アコムは解約後の再契約も可能!ただし2回目の申し込みにはデメリットもあるので注意
過去にアコムを利用していた方は、一度解約をしていても再契約することができます。
ただ一からの申し込みが必要なので、再契約であっても審査などは必要になるのです。
一方で、アコムで借りたお金を全額返済していて借入残高が0円になったとしても自動的に解約はされません。
また、アコムとの再契約では無利息サービスが受けられないなど、いくつかの注意点もあります。
例えば、アコムを退会した理由によっては再度、申し込みをしても審査に通らない場合もあるのです。
この記事では、アコムを再契約する方法と、2回目以降の申し込みでの注意点について説明をしていきます。
再契約ではなく別の消費者金融を選ぶ方がお得です!
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アコムは一度解約をしても再契約をすることはできる?
繰り返しになりますが、アコムは一度解約をしていても問題なく再契約ができます。
ただし、「再契約」という特別な手続きがあるというわけではありません。
解約済みの方がまたアコムを利用するためには、はじめて利用したときと同じように申し込みを行ってください。
また、過去にアコムを利用していたものの、解約したのかよく覚えていないという方は以下の総合カードローンデスクに連絡をすることをおすすめします。
【アコム総合カードローンデスク】
0120-629-215
※ 受付時間は平日9:00~18:00で、受付時間外や土日だとオペレーター対応はないので注意が必要です。
問い合わせについて詳しく知りたい方はこちら
申込み・審査・返済までの流れはこちら
「完済=解約」ではないので、完全に退会する前ならすぐに借入可能!
アコムは借入残高が0円になっても自動的には解約されません。
カードローンを解約するためには全額返済が必要ですが、借入残高を0円にした後で別途、解約の手続きをする必要があります。
借入残高が0円で何年もアコムを利用していないという方も勝手に解約されることはないのです。
また、アコムは千円未満の残高は「無利息残高」という扱いになり、返済をしなくても利息が増えることはありません。
そのためアコムの利用はしていないものの、解約はしていなかったという人も多いのではないでしょうか?
もし解約をしていなかったという場合には、契約が続いているため限度額の範囲内で以前のように借入がすぐにできます。
手元にあるアコムのローンカードを利用すれば、近くのATMなどで借り入れが可能です。
しかし、以下のような方はアコムに電話連絡することをおすすめします。
「解約したかを覚えていない。」
「解約はしていないがカードを失くしてしまった。」
「会員サービスにログインすることができない。」
上記に該当する方は、アコム総合カードローンデスクに電話をして現在の契約状況や対応方法を問い合わせると良いでしょう。
カードの紛失は、利用停止、カード再発行の手続きなどが必要です。
カードを再発行する場合には330円の手数料が必要で、次回の返済時に入金額から差し引かれます。
すぐにお金を借りたいのにカードが見当たらない、破棄してしまったという方は急いで再発行の手続きをすると良いでしょう。
アコムを再契約したい方への注意点|審査や在籍確認はまたあるの?
アコムを再契約するには新規申込と同じように手続きが必要です。
つまり審査なども必要になります。
審査されるポイントは新規申込時と一緒なので、安定した収入があるか、信用情報には問題はないかなどがチェックされるのです。
例えば、アコムの解約をした後で仕事を辞めているといった場合には無職となるため、審査に通過することはないでしょう。
また、再契約となる場合には、審査の過程で過去の利用状況を確認される可能性もあるでしょう。
そのため、完全に新規で申し込みをする場合よりも審査結果の連絡までに時間がかかるかもしれません。
すぐにお金を借りたいという方は時間に余裕を持って申し込みをしてください。
他にも、アコムの再契約では次のような注意点があります。
再契約では無利息期間は適用されない
アコムは新規申込者限定で無利息期間のサービスがありますが、再契約の場合には、条件を満たしません。
アコムの無利息期間が適用されるための条件は、アコムとはじめての契約であることです。
また、無利息期間が適用されるのは無担保カードローンだけなので、アコムのクレジットカードや借換えローンなどの別商品は対象外となります。
アコムなどの消費者金融のメリットは即日融資に対応していること、無利息期間があることです。
しかし、再契約ではそれらのメリットを十分に活かすことができないケースがあるでしょう。
短期間の再契約は審査で不利になる可能性も
過去にアコムを利用していたとしても、審査に必ず通過するとは限りません。
以前は審査に通ったとしても、再申し込みの審査には落ちてしまうという可能性も十分にあるのです。
加えて、もし解約から再申し込みまでの間隔が短い場合には審査で不利になるケースもあります。
あまりにも短いスパンで再契約しようとするといたずらでの申し込みだと判断される可能性があるのです。
例えば、以前契約していたときにまったく利用しないまま解約をして、その後、すぐに再契約しようとするといたずらだと判断されてしまう危険性が高いでしょう。
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解約理由によっては再契約不可?!債務整理や過払い金請求をした場合
また、過去にアコムを解約した理由によっては再申し込みをしても審査に落ちてしまい再契約ができないという場合もあります。
もし、債務整理や長期延滞で強制解約されたというときは再契約は難しいでしょう。
債務整理をした場合にはアコムとの再契約はできない
解約が任意整理、個人再生、自己破産などの債務整理が原因であればアコムと再契約することはできないでしょう。
債務整理をしたという情報は信用情報機関に登録されますが、どの方法でも5年間~10年間でその記録は削除されます。
そのため、時間が経過すれば信用情報はブラックからホワイトへと戻るのです。
しかし、信用情報機関とは別にアコムは利用者の過去の情報を独自に管理しています。
たとえ5年、10年が経過してもアコムの社内情報では債務整理の記録が残っているため、再契約の審査には通過できないのです。
このような状況を「社内ブラック」と呼びます。
長期延滞による強制解約などの場合も再契約はできない
また、債務整理をしていなくても長期延滞をしていた、何度も延滞していた、強制解約が行われたというケースでは再契約の見込みは薄いでしょう。
通常は短期の滞納だと信用情報機関へ登録されることはないですが、債務整理と同じようにアコムの社内情報には記録されています。
信用情報機関に登録されるデータは、その情報と登録期間に決まりがありますが、社内情報の場合には何が記録されるか、いつまで記録されるかは公開されていません。
心当たりがある方は申し込みをしても再契約はできないでしょう。
過払い金の請求では信用情報はブラックにならない
債務整理の手続きの中では過払い金請求だけをした場合には信用情報に傷はつきません。
ただ、任意整理などの手続きと一緒に過払い金の返還請求をした方は信用情報がブラックになっているので注意が必要です。
また、過払い金請求は信用情報に傷はつきませんが、再契約の審査では何かしらの影響がある可能性もあります。
過払い金を請求することは正当な権利であり法律でも認められていますが、再契約の審査をするのはアコムです。
そのため、過払い金の請求であっても何かしらの影響があることは否定できません。
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アコムと再契約をするデメリットとは?別のカードローンを利用した方がメリットは多い!
アコムと再契約をするもっとも大きなデメリットは無利息期間が適用されないことでしょう。
延滞、債務整理などの返済トラブルは社内情報として管理されるので、人によっては信用情報には問題がなくても再契約が難しいということもあります。
そのため特別なこだわりがなければアコムとの再契約ではなく別のカードローンへの新規申し込みを検討しても良いと思います。
消費者金融への新規申し込みなら無利息期間がある
アコム以外にも無利息期間がある消費者金融は多いので、少しでも利息を節約するなら別のカードローンを利用すると良いでしょう。
例えば、次のカードローンへの新規申し込みであれば無利息期間が適用される可能性があります。
無利息期間がある消費者金融
消費者金融 | 無利息期間の利用条件 |
---|---|
プロミス | 初回借入の翌日から30日間 ・プロミスとのはじめての契約であること ・メールアドレスとWeb明細サービスに登録すること |
アイフル | 初回契約日の翌日から30日間 |
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即日融資を希望しない方には銀行カードローンがおすすめ
アコムなどの消費者金融は銀行カードローンと比較すると金利は高めです。
そのため、まとまった金額を借りたい方、長期間での返済を考えている方は無利息期間の有無よりも金利の低さを重視した方が良いでしょう。
銀行カードローンは即日融資には対応していませんが、銀行ならではの金利によって、同じ金額を借りたとしても消費者金融よりも利息を節約できる可能性が高いです。
主な銀行カードローン
銀行カードローン | 金利 |
---|---|
みずほ銀行カードローン | 年2.0%~年14.0% |
三井住友銀行 カードローン | 年1.5%~年14.5% |
楽天銀行スーパーローン | 年1.9%~年14.5% |
消費者金融のカードローンは上限金利が18.0%程度の場合が多いですが、銀行であれば年15.0%以下の上限金利が多いです。
金利は元金が多い、長期返済になるというケースでは支払総額に大きな影響があります。
申し込みをする前に返済シミュレーションを利用して、どのくらいの返済金額になるかを確かめることをおすすめします。
楽天銀行スーパーローン
・限度額:10万円~800万円
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・年1.9%~14.5%なので借入の見直しなどに活用すると良いかもしれません。
金利:年1.9%~14.5%
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・年1.9%~14.5%なので借入の見直しなどに活用すると良いかもしれません。
楽天市場を使う人や楽天ポイントをためている人は外せない!とくに働き盛りの30~50代におすすめのユーザー満足度が高いカードローン!
アコムと再契約は可能!無利息期間や低金利など別のカードローンへの新規申込も検討の価値あり
アコムは一度解約をした方でも、また申し込みをすれば再契約をすることができます。
新規申し込みと同じようにネットから手続きをしても問題はありませんが、アコムの総合カードローンデスクに連絡をすれば契約状況や対応方法などを教えてもらえるためスムーズです。
ただし、オペレーターが対応してくれるのは平日の9:00~18:00までなので利用できないという方はネット申し込みでも問題はありません。
また、再契約でも審査は必須なので、以前利用していたからといって審査がなかったり、審査基準が甘かったりすることもありません。
過去に契約があった方だと無利息期間の適用もされないため、特別な理由がない方は別のカードローンへの新規申し込みをしても良いでしょう。
無利息期間がある消費者金融はアコムだけではないので、上手に利用すればまた金利0円で借入ができるのです。
他にも、金利が低い銀行なども選択肢として、どのカードローンを利用するかを検討してみてくださいね。
プロミス
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※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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