つなぎ融資は即日融資で借入できる?緊急で資金を調達する方法と注意点について
住宅ローンにビジネスシーンで、何かとお世話になることが多いつなぎ融資。
ただでさえスピードが必要な状況なのだから、なるべく早急にお金を振り込んで欲しい、これが申込者のココロの声。
というわけで今回は、つなぎ融資プラス即日融資、をキーワードに緊急でお金を借入できる方法、手順をご紹介したいと思います。
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つなぎ資金とはいったい何?緊急でお金を調達するための融資
つなぎ資金、しっかり理解しているつもりでも正確には分からない!
ここではつなぎ資金のイロハを理解することから始めたいと思います。
つなぎ資金とは?
個人でも企業レベルであったとしても、その規模は異なれど、緊急でお金が必要になることは少なくありません。
今回ピックアップするつなぎ資金とは、様々なローンの中でも、特にその緊急度が高いレベルのものになり、なおかつ融資金額も膨らみがち。
つなぎ融資は一般的に住宅を購入する際に発生する、工事費、着工費用などの中間費用を賄うための融資と理解すれば正解でしょう。
例えば新居を住宅ローンで支払うとしても、その支払いは基本的に住宅が完成してからなので、その間にかかる費用を支払うための臨時融資がつなぎ融資というわけですね!
(ただし宅建住宅の場合は、すでに箱があるため、工事費用などを事前に支払う必要がないので、住宅ローン1本でOK)
また住宅ローンにおいて、追加費用が必要な場合、それを賄うためだけの単独のつなぎ融資という金融サービスは基本的に存在しません。
つまりつなぎ融資とは住宅ローンとセットで申込む金融商品なので、A銀行で住宅ローンを借りたけど、つなぎ資金の融資には対応していないので、B銀行でつなぎ融資だけを利用したい!ということは原則不可能です。
このようにつなぎ融資=住宅ローン利用時に同時にお世話になるもの、と覚えておきましょう。
また住宅ローン以外にも、つなぎ融資は事業用資金としてもよく利用されます。
例えば既に決定しているはずの売掛金が相手業者の都合で延期になってしまった、はたまた融資まで時間がかかり、その間に支払わなければならない資金が足りない場合などですね!
因みにビジネスにおけるつなぎ融資は、小口~大口融資を短期で借入することが大きな特徴となっています。
事業の大小に限らず、売掛金の遅延は頻繁に起こるため、住宅ローン以外でもつなぎ融資は大変よく利用されているのです。
住宅ローンにも種類があるってホント?気になる方はこちら
つなぎ融資を即日で借入は可能?住宅ローンとビジネス、シーン別に徹底検証
ここではつなぎ融資における即日融資の可能性という、大きなテーマについて考察してみたいと思います。
それぞれの利用目的こそ異なりますが、はたしてカードローンのようにサクッと即日でつなぎ資金を借入ることはできるのでしょうか?
住宅ローンのつなぎ融資は、即日での借入は不可能!
住宅ローンにおけるつなぎ融資は、通常利用している住宅ローンとセットで申込むことが必要になり、別々の住宅ローンとつなぎ融資を別途申込むことはできません。
つまりある業者の住宅ローン融資を利用することがつなぎ融資申込の前提条件となり、なおかつ住宅ローン自体が大口融資の金融商品なので、即日融資にはもちろん対応せず、つなぎ融資も即日での借入には適用されません。
ここで住宅購入におけるローン申込のロールプレイをまとめてみると、
土地購入
住宅建築を業者に依頼する
つなぎ融資で支払いを済ませる
工事開始、引き渡し
登記
住宅ローン審査
融資
住宅ローンの融資金でつなぎ融資を完済
このような流れでつなぎ融資、住宅ローン融資は実行されますが、カードローンと異なり即日融資には対応していないので、最低でも1週間~1か月程度の審査時間が必要になります。
さらにすべての金融機関でつなぎ融資を実施しているわけではないので、もしつなぎ融資を利用できない場合は、銀行カードローンや消費者金融のカードローンを利用して暫定的にお金を至急借入しなければなりません。
その場合でも銀行カードローンは即日融資に対応しておらず、数日~1週間程度融資まで時間が必要です。
ただし消費者金融の場合はその規模を問わず即日審査、融資に対応しているので、金利は大変高くなりますが、つなぎ融資として早急に利用したい場合は、消費者金融一択ですが即日で融資が可能になります。
ビジネスシーンにおける即日でのつなぎ融資は場合によって可能!?
個人または法人がビジネスシーンでつなぎ融資を利用する場合には、会社の収支だけでなく、どれだけその事業を継続しているかが、つなぎ融資の審査に大切な基準になってきます。
ただし住宅ローンのように、住宅ローンとセットでつなぎ融資を申込まなければいけないという制限はなく、むしろビジネスローンや銀行カードローン、または消費者金融など利用できる選択肢は多くなります。
ビジネスローンと銀行融資の違いは?気になる方はこちら
しかし消費者金融の場合は、即日融資こそ可能ですが、金利の高さがネックになってくるため、個人事業主の緊急小口融資にしかオススメはできません。
即日融資も可能、なおかつ数百万円以上の融資を金利を若干押さえて即日で借入できる、この条件に当てはまるものはビジネスローン、そしてファクタリングによる融資方法が挙げられます。
その規模、金利など各々の条件に合う融資方法を選んで利用できるのは、ビジネスにおけるつなぎ融資の大きなメリットと言えますね!
ビジネスローンの即日融資について詳しく知りたい方はこちら♪
【住宅ローン】つなぎ融資をスピード重視で借入したいなら!
つなぎ融資は住宅ローンを提供している金融機関でも取り扱っていないところもあるので、その商品選びには細心の注意を図る必要があります。
くどいようですが、基本的に住宅ローンのつなぎ融資は、申込んだ住宅ローンと一緒に審査を受けることになり、即日融資は不可能です。
ここではそれを前提条件として、スピード自慢のつなぎ融資、そしてオススメの消費者金融をご紹介したいと思います。
スピードが評判のつなぎ融資、住宅ローンはココ!
土地購入代金に、工事の中間費用が思った以上にかかってしまいそう……。
住宅ローンは住宅が完成してからの融資という特性がゆえ、手持ちのお金が不十分の場合、お金が足りないどうしよう!となってしまうわけですね。
そんな時につなぎ資金が存在価値を発揮するわけですが、前述のように、つなぎ融資は住宅ローンと同じタイミングで同じ業者に申込む必要があること、そしてつなぎ融資を完備している住宅ローンを選ばなければなりません。
評判がいいつなぎ融資サービスを持っている銀行として、楽天銀行の住宅ローンが挙げられますが、その審査スピードはどんなに早くても3週間ほどの時間を要するので迅速審査とは言えないでしょう。
楽天銀行の住宅ローンについて詳しく知りたい方はこちら
そのためある程度のスピードとつなぎ融資に過不足ないスペックがあるものとしては、ARUHIのフラットつなぎが当てはまります。
もちろんARUHIの住宅ローンを同時に申込む必要こそありますが、資金交付最大4回、そして最短5営業日で借入可能なスピードは、ローン申込者の大きな味方になることでしょう。
即日融資の実績はピカイチ!消費者金融でつなぎ資金を借りよう
ただし申込んだ住宅ローンにつなぎ融資がない、また手持ちの資金が工事費用や土地代を支払うのに若干足りていない場合などは、審査難易度が高くなく、なおかつ即日融資が可能な消費者金融を利用するメリットが生じます。
銀行カードローンの金利は消費者金融より低いのですが、現在は即日融資が不可能なため、どうしても今すぐつなぎ融資が必要な時は、プロミスやアイフル、アコムなどの大手消費者金融の門を叩きましょう。
消費者金融は即日審査、即日融資が実質ほとんどの業者で対応しているので、金利は高くとも、返済計画さえきちんと立てられれば、つなぎ融資としての利用もOK!
無利息サービスを展開している消費者金融も多く、適用期間内に返済できれば金利を1円も支払う必要がありません。
(※全額返済できない場合、残りの分は通常の金利が適用されます)
特にプロミスは大手消費者金融の中でも、金利が平均よりも若干低く、利便性や顧客サービスとも申し分ないので、つなぎ融資利用だとしてもローンカードを発行してもらい、ピンチに備えるのもいいかもしれませんね。
プロミス
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※女性の方はレディースプロミス!
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【ビジネス】今話題のファクタリングも即日融資の可能性あり!
資金調達のめどは立っていたのに、突然の支払い延滞……。
まさに青天の霹靂のようなピンチは、個人事業主にとっても企業にとっても切実なものです。
こんな修羅場を乗り切る手段として有用なのが、今回ご紹介しているつなぎ融資。
低金利で融資を受けたいのは山々ですが、実際銀行カードローンや政府系機関の融資は、審査難易度も高くなり、そしてなにより融資まで時間がかかります。
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そのため、特に緊急事態でお金を素早く、なるべくならば即日融資で借りたいそんな時こそ、ビジネスローン、そしてファクタリングの活用が有用なのです。
ここでは即日融資が可能なビジネスローンとファクタリングに焦点を絞り、その特徴と審査について解説していきたいと思います。
安定の金利と人気!即日融資が可能なビジネスローンまとめ
ビジネスローンをつなぎ融資として利用する個人事業主、または企業も少なくありません。
ビジネスローンは貸金業者でありながら、総量規制の制限を受けないため、大口融資にも対応しています。
もちろん申込主の信用情報や事業計画、確定申告書などの必要書類は必須ですが、例え赤字決済であっても即日で融資を受けることが可能です。
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担保も保証人も必要なく、審査難易度も比較的低い、そしてスピーディーに借入可能なビジネスローンではありますが、金利は5.0%~18.0%程度と消費者金融並みなのでその点は留意しましょう。
またローンカード型のビジネスローンも多く、消費者金融のようにATMから必要に応じて限度額まで何度でも借入できるその利便性も見逃せません。
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特に人気のある即日融資可能なビジネスローンとして、オリックスVIPローンカードBUSINESSなどが挙げられます。
金利は二の次、とにかく差し迫った資金ショートを今日にでも回避したい!という方にこそ、大きな利便性を感じるつなぎ融資となってくれることでしょう。
最短即日融資が可能!ここも人気のビジネスローン
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住宅ローンのつなぎ融資は即日融資不可!ただし事業用資金利用では即日融資もOK
たかがつなぎ、されどつなぎ融資。
個人の住宅ローン、そしてビジネスにおけるつなぎ融資、同じような金融サービスに見えても、全く異なるアプローチの借入方法になることが分かっていただけたと思います。
残念ながら住宅ローン、つなぎ融資を即日融資で借入することはできませんが、その額が少額であるならば消費者金融のカードローンを利用することで、即日で借入することは可能です。
事業用資金のつなぎ融資の場合、ビジネスローンの活用で即日で借入できる機会も多くなるため、早急なお金の用立てに困るときがきたら、利用を考えることをオススメします。
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※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
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