学生でもすぐにお金を借りることはできる?即日融資を受ける方法やポイントを解説!
アルバイトをしながらも、学業がメインである学生は、収入が少ない割に急にお金が必要になるシーンが多いものです。
生活費や教材費などにお金がかかりますし、急な飲み会やコンパに「お金がないから」と参加できないのは悲しいですよね。
「アルバイト代だけじゃ足りない!」
そんな学生でもすぐにお金を借りることはできるのでしょうか?
今回は、学生の審査基準や即日融資を受ける方法、学生専用ローンについて詳しく解説します。
初めての借金で不安がある方も、是非参考にしてみてください。
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※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
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学生でも即日融資を受けることができる?
大学生や短大生、大学院生、専門学生など学生はアルバイトをしていても、社会人に比べて収入が低い方が大半でしょう。
しかし、学費や教材費、イベント、コンパ、時には生活費が不足するなどお金が必要になるシーンは多いですよね。
そんな時に便利なのがキャッシングやカードローン。
一般的には20歳以上で安定した収入があれば申し込みが可能なので、アルバイトをしている学生でも利用することが可能です。
更に、急いでいる時に便利な即日融資も受けることができます。
既にクレジットカードを持っていて、キャッシング枠があるのであれば特別な手続きをすることなく今すぐ借り入れることができますが、これからカードローンなどに申し込む方は収入面や親にバレないかなど不安でいっぱいですよね。
まずは、そんな不安を解消しておきましょう。
アルバイトをしていなくても申し込める?
消費者金融や銀行など、どんなカードローンでも、基本的にはお金を借りる最低条件として「契約者本人に安定した収入があること」が求められます。
アルバイトをしていなくても借り入れができるカードローンはゼロではありませんが、両親の勤務先や年収を申告しなければならないなどの条件が伴う場合が多く、即日融資も難しくなります。
そのため、学生が即日融資を受ける場合、アルバイトをしていることは必須条件となります。
さらに、少ない金額でも安定していることが求められるので、アルバイトは最低でも3ヶ月以上続けている方が安心です。
また、親の仕送りは利用限度額を決める際に参考にする業者もありますが、収入には含まれません。
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親の同意は必要?親バレしない?
一部の銀行カードローンは同意書を求められる場合もありますが、基本的に20歳以上であれば親の同意は必要ありません。
親と同居していても自宅への電話や郵便物を避けることはできるので、親バレの心配はありません。
親の連絡先は聞かれることがありますが、親に連絡されるのは返済を延滞し、更に本人と連絡が取れない場合に限ります。
学生の審査基準は?
学生でも即日融資を受けることは可能ですが、一般の社会人に比べ、学生の場合は審査基準が厳しくなることもあります。
ここでは、学生の審査基準について詳しくみていきましょう。
審査の基準はどこ?気になる方はこちら
アルバイトをしているか
学生が審査に通過するためには、アルバイトをしているかが大きく関わります。
そもそも、収入がないと申し込みできない業者がほとんどですので、学生の場合アルバイトをしていることは必須条件となるでしょう。
また、勤続年数にも注目されるので、同じアルバイトを1年以上続けている場合は審査に有利になります。
信用情報に問題がないか
学生の方でも一般の方でも審査の上で重視されるのが「信用情報」です。
信用情報にはこれまでのクレジットカードの利用履歴や、他社の借り入れ件数と借り入れ残高、延滞の履歴などが記載されています。
過去に金融事故を起こしている場合はほぼ確実に審査に通りません。
携帯端末を分割で購入し、料金を滞納している・していた場合も信用情報に情報が記載されています。
また、学生の場合は収入が低いことがほとんどですので、他にローン(クレジットカードのリボ払いや他社での借り入れなど)があると審査に落ちる可能性が高くなります。
信用情報について詳しく知りたい方はこちら♪
実家暮らしか一人暮らしか
学生の場合、実家暮らしか一人暮らしかも審査に影響します。
有利なのは、実家暮らしの学生の方です。
これは、実家暮らしの方が支出が少ないと考えられるためです。
さらに、実家が親の持ち家であること、住宅ローンが完済されている、居住年数が長いなどもプラス材料になります。
この辺は親との雑談の中ででも軽く聞いておくといいでしょう。
審査に時間がかかることも
カードローンの審査は通常3分程度で完了(※1)しますが、学生の場合は審査を慎重に行うため通常よりも時間がかかってしまうことがあります。
即日融資を受けたい場合は、早めに申し込むようにしましょう。
※ お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
即日融資可能のカードローンの審査の早い理由についてはこちら♪
学生の即日融資方法について解説!
学生に関わらず、現在即日融資を受けられるのは消費者金融のみです。
銀行カードローンは法律の改定により、2018年から即日融資ができなくなりました。
学生の即日融資方法やポイントをチェックしていきましょう。
消費者金融なら即日融資OK!おすすめはコチラ♪
学生でも即日融資を受けやすい業者の選び方
学生が即日融資を受ける場合は、大手消費者金融のカードローンがおすすめです。
大手消費者金融は即日融資を実施しているところが多く(土日も可)、審査回答も早いですし、学生に対する審査にも柔軟に対応してくれると言われています。
さらに親の同意も保証人も不要ですので、学生でも利用しやすいですね。
土日でも即日融資OK!詳しく知りたい方はこちら
希望限度額は最小限に
利用可能限度額の最終決定を行うのは消費者金融ですが、申し込みの際に自分の希望限度額を設定する必要があります。
学生は一般の社会人よりも審査が厳しくなる傾向にあるので、必要最小限の金額に設定しましょう。
欲張ってしまうと審査落ちの原因になりますし、返済も厳しくなってしまいます。
消費者金融で即日融資を受ける流れ
申し込みの方法はインターネット、電話、郵送、来店、自動契約機などがありますが、即日融資を受ける一番のおすすめはインターネットでの申し込みです。
即日融資を受ける基本的な手順としては以下の通りです。
審査を円滑に進めるため、正確な情報を記入しましょう。
記入漏れや虚偽の申告は審査落ちの対象になります。
審査の甘い消費者金融ってあるの?気になる方はこちら
基本的に本人確認書類のみで、場合によっては収入証明書が必要になることもあります。
本人確認書類として学生証は認められていないので、運転免許証や保険証、パスポートなどを用意しておきましょう。
必要書類の提出も、スマートフォンアプリなどインターネット上で行えます。
収入証明書不要のカードローンはこちら♪
信用機関への問い合わせなど、その人にお金を貸しても大丈夫かどうかの審査が行われます。
本人確認の電話がかかってくるので、電話に出られるようにしておきましょう。
同時に勤務先への在籍確認も行われます。
在籍確認が取れない場合は審査が長引くので、アルバイト先の営業時間や休業日を確認しておきましょう。
在籍確認について詳しく知りたい方はこちら
審査に通過したら、借り入れや返済に使うローンカードを自動契約機または消費者金融の窓口で受け取ります。
振込で融資を受ける場合、ローンカードの受け取りは不要です。
自動契約機で即日融資を受ける方法はこちら
振込、または店舗ATM、提携ATMでその日のうちに融資を受けることができます。
コンビニATMで即日融資を受ける方法はこちらで解説しています
郵便物を防ぐなら「WEB完結」を利用する
親に内緒で借り入れたいなどの理由で自宅への郵便物を防ぎたい場合は、申し込みから借り入れ、返済までを全てインターネット上で行える「WEB完結」を利用しましょう。
振込での借り入れや口座振替での返済が条件になりますが、明細書もwebで確認することができ、ローンカードも不要なので自宅への郵便物はありません。
ローンカードを持ちたい場合は、自動契約機や来店契約の利用もおすすめです。
WEB完結について詳しく知りたい方はこちら
学生証があれば学生専用ローンも利用できる!
学生がお金を借りる場合は大手消費者金融がおすすめだとお伝えしましたが、学生専用の「学生ローン」を利用するという手段もあります。
最近では、ほとんどの学生ローンが即日審査・即日融資に対応しています。
学生ローンについて詳しくみてみましょう。
学生ローンについて詳しく知りたい方はこちら
学生証が必要
学生ローンは学生を専用としているローンなので、学生である確認が必要です。
大手消費者金融と同じく免許証や保険証などの本人確認書類の提出とともに、学生証も提出する必要があります。
借入限度額は低いが、電話確認がない
学生ローンの場合、カードローンに比べて借入限度額が少額に設定されることがほとんどです。
そのため、基本的には在籍確認を行いません。
カードローンの在籍確認の電話は個人名でかかってくるのでアルバイト先にバレることはありませんが、それでも電話をして欲しくない学生には便利ですね。
学生ローンで即日融資を受けるポイント
学生ローンの申し込み方法は、インターネット、郵送、来店など業者により様々です。
学生ローンで即日融資を受ける方法は、
- 来店して申し込み、契約をしてその場で融資を受ける
- インターネットで申し込み、契約をして振込で融資を受ける
の2パターンです。
カードローンではないので、ローンカードはありません。
返済も、来店か銀行振込で行う業者がほとんどです(一部の業者はコンビニATMに対応しています)。
ただし、学生ローンの営業時間は18:00までがほとんどで、振込の場合は業者により対応時間が異なるので、学生ローンで即日融資を受けたい場合はできるだけ午前中のうちに申し込むようにしましょう。
学生でも即日融資は可能!大手消費者金融か学生ローンがおすすめ
学生がお金を借りる場合、一般の社会人よりやや審査が厳しくなりますが、それは当然のことです。
しかし、ポイントをおさえれば、審査に通り即日融資を受けることも十分可能ですので是非チャレンジしてみてください。
学生で即日融資を希望しているのであれば、大手消費者金融か学生ローンの利用を検討してみましょう。
学生のうちに無理な借金をして、将来返済に苦しむことのないよう、返済計画はしっかりと立ててくださいね。
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レイク
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webで初めての申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※Webで最短25分融資も可能ですが、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※また一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
貸付条件
融資限度額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率は契約額およびご利用残高に応じて異なります。
申込資格 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式返済期間・回数 : 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)日本貸金業協会会員第000003号
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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