アイフルの2回目の審査を無事に通過するポイントとは?過去に利用していた場合の再開方法もご紹介
審査落ちになってしまった場合、『アイフルの定めた基準を満たしていなかった』ということを意味しています。
そのため、審査落ちになってしまってからすぐに同じ内容を入力して申し込みをしたとしても、審査を通過できる可能性はゼロに等しいと言えるでしょう。
では2回目の申し込みで契約を結ぶことができるケースというのは、どのような場合なのでしょうか?
1度落ちていても、2回目で受かる可能性はある!
それは『前回の申し込み時よりも、良い状態で申し込みをした場合』です。
アイフルでは、1度落ちたら以降申し込み自体ができなくなるといった対応は取っていません。
そのため、自分の納得がいくまで申し込みを繰り返すことができます。
そうとはいっても申し込み・審査落ちの情報は、信用情報機関に記録される内容です。
何度も何度も申し込み・審査落ちを繰り返していると、信用情報にその旨が載ってしまい、他の金融関係の申し込みに悪影響を及ぼしてしまうことが懸念されます。
1回目は審査落ちになっていても、アイフルの契約を結べたという口コミは少なくありません。
2回目の審査で無事に契約を結べるようにするためには、大切なポイントをしっかりとおさえ、適切なタイミングで申し込みをするのが絶対条件となります。
審査通過をするために押さえておきたいポイント4つ
アイフルの審査は、しっかりとした基準の元で行われています。
何度も申し込みをしていれば、いつか契約できるというものではありません。
2回目の審査を通過するためにおさえておきたいポイントを4つまとめてみました。
上述したように、落ちてしまった1回目の申し込みよりも、自分の状態を良くしないことには審査通過は見込めません。
年収・他社での借入金額・勤務年数・その他信用情報が、数日・数週間で目に見えて改善することは難しいでしょう。
そこで2回目の申し込みまでには、一般的に“最低でも半年”の期間を空けることが推奨されています。
それは「申し込みをして審査に落ちた」という情報が、信用機関に半年は掲載されることにあります。
半年以内に二度目の申し込みをしても、即審査落ちとなってしまう可能性が高いのです。
そのため、最低でも半年の期間を空けるのが第一条件となります。
それまでに改善できるところを徹底的に改善し、2回目の審査を有利に進めていけるようにしましょう。
審査に通らなかったからといって、虚偽の情報で再審査を受けるのは絶対にやめましょう。
意図的に虚偽の記載をして申し込みを行うのは、詐欺罪にあたり悪質と判断されれば告発される可能性もでてきます。
信用情報機関に虚偽記載の旨が情報として登録された日には、以降他の金融機関・携帯電話・自動車ローン・住宅ローンなど様々な場面で契約が結べなくなることも考えられます。
審査に通りたいからといって、虚偽の記載をすることだけは絶対にしてはいけません。
1回目の申し込み時よりも自分の状態が良くなったと思えることがあった時、再申し込みを検討してみましょう。
ここでいう自分の状態とは、審査で見られている項目のことを指しています。
- 年収・勤務地・雇用形態が良くなる
- 他社で借りている分の返済が進み、借入残高が少なくなるor完済する
- 1回目の申し込みから年数が経過し、勤続年数や居住年数が伸びた
これにより、前回よりも社会的に信用できる・お金を貸しても大丈夫と評価してもらえる可能性が高まるでしょう。
現在他社で借入を行っているという方は、その返済を絶対に滞らせることなく毎月確実に支払いを続けていきましょう。
その履歴というのは、信用情報として信用情報機関に残ります。
遅延なく返済を続けているというのは、審査時にとてもプラスな情報となります。
実は信用情報に何も情報がない状態を「ホワイト」とよびます。
過去に金融事故を起こし、信用情報に傷がついていたものが消えるとホワイトになりやすいので、過去ブラックだった人と疑われてしまうのです。
それを回避するために、何かしらの実績の積み重ねが大事になってきます。
現在借り入れを行っていないという方は、クレジットカードなどを作成するのがおススメです。
少額でも良いので、毎月返済を続けることでこちらもプラスな情報を作ることができるでしょう。
アイフルでの実績でなくても信用情報機関に載る情報で実績を作ることで、2回目の審査にプラスに働く情報を作ることができるのです。
利用再開をする場合は再度審査を受ける必要がある?
以前にアイフルを利用したことがあり利用を再開したい場合には、シチュエーションによって、対応方法が異なります。
まず知っておいていただきたいのは、『5年間利用がない時』は自動的に解約となってしまいます。
- 契約をしてから1度も使わないまま5年間が経過してしまった場合
- 完済後、5年間借り入れを行わなかった場合
この場合はアイフルの会員規約に基づき、解約として処理されてしまいます。
カードが手元にあり特に解約手続きなどしていなければ、5年以内であればいつでも利用を再開することができます。
手元にあるカードがそのまま使えるかどうかについては、マイページにログインすることで確認が取れます。
手元のカードが使えるものだった場合には、新規申し込みの時のように特別な審査が入るということは原則としてありません。
ただし、アイフルに登録してある情報に変更がある場合には、現在の正しい内容へと更新してから使う必要があります。
会員マイページにログインして、正しい情報に変更してから使用を再開しましょう。
勤務先や年収などが大きく変わっている場合など、新しい勤務先の収入証明の提出を求められることもあるということを頭に入れておきましょう。
一方で、以前利用していたがすでに解約済み・前回の利用から5年以上確実に経過しているという方もいらっしゃるでしょう。
解約を済ませている場合には、新規でもう一度申し込みをしなくてはなりません。
アイフルでは、一度解約をしていても再度申し込むことができます。
公式ホームページには『再度ご利用のお客様』という再申し込みの項目がありますので、そちらから申し込みを進めていきましょう。
入力事項や必要書類については、新規の申し込みの時と変わりありません。
他にも、アイフルの再開をしたい時に役立つ情報を集めてみました。
以下の項目から、自分のシチュエーションに合ったものを参考にしてみてください。
カードが手元にある場合
手元にカードがあってもマイページにログインできないと、有効なカードかどうかを確認することができません。
そんな時は、カードの名義人本人が『お取引中のお客様コールセンター』に連絡をして、確認をとりましょう。
マイページにログインが出来れば、解約手続きはされていません。
そのためパスワードなどを覚えていれば、ログインできるかどうかで解約されているかどうかを確認することができます。
ログインができない・パスワードを覚えていないなど、解約したかどうか確認することができない場合には、カードを手元に用意した状態で『お取引中のお客様コールセンター』に連絡をしましょう。
セキュリティー上、アイフルから暗証番号の案内を受けることはできません。
そのためカードの暗証番号を忘れてしまった場合、カード自体を再発行する必要があります。
『お取引中のお客様コールセンター』に連絡をすると、郵送での再発行手続きを受けることができます。
他にも、店頭窓口や自動契約機でも再発行を受けることができます。
カードが手元にない場合
久しぶりに使おうと思ったら、カードが見当たらないというケースは多く聞かれます。
解約手続きをしていないということであれば、カードの紛失に該当しますので、すぐに紛失盗難窓口に連絡をしましょう。
紛失カードの停止手続き・悪用有無の確認・再発行手続きを受けることができます。
解約手続きをしていない場合と同じ様に、まずは紛失盗難窓口に連絡をしましょう。
名前や生年月日などの情報から、自分名義の有効なカードがあるかどうかを確認することができます。
すでに解約手続きが行われていた場合には、新たに申し込みをする必要が出てきます。
紛失盗難窓口では、新規申し込みを行うことはできませんので、一旦電話を切りインターネットなどから申し込みをしましょう
上記に当てはまらない場合など、再開にあたっての手続き方法がわからない方もアイフルの『お取引中のお客様専用コールセンター』が問い合わせ窓口となります。
2回目の審査で契約を結べる可能性は十分にある。利用再開と2回目の申し込みは別問題なので注意!
1度審査に落ちてしまったとしても、2回目の申し込みで審査を通過できたというケースは少なくありません。
諦めずに、審査通過を目指して社会的な信用度をアップさせていきましょう。
また、利用再開と2回目の申し込みは同じことではありません。
以前利用していたという方は、今現在自分の契約状態がどうなっているのかを確認するところから始めましょう。
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
ツイート