銀行振込で即日融資をしてもらえる消費者金融を紹介!平日15時過ぎても口座振り込み可能?
今日中にお金を借りたい!という人にお勧めなのが「銀行振込」による即日融資が可能な大手消費者金融です。
審査に通ったその日のうちに、すぐに銀行振込でキャッシングできるのは大手消費者金融のメリットです。
この記事では銀行振込(口座振り込み)で即日融資を受けるための方法や注意点をいくつか解説しています。
「もう平日15時を過ぎているから銀行振込で借りられないよなあ…」と嘆いている人、諦めるのはまだ早いです。
平日の銀行営業時間を過ぎていたり土日祝日だったりしても、銀行振込で即日融資を受けられるかもしれませんよ!
ぜひ最後まで読んでみてください。
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プロミスなど大手消費者金融は銀行振込で即日融資が可能
プロミス、アコム、アイフル、SMBCモビット、レイクなどの大手消費者金融は、全て銀行振込での即日融資が受けられます。(お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます)
消費者金融といえば「カードローン」としてのイメージが強いかもしれません。カードを使ってATMから借り入れするのが一般的な使い方でしょう。
ただし申し込んだその日のうちに借り入れする即日融資の場合は、カードが郵送で届くのを待っていては間に合いません。
そこで大手消費者金融では、カードが郵送で申し込み者の手元に届く前でも、銀行振込によって即日融資が可能なサービスを提供しています。
銀行振込で即日融資を受けるならスマホから申し込める会員サービスが便利
大手消費者金融ではスマホやPCから利用できる「会員サービス」が提供されており、たいていは銀行振込による借り入れも可能です。
会員サービスの名称は各社異なります。
- アコム…会員メニュー
- プロミス…プロミスインターネット会員サービス
- アイフル…会員サービス
- SMBCモビット…Myモビ
- レイク…会員ページ
審査に通った当日から会員サービスは利用できますので、発行された会員番号と暗証番号を入力してログインしましょう。
借りたい金額を指定するだけで、申し込み時間帯によっては1分以内に口座振り込みによって借り入れできます。
電話での銀行振込依頼も可能
電話で銀行振込を依頼することもできます。
ただしスマホ/PCよりも手続きに時間がかかってしまいますので、できるだけインターネットの会員サービスから申し込むようにしましょう。
口座振り込み時の名義人はどうなる?
口座振り込み時の名義人は各社異なりますが、基本的に消費者金融名となります。
口座の利用状況を他人に見られてしまうと、消費者金融を利用していることがバレてしまいますので注意しましょう。
例えばアコムやアイフルだと以下の名義人となります。
- アコム…「ACサービスセンター」
- アイフル…「アイフル㈱」「AIセンター」
平日15時以降や土日祝日でも銀行振込(口座振り込み)してくれる消費者金融とは?
銀行振込での即日融資を受ける際に気になるのが「本当に当日中に振り込まれるのか」という点です。
銀行は平日15時で営業を終了しますので、営業時間終了後に振り込み依頼をしても翌営業日以降にしか入金されないかもしれません。
平日の何時までに銀行振込依頼をすれば必ず当日中に振り込まれるのかは、消費者金融によって異なります。
銀行振込を依頼したらすぐに借りられる?
例えば大手3社は以下の時間までの申し込みであれば、どの銀行口座を使っていても当日中に即日融資を受けることも可能です。
- アコム…平日14:30まで
- プロミス…平日14:50まで
- アイフル…平日14:00まで
平日15時以降や土日祝日でも銀行振込可能になりつつある!
2018年10月より、銀行間で24時間口座振り込みが可能になりつつあります。
それにより銀行営業時間の平日15時を過ぎた場合や、土日祝日でも銀行振込によって即日融資を受けられるケースが増えているのです。
全ての銀行同士が24時間口座振り込みに対応しているわけではありませんが、以前よりは即日融資が受けやすくなったと言えるでしょう。
みずほ銀行など一部の銀行は24時間口座振り込み化に対応していない
注意が必要なのは「みずほ銀行」を利用している場合です。
メガバンクと呼ばれる大手銀行の中で、みずほ銀行のみまだ24時間口座振り込みに対応していません。
(※2019年1月現在)
他にも地方銀行やネット銀行で対応していない金融機関があります。
自分の利用している銀行口座が24時間口座振り込みに対応しているかどうかが心配な人は、申し込み前に電話で消費者金融に確認してみましょう。
24時間口座振り込み化は2018年10月より始まったばかりのため、開始直後はまだ公式サイトでも情報が反映されていないことがあります。
公式サイト上で自分の銀行口座が対応していないと書かれていても諦めずに、最新の情報を電話で確認するといいでしょう。
21時までに審査に通らないと銀行振込での即日融資は不可能なので注意
どの消費者金融も21時で当日中の審査業務を終える傾向にあります。
いくら24時間銀行振込が可能になりつつあるとはいえ、当日中に審査に通っていなければ即日融資は望めません。
21時の段階で審査に通っており、契約手続きまで完全に済ませておかなければいけません。
審査は最短30分程度だが数時間かかることもある
大手消費者金融の審査は順調に進めば3分~30分程度で終わることもあります。(お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます)
しかしこれはあくまで「最短」の場合であり、人によっては数時間かかることも十分考えられます。
特に以下のようなケースでは審査がスムーズに進みません。
- 申し込み書類に間違いがあった
- 勤務先への在籍確認が失敗した
- 本人に電話での連絡がつかなかった
確実に即日融資を受けたいのなら午前中に申し込むのが理想です。
21時まで審査を行っているからといって19時ぐらいに申し込んでしまうと、即日融資を受けられないかもしれません。
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銀行カードローンは即日融資NG!大手消費者金融を選ぼう
お金を借りるならできるだけ低金利のローンがいいですよね。
低金利が魅力の「銀行カードローン」は銀行振込での即日融資が受けられるのでしょうか?
銀行カードローンは2018年1月より即日融資がNGに
実は2018年1月より銀行カードローンは即日融資が100%不可能になりました。
個人向けに融資する前に、必ず警察庁に「暴力団と関係がある人かどうか」を確認しなければいけなくなってしまったからです。
最短でも翌営業日以降にしか審査結果がわかりませんので、銀行振込による即日融資はできなくなりました。
中小の消費者金融は審査が遅め
中小の消費者金融もあまりお勧めできません。
アコムのような大手消費者金融と比べると審査が遅いからです。
公式サイトでは「即日融資可能」と書かれていても、結局数日~1週間かかってしまうことがよくあります。
絶対に即日融資を受けなければいけない!という人は避けた方がいいでしょう。
もっとも即日融資を受けられる可能性が高いのは、以下のような大手の消費者金融です。
(お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます)
これらの大手消費者金融を優先して申し込むようにしましょう。
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24時間口座振り込み化が進んで銀行振込での即日融資を受けやすくなっている
以上、銀行振込で即日融資を受けるための方法や注意点を解説してきました。
銀行の24時間口座振り込み化が始まったことにより、以前よりもはるかに銀行振込での即日融資が受けやすくなっていることがおわかりいただけたのではないでしょうか。
最後に重要点をまとめておきましょう。
- 大手消費者金融(アコム、プロミスなど)が銀行振込&即日融資には最適
- スマホやPCから会員サービス経由で銀行振込依頼ができる
- どの消費者金融も21時までに審査手続きを完了しなければ即日融資が受けられない
- 銀行カードローンは即日融資が不可、中小消費者金融も避ける
即日融資はとにかく時間との戦いです。
大手消費者金融の中から自分が気に入ったところを選んで、1分でも早く審査申し込みをしましょう!
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プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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