アイフル コンビニATM

すぐにお金を借りたい方にとって、アイフルが利用できるコンビニATMは非常にありがたい存在です。

アイフルの店舗やATMが近くになくても、提携ATMを設置しているコンビニさえあればいつでもどこでも現金を手にすることができ、困った時の強い味方になります。

また、借入だけでなく返済にも対応しているので、お金に余裕のある時に1日でも早く繰り上げ返済したいという時にも便利です。

では、アイフルで利用できるコンビニATMにはどのようなものがあるのか、手数料や営業時間なども併せて詳しく見ていきましょう。

アイフルのキャッシングでコンビニATMを利用するメリットとは？

アイフルでキャッシングをするには、銀行振込、自社ATM、コンビニATMの3通りの方法があります。

それぞれメリットがありますが、時間に最も余裕があり、日本中に多数設置されているのがコンビニATMです。

アイフルで銀行振込を利用して借入をする場合、平日14時10分までに振込手続きを完了させておかなければ当日中の融資が間に合いません。

銀行の営業時間に大きく左右されてしまうので、日中は仕事などで申込みが難しい方や土日祝にキャッシングをしたい場合は不便さを感じてしまうのではないでしょうか。

一方、自社ATMの営業時間は23時までなので銀行の振込時限を過ぎてもお金を借りることができますが、

といった状況になったとしても、23時以降の深夜や早朝には対応することができません。

また、アイフルのATMは都会や人通りの多い地域には多数設置されていますが、郊外などの少し外れた地域になると必ずしも近隣に設置してあるとは限らず、遠くまで足を運ばなければならないケースも少なくありません。

そこで、このような問題に困っている方に是非オススメしたいのがコンビニATMです。

メンテナンス時間以外は基本的に24時間365日利用することができ、設置数も多いのでわざわざ遠くまで足を運ばなくても近くの提携コンビニなどですぐにキャッシングすることができます。

後述しますがアイフルのキャッシングに対応しているコンビニは多数あるので、郊外などでも比較的容易に見つけることができるでしょう。

アイフルはどのコンビニATMで使えるの？利用可能なコンビニ店舗一覧！

アイフルが提携しているコンビニATMは以下の3つとなっており、どれも借入・返済のどちらにも対応しています。

イーネットATMは主にファミリーマートやサークルKサンクス、ポプラ、スリーエフ、デイリーヤマザキなど、全国のコンビニに13,000箇所以上設置してあります。

そして、更に設置台数が多いのはセブン銀行ATMです。

コンビニのセブンイレブンだけでなく、イトーヨーカドーやイオンなどのショッピングモールやスーパーなどにも設置してあり、その数は23,000台を超えています。

また、セブン銀行ATMは2018年5月よりアイフルでスタートしたスマホATM取引に対応しているATMです。

アイフルの公式アプリをお持ちのスマートフォンにダウンロードすることで、ローンカードなしでセブン銀行ATMから24時間365日キャッシングができるようになりました。

従来のようにわざわざ自動契約機にカードを受け取りに行かなくても、近くにセブンイレブンさえあればすぐにキャッシング可能なので、アイフルの使い勝手がより一層向上したといえます。

知っておくと安心！アイフルの提携コンビニATMの営業時間や手数料は？

アイフルの店舗窓口やアイフルの自社ATMからの借入や返済は手数料が無料ですが、営業時間があります。

窓口は平日10時から18時迄。
自社ATMは年末年始を除き土日祝でも利用できますが、営業時間は7時から23時迄となっています。

そのため、営業時間外はコンビニの方が便利ですね。

コンビニATM、マルチメディア端末の利用手数料は一律となっています。

借入、返済共に手数料額は同じですが、取引金額によって手数料が決まっており、1万円以下の取引の場合は110円、1万円超の場合は220円が取引の都度必要です。

出金時の手数料は引き出す金額から差し引かれるのではなく、実際に精算されるのは次回入金時となります。

コンビニATMでアイフルのキャッシングがますます便利に！節度ある使い方を心がけましょう！

アイフルでは利用者の都合に合わせて様々な借入・返済方法を用意していますが、最も利便性が高いのがコンビニATMです。

時間と労力をかけてアイフルの店舗や自社ATMを探して借入をしなくても、大抵のコンビニに提携ATMが設置してあるので手軽にお金を引き出すことができます。

しかし、一方ではその手軽さゆえに使い過ぎてしまうという危険性も持ち合わせています。

また、利用の都度、手数料がかかってしまうので、頻繁に利用する方は気付かない間にかなりの手数料額を支払っている可能性もあります。

自社ATMと併用もしつつ、急にお金が必要になった時や繰上げ返済をする際にコンビニATMを利用し、上手に付き合っていきましょう。

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