アイフルでは配偶者に収入があっても自身に収入がないと借入できない。

アイフルはWEB申込なら最短18分のスピーディーな審査が可能なので、いざという時に頼りになる存在です。（※）
(※)ただし申込状況により希望にそえない場合があります。

生活費が足りなくなったり、急な冠婚葬祭でお金が必要な時に利用したいという専業主婦の方も多いのではないでしょうか。

今回は、専業主婦はアイフルを利用することができるのか、そしてお金を借りたい時にとるべき対策をお伝えします。

収入がない専業主婦はアイフルを利用できない！その要因は総量規制！

アイフルは正社員だけではなく、派遣社員やパート、アルバイトなどでも申し込むことができます。
雇用形態に指定がないので様々な方が利用することができますが、あくまでも収入があることが前提です。

アイフルの公式ホームページにも記載されている通り、「定期的な収入と返済能力を有する方」でなければ申し込むことができません。
つまり、収入のない専業主婦はアイフルを利用することができないのです。

なぜこのような条件が挙げられているかというと、その理由は「総量規制」にあります。
貸金業者であるアイフルは、貸金業法を遵守することが義務付けられています。
この総量規制は貸金業法上の制限であり、「年収の3分の1以上の融資はできない」と定められているのです。

年収が0円の専業主婦には、当然1円も貸すことはできないということになります。
「もしかしたら審査に通るかも…」と試しに申込みをしたとしても、これは法律上の決まりなので、覆ることはありません。

収入を0円と申告した時点で、自動的に審査から落とされてしまうシステムなのです。

専業主婦にできる対策！少しでも収入があればアイフルに申し込み可能！

では、専業主婦がお金を借りたい時にできる対策はあるのでしょうか。

専業主婦がアイフルを利用できないのは総量規制が原因です。
収入がないため、総量規制の制限に引っかかってしまうのです。
この点さえクリアできれば、アイフルを利用することができます。

つまり、専業主婦がアイフルに申し込みをするために必要なのは、定期的な収入を得ることです。
収入は多くないとしても、パートやアルバイトを始めて安定した収入を得ることができればアイフルの審査に通ることが可能です。

とはいえ、仕事をしていないブランクが長く、急に仕事に復帰する自信がないという方も多いのではないでしょうか。
たしかに、急に正社員のように週5日フルタイムで働くというのは大変なことです。
しかし、アイフルでは勤務体系に指定もありませんので、例えば週に2日、4時間だけという働き方でもかまいません。

まずは、子育てや家事との兼ね合いを見ながらシフトを組んで、パートやアルバイトを始めてみましょう。

ただし、数日のみの短期バイトなどは安定した収入を得ているとは言えません。
返済できるだけの収入が毎月継続的に入ってくることが最も重要なポイントなのです。

働くことができない専業主婦でも利用できる借入とは！？

アイフルのカードローンを利用するには、働いて何らかの収入を得ることが必須です。
しかし、育児や家事で時間が取れず、どうしても働くことができないという方もいるでしょう。

このような場合は、アイフル以外の手段にも目を向けてみて下さい。
収入0の専業主婦がお金を借りるには、以下の2つの方法があります。

それでは、概要や利用方法についてそれぞれ見ていきましょう。

銀行カードローン

アイフルは貸金業法に基づいて営業を行っているため、総量規制を遵守しています。
一方、銀行は銀行法に基づいて営業を行っており、貸金業法は全く関係ありません。

つまり、銀行カードローンは総量規制の対象外なので、専業主婦でも借入可能ということになります。

ただし、条件として配偶者に安定した収入があることを設けています。
専業主婦の場合は限度額が50万円以下と少額になることも多いですが、一時的な出費を賄うだけであれば十分な額ではないでしょうか。

注意してほしいのが銀行カードローンは審査のシステム上、融資は最短でも翌日になります。
アイフルのような即日融資はできないので、急ぎの融資を希望する方は注意しなければなりません。

配偶者貸付

総量規制には例外として配偶者貸付という制度があります。
配偶者貸付とは、申込者と配偶者を合わせた年収の3分の1以下まで融資が可能というものです。

そのため、収入が0円の専業主婦でも配偶者に収入があれば利用可能です。
ただし審査の結果希望に添えない場合もあります。

また配偶者貸付はどの金融機関でも利用できるわけではありません。

利用できるのはベルーナノーティスやキャネットなどの一部の中小消費者金融のみとなっており、アイフルなどの大手消費者金融ではこの制度を取り扱っていません。

また、配偶者貸付は一般的なカードローンよりも提出書類が多いので注意しなければなりません。

配偶者の同意書には、配偶者自身の署名や捺印が必要です。
アイフルのように家族には内緒で借入をすることはできないので、まずは配偶者の理解を得た上で申し込みをしましょう。

収入ゼロの専業主婦はアイフルで借入はできない！お金に困ったら他の方法を！

貸金業法では「年収の3分の1までしか融資ができない」という総量規制が定められています。
そのため、年収が0円の専業主婦はアイフルで借入をすることができません。

しかし、お金を調達する手段が全くないというわけではありません。
週に数日だけでもパートやアルバイトを始めれば、アイフルを利用することができます。
また、働くことができないという方も、銀行カードローンや配偶者貸付を利用すれば借入は可能です。

このように様々な方法がありますが、急にお金が必要になった時のために、どの対策が自分に合っているかを知っておくと安心です。

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