酒に呑まれて大失敗…
アラフォーの独身生活を楽しんでいるNさん。
彼はお酒には強くないもののお酒の場そのものは大好きで、週末になればどこぞの飲み屋に繰り出すのが、ほぼ生きがいといっても良いくらいでした。
そうしていつものように飲みに繰り出したとある夜、意識を失い酔いつぶれている間に、Nさんは財布をすられてしまいます。
財布には通帳とキャッシュカードがあり、家にも現金はほとんどない…。
焦ったNさんは人生初めて、カードローンという手段を使うことを決意します。
さて、Nさんはうまくこの事態を切り抜けられたのでしょうか。
お話をお伺いしてみましょう。
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Nさん(広島県・38歳男性 ・会社員)のアイフルカードローン体験記
大学を卒業してから、一心に今の会社で働いて・・・、気がつけばもう40歳も間近になりました。
時が経つのは早いなあなんてボヤいていたら、そんなことを言うのがおじさんになった証拠ですよ、なんてこないだ後輩に笑われましたね。
私は残念ながら女性とは縁がなくて、この年までずっと独身です。
そう知られると人からは寂しいだろうと言われますが、同僚や昔なじみの友達なんかと週末ごとに飲みに行ったりゴルフに行ったりで、わりと楽しくやってますので、一人でいて寂しいと嘆くことはそんなにないですね。
ただ、こないだの失敗は思い返すに痛かった…
私は、お酒を飲みに行くこと自体はすごく好きなんですよね。
理性や体面を脱ぎ捨てて本音で言い合うなんて酒なしにはできませんし、若い奴らには避けるのもいますが、自分にとっては必要不可欠なコミュニケーションだと思っています。
だから飲みに行くのは好きなんですが、アルコールに強いわけではないんですよ。
こればっかりは生来のものなのでどうしようもないです。
でも、飲みたくなるんですよねえ・・・
しかもどうも飲むとテンションがあがるタチなのか、調子に乗って飲みすぎて、意識を失ったことは一度や二度ではありません・・・
その度に申し訳ない、二度としない、と誓うんですが、喉元過ぎれば熱さを忘れるって言葉のとおり、ほとぼりが過ぎれば繰り返してばかりいました。
あの日は…何軒目だったか、同僚によると、頭を冷やすとか言って、ひとり店先へ自分で出て行ったそうなんですね。
そのまま寝てしまい…、同僚が起こしにきてくれるまで1時間くらいグッスリだったようです。
目が覚めると酔いも少し醒めていたので、帰ろうとして立ち上がり、なにげなくスーツのポケットに手を入れたんです。
財布をいつもそこに入れているから、日常的な動作でした。
ところが、そのいつもの財布の感触がない。
途端に、一瞬にして血がさーっと下がり、鳥肌がたってきました。
その感触は、今でも覚えています。
そうしてあわてて服のあらゆるポケットをひっくり返し、カバンの底までさらいましたが…、財布は見つかりませんでした。
その前の店で財布を開いた記憶はありましたから、つぶれている間に盗まれたのは明白で、潰れている私を介抱するフリでもして誰かが財布を抜き取ったんでしょう。
…あらゆるその日の行動を反省するも、時既に遅しです。
財布には通帳とキャッシュカードも入れていましたので、取り急ぎ銀行へ盗まれた話を連絡して…、そして当面の生活費を工面しなくてはいけないことに気がつきました。
その日が給料日で、生活費を口座から出す前だったんですよ。
家にも現金はほとんど置いてなくて、キャッシュカードの再発行には10日程度かかるというので、今これからの電車賃すらありません。
その日は同僚にお金を借りて家に帰り…、それからこれはもうお金を借りるしかないと腹をくくって、アイフルのカードローンにスマホから申し込んだんです。
とりあえずキャッシュカードの再発行まで生活できるだけのお金があればと思い、余裕をもって20万円を希望額としました。
審査はすぐに完了して半日も経たずにお金を手にすることができまして、財布をなくして以来、そのとき初めてほっと一息つけましたね。
…私はずっと真面目に働いてきましたし、口座にはある程度の貯金もありますから、カードローンの世話になるとは考えたことすらなかったんですよね。
ですが、こういう事態に直面して初めて、こんなときにも役立つのがカードローンなんだな、と認識を改めました。
その後…10日ほどで再発行されたキャッシュカードが届いたので、すぐに20万円をアイフルに返済しました。
30日間の無利息期間内でしたので、借りた金額だけ返せば良かったんですが、ピンチなところを助けてもらったのに利益のない取引でいいのかなあ、なんてこっちが思ってしまいましたね。
それぐらい感謝してているんです。
それでさすがに…懲りに懲りたので、同じ失敗は繰り返さないように、飲むときには一層気をつけるようになりました。
酒は呑んでも呑まれるな、って言い尽くされた言葉ですが、この言葉はもう、私の人生訓にしようかとすら思っています。
ただねえ、自分の意思の弱さは自分がよく知っていますから、また繰り返さないか心配なんですよ…。
そう、それでこういうときにストッパーになってくれるのが伴侶の存在なのかな、とこないだふと思って、初めてちょっとだけ独身でいることを後悔しました。
編集部より
お酒の失敗談は社会人にはつきもの…
とはいうものの、Nさんの失敗談はちょっと笑えないレベルでしたね。
もちろん財布を盗んでいった犯人が一番悪いのはもちろんですが、Nさんの自業自得といわれても反論はしきれないのが辛いところです。
あくまでお酒はほどよい量を守ってこそ楽しめるもの、ということを覚えておきたいですね。
さて、Nさんのピンチを救ったのがアイフルのカードローン。
迅速な即日融資対応ですぐに生活費を工面してくれただけでなく、30日以内に完済したので無利息で利用ができたことの有り難さに、Nさんは大変ご満足のようでした。
ちなみに無利息サービスは初回利用に限られますが、ちょっと次の給料日までもたない…という財布のピンチに役立ってくれるので、便利さを感じられる人は多いのではないでしょうか。
カードローンといえば毎月返済に追われて…というイメージが強いかもしれませんが、実際にはこのようなちょっとした資金繰りのスキマを埋める使いかたも有効なのです。
つまり利用のしかたひとつで、カードローンの印象や役割はがらっと変わるということですね。
人生にはいろんなハプニングが起こるものですから、日常のお金にまつわる貴方の危機も救ってくれることも、いつかあるかもしれませんよ。
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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