アコム利用時の気になる疑問をQ&A方式でスッキリ解決!
アコムはおなじみのCMで抜群の知名度を持つ、三菱UFJフィナンシャル・グループの消費者金融会社。アコムの創業の精神は、サービスや顧客対応に大きく影響しています。
顧客への親切できめ細やかな対応は、「お客様第一義」のアコムの最も得意とするところです。
利用者にとって大手企業であるという知名度は何よりも大きな利点で、有名だからこそ顧客に与える安心感は大きいと言えます。
今回は、そんなアコムを利用する際によくある質問についてご紹介していきます。
借り入れに関する悩み
実際にアコムのカードローンで融資を受ける際に、悩みやすいポイントを5つピックアップしてみました。
アコムでは、4種類の借り入れ方法を用意しています。
アコム店頭窓口・アコム専用ATM・振込み融資・提携ATMの4つから、自分の好きな方法を選んで借り入れを行いましょう。
この中で、利用に際し手数料が発生するのは『提携ATM』です。
それ以外の3つの方法であれば、原則手数料無料で借入れすることができます。
アコムの店頭窓口は、平日9:30~18:00のみ対応しています。
上記以降の時間や土日・祝日であっても、アコム専用ATM・振込み融資・提携ATMを使ってお金を借りることができます。
自動契約機(むじんくん)に設置されているアコム専用ATMは、原則24時間いつでも利用することができます。
提携ATMも、コンビニエンスストアなど24時間利用可能なATMであれば深夜や早朝にもお金を借り入れることができるでしょう。
振込融資という方法であれば、楽天銀行を振込先口座に指定すれば曜日問わず0:10~23:50の間、受付から約1分で振込が実施されます。
(※ATMによっては、深夜など一部メンテナンスにより取り扱いができない場合がありますので、注意が必要です。)
アコムで土日に即日融資を受けられる方法は自動契約機(むじんくん)と楽天銀行利用者のみ!
(お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます)
限度額の増額手続きは“アコム総合カードローンデスク”という窓口で受付を行っています。
まずはアコム総合カードローンデスク(0120-629-215)に契約者本人が電話をして、限度額増額希望である旨を伝えましょう。
受付を行った後、所定の審査が行われ増額できるか否かが決定されます。
申し込み時と同じ様に、信用情報がチェックされるのと同時に、いままでのアコムでの返済履歴なども審査対象となるでしょう。
借り入れ時の手数料がかからないものとして考えると、その時必要な金額だけをこまめに借りる方がお得です。
利息とは、借り入れている期間が長くなればなるほど大きくなります。
そのため、利息だけを見て「どちらがお得か」と聞かれれば「必要な金額をその都度借り入れする」方が無駄な利息がかからないためお得であると言えるでしょう。
- 借り入れ時に毎回手数料が発生する提携ATMを使っている
- すぐにATMに行くことができないことがある
といった場合には、まとめて借りてしまった方が良い時もあります。
利用可能額を確認する方法は2つあります。
1つ目は、アコム会員専用ページにログインすることで確認する方法です。
パソコンやスマートフォンから簡単にアクセスすることができ、利用可能額だけでなく様々な情報をチェックすることができます。
2つ目は24時間年中無休でかけることのできるアコムプッシュフォンサービスを使って自動音声にて案内を受ける方法です。
フリーダイヤルですので、通話料はかかりません。
アコムプッシュフォンサービス(0120-134-567)にかけ、必要事項をボタン入力すると、利用可能額を聞くことができます。
返済に関する悩み
今後の社会的な信用という面においても、滞らせることなく毎月しっかりと返済を行いたいものです。そのためにも返済に関する悩みや疑問は、事前に解決しておきましょう。
返済期日よりも前もって、返済することは可能です。
毎月30日が返済日の場合、30日までに(29日中に)所定の金額をアコムに返済する必要があります。
この30日という日付はあくまでも“期日”であるため、それよりも前に返済をすることができるのであれば、なるべく早く返済してしまいましょう。
利息は利用日数に対して発生してくるものなので、1日でも早く入金することで1日分の利息を節約することができます。
アコム会員専用マイページから申し込みをすることができます。
ただし変更が可能な場合のみインターネット上で手続きができる形となるため、変更ができない場合もあります。
今月は返済するのが厳しい・少しでも返済額を減らしたいと、返済プランの相談がしたい場合には、アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)にてオペレーターに相談してみましょう。
毎月払いとは、毎月決められた日にちに返済を行っていく方法で、35日ごととは、35日サイクルで返済日を迎えるため毎月同じ日ではないという方法です。
いずれの方法にもメリットがあるため、自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが推奨されます。
利用中の変更も可能で、自動契約機(むじんくん)・店頭窓口・コールセンターで変更の受付を行っています。
利用途中でも、返済方法の変更を行うことができます。
引き落とし口座を新しく設定する場合には、店頭窓口もしくは郵送で手続きを行う必要があります。
会員マイページや自動音声案内での変更はできないので、アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)に問い合わせが必要です。
金利や手数料に関する悩み
お金を借りるにあたっては、少しでもお得に借りたいと思いますよね。
そのためにも、金利や手数料についてしっかりと理解を深めておくことが大切です。
アコムの公式ホームページでは、返済シミュレーションを簡単に行うことができます。
借入金額10万円単位ではありますが、借入利率と毎月の返済金額を入力することで、完済時の利息金額を見ることができます。
細かい計算や返済プランについては、アコム総合カードローンデスクでオペレーターに相談することができます。
提携ATMを利用した場合、利用内容によって110円~220円の手数料が発生します。
取引金額 | 手数料 |
---|---|
10,000円以下 | 110円 |
10,001円以上 | 220円 |
借り入れ・返済いずれの場合でも、取引金額に応じて手数料がかかってきます。
提携ATMであれば、どこのATMを使っても一律で上記の料金が発生します。
アコムのカードローンの貸付利率は3.0%~18.0%と決められています。
この中で自分に何パーセントの金利が適用されるかについては、契約極度額がカギとなります。
契約極度額とは利用限度額のことであり、自分が借りられるMAX金額のことを意味しています。
契約極度額が高くなればなるほど、適用される金利パーセンテージは低くなります。
一方で極度額が低いほど、高いパーセンテージの金利が適用される仕組みとなっています。
申し込み時の審査でもって契約極度額は決定されますので、金利パーセンテージは『申し込み時の審査によって決まる』と言えるでしょう。
その他のよくある質問
電話もしくは自動契約機(むじんくん)で手続きを行うことができます。
お手元にカードを用意した状態で、アコム総合カードローンデスクに連絡しましょう。
自動契約機に行く場合には、カードにプラスして運転免許証や保険証といった本人確認のできる書類を持参してください。
インターネット会員サービスや自動音声ダイヤルでは、暗証番号の開示対応は行っておりません。
アコムでは“eメールサービス”という、返済日をリマインドしてくれるサービスを無料で行っています。
e-mailアドレスを登録すれば、返済期日の3日前・返済期日の当日にお知らせメールが届きます。
上手に活用して、返済が滞らないようにしましょう。
できます。
申し込みの回数に制限などは設けられていないので、納得のいくまで申し込みを行うことができます。
しかし、審査に落ちてからすぐに申し込みをしても、1回目と同様の理由で審査落ちになってしまう可能性が高いでしょう。
勤続年数や年収・雇用形態など自分のライフスタイルに何か変化が出たタイミングで再審査を申し込むと良いのではないでしょうか。
アコムの公式ホームページを利用すれば、更に細かい疑問も解決!
アコムの公式ホームページには、『よくある質問』として、顧客から問い合わせが多い質問についてQ&A方式で回答を載せています。
キーワードから質問を探すこともできるため、本記事で解決できなかった疑問がある場合には、ホームページ内のQ&Aも参考にしてみましょう。
それでもなお解決しない点については、問い合わせをする窓口が設けられています。
初めてのお客様向けのフリーコールや既存会員向けのアコム総合カードローンデスクに問い合わせてみましょう。
アコムの申込み・審査・返済までの流れはこちら!
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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