アイフルの1秒診断で融資可能かすぐ分かる?仮審査の受け方と信用情報への影響
アイフルなどのカードローンに申し込みたいけど、初めての申し込みで審査に通るか不安。
そう感じているかたは、まずは「1秒診断」をしてみることをおすすめします。
1秒診断をすることで、少ない入力項目から融資を受けられるかを診断することができるのです。
1秒診断は、本申し込みではなく仮の審査なので、カードローンの申し込みをしたという履歴が信用情報に載ることはありません。
また、もし1秒診断に落ちてしまった場合も履歴は残らないので安心して行うことができます。
この記事では、アイフルで1秒診断を受ける流れ、1秒診断のメリット、デメリット、1秒診断に落ちてしまう人の特徴について説明していきます。
アイフル
・金利:3.0%~18.0%・限度額:800万円
・融資スピード:最短18分
※申込状況や申込時間帯により、希望にそえない場合や翌日以降になる場合あります。
在籍確認の電話連絡は原則なし!
土日祝日も自動契約機なら21時まで契約から借入までが可能
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
アイフルの1秒診断をする方法【入力は4項目だけ!】
アイフルで1秒診断をするには、まずはアイフルの公式サイトへいきましょう。
すぐに「1秒診断」と書かれたボタンが見つかると思いますので、それをクリックすれば診断ページへといくことができます。
1秒診断で入力するのは、次の4項目だけです。
- 年齢
- 雇用形態
- 年収
- 他社借入金額
これらの4項目を入力し、診断開始ボタンを押すとすぐに結果が表示されます。
診断結果はあくまでも借り入れできるかどうかの目安ですので、「融資可能」と表示されても100%借り入れができるわけではありません。
カードローンの審査は年齢や年収など以外にも様々な項目をチェックして総合的に融資できるかが判断されるので、1秒診断の4項目のみでは判断ができない場合もあるのです。
その場合には、「ご入力いただいた情報だけではお借り入れ可否を判断できませんでした。」というメッセージが表示されます。
また、1秒診断の結果、融資できる可能性が高い場合には「ご融資可能と思われます。」のメッセージが表示されるため、申し込みへ進んでも審査に通る可能性が高いと言えるでしょう。
アイフルの1秒診断なら結果画面から本申し込みができる
アイフルの1秒診断は、診断結果の画面からそのまま申し込み画面へと進むことができます。
申し込み画面へ進めるのは、診断結果が「融資可能」と表示された場合と、「借り入れ可否が判断不能」と表示された場合です。
申し込み画面からは、より詳しい内容を入力する本申し込みになります。
そのため、1秒診断のときよりも慎重に、正確な情報を入力しなくてはいけません。
本申し込みでは、
- 申込金額
- 自身の情報(氏名や生年月日など)
- 住居情報
- 勤務先
- 他社借り入れの状況
- 審査結果の連絡先
- 契約方法
- 希望するパスワード
上記8項目について入力が必要です。
本申し込みの前にアイフルの1秒診断をするメリット
本申し込みをする前にアイフルの1秒診断をするメリットは主に2つあります。
1秒診断と違い、本申し込みになると、入力が必要な内容が増えます。
スムーズに入力していけば数分で完了するかもしれませんが、勤務先や住居の情報を正確に記入するために色々と調べていると意外に時間がかかるものです。
そのため、時間をかけて申し込みをしたのに審査に落ちてしまっては時間がもったいないですよね。
もちろん、審査に通るかどうかは本申し込みをしないと分からないのですが、明らかに融資対象の条件を満たしていない場合には申し込み自体をしないほうが賢明と言えます。
つまり、先に1秒診断をしておくことで、自分が申し込みに必要な最低限の条件を満たしているかどうかをすぐにチェックができるということです。
アイフルの審査に通れば良いですが、申し込みをした結果、残念ながら融資不可となった場合でも信用情報には、申し込み履歴と契約をしなかったことが記載されます。
申し込み条件を満たしていないのに安易にカードローンの申し込みをしてしまうと、信用情報にはその記録が約半年間は残ってしまうのです。
信用情報は他のカードローン会社やクレジットカード会社だけでなく、住宅ローンや自動車ローンの審査でも利用されるので、アイフルで審査に落ちたことが別の審査にも影響する可能性があります。
1秒診断は本申し込みではないので、もし落ちてしまっても信用情報に記載されることはありません。
審査が不安な方は、まずは1秒診断から行うことで、安易な審査落ちのリスクを下げることができるのです。
アイフル
・金利:3.0%~18.0%・限度額:800万円
・融資スピード:最短18分
※申込状況や申込時間帯により、希望にそえない場合や翌日以降になる場合あります。
在籍確認の電話連絡は原則なし!
土日祝日も自動契約機なら21時まで契約から借入までが可能
※ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です
アイフルの1秒診断のデメリット、「融資可能」でも本審査に落ちる可能性がある?
特に、初めてカードローンの申し込みをするかたは1秒診断をした方が良いでしょう。
ただし、1秒診断の結果「融資可能」と表示されても、本審査で落ちてしまう可能性はあるのです。
例えば、ある程度の収入を得ていても賃貸物件に住んでいれば家賃を毎月払う必要がありますし、扶養家族が多ければそれだけ自分のために使えるお金は少なくなります。
そうなると、十分な返済能力はないと判断されてしまうかもしれません。
1秒診断では、年齢、雇用形態、年収、他社借入金額の4項目だけでしたが、本申し込みではより多くの情報から診断結果が出されるのです。
また、1秒診断で情報を誤入力していた場合にも、当然ながら正確な診断結果は出ません。
一例としては、他社借入の認識違いです。
他社借入とは、アイフル以外のカードローンの利用件数と金額を指しています。
アイフルでは、
- クレジットカードのショッピング
- 住宅ローン
- 自動車ローン
は他社借入に含まれませんが、そのほかの、
- クレジットカードのキャッシング
- 銀行カードローン・信販系カードローン
は含まれるという点に注意しましょう。
さらに、1秒診断と本申し込みで大きく異なるのが、信用情報を確認するかどうかです。
本申し込みでは信用情報の確認も行うので、過去に延滞や債務整理などをした情報が記載されている場合には審査には通りません。
1秒診断で分かるのは、入力する4項目のみで判断できることだけだと考えておきましょう。
1秒診断で審査落ちしてしまう人に共通する特徴
1秒診断で融資ができないと判断された場合には「当社規定によりお借り入れができません。」というメッセージとともに、その理由が表示されます。
1秒診断で「融資不可」と判断されてしまうかたは、主に次の2パターンです。
1つ目が、年齢が融資対象から外れている場合です。
アイフルで借り入れができる年齢は、満20歳以上69歳以下と決まっています。
そのため、働いていて収入がある場合でも未成年のかた、70歳以上のかたは審査に通ることがないのです。
2つ目が、収入が一切ない場合です。
アイフルなどの消費者金融のカードローンは総量規制という法律によって、年収の3分の1を超えるような貸付をしてはいけないと決まっています。
つまり、年収が0円であれば、消費者金融は一切融資ができないというわけです。
これは、自身に収入がない専業主婦(主夫)のかたも同様です。
アイフルから融資を受けるためには、パートやアルバイトでも問題ないので、定期的な安定収入を得ている必要があります。
アイフルの1秒診断で申込条件を満たしているかすぐ分かる!診断結果は信用情報へ影響しないので安心
アイフルの1秒診断をすれば、年齢や収入での申し込み条件を満たしているかがすぐに分かります。
最低限の条件を満たしていなければ申し込みをしても、審査に落ちてしまうので時間の無駄ですし、信用情報にもカードローンの申し込みと契約ができなかったことが記載されてしまうのです。
本申し込みをする前に1秒診断をしておけば、安易にカードローンの審査に落ちてしまうことを防げます。
初めてカードローンに申し込みをするかた、審査に不安を感じているかたは、まずは1秒診断の結果を見てから申し込みをしてください。
診断結果の画面から、本申し込みの画面へと行くこともできるので、最低限の条件をクリアしていることを確認してから申し込みをしていきましょう。
詳しく知りたい方はこちら!
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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