 17.9507％	1～50万円
フクホー	7.3～20％	5～200万円
アロー	15.00%～19.94%	200万円まで
キャネット	15～20％	5～300万円
ライフティ	8～20％	1000円～500万円
しんわ	7～18％	1万～1000万円
フタバ	14.959％～17.950％	10～50万円
アルコシステム	15～20％	50万円まで
セントラル	4.8～18%	300万円まで
いつも	7～18％	1～50万円

 

ここで挙げた消費者金融以外にもそれこそ数千規模の貸金業者が全国に点在しているので、それら全てを紹介することはできません。

 

これらの規模が小さい消費者金融は上限融資額が少なく、金利が高い印象がありますが、業者によっては大手消費者金融と変わらぬ利便性、金利、融資額を誇るところもあります。
ただしこれらの消費者金融に関しては、スコアリング審査によらぬ独自の審査で申込者を精査するため、審査が終わるまで時間がかかる点は否めません。

 

そのため即日融資に関しては、大手消費者金融のようなスピードでポンポーンと融資が当日中にできる可能性が低くなるということは覚えておきましょう！

 

 

審査が不安な方におすすめ！即日融資もできる中小消費者金融

 

消費者金融を申込む上で意識しておきたいポイントと注意点について

 

最後に消費者金融を申込む際に覚えておきたいポイント、そして注意点についてお話してみたいと思うので参考にしてみてください。

 

自身の属性、緊急度に合わせた消費者金融を選ぼう！

 

どこの消費者金融も、それこそ顧客サービスに利便性を追求した金融商品を提供しています。

 

しかしその規模だけでは測れない使いやすさ、シックリくるカードローンというものはそれぞれ異なります。

 

 

 

例えば大手消費者金融はそのほとんどが上限金利18％なので、いかにして他要素で区別化していくかがカードローン選びのコツになってきます。

 

無利息キャンペーンでゼロ利息で借入したいのならば、ダイレクトワン、SMBCモビットは選択肢から外れますし、借入プラスαのサービスを期待したい場合は優遇サービスが豊富なプロミスがオススメです。

 

 

また中小規模の消費者金融はそもそも融資額が低めに設定されているため、小口融資が中心！

 

そして大手消費者金融とは異なる独自審査が自慢なので（スコアリング審査がない）、例え信用情報機関に事故情報がある場合も、ケースバイケースで借入が可能になることは魅力的です。

 

金利こそ高めに設定されていますが、個人の事情や返済に対する意思など属性だけでは判断不可能な側面からも審査をしているのが、中小規模の消費者金融の特徴です。

 

大手に断られてもう後がないという方は、債務整理を考える前に申込を考えてみてはいかがでしょうか？

 

必ずしもアコム、アイフル、プロミスのような大手が正解とは言えないため、それぞれの特徴をよく吟味してからカードローンの申込は行いましょう！

 

 

申込むタイミングと審査通過率を上げるポイントを伝授！

 

全ての消費者金融に共通して言えることですが、まずは年齢制限（20～69歳に設定されている場合がほとんど。）をクリアしていること、そして安定した収入がなければカードローン審査に通過することはできません。

 

そしてこのほかに審査通過に大きく響く要素を以下に取り上げてみました。

 

 

（消費者金融の場合はJICCとCICと呼ばれる信用情報機関で個人の信用情報を照会するため、事前に情報照会を行えば、事故情報が登録されているか否かを把握可能です。）

 

このようにいくつかの点を意識して申込をしてみる、大したことではないように思えますが、実際お金を借入したい気持ちばかりが先走り、これらのポイントがおろそかになりがちな方が多いので、その点は注意してくださいね！

 

 

闇金だけは絶対利用しないで！消費者金融選びは各々の特徴、緊急度を考慮して慎重に選ぼう

 

いかがでしたでしょうか、あなたの状況、属性そして使いやすさにあった消費者金融は見つかりましたか？

 

消費者金融はそれぞれ似たような年利、サービスのカードローンを揃えていますが、その強み、特徴は微妙に異なるという点を忘れてはなりません。

 

大手消費者金融は大手こその安定したサービスと安心感があり、中小規模の消費者金融は大手落ちの方への融資実績が高い、こうしてそれぞれの特徴をしっかり把握することでカードローンに使われない、充実した借入ができることでしょう。

 

なお闇金と中小規模の消費者金融はしばし混同されがちなので、あまりに知名度が低い、怪しい文言が散財する広告を見つけたら安易に申込をせず、今回ご紹介した一覧の消費者金融から選んでみてくださいね！

 

 

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