【写真付】管理人が実際にプロミスで借りてみた！

どーもこんにちは。管理人です。
前回は友達から挑発され、ついカッとなってプロミスでお金を借りてしまいました。

あまりにも簡単に10万円借りることができたんで、拍子抜けしてすっかり怒りを忘れてたんですが、忘れていいのは怒りだけ。

返済は忘れずきっちりと。
借りた金はしっかり返すのが江戸っ子でい！！
（↑ちなみに管理人は東海地方出身）

・・・。

さて、プロミスといえば、初回借入れは30日間利息ゼロ！をうたっています。

でも借金といえば利息が付き物なのが世の中のジョーシキ。

「ホントに金利がかからねーの？」と、うまい話はつい疑ってしまうのが人の性（さが）というもんです。

そこで、返済しがてら、本当に30日間利息ゼロなのか確かめてきました！
※無利息サービスの利用にはメールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です。

プロミスの基本スペック・お申し込みはこちら

前回は、友達に見せるために最寄りのプロミスATMまで足を運んで借入れしてきました。

しかし、時代はすでに21世紀。

いまやわざわざ足を運ばなくても、どこのカードローンもスマホやPCから借入れも返済もできてしまう、そんな世の中です。
なので、今回の返済は家のPCからやってみようかと。

以下の一連の画面のキャプチャが、返済の流れです。
（ちなみにATMでの返済の様子も下のほうでレポしてます！）

まずはプロミスのサイトにアクセスし、契約時の付与された会員情報を入力してログイン。
次に画面右側の「インターネットで返済する」をクリック。

返済金額の指定画面が出るので、「一部返済」、「全額返済」、「全額指定返済」のなかから選ぶ。

今回は借入金100,000円全額の返済をしようと思っているので、「全額返済」を選択すると以下の画面が表示された。
金額を確認し、「銀行選択」をクリック。

すると各銀行名の表示された画面に切り替わり、どの銀行の口座から返済するかを選べる。
管理人の場合、楽天銀行に口座があるので「楽天銀行かんたん決済プラスサービスへ」をクリック。

そうすると楽天銀行のWeb画面に切り替わり、返済額など必要な情報がすべてそろった状態になっているので、あとはいつもオンライン振込などをやっているのと同様に手続きを進めるだけ。

通常はこれで完了。
借入れ同様、返済もめちゃくちゃ簡単ですよね！

さて、「通常は」とあえて言ったのは理由がありまして。
実は、管理人のごく個人的事情により、これだけでは完了しなかったのです…

Webからチョチョイのチョイで返済完了かと思いきや、なんとこのとき楽天銀行の口座に残高が全然入っておりませんで。

まさかの返済完了ならず！！！（泣）

なんだかそれで萎えてそのまま“ふて寝”してしまい、結局次の日、プロミスATMに直接行って返済することにしました。

で、ATMコーナーに入るの図。
前回の借入れのときの写真を使い回してるのはナイショ。

ATMにプロミスのローンカード（会員カード）をイン！
現在の利用状況を教えてくれます。

返済金額の選択画面。
これもWeb返済のときと同じですね。
今回は全額返済（10万円）を選択しました。

投入口が開くので、返済金をイン！

ただ、なんでしょう…。

Webで10万円返済しようとしたときはスイスイとマウスをクリックして進むことができたのに、ATMから“現ナマ”で返そうとしたときは素直にお金を離せない。
返さなくちゃいけないのはわかってるんだけど。

そんなこんなで一瞬ためらいながらも、現金を投入。
僕の逡巡とは対極的に、機械はなんのためらいもなく10万円を飲みこんでいきました。

投入金額の確認画面に移るんで、確認ボタンをクリック。

利用明細書が出てくるんで、しっかりチェック。

見ての通り、前回5月27日に借り入れた10万円を30日以内の6月12日に返済したことで、元本以外に利息等の費用はかかっていません！

プロミスの30日以内の借入れなら利息ゼロ！は本当でした。
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どーも疑ってすみませんでした！！

実は、この明細でしっかりチェックしておきたいポイントがあります。
最終契約日が2011年3月4日になっているのに、最終借入日が2015年5月27日になっていることです。

管理人がプロミスのカードローンを契約したのは2011年、でも実際に初めて借入れを利用したのは2015年と実に契約から4年の月日が流れた後のことでした。

それでもプロミスは、初めての借入れを起点日として30日間無利息期間が適用されるため、今回無利息でお金を借りることができました。
※無利息サービスの利用にはメールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です。

これが契約翌日を起点として30日の無利息期間を設定しているアコムやアイフルだったら無利息が適用されることはありませんでした。

プロミスのように、初回借入日を起点として無利息期間が発生するカードローンをサイフの中に準備しておくと、いざというときにとても助かることは間違いありません。

最近の消費者金融は本当に使い勝手がよくなっているので、少額を毎月きっちり返しながら回していくタイプの人には消費者金融がおすすめです。

そんなこんなで、前回と今回の2度にわたり、プロミスの借入れと返済の実際の様子をレポートしてきました。

テレビCMや電車内の広告の宣伝文句ではなにかと手軽さをアピールしているカードローンですが、やってみたら本当に簡単でしたね。

そして、プロミスのウリである「はじめてなら30日間利息ゼロ！」はウソじゃありませんでした！（まあ、そりゃそうだ）
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てなわけで、もしまだカードローンでお金を借りるのってややこしそうだと思ってる方も、難しいことは何もないんで心配無用ですよ。

ただし、最初に申し込んで契約するときにはただの借入れや返済と違って少しだけ時間がかかるんで、できればあらかじめカードローンを契約しておくといざというときスムーズですよ！

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