アコムのカードローンは保証人、担保いりません!今すぐ即日融資も可能なアコムのキャッシングを徹底解説!
その利便性の高さ、サービス、そして口コミからわかる通り、お金のピンチの際にかけこみたい消費者金融として名を馳せています。
ここではアコムの金融商品と保証人という観点から、そのサービスの特徴、有用性についてお話していきたいと思います。
アコムは保証人、連帯保証人、担保なしでキャッシングが利用できる!
まずはアコムのカードローンに保証人は必要なのかという疑問、そして意外と分からない方も多い保証人と連帯保証人の違いについてお話してみたいと思います。
アコムの金融商品利用に保証人は必要ありません!
公式HPを見ていただければわかりますが、アコムのカードローンを含む商品は担保、保証人の類は一切必要とせず利用可能です。
10万円程度の小口融資から100万円を超える大口融資まで、一貫して保証人、連帯保証人を要求されることは一切ないのでTPOに応じた融資を申込者一人の判断で審査に臨むことができます。
利用条件は20歳~72歳、そして安定した収入があること、この2点を満たしていれば申込可能です。
そのため家族や友人に頭を下げて保証人になってもらう必要がないので、気軽に申込みができる点は非常に大きなポイントと言えますね。
またアコム以外の消費者金融、信販会社による貸金業者、そして銀行カードローンを申込む際も、基本的に保証人を用意する必要がないことも覚えておきましょう。
銀行カードローンの場合は保証会社が関わってきます
あなたは知ってた?保証人と連帯保証人の違いについて
アコムのカードローンでは保証人は必要ありませんが、しばし保証人と連帯保証人の違いが分からないという方もいることでしょう。
学生時代になんとなくかじった保証人と連帯保証人の違い、覚えているのはどんな仲でも連帯保証人にはなってはならない!という言葉。
基本的に両者とも債務者がお金を返済できなくなった際は、代わりに返済を肩代わりしなければならないことを意味します。
しかし両者の決定的な違いは、保証人の場合は債務者が返済能力がなくなった場合、
①求償権
肩代わりした後に、債務者に返済額を返還してくださいと請求することができる。
②催告の抗弁権
債権者に対して、肩代わりする前に、まずは債務者に請求を求めることができる。
③検索の抗弁権
債権者に対して、まずは債務者の財産から支払いをするように勧告することができる。
④分別の利益
保証人が複数いる場合、債務者の負債額を保証人の数で割った数を上限に返済の肩代わりができる。
このように保証人の場合は、債務者がどうしても支払えない場合にのみ返済を負う義務があるのに対し、連帯保証人は上記の例外事項が一切認められません。
つまり連帯保証人の方が負う責任は重く、債務者と同じ返済義務を負わなければならないのです。
なぜアコムのカードローンは保証人なしで借入できるのか?その理由は申込者の信用力に重きを置いた審査にアリ
消費者金融のアコムは保証人なしで融資可能な無担保金融商品です。
ここではアコムでお金を借入したいと思っている方必見の審査方法についてお話したいと思います。
アコムが保証人ナシで借入可能な理由
なぜ保証人が必要ないのかというと、アコムのような消費者金融の場合、信用貸しと言って申込者の属性そして信用力をメインに借入の可否を判断し、高額な金利(上限金利20%まで)で融資をする独特のシステムに秘密があります。
つまりアコムのような保証人が必要ないカードローンの場合、融資金額を低く、そして金利を高くすることでより多くの人たちが利用しやすい融資を行っていると言えます。
保証人がいないのに、もし利用者が返済できなくなってしまったら?と思う方もいると思いますが、基本的に消費者金融は小口融資メインでお金を貸しているので、返済の焦げ付きによるリスクをある程度抑えることが可能です。
返済ができなくなった場合の保証業務自体をアコムが背負うわけですが、実際それが大きな足かせになっているとは言えず、初回融資を低くし、個人の利用率、返済が円滑に行われているか?を評価して増額審査に臨むので、アコム側も貸し倒れのリスクヘッジを計算した賢い融資を行っています。
ただし信用力によらない独自審査を特徴とする中小規模の消費者金融のいくつかは、無職の専業主婦でも借入可能な配偶者貸付をしているところもあり、この場合は保護者と配偶者の同意が必要な場合も。
また本人の属性が良好でない場合、保証人、連帯保証人をつけることで、借入が可能になるケースも少なからずですが見受けられます。
中小消費者金融について知りたい方はこちら
アコムのカードローン審査の特徴を徹底解説!保証人なしで借入可能=審査は難化傾向?
保証人を必要としないアコムの審査業務。
その詳しい審査内容に関してはアコム側で公表していませんが、ここではアコムの審査の特徴について考察してみたいと思います。
アコムの特徴である信用力重視の審査方法と審査基準
アコムのような消費者金融では、申込者の個人情報を元にしたコンピューター審査による仮審査、そして審査担当者の手による本審査によって融資の可否が決定されます。
消費者金融の特徴であるコンピューター審査をスコアリング審査と呼び、その名の如く申込者の年収や勤続歴、借入状況、持ち家があるのか?、固定電話持ちか?などの申し込み情報から判断し、それらを点数としてはじきだす審査のことです。
つまりスコアリング審査とは多くの申込者を本審査に進ませないための、足切り審査として考えればいいのでしょうか。(通常スコアリング審査は大手消費者金融のみで実施し、規模の小さい中小消費者金融ではスコアリング審査はありません。)
仮審査で通過するイコール本審査通過もほぼOKというわけではありませんが、消費者金融の審査では仮審査が非常に大きなウェートを占めているので、80%仮審査で融資が決まる!と考えても差し支えありません。
気になる審査基準ですが、仮審査ではアコム側が定めた基準(非公開)でスコアリングが決定され、また信用情報機関への信用情報照会も仮審査で行われます。
そのため過去に延滞や債務整理、自己破産などを経験した方で、信用情報機関に事故情報が残っている場合はアコムの仮審査通過はほぼ不可能です。
本審査では、主に必要書類を確認し本人情報が正しいのかなどの審査が行われます。
このようにアコムでは機械によるスコアリング審査→人の手による本審査で最終的な審査の可否が決まりますが、、お金に困っている方はぜひ申込んでみてはいかがでしょうか?
保証人、連帯保証人なしで審査通過を目指そう!アコム審査突破のコツはコレを押さえて
保証人、連帯保証人なしで借入可能なアコムですが、初回審査に通過するにはいくつかのポイントを意識して申込みましょう。
消費者金融の審査通過の要になるとは大げさですが、以下の点に留意することで、審査面でのネガティブポイントを排除することが可能です。
①勤続歴は最低1年以上をキープ!
②初回の融資額はなるべく低めに。
③申込フォームの情報入力は記載ミスなく、なおかつ虚偽は絶対NG!
④50万円以上の融資希望の方は、収入証明を事前に用意しよう。
⑤以前に金融商品を利用したことがあるという方は、申込前に信用情報機関で信用情報を開示。
これらの項目はもちろん必須事項ではありませんが、消費者金融での借入の可能性を高め、迅速な融資を期待するために、頭の片隅に入れておきましょう。
なお信用情報開示についてですが、アコムの場合、JICC、CICという2社の信用情報機関に加盟しています。
両者ともネット、郵送または窓口で、信用情報開示を承っているので、ぜひお金を借入する前に、自身の信用力を確認してみてくださいね。
ただし信用情報開示には、過去に金融商品を利用した(クレカや賦活購入を含む)当時の住所と携帯電話番号が必要になるので、その点に関しては注意が必要です。
どうしても思い出せないという方は、司法書士、弁護士などの代理人による情報開示をする方法が残されています。
信用情報を知りたい方はこちら
アコムは申込者の属性、信用力を重視!保証人、担保は必要ないので気楽に申込もう
アコムに限らず消費者金融のカードローンは保証人、連帯保証人なしで借入可能です。
中には不動産を担保にして借入可能なローンもありますが、サクッと困った時に借入できるアコムのカードローンならば、煩雑な手続きなしでキャッシングできるのは利便性大!
ただし保証人が必要ない代わりに、申込者の収入や借入状況などの属性、信用情報に重きを置いた信用審査が審査通過の要になってくるので、保証人ナシ=審査が甘いというわけではないので、その点に関しては勘違い禁物です。
アコムの申込み・審査・返済までの流れはこちら!
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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