即日融資を受けるための必要書類~本人確認書類と収入証明書とは?
今すぐお金が必要!という場合には即日融資がおすすめです。
ただ、カードローンで即日融資を受けたいと希望していても、提出に必要な書類がきちんとそろっていなければ即日融資に間に合わなくなることもありえます。
即日融資を確実に受けるには、必要書類をもれなく準備しておくことが非常に重要です。
今回は、カードローンで即日融資を受けるための必要書類について解説をしますので、ぜひ参考にしてみてください。
即日融資と言えば、まずはこちらの大手3社がオススメです。
プロミス
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アイフル
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SMBCモビット
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。 ![]() |
即日融資に申し込む際の必要書類にはどのようなものがある?
即日融資を受けたい場合には、どのような必要書類を準備すれば良いのでしょうか?
即日融資を受けるための必要書類は基本的に本人確認書類のみ!
消費者金融以外のローンは、必要書類が多く即日融資を受けることができるところも多くはありません。
が、消費者金融なら必要書類は基本的に本人確認書類があればOK、しかも即日融資も受けられます。
種類 | 必要書類 |
---|---|
カードローン | 本人確認書類 |
住宅ローン | 本人確認書類 健康保険証 住民票 印鑑証明書 源泉徴収票 課税証明書 など |
自動車ローン | 本人確認書類 収入証明書 資金使途確認書類(見積書・注文書) など |
即実融資での借り入れも可能なのに必要書類が少ない、それがカードローンのメリットだといえるでしょう。
即日融資を受けるための必要書類~本人確認書類は何を準備する?
カードローン申し込み時の必要書類といえば本人確認書類です。
でも、具体的にどのような書類を準備すればいいのでしょうか。
本人確認書類に不備があれば、当然即日融資は受けられませんので充分に注意しておきたいところですよね。
大手消費者金融で即日融資を受ける場合、必要書類としての本人確認書類は以下のものが指定されています。
アコム
・金利:3.0%~18.0%・限度額:1万円~800万円
・融資スピード:最短20分 ※1
※1 お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます
※ 当日14:00まで即日融資可能自動契約機(むじんくん)来店なら22時まで申込→その場でカード発行。土日祝日でも即日キャッシングが可能です。
運転免許証 |
◎運転免許証を持っていない場合はマイナンバーカードやパスポート |
顔写真付きの本人確認書類がない場合 |
プロミス
・金利:4.5%~17.8%・限度額:1万円~500万円
・融資スピード:最短3分※WEB契約なら最短3分でカード発行前でも即日融資可能(※)。30日間無利息サービス実施中!
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
運転免許証 |
◎運転免許証を持っていない場合はパスポートまたは健康保険証+1点(住民票など) |
外国籍の人は |
SMBCモビット
・実質年率:3.0%~18.0%・限度額:1万円~800万円
・融資スピード:即日融資
※当日14:50まで即日融資可能
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。WEB完結なら三井住友銀行三菱UFJ銀行に口座を持っていたら、最短3分で口座へ振込。原則電話連絡なしで在籍確認OK!郵送物一切なしでの契約OK!
運転免許証 |
◎運転免許証を持っていない場合は健康保険証、パスポートのいずれか |
借入希望金額によっては本人確認書類の他に収入証明書の提出が必要!
基本的には本人確認書類があればカードローンの即日融資は受けられます。
しかし、借入の条件によっては別の必要書類を提出しなければなりませんので注意が必要です。
借入希望金額が一定以上になると必要書類が増える
貸金業法では、お金の借り過ぎや貸し過ぎを防ぐために総量規制というルールが設けられていることを知っている人は多いでしょう。
総量規制は、借入希望金額や他社からの借入が一定額以上の場合には、必要書類として収入を明らかにする書面を提出しなければならないと法律で定めています。
貸金業者である消費者金融には総量規制が適用されますので、以下の場合には収入証明書の提出が必要です。
- 借入希望金額が50万円を超える場合
- 他の貸金業者からの借入残高と借入希望金額の合計が100万円を超える場合
このような場合には本人確認書類だけでは即日融資を受けることができないので、本人確認書類の他に年収を確認できる収入証明書を提出しなくてはなりません。
即日融資を受けるための必要書類~収入証明書は何を準備すればいい?
各カードローン会社が指定する収入証明書類は以下の通りです。
確実に即日融資を受けられるよう、事前に準備しておきましょう。
【アコム】
源泉徴収票(最新のもの)
給与明細書(直近2ヶ月分、賞与がある場合は直近1年ぶ分の賞与明細書も)
記載内容が手書きの場合勤務先の社判または社員が必要
市民税県民税額決定通知書(最新のもの)
所得証明書(最新のもの)
市区町村役場または税務署で取得できる収入証明書類
確定申告書・青色申告・収支内訳書(最新のもの)
【アイフル】
源泉徴収票(最新のもの)
給与明細書(直近2ヶ月分、賞与明細書があれば1年以内の分)
住民税決定通知書、納税通知書
所得証明書(市区町村役場にて発行のもの)
確定申告書
青色申告決算書
収支内訳書
支払調書
年金証書、年金通知書(年金以外に定期的な収入がある人に限る)
【プロミス】
源泉徴収票(最新のもの)
給与明細書(直近2ヶ月、賞与がある場合は直近1年ぶりの賞与明細書も)
確定申告書(最新のもの)
個人事業主は本人確認書類だけでは即日融資を受けられない場合も…
自営業者や個人事業主はサラリーマンと違って月々の収入が定まっていないというケースがほとんどです。
カードローン会社は、本当に貸したお金を返済する能力があるのかを見極めるため、自営業者や個人事業主に対しては必要書類として本人確認書類の他に収入証明書の提出を求めることも多いことを覚えておきましょう。
そのことを知らずに即日融資を受けようと申し込みをしてしまうと、追加の必要書類の提出を求められた際に慌てることになります。
外出先や自動契約機など、追加の必要書類をすぐに準備できない場所にいる場合だと必要書類を用意するのに手間取ってしまい、即日融資を受けられなくなってしまうかもしれません。
自営業者や個人事業主の人が即日融資を受ける場合には、必要書類が足りない!と焦ることのないよう、あらかじめ収入証明書もきちんと準備しておきましょう。
収入証明書について詳しくはこちら
本人確認書類は免許証がベスト!保険証での契約は別の書類が必要な場合も
即日融資を受ける受けないにかかわらず、カードローンを利用する人全員が提出しなければいけない必要書類である本人確認書類ですが、どのような書類を提出するのが最適なのでしょうか?
運転免許証は身分証明書として優れている
カードローンで即日融資を受ける場合には、基本的に顔写真付きの本人確認書類が必要だと考えてください。
顔写真付き本人確認書類の中でも、免許証やパスポートは IC カードになっていて偽造が困難なので、どのカードローン会社でも本人確認書類として認められています。
また、免許証やパスポートは規格が全国で統一されているので照会手続きや確認がスムーズに運びます。
従って、他の確認書類を提出する場合と比べてより即日融資を受けやすいといえるでしょう。
特に、運転免許証はパスポートとは異なって住所欄が印刷されていますから、より偽造しにくいので本人確認書類としては最適だといえるでしょう。
どのカードローン会社も必要書類として運転免許証を挙げているのは、こうした理由があるからなのですね。
健康保険証を利用する場合は他の必要書類を併せて提出する
2016年に犯罪収益移転防止法が改正されてからは、健康保険証など顔写真のない書類を本人確認書類として提出する際には、追加の書類が必要になりました。
健康保険証は写真付きではないものもあるうえ、企業や自治体によって規格がまちまちで本人確認をしにくいということもあるため、別の書類を必要書類として提出しなければなりません。
確実に即日融資を受けるには、やはり照会しやすい運転免許証の方が有利だといえるでしょう。
契約時に必要な書類とは?詳しくはこちら
即日融資にこだわるなら必要書類を少なくするのがポイント
即日融資を受けるには、申込者とカードローン会社双方の手間を減らして早く審査を終了できるようにしたいです。
そのためには、提出する必要書類をできるだけ少なくするのがポイントだといえるでしょう。
収入証明書は用意するのに時間がかかる
即日融資を受けたいということは、急にお金が必要になったということですよね。
それなのに必要書類をわざわざ準備しなければならないとなると、まずそこで時間を費やすことになります。
給与明細などは一度確認したら捨ててしまうという人もいれば、もらってもどこにやってしまったかわからないという人もいるでしょう 。
そうなると所得証明書などを取得する必要がありますが、そのためには役所に出向かなくてはならず、そこで時間がかかってしまっては即日融資を受けられなくなってしまうかもしれません。
借入希望金額が大きくなると提出書類が増えて審査にも時間がかかる
借入希望金額を高く設定すると、カードローン会社は借入希望金額に見合った確実な返済能力が申込者にあるかどうかを慎重に調査するため、審査時間が長くなる傾向にあります。
また、借入希望金額が50万円を超える場合には、収入証明書も提出しますからその分必要書類のチェックにも時間がかかります。
審査への申し込みが集中している場合は審査や必要書類のチェックに時間がかかってしまい即日融資に間に合わない、なんてことにもなりかねません。
即日融資を希望するなら収入証明書不要な金額での申し込みを!
確実に即日融資を受けたいのであれば、収入証明書不要のできるだけ低い金額で申し込みをすることをおすすめします。
提出する必要書類が少なければ確認に時間をとられることもありませんし、貸し倒れリスクが小さい金額であるほどスムーズに審査が進み、即日融資も受けやすくなるはずです。
本人確認書類の記載住所が現住所と異なる場合は注意!
その他、引っ越しをして住所変更をしていないという人は気をつけてください!
「即日融資を受けるための必要書類は抜かりなくそろえたから大丈夫…。」
と思っていても、本人確認書類の記載住所が現住所と異なる場合は別途必要書類を提出しなければなりません。
カードローン会社によって追加の必要書類は多少異なりますが、
- 住民票の写し、住民票の記載事項証明書
- 国や地方税の領収書、納税証明書
- 社会保険料の領収書
- 公共料金の領収書(電気、ガス、水道など)
こうした事情を知らないまま即日融資を受けようと申し込みをしても、追加で必要書類を提出しなければならず、かえって手間や時間がかかってしまいます。
本人確認の記載住所と現住所が異なっていると、 即日融資を受ける以外の手続きでも不都合が生じますので、引っ越しをして住所が変わった場合は速やかに本人確認書類の住所変更を行っておきましょう。
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。

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