アイフルでは1万円から1000円単位で借入が出来る

アイフルでは「1,000円以下」のような細かい金額でも借りられるのでしょうか。

また1,000円以下で端数が残った場合に、きっちり返済する方法はあるのでしょうか。

こんな疑問が浮かんだ人は、ぜひこの記事を最後まで読んでみてください！

この記事では以下について解説しています。

1000円以下も借りられる？アイフルは1万円以上なら1000円単位で借り入れ可能！

アイフルは1,000円以下の細かい金額でも借りられるのでしょうか？

これまでカードローンのキャッシングを利用したことがない人は、お金を借りる際には1万円単位でしか借りられないと思っている人も多いかもしれません。

3つの重要点を最初に覚えておきましょう。

実際の例を見ながら、借り入れできる金額を確認しておきましょう。

(※以降1,000円単位で借り入れ可能)

1万円単位でしか借りられないカードローンと比べてアイフルはどこにメリットがある？

一部のカードローンやクレジットカードのキャッシング利用では、1万円単位でしか借りられないものがあります。

アイフルのように1万円以上なら1,000円単位で借りられるカードローンは、1万円単位でしか借りられないものと比べてどのようなメリットがあるでしょうか。

1,000円単位で借りられると「無駄に借りすぎない」

たとえば1万5,000円の現金が必要だとしましょう。

1,000円単位で借りられるアイフルであれば1万5,000円ぴったり借りることができ、わざわざそれ以上を借りる必要はありません。

しかし1万円単位でしか借りられないカードローンはどうでしょうか？

本当は1万5,000円があれば十分なのに、ちょっと多めに2万円を借りるしかありません。

無駄なお金を借りすぎてしまうのです。

借りたお金には金利によって返済利息が発生するので、なるべく必要最低限のお金だけ借りるようにしたいものです。

多めに借りるとどうしても浪費してしまいがち

借りすぎたお金を財布に入れておけば、どうしても浪費してしまいがちです。

特にアイフルのような消費者金融を利用している人は、余計にその傾向が強いかもしれません。

1万円以上なら1,000円単位で借りられるアイフルは返済利息を節約できて、さらに無駄な浪費を抑えられるメリットが得られるでしょう。

アイフルは1000円以下の返済も可能？全額返済時なら可能！

もしアイフルを利用していて、1000円以下の細かい端数が残ってしまったらどうすればいいのでしょうか。

ATMでは小銭が使えないため、ちょうど0円になるようには返済できません。

アイフルは全額返済時であれば1,000円以下の細かい金額でも返済できる

あまり知られていないことですが、アイフルは全額返済時であれば細かい端数でも返済できます。

通常の返済は借り入れ時と同じように1,000円単位でしか返済できません。

しかし全額返済(完済)の時のみは、振り込みによって1,000円以下の細かい端数でも返済可能です。

毎月コツコツとお金を返済し続けて、いよいよ借り入れ残高が減ってきたらアイフルに完済してしまいましょう。

1,000円以下の全額返済の方法

1,000円以下の細かい端数の返済方法を確認しておきましょう。

まずは全額返済をする「当日」の借り入れ残高を、アイフルの会員メニューなどで調べてください。

借り入れ残高は金利によって毎日変動しますので、前回の返済日時点の借り入れ総額では不正確です。

借り入れ残高がわかったら、以下の手順で全額返済してください。

1,000円の場合

借り入れ総額が1,000円ちょうどであれば、アイフル直営のATMで返済してください。

アイフルATMからの返済は手数料がかからないため、ちょうどアイフルの借入残高が0円になるはずです。

もしコンビニATMなどの提携ATMから返済した場合は、利用手数料が110円(1万円以下)か220円(1万円超)かかります。

ATMへの入金額からATM手数料が引かれて返済されますので、結局端数が残ってしまうのです。

できるだけアイフルATMで返済するようにしましょう。

1,000円未満(1円～999円)の場合

999円以下の端数の場合は、紙幣しか使えないATMでは返済できません。

そのためアイフルには振り込みで返済することになります。

返済用口座はアイフルの会員メニューで確認できますし、アイフルのコールセンターに確認しても構いません。

1,000円以下のアイフル残高は放置しても構わない？

アイフルでは1,000円未満の残高は「無利息残高」という特別な状態になります。

無利息残高とは返済の必要がなく、利息も発生しないという状態です。

つまりそのまま放置しておいても構いません。

返済しなくても延滞にはなりませんし、利息によって残高が増えることもありません。

ただし無利息残高は「1,000円未満」の残高のみです。

1,000円以下は、1,000円も含まれるので注意してください。

1,000円ちょうどの場合は無利息残高ではありませんので、必ず返済するようにしてください。

返済しなければすぐに延滞扱いになってしまいます。

「以下」と「未満」を混同してしまい、思わぬ延滞になってしまわないように注意しましょう。

1万円以上なら1000円単位で細かく借りられるアイフルは借り過ぎず安心

以上、アイフルの「1万円以上なら1,000円単位で借りられる」点や「1,000円以下の残高の扱い」について解説してきました。

重要な点を最後におさらいしておきましょう。

1万円単位でしか借りられないカードローンやクレジットカードのショッピング枠を利用していると、どうしても無駄な借り入れが増えてしまいます。

1万円以上なら1,000円単位で借りられるアイフルに切り替えることで、借り入れ額が減って返済が楽になるかもしれません！

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