金欠で就活を断念なんて…!?
大学生のNさんは在京企業を希望して就活に張り切る日々を送っていましたが、地元から東京への交通費などがかさみ、軍資金が心もとない状況になってしまいます。
お金がなくては就活もままならないので、ついには東京での就職を諦めるべきかと彼は悩むのですが、友達のアドバイスのおかげで、その事態は避けることができました。
さて、そのアドバイスとは…?
そしてNさんの就活はどうなったのでしょうか…?
それでは、お話をお伺いしてみましょう。
Nさん(栃木県・22歳男性 ・大学4年生)のプロミスカードローン体験記
僕の学生時代を振り返れば、必要最低限の単位が確保できたらバイトやサークル活動に精を出す、といった感じで、たぶん大学側から見たら褒められた学生ではなかったかもしれません。
でもそのおかげで親友と呼べる付き合いの友だちもたくさんできて、充実した日々を過ごせたとは思っていますし、就職活動も友だちと一緒に立ち向かっていく感覚で頑張れました。
当初は地元の企業で探そうかと思っていたんですが、あまりピンとこなくて、せっかくチャンスがあるならと東京の企業に絞ってエントリーすることにしました。
東京へは日帰りで遊びに行ける距離なので何度となく行っていますが、どうせなら住んでみたい、働いてみたいって思ったんですよね。
我ながら田舎者の憧れ、みたいなところはなきにしもあらず、ですが。
ただ企業の数も段違いでしたから、それこそ数撃てば当たるんじゃないかって思ってたりもしました。
そうして在京の企業にアタックを始めたんですが、東京で説明会やら面接は行われるわけで、けっこう時間とお金がかかってくるんですよね。
東京へは特急を使えば片道だけで一時間から二時間かかりますし、企業によって時間も曜日もまちまちなので、ふたつ掛け持ちしていたバイトのうち、シフトの変更が利かなかったウエイターのバイトは辞めるしかなくなりました。
どうせ就職したら辞めるバイトではあるんですが、けっこう長く勤めてましたし、バイト同士で仲良くやっていたので、残念でしたね。
そういうわけで収入は減ってしまった一方、就活にかかる諸々の費用はどんどんかかってきます。
バイトで貯めてきたお金もみるみる減っていくので…、あんまり就活が長引くようなら地元企業へ舵を切りなおすしかないかなあって友だちに愚痴ったら、カードローンで一時的に借りるっていう方法をアドバイスしてくれたんです。
彼いわく、無事就活が終わったらまたバイトできる時間も増やせるから返済もそんなにかからないだろうし、今のあいだだけカードローンで借りてしまえばいいんじゃないか、学生でもバイトしている状態なら借りられるはずだ、と。
ああなるほど、そういう考え方があるのかって目から鱗でしたね。
欲しいものがあったらバイトして買うってスタンスでしたから、カードローンを考えたことなんてなかったんです。
でもそんなふうに、一時的な資金不足を補う感覚で使うってのもアリなんだなあって。
そう思うと自然とテレビCMや電車の広告なんかが目に入ってくるようになって、そのサブリミナル効果を受けたってわけじゃないんですが、友人のいう方法を使って東京の企業を目指しつづけてみよう、と決意しました。
申し込んだのはプロミスで、理由は単純によくCMを見かけたりしたというのが大きいですが、CMで同世代のタレントが出てたんで身近にも感じたから、というのもありました。
あと、学生でも収入があればOK、と明記されているのもちゃんと確認しましたよ。
希望額は10万円にしましたが、学生の場合はどこでもこのあたりが限度額みたいでした。
長くつづけていたバイトのおかげか、審査には無事通り、すぐにお金を得ることができました。
実際にお金を得ると、じゃあこの分また頑張らないとな、ってエネルギーもまた復活してきたので、一層意気込んで就活に打ち込むようになりました。
それが功を奏したのか、再開後ほどなくして第一志望だった企業から内定を無事獲得、その電話を受けた瞬間は道の真ん中でガッツポーズしてました。
おかげで就活に区切りをつけられたので、またバイトの時間を増やして、精一杯頑張りました。
借入の返済もしなくちゃいけないし、就職したらしばらくは会社寮住まいですが、それでも引越し代とか物入りになりますから、お金があったに越したことはないですからね。
あと、就職した先ではまず営業から頑張ることになるそうですから、少しでもすぐに戦力になれるよう、働くことに慣れておきたいという気持ちもあります。
こうして早めに将来への目処がつけられたのはもちろん自分の努力…とそれを後押ししてくれた友人、そしてお金の援助を授けてくれたプロミスのおかげもあるって思ってますよ。
友だちには食事をおごったりして恩返しを、そしてプロミスにはきちんと返済を行っていく。
それが、自分がこれから社会人生活をスタートしていくための最初の一歩かな、と考えています。
編集部より
就職活動は景気にかかわらずどんなときも時間とお金、気力を使う人生での大きなターニングポイントのひとつです。
遠方への就職を希望される場合には、Nさんのようにお金に関しても負担を強いられて、早めに決めてしまわないと気力より先に財力が尽きてしまいかねません。
カードローンは今回、その資金調達の後押しとしてNさんをサポートするのに役立ちました。
そしてそのおかげもあってNさんは無事希望通りの東京への就職を決められたようで、おめでとうございます。
彼が今回感じたように、お金を借りる、と一言に言ってもその用途はその人によってさまざま、無限なのです。
いろんな使い方の可能性を知ることで、人生の可能性もまた広がっていく、ということもあるのでしょう。
Nさんが今回利用されたのは消費者金融大手、プロミスです。
抜群の知名度と確かな経営への信頼性、安定性もあり、人気の高い消費者金融です。
即日融資はもちろん対応していますし、18歳以上(※)でバイト収入でも得ていれば、学生への融資も行っています。
(※)プロミスのカードローンの申込対象年齢は「18歳以上74歳以下」となっています。
ただし、申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
あくまで約束どおりの返済あっての借入なので、お金が欲しいからとむやみに借りてしまうことはおすすめできませんが、彼のように返済に目処をつけた上で借りると、有意義に行動範囲を広められるようになるでしょう。
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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