過払い金請求できなかった!回収を失敗する理由とは?
##アイフル:レイク:過払い##
弁護士事務所などのCMや広告などで「過払い金請求は必ず取り戻せるあなたのお金です。」などの言葉を見たりしますが、必ずしも成功するわけではありません。当然失敗することだってあるのを知っておきましょう。
では失敗するのはどんな時でしょうか。
昔は賃金業者の業績が良くCMや広告もよく見かけましたが、現在見かけるのは、「プロミス」「アコム」「アイフル」この大手3社位ではないでしょうか?
利息制限法、過払い金請求など、利息で収入を得る賃金業者も経営が難しくなってしまい、倒産や合併が相次いだためです。
その為、さぁ過払い金請求しようと思った時には請求先の賃金業者が破綻していたということもあり得ます。
また、業績が悪く請求額を満額返還出来ないと言われることもあり、こちらの希望額を大きく下回る和解案で妥協せざるを得なかったりもするのです。
そんな事にならないためにも早くに請求の手続きをした方が良いですね。
また、請求先の賃金業者に関係なく失敗する例は他にもあります。
過払い金請求には時効があり、完済してから10年となっているのです。
時効を過ぎてしまったらもう請求は出来なくなります。
ならば一刻も早くに過払い金請求すれば大丈夫だろうと適当に選んだ弁護士事務所に飛び込んだ場合も失敗へとつながる可能性があります。
弁護士、司法書士事務所には過払い金請求の手続き費用に決まりはありません。
事務所によってかかる費用は様々です。
返還金から事務所に費用を差し引かれ自分の手元にはお金があまり戻ってこなかったなんてことも。
無料相談でメリットデメリットの話などきちんと説明してくれるところに相談するのが失敗しない方法と言えるでしょう。
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返済中の過払い金請求はデメリットが大きい!信用情報に傷がつく可能性があるって知ってた?
過払い金請求は「払い過ぎたお金が戻ってくる」というメリットが大きく取り上げられていますが、決してメリットだけではありません。
過払い金が発生する期間に借入を行って完済をしている場合は、通常化払い金を取り戻すことが出来ますが、もし、何らかの理由があって借金が残っている状態で過払い金請求をした場合には、過払い金で戻ってくるお金より、債務のほうが多い場合は大きなデメリットがあります。
それは信用情報機関に事故情報が載るということです。
過払い金計算をした結果、借金が残ってしまった場合には任意整理扱いとなり「事故情報」ということになります。
この債務整理の事故情報はおよそ5年~7年から消え、掲載期間が過ぎれば事故情報がなくなりローンを組むことが出来ます。
ただし、その掲載期間は各信用情報機関によっても異なりますので、ローンを組むことを考えていて信用情報が気になる場合には、各信用情報機関に直接問い合わせることをおすすめします。
主な信用機関は
- 全国銀行個人信用情報センター
- 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
- 株式会社日本信用情報機構(JIC)
また、上記以外のデメリットとして完済していても返済中であっても共通するのは、過払い金請求をした業者から、再び借入ができなくなる可能性があるということです。
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