カードローンはどうして審査が早い?理由を徹底的に調べてみた結果!
近頃のカードローンは即日融資が当たり前になってきましたね。
(お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます)
でも、どうして即日融資ができるくらい審査が早く終わるのでしょうか。
審査では個人の年収や雇用形態等、詳しく調べるのではと思うはずです。
実は、即日融資に対応しているカードローンは、ほぼ共通した部分があるんです。
また、銀行のカードローンは即日融資に対応していませんが、どういった部分が理由になっているのでしょうか。
今回は即日融資とカードローンの関係について詳しく解説していきますね。
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プロミス
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
アイフル
※最短18分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
SMBCモビット
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
カードローンは機械化した審査方法が当たり前!一部のみ人的審査を行っている!?
即日融資に対応しているカードローンは、基本的に機械化した審査方法です。
審査申込の部分で個人情報や勤務先情報に年収等を入力しますが、この部分を項目別に分けて点数化して機械的に審査するわけですね。
したがって、たとえば仮に年収が高いだけでは機械化した部分の審査に絶対通るわけではありませんが、年収は高ければ高いほど年収という項目での評価は上がるでしょう。
一方で雇用形態やその他の部分で低評価であれば、総合ポイントは低くなり、審査に落ちてしまう可能性があります。
審査に落ちてしまう場合は信用情報の確認を!詳しくはこちら
このように一定の部分は機械化した審査ができますが、一部分は人的審査です。
人的審査の部分では、以下のようなものが挙げられます。
- 提出した書類の確認
- 信用情報機関への照会
- 勤務先等への在籍確認の電話連絡
これらの部分は人的審査になっています。
提出した書類が本物で間違いないかという確認は人間しかできませんし、現段階では信用情報機関への照会も機械化はしていません。
また、勤務先への在籍確認の電話連絡等も機械がかけることは不可能です。
(代わりに在籍確認書類を提出すれば大丈夫なカードローンもありますが、結局は人間が確認します)。
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この中で審査申込者が対応できる部分は、在籍確認の電話連絡でしょう。
職場に自分のことを知る人または自分自身が確実に居てすぐに在籍証明ができれば、審査をスムーズに進めることができますね。
このように機械化した審査の部分だけであれば今よりもっと早く契約できるでしょう。
しかし、人的審査の部分はとても重要ですから機械化することは現代の技術ではまだ厳しいかもしれません。
確実に言えることは、即日融資ができるカードローンとはいえ決して適当に審査をしているわけではなく、機械と人の力によって確実な審査が行われているんです。
在籍確認が気になる方は事前に言い訳を考えておくのも手です!
銀行のカードローンが即日融資できない理由とは?審査ではなく自主規制が関係している!
銀行のカードローンは、即日融資に対応していません。
即日融資を行わない理由は自主規制によるもので、理由は審査に申し込みしてきた人が反社会的勢力つまり暴力団関係者ではないかチェックするためです。
チェックは銀行だけでは不可能なので、警察庁のデータベースに照会します。
回答は翌営業日になるため、銀行のカードローンは最短でも翌営業日にしか審査は完了しません。
銀行カードローンについて詳しく知りたい方はコチラ♪
また、チェックの際に問題があれば再びチェックすることになり、場合によっては2週間程度待たされることもあります。
ただ、一般人であればチェックにひっかかることはないので、最短翌営業日に審査が完了することを売りにしている銀行であれば、ほぼ翌営業日に審査は終わるでしょう。
このように審査の都合上、銀行のカードローンは即日融資ができなくなりました。
今後なんらかの理由で警察庁のデーターベースの回答が早くなれば即日融資に対応できるようになるかもしれませんが、現段階では不可能でしょう。
銀行カードローンが即日融資不可に!あわせて読みたい関連記事はこちら
カードローンの審査が早い理由は、機械化された審査システムにある!今後さらに機械化が進めばなおスピーディに借入できるかも!?
結局のところカードローンで即日融資ができる理由は、審査が早く完了するからです。
審査が早く終わる理由は、大部分が機械化した審査なので、スムーズに済むわけですね。
ただ、一方で銀行のカードローンは機械化した審査は消費者金融同様でも、警察庁へのデータベースに照会する必要があるため、結果的に最短翌営業日になってしまいます。
したがって、最短即日融資を希望する場合は、審査の早い消費者金融のカードローンを受けるようにしましょう。
また、今後さらに機械化が進めばより早く融資まで辿り着けるかもしれません。
最近はAIを用いた審査を行っている業者もありますし、なんらかの自主規制や法律の規制がなければ審査速度はまだまだスピードアップする可能性はあるのではないでしょうか。
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プロミス
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
アイフル
※最短18分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。 |
SMBCモビット
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 |
レイク
※Web以外の無人店舗やお電話で申込むと、借入額全額30日間無利息または借入額5万円まで180日間無利息のどちらかになります。
※60日間無利息(Webで初めての申込み限定)、180日間無利息それぞれ契約額1~200万円まで。
※30日間無利息、60日間無利息(Webでの申込み限定)、180日間無利息それぞれの併用はできません。
※無利息開始日は初回契約日の翌日からとなります。
※無利息期間経過後は通常金利適用。
※Webで最短25分融資も可能ですが、21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。
※また一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
貸付条件
融資限度額 :1万円~500万円
貸付利率(実質年率): 4.5%~18.0%
※貸付利率は契約額およびご利用残高に応じて異なります。
申込資格 :満20歳~70歳(国内居住の方、日本の永住権を取得されている方)
遅延損害金(年率): 20.0%
返済方式 :残高スライドリボルビング方式/元利定額リボルビング方式返済期間・回数 : 最長5年・最大60回
※融資枠の範囲内での追加借入や繰上返済により、返済期間・回数は借入れ及び返済計画に応じて変動します。
必要書類 :運転免許証等
※収入証明(契約額に応じて、新生フィナンシャルが必要とする場合)
担保・保証人: 不要
商号・名称:(新生フィナンシャル株式会社)
貸金業者の登録番号:(関東財務局長(10) 第01024号)日本貸金業協会会員第000003号
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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