アコムの返済の疑問はここで解決!返済方法や返済テクニック、返せない時の対処法まで徹底解説
アコムのカードローンライフを充実させるには、その利用と共に返済についてもしっかり理解して、カードローンを使いこなすことがポイントです。
消費者金融はそもそも借入メインの思考が先走ってしまいがちですが、ここで一呼吸。あなたはしっかりアコムの返済について把握していますか?
ここではアコムの返済について徹底検証していくので、ぜひ毎月の利用の参考にしてみてくださいね。
アコムの返済は24時間365日対応している?それとも銀行の営業時間に準じた時間まで?
アコムの利用料金の返済方法には、いくつかのオプションが用意されています。
月末の銀行引き落としで返済をしているという方も多いと思いますが、その他の返済方法は24時間いつでも好きな時に返済が可能なのでしょうか?
この項ではアコムの返済時間のリミットに着目してみたいと思います。
アコムの返済方法は必ずしも24時間利用できるとは限らない!
アコムは利便性が高いカードローンですが、しっかりした計画に則った返済を意識しなければなりません。
アコムのカードローンはその借入と同様に、返済も随時入金対応しています。
アコムのWEBサイトを見ていただければ分かりますが、返済に関しても24時間365日利用可能です。
しかしこれはいくつか用意されている返済方法のうち、WEB経由でのインターネット返済、そしてアコムATM・連携ATMのみに対応しているということを忘れてはなりません。
例えばアコムの振込融資ですと銀行の営業時間15時を過ぎたら入金が翌営業日に持ち越されることになりますが、インターネット振込、ATM経由による返済ならば土日・祝日、利用時間帯に関係なく即座に返済が反映されます。
そのため今この瞬間に追加融資したいぞという急な思いつきが浮かんだ場合も、インターネットでの振込、ATM経由ならいつでも返済が利用可能なのでぜひ有効に活用していきましょう。
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アコムの返済方法別利用可能時間まとめ!これで迷わず返済できるぞ!
24時間返済ができるのはインターネット返済またはアコム・連携ATMのみ!
返済の方法は他にもいくつか用意されているので、それらを一覧でまとめてみたいと思います。
アコムの返済方法は全部で4種類!
アコムの返済方法はそれぞれの利用者にとって、一番利便性が高い方法を選ぶべきです。
24時間365日返済可能な柔軟性は確かに魅力的ですが、それぞれの返済方式で異なる特徴があるのでそれらの違いを理解して返済を遂行していきましょう!
①web返済
お手持ちのスマホまたはパソコンからPay-easy(ペイジー)決済により、24時間振込による返済が可能です。
自宅にいなくともスマホでササッと返済手続きが可能なので、時間、場所を選ばずに返済ができるため最も人気のある返済方法といえるでしょう。
もちろん利用手数料もかからず24時間利用できますが、インターネットバンクが利用可能な金融機関は限られているので、まずは自分の利用銀行が取り扱い可能かどうかを調べてから利用してください。
大手銀行でもみずほ銀行、ゆうちょ銀行などはインターネット返済非対応になっているので、そのことは頭の片隅に入れておいてくださいね!
ただし毎週月曜日1~5時、元日の20時~翌日の6時、毎月第三日曜日0~5時30分はメンテナンス時間により、一切のサービスが利用できなくなります。
②銀行振込
銀行振込での返済は、銀行の窓口、ATMを利用して振込の形で返済する方法です。
こちらの返済可能時間は銀行の営業時間通りなので、平日の15時までに入金を済ませましょう。
それ以降の時間帯の振込の場合、入金のタイミングが翌営業日にずれ込んでしまうので注意が必要です。
利用手数料に関しては銀行によって異なりますが、銀行振込の場合細かい端数まで入金できるため、その点は評価すべきでしょう。
③口座振替
ついつい忘れがちな毎月の返済、そんなうっかりを未然に防ぐ一番の返済方法はやっぱり口座振替に限ります。
口座振替は事前に取り扱い金融機関での本人確認ができなければ利用できませんが、事務手続きが終了すれば毎月6日に自動返済が行われます。(事務手続きが終了するまで、通常2~3か月かかるので、その間は他の入金方法で返済しなければなりません。)
口座振替日は6日以外に選択できない、そして口座振替の返済額も毎月一定額の返済になりますが、返済の遅延を防ぐには一番の返済方法と言えるので、アコム利用の方は口座振替での返済を強く推奨いたします。
④アコム・提携ATM
アコムATM以外にもセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートでの提携コンビニATMでも簡単即日で返済が可能です。
先ほど説明したように時間に制限なく返済処理がされるため、土日・祝日関係なく返済できる点はうれしい限り。
ただしコンビニATMの場合は、アコムの自社ATMと異なり、利用手数料が110円(1万円以下)、または220円(1万円以上)が別途かかるのでその点には注意してください。塵も積もれば山となる、ですね!
アコムの返済や借入でかかる手数料はいくら?便利なコンビニATMや銀行など、利用方法別に徹底比較!
またアコムATMの場合、毎週月曜日1時~5時の間は利用ができないので、その点は留意してください。
このように4つの異なる返済方法が用意されており、それぞれの特色が異なることを理解していただけたと思います。
どの方法が一番オススメということは明言できませんが、返済忘れを防止するためにも毎月の支払は口座振替で、そして追加返済はインターネットまたはATMで好きな時間に行う方が多いようです。
返済は絶対遅れずに!アコムの返済で気を付けておきたい注意点とFAQ
ここでは最後のまとめとして、アコムの返済に関する注意点と疑問を消化していきたいと思うのでぜひ最後までお読みください。
アプリでの返済はできる?
アコムでは「myac」といいうスマホアプリがありますが、借入、返済には対応していません。
現時点で利用可能なサービスとしては、カードローン申込、必要書類提出や返済シミュレーションだけなので、その点には注意してください。
返済することで身バレすることはある?
遅延、滞納することなく返済を続けていても、返済している事実が家族への身バレに繋がることも考えられます。
例えば口座振替、銀行振込など銀行を介して返済が行われるものに関しては、通帳に返済したことがしっかり記帳されてしまいます。
ゆうちょ銀行で口座振替をする場合は「SMBC自払」、それ以外の金融機関では「SMBC(ACサービス)」と記載され、銀行振込の場合は「PEDfacネットフリコミ」と記帳されます。
またアコムATMでの返済に関してもATM利用をしているとことを誰かに覗かれる可能性があるので、どの返済方法に関してもそれなりのリスクは避けられません。
しかし実際返済をした事実から身バレに繋がる可能性は決して大きくないので、過度に心配する必要はありません。
どうしても不安という場合は返済専用の口座を開設し、自宅で通帳・カードを徹底管理して返済に臨みましょう。
自宅への郵送を回避しバレるのを防ごう!
一括で返済する場合は?
アコムの借入額全額を一度に返済する場合は、インターネット返済、ATM返済、銀行振込、または店頭窓口で対応可能です。
ただし全額返済したと思っても、返済処理日が翌日に持ち越されたり、手数料の影響で100円単位で返済額が残る場合も少なくありません。
そのようなミスを防ぐためにも、一括返済を考えている方は正確な返済総額をフリーコール、または有人店舗で確かめてから返済するようにしてください。
一括返済について詳しくはこちら
アコムの返済は自社、提携ATM、またはインターネット振込で24時間返済が可能!
アコムはインターネット返済またはATMを利用した振込に限り、24時間365日、日時を問わず返済が可能です。
利便性に優れたネット返済が人気ですが、ローンカードがある方はATMでの返済もできるのでそれぞれのTPOに合わせて返済方式を選んでいきましょう。
なお、コンビニなどの連携ATM利用は大変便利ではありますが、返済には所定の手数料(1万円以下の場合110円、1万円以上の場合は220円)がかかるので、その点には注意して上手に返済計画を立てましょう。
アコムの申込み・審査・返済までの流れはこちら!
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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