甘い考えで無駄に損してしまい…
ごく普通のサラリーマンであるTさんは、お金に困るというほどではなかったものの、もう少し収入を増やしたいと考えるようになりました。
そうして彼が目をつけたのが「せどり」。
最初はそこそこ上手くいっていたのですが、思い切ってクレジットカードを使って大量に仕入れた商品がさほど売れず、カードの支払日を前に貯金が心もとない状況に。
そこで彼はやむなくアコムの助けを借りて乗り切ることにしたのですが…
さて、彼の副業ライフは上手く立て直せたのでしょうか?
お話をお伺いしてみましょう。
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Tさん(茨城県・30歳男性 ・会社員)のアコムカードローン体験記
自分がカードローンを借りたのは、よくいわれる生活苦で悩んで…というような、シビアな理由ではなかったんです。
自分で言うのも情けないですが、欲をかきすぎた、というところが正解でしょうね。
僕は、ごく普通の会社員です。
一人暮らしですが、そんなに遊びまわる性格でもないので、給料から月々2万円ほど貯蓄に回せる程度の余裕はありました。
だからコツコツと少しずつ貯金は増えてはいたんですが、たかが知れてます。それで、もう少しぱっとお金を増やす方法はないかな、と考えるようになったんです。
本屋に行けば「サラリーマンの副業」についてハウツーが書かれた本が山とありますので、外へ営業に行ったときに時間があれば立ち寄って読んでみて、自分にできそうなものがないかどうかをいろいろと調べてみました。
たとえば株とか投資はハイリスクハイリターンで、自分には敷居が高そうで、パス。
かといって僕にはこれといって専門的なスキルもない。そうしたわけで僕が目をつけたのが、「せどり」という副業でした。
古本屋やリサイクルショップなどで仕入れたお値打ち品をネットで販売して、その価格差で儲けるという、いわゆる転売ビジネスのひとつですね。
ハウツーもけっこう確立してるように感じましたし、それほど難易度が高くなさそうに思えたので、本やネットで前知識を仕入れて、手堅く最初は書籍やCDから始めてみたんです。
そうしたら、けっこう高い確率で仕入れたお金より高く売れて、これはいけるんじゃないかって思えたんですよね。
たださすがに本などではよほどのレア物じゃないと高価格にはならないので、もう少し利益が得られそうなものと考えて、次に目をつけたのがテレビゲームでした。
多くの人がなんとも思わないような古びたゲームソフトでも、求める人は定価よりも高い値段で買おうとしますから、こういうマニアの世界は面白いですよね…。
ソフトを仕入れる値段はピンキリなんですが、高ければ2万円ほどもしました。
現金でひとつひとつ仕入れるのも時間も掛かるし面倒なので、クレジットカードで一気に30万円ほど仕入れたんですよ。仕入れたあと売れたら問題ないと信じて…。
ところが、結果がついてこなかったんです。
レアはレアだったんですが、運が悪かったのか買い手がなかなか見つからなくて…、そうこうしているうちに、クレジットカードの引き落とし日が近づいてきました。
コツコツとつづけていた貯金があるにはあったので、支払いが落ちない、という事態にはならなさそうでしたが、そのあと日を置かずに家賃や光熱費、携帯電話料金などの支払いもやってきます。
それらの料金の引き落としに耐えられるかどうか微妙…といったところだったんで、やむなくカードローンを借りて取り急ぎ引き落としラッシュをしのごう、ということにしたんです。
あまり借りすぎるのも後が怖いので、CMでよく見かけたアコムに申し込むことにして、ギリギリこれだけあればしのげるっていう、5万円を借り入れることにしました。
これだけ希望額が低ければそこそこ真面目に働いているサラリーマンですから、さすがに問題がなかったみたいですね。
初めてでもスムーズに契約まで進められて、すぐにお金を融資してもらえました。
そうして支払いはなんとか乗り切り、あまり綱渡り的な取引は控えるようにしよう、とかなり反省しました。ちょっと簡単に考えすぎてましたし…
とりあえずは30万円分仕入れたソフトに片をつけなくちゃいけませんから、利益が薄くなりますが値引きして販売しまして、なんとか売り切りました。
そこからはやり方を改めて、事前リサーチを万全に行い、5万円以内の仕入に抑えて、地味にせどりを今もつづけています。
そもそも、副業で本業の収入を減らしてしまっては本末転倒ですからね、ほんと…あの失敗はほんと人生訓になりましたよ。
せどりって、転売の一環だというとあまり印象良く思わない人もいるみたいですね?
けれどネットに商品をあげることで、本当にその商品が欲しかった日本中の人の目に留まる、と考えれば、無駄にリサイクルショップの片隅で埃をかぶらせているよりよほど建設的だと、僕は思いますよ。
実際のところはそんなお題目よりも、実際には本業の収入が増える見込みがあまりないっていう事情のほうが大きな動機ですけれどね。
まあでも、あれだけ副業についてのハウツー本があるってことは、自分で工夫して収入源を増やすということが今の時代に必要な考え方になりつつあるんじゃないかなって。
ただ得も損もまるごと自分の責任だってのは、肝に銘じとかなくちゃいけませんね。もちろん、自分自身にそう言い聞かせてますよ…。
編集部より
今は昔とはよくいうもので、サラリーマンの副業なんてご法度、というイメージが強かったのが、最近では空き時間にさっとお小遣いを稼ぐ、というのも珍しくはないことになってきました。
ただあくまで副業は副業、本業に影響があってはいけません。ましてや収入を減らしてしまっては、本末転倒といわざるをえません。
Tさんもさすがにそれは身に染みたのか、心を入れ替えてせどりを行うようになっているようですね。
今回のTさんの危機を救ってくれたのは消費者金融アコムのカードローン。
利用者にはうれしい即日融資(お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。)、迅速な対応でお金のトラブルをスムーズに救ってくれます。
初回限定ではありますが30日以内に完済すれば無利息で利用できますし、ATMは全国数多くありますので融資も返済も便利に行えます。
使いやすさと迅速さをあわせもった、緊急回避に強いところが魅力ですね。
お金を得るにはそれなりの努力と対価、そして欲張らないことが大切。
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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