個人事業主でも即日融資を利用したい!自営業でも借りれるのは個人向けローン?ビジネスローン?
個人事業主でも即日融資を利用したい!自営業でも借りれるのは個人向けローン?ビジネスローン?
個人事業主や自営業者であることが理由で即日融資を受けられないということはありません。
確かに、会社員のように企業から雇われている人よりも、個人事業主の方が収入の安定性に欠けると判断されてしまいがちです。
そこで今回、個人事業主でも即日融資を受けるためにどうすればいいのか解説していきます。
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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個人事業主や自営業者でも即日融資は十分に可能
近年では在宅のフリーランスや個人でもパソコンを通じて起業しやすくなったことなど働き方の幅が広がったことを受けて“個人事業主だから”という理由だけで融資を断られることは少なくなりました。
即日融資に関しても同じことが言え、即日融資に対応している業者をしっかりと選び、時間に余裕を持った申し込みをすれば、申し込みをしたその日に融資を受けることは可能です。
断られることは少なくなったとはいえ、事業主に対する審査の目は厳しくなりがちです。
自分の目的に合った正しい業者を選び、事業主が注意するべき審査通過のポイントをしっかりとおさえて、即日融資の可能性をより高めていけるようにしましょう。
選ぶなら、個人向けカードローン?ビジネス向けローン?
個人事業主が即日で資金を手にする方法としては、個人として消費者金融でカードローンを契約する方法と、事業主としてビジネス向けローンを契約する方法があります。
いずれのローンでも即日融資を目指してノンバンクを選択するのであれば、申し込み方法や金利・融資までのスピードに大きな違いはありません。
個人事業主となると、個人を審査するにあたって必然的に事業内容や業績もチェック項目にふくまれるため、審査の内容に関しても大きな違いはないと言えるでしょう。
そのため、両社の「申し込み方法・金利・スピード以外の特徴」をしっかりと把握して自分に合った選択するようにしましょう。
《個人として申し込んだ際の消費者金融のポイント》
・基本的に、生活費や娯楽費といったビジネス以外の資金として借り入れる
個人として契約をするカードローンは、基本的に借り入れた資金の使い道は自由となっているものが多いです。
そのため、生活費の足しにする・旅行や冠婚葬祭などのために使うなど日常生活においてどのような使い方をしても良いでしょう。
しかし、中には事業性の資金として使うことを禁止しているカードローンもあります。
なぜ禁止にしているのかというと、税金が関係してきます。
事業者は年度末の確定申告が必須事項です。
そこで禁止されているカードローンで得た費用を事業性資金として利用した場合、課税対象となることが考えられるのです。
消費者金融でも、個人向けだけでなく事業者向けのローンを展開しているところも多く、事業性の資金として使いたいのであれば、個人としてではなく事業主としてビジネスローンを申し込んでくださいということなのでしょう。
ビジネスローンを申し込むよりも、個人としてお金を借り入れる方が気が楽と考える事業主の方も多いでしょうが、事業性資金として使いたい場合にはしっかりと利用規約などを読んでビジネスシーンでも資金を使うことができるのかを確認してから申し込むようにしましょう。
・初回の限度額は、低めに設定されることも
ビジネスローンと比較して、限度額の幅が広くありません。
あくまでも個人向けのローンとなりますので、最高でも数百万円代の限度額しか用意されておりません。
また、申し込みをしてすぐに最高限度額に近い金額を借りることも難しいでしょう。
個人向け消費者金融から最高限度額に近い金額を借りようと思ったら、まずは
少額から借りる
返済
を繰り返して実績を積んで少しずつ限度額を増額していく必要があります。
そのため、申し込みをして最初に借りられる限度額は数十万単位ということもあるでしょう。
《個人事業主として申し込んだ際のビジネスローンのポイント》
・事業性資金としての借り入れ
ビジネスローンということになると、ビジネスシーンで使うことを目的としての借り入れとなります。
設備投資や取引先への支払いなど、会社の運営に関する資金として使うことが原則です。
そのため、ビジネスローンで借入れたお金を娯楽費や食生活費として使うことはできません。
しかし、中には個人事業主に限定して事業性資金以外の使い道を可としている場合もあります。
申し込み先によって判断が異なりますので、事業性資金以外にも使いたいと考えている場合にはしっかりと確認が必要です。
・審査結果にもよるが、高額な融資を受けられる可能性が高い
一般向けのカードローンよりも、限度額の幅が広く作られているのがビジネスローンです。
個人向けのカードローンには、貸し過ぎ・借りすぎによる自己破産などの金融トラブルを防ぐために”総量規制”という、お金を貸すにあたっての法律があります。
総量規制では、年収の1/3以上の金額を貸し付けることを禁止しています。
しかしビジネスローンや不動産担保ローンなど事業性資金としての融資に関しては、総量規制の対象外となります。
そのため、カードローンの限度額が平均して500~800万円程度だとすると、ビジネスローンでは億単位の借り入れも可能です。
もちろん、借り入れる金額が高額になればなるほど審査も厳重になってきます。
・用意する書類が多くなることも
個人向けのローンでは、本人確認書類だけ・限度額に応じて収入証明ができる書類を用意するというものが一般的で、それ以上の書類は基本的には求められません。
一方でビジネスローンでは、本人確認書類に加えて2期~3期分の決算書や確定申告書・税務申告書・事業計画書・印鑑証明書などが必要となることがあります。
このように、用意しなくてはならない必要書類が多くなるのがビジネスローンの特徴です。
これは法人としての安定性や事業実績を審査するためです。
また、業者によっては担保や保証人が必須のビジネスローンも多く存在します。
少額を一時的に借りてすぐに返済できる目安があるという場合であれば、利用使途の面さえクリアしていればどちらを選んでもあまり変わりはありません。
一方で、事業拡大などを目的として完全なまとまった事業性資金が欲しいという場合であれば、ビジネスローンを選択しましょう。
このように、選び方のポイントとしては『資金を何に使いたいか』『どのくらいの資金が必要か』という点を整理していくことです。
ビジネスローンならココがオススメ
審査通過のポイントは3つ!
いずれにしても、審査を確実に通過することが第一の目標となります。
冒頭で解説したように、個人事業主や自営業者は一般的な会社員よりも審査が厳しくなりがちです。
そこで、以下の3つのポイントを抑えて、審査を有利に進められるようにしましょう。
・必要書類は最新のものを
本人確認書類もそうですが、個人事業主ということで他にも各種書類の提出を求められることがあるでしょう。
その際に、しっかりと指定された書類を指定された期間分提出できるように、日頃から書類の管理を徹底しておく必要があります。
直近のものだけでなく、2期前・3期前の書類が必要となることも多いです。
また最新のものも、内容がしっかりと最新の情報になっているかどうか確認しておくこともポイントです。
個人の住所・所在地・電話番号・業務内容など、基本的な情報に更新があった場合には、申し込み時に入力する内容と提出する書類の内容に相違がないようにしなくてはなりません。
・事業の安定性をアピールする
2期~3期分の決算書や確定申告書などで、事業の安定性・返済能力が審査されます。
個人事業主が融資の審査を通過しにくいと言われているのは、この事業・収入の安定性が低いと思われることが原因です。
審査をスムーズにクリアするためにも、税金の未納がない・債務超過をおこしていない・過去に長期延滞や債権回収などの金融事故がないことは絶対条件です。
直近の実績を公的な書類でもってアピールして、継続的な返済がしっかりとできるという事を理解してもらうことが大切です。
・必要最低限の借り入れに抑えて、高額限度額を狙いすぎない
初めての申し込みで、あまりにも高い限度額を狙うのはNGです。
よほどお金がなく経営が危ういのか、事業実績と先行投資が伴っていないと判断されてしまうでしょう。
まずは今必要な最低限のお金を借りて、返済の実績を積んでから高額な借り入れへとシフトしていくのがおススメです。
資金の使い道に合わせて業者を選ぼう!書類さえそろっていれば即日融資を受けることも可能。
個人事業主だからといって、即日融資を受けることに対して躊躇する必要はありません。
審査通過のためには安定した収入があることを理解してもらうことが一番のポイントとなるでしょう。
個人向けカードローンかビジネスローンかについては、資金の使い道に合わせて選ぶことです。
いずれにしても、なるべく早い時間の申し込み・必要となりそうな書類を予め準備しておくことが、即日に間に合うかどうかの分かれ道となるでしょう。
今回オススメの消費者金融
プロミス
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
アイフル
※最短18分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
SMBCモビット
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
ビジネスローンならココがオススメ
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※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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