アコムの本人確認書類一覧!免許証や保険証なしでも借りられる?
アコムに申し込む時に必ず提出しなければならないのが、本人確認書類です。
アコムでは50万円以下の借り入れ希望の際、あるいは希望借入額と他社借入額の合計が100万円以下の際には収入証明書類の提出が必須ではありません。
そのため、アコムの申し込みの際に提出が必須の書類は、本人確認書類のみとなります。
本人確認書類が用意できないまま、一定期間を過ぎると申し込み自体が破棄されてしまうため、申し込みの前には必ず用意しておきたいところです。
本人確認書類として最も一般的なのは運転免許証と保険証ですね。
アコムでも当然、運転免許証と保険証は本人確認書類として提出することができます。
しかし中には、免許証や保険証がないという方もいるのではないでしょうか。そういった方はアコムの利用はできないのでしょうか。
今回は、アコムの本人確認書類について詳しく解説します。
カードローンの申込時には本人確認書類の提出が必須
アコムに限らず、すべてのカードローンの申し込みの際には本人確認書類の提出が必須です。
一部、千葉銀行のカードローンがWeb完結での申し込みに限り本人確認書類の提出が必要ありませんが、このサービスを利用できるのは千葉銀行の口座を持っている人のみ。
銀行口座開設の時点で本人確認が済んでいるから、改めての書類提出は必要ないということです。
本人確認書類の提出はまともな金融機関はもちろん、ヤミ金でさえ必須です。
貸し倒れのリスクが高まるため、どのような業者でも申し込みの際にどこの誰なのかを確認します。
そのため、本人確認書類の提出なしで借り入れできる業者はありません。
必要書類についてさらに詳しく知りたい方はこちら!
免許証がない場合は何で代用できる?
それでは、アコムで本人確認書類として認められている書類はどのような書類なのでしょうか。1点の提出で良いものは以下の3つです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
運転免許証がない方は、マイナンバーカードやパスポートといった写真付きの身分証明書を提出すれば良いということです。
とはいえ、マイナンバーカードやパスポートを持っていなく、作り方も分からないという方も中にはるのではないでしょうか。
そういった方のために、マイナンバーカードとパスポートの申請方法、作り方を次から詳しくお伝えします。
なお、外国籍の方については、上記3点のうちいずれか1点と在留カードもしくは特別永住者証明書の提出が必要です。
外国人の方の借入について詳しくはこちら!
免許証がない場合の本人確認書類の入手方法
ここでは、マイナンバーカードの申請方法、パスポートの作り方をお伝えします。
まずはマイナンバーカードの申請方法を見ていきましょう。
申請は郵送、パソコン、スマートフォン、証明写真機の4種類の方法から選ぶことができます。
マイナンバーカードの申請方法
郵送による申請方法
- 個人番号カード交付申請書に署名、捺印
- 顔写真の貼付け
- 送付用封筒にて郵送
- 申請完了
パソコンによる申請方法
- デジタルカメラで顔写真を撮影
- 撮影した写真をパソコンに保存
- マイナンバーカード総合サイトにアクセス(https://www.kojinbango-card.go.jp/)
- サイト内の「マイナンバーカード交付申請」をクリック
- メールアドレス登録
- 顔写真登録
- 申請情報登録
- 申請完了
スマートフォンによる申請方法
- スマートフォンで顔写真を撮影
- 個人番号カード交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざす
- 画面の案内に従って必要事項を入力
- 申請完了
証明写真機による申請方法
- メニューから「個人番号カード申請」を選択
- 交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざす
- 顔写真撮影
- 画面の案内に従って必要事項を入力
- 申請完了
※すべての証明写真機が対応しているわけではありませんのでご注意ください。
なお、上記のいずれの方法で申請した場合でも申請から交付までは約1ヶ月ほどかかってしまいます。手元にない方は、できるだけ早めに申請しましょう。
パスポートの申請方法
次にパスポートの申請方法を詳しく見ていきましょう。
期限が切れてしまうと本人確認書類として認められませんので、ご注意ください。
申請のための必要書類(一般旅券発給申請書、戸籍謄本あるいは戸籍抄本、住民票の写し、写真、マイナンバーカードや免許証などの本人確認書類)をそろえた後、住民票のある都道府県のパスポート申請窓口で申請するという手順になります。
なお、期限切れのパスポートを持っている場合でも、上記の新規申請手続きが必要になります。パスポートの申請から発行までの期間は約1週間です。
要注意!保険証のみではNG
金融機関によっては、カードローンの申込時に運転免許証などのほかに、保険証の提出が必須の会社もあります。
これは、申請した会社に本当に在籍しているかの確認と、保険証の種類によって審査の状況が変わるからです。
保険証の中で最も金融機関のポイントが高いものが組合健保で、大企業の従業員とその家族が持つ保険証です。
しかしアコムでは、保険証の提出は必須ではありません。
先にもお伝えしたように運転免許証、マイナンバーカード、パスポートのいずれか1点を提出すればOKです。
また、保険証もアコムの本人確認書類として有効ですが、保険証の場合は1点のみの提出では本人確認書類として認められません。
保険証にプラスして、以下の書類のうち1点をあわせて提出する必要があります。
- 住民票(本籍地、マイナンバー、住民票コードの記載がないもの)
- 公共料金の領収書(電気料金、都市ガス料金、水道料金、固定電話料金、NHK受信料)
- 納税証明書
アコムでは免許証、保険証なしでも申し込み可能!申請はできるだけ早めがおすすめ
今回は、アコムの本人確認書類と詳しくお伝えしました。
アコムでは本人確認書類として運転免許証のほかに、マイナンバーカード、パスポートが有効です。
さらに、保険証の提出も必須ではありませんので、運転免許証や保険証がなくてもアコムで申し込みは可能です。
また、保険証も本人確認書類として有効ですが、保険証に加えて住民票、公共料金の領収書、納税証明書のいずれか1点が必要となります。
なお、マイナンバーカード、パスポートをすでに持っている人は良いですが、新規発行が必要な方に注意していただきたいのが、申請から発行まで時間がかかる点。パスポートは約1週間、マイナンバーカードに至っては約1ヶ月かかってしまいます。
免許証や保険証がなく、マイナンバーカードやパスポートを本人確認書類として提出することを考えている方は、できるだけ早めの申請をおすすめします。
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アコムの申込み・審査・返済までの流れはこちら!
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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