派遣社員やバイトの人でもプロミスで借り入れできる？

突然お金が必要になってしまった時、消費者金融会社などのキャッシングを利用することで上手くやりくりしている人は多いです。
しかし、こういった借り入れは言わずもがな審査を通過しないと利用できませんよね。

借り入れの審査を通過できるのは、正社員だけなのでしょうか？
むしろ、正社員よりもお給料が少ないアルバイトや派遣社員の人ほど、お金に困ってしまう可能性が高いかもしれません。

そこで今回は、アルバイトや派遣社員の人でもプロミスを利用できるのか、詳しくお伝えしていきたいと思います。
派遣、バイトの方でプロミスの利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

派遣やバイトの人でもプロミスから借り入れできる？

ここが一番気になる点ではないかと思いますが、結論から言うと派遣社員の人もアルバイトの人もプロミスを利用することが可能です。

利用する条件として、プロミスは

この二つを掲げています。

つまり、アルバイトも派遣社員も、働く形態は違えど②の「継続した安定収入」として認められるわけです。
そのため、パート勤めをしている主婦の方でも利用可能となっています。

ただし、「アルバイトをしているけど18歳未満」という方はもちろん利用できません。
二つの条件を満たしていれば、学生さんでもプロミスに申し込むことができますよ。

なぜプロミスは派遣やバイトでも借り入れできるのか？プロミスは審査でどこを見る？

なぜアルバイトや派遣社員の人もプロミスを利用できるのかというと、先ほどもお伝えしたように「継続した安定収入がある」と認められるからです。

しかし、アルバイトや派遣の場合は正社員よりも収入が少ないと思われがちですよね。

「収入が少なくても審査を通過できるのか…？」と不安になる方も多いかもしれませんが、収入が少なくてもプロミスでの借り入れが可能です。
プロミスに「〇〇円以上の年収がある方」などといった条件はないのです。

アルバイトや派遣の人は、いくらぐらい借り入れできる？

借り入れできる額は、審査の時に決定される利用限度額で決まります。
総量規制が適用されるので、その人の年収の3分の1、またはそれ以下の額が利用限度額となるでしょう。

ここで注意していただきたいのが、「年収の3分の1は必ず借り入れできる」というわけではなく、「年収の3分の1までしか借りることができない」ということです。

必ず年収の3分の1は借り入れできるということではありませんので、お気をつけください。

借り入れできる額は少なめかもしれませんが、利用できないよりは良いですよね。

プロミスは審査でどこを見る？

ここまでお話してきた中でお分かりいただけたかと思いますが、プロミスは「派遣社員だから」「アルバイトだから」という理由で審査に落とすということはしません。
では、プロミスは審査でどこを見ているのでしょうか？

審査の中で、特に重要なポイントをいくつか挙げてみたいと思います。

アルバイトや派遣社員の人に限らず、カードローンなどの契約を交わす時に避けて通れないのが信用情報です。
申し込みがあれば、プロミスなどの金融機関はその契約者の過去～現在の借り入れや返済についての情報を確認することになります。

過去に債務整理を行っていたり、異動情報（ブラックリスト）に載ってしまうほどの延滞をしていると審査通過は難しいでしょう。
信用情報は、借り入れをする人がきちんと返済してくれるかどうかを判断する材料になります。

これは言うまでもありませんが、申し込みの際に様々な情報を正確に伝えることが大事です。
契約者本人に関すること、勤務先に関すること、そして借り入れに関する情報などが必要になります。

「審査に通過しやすいように…」と、虚偽記載しようとする人も中にはいるかもしれませんが、嘘は絶対にバレます。
そして虚偽が発覚した時点で、審査は必ず落ちてしまうことになるでしょう。

アルバイトや派遣社員の人に限ったことではありませんが、情報は正確に記入してください。

アルバイトの人も派遣社員の人も、勤務先の情報は必ず記入しなくてはいけません。
派遣社員の場合、派遣元を記入すべきか、派遣先の勤務地を記入すべきか迷ってしまうかもしれませんが、ここでは派遣元の情報を記載する必要があります。

また、審査では勤続年数も確認されるポイントとなります。
派遣社員の人は、派遣元の会社に登録している期間が長ければ長いほど有利になるでしょう。

金融機関は、いろんな情報から契約者に返済能力があるかどうかを判断します。
例えば、契約者の住まいに関する情報です。

契約者の住まいが持ち家の場合は、審査が通過しやすい傾向にあるようです。
また、契約者の保険証が共済組合の保険証だった場合、家族の勤めが公務員であることが分かります。

その情報から家族の経済状態が良いと推測でき、契約者の審査が通過しやすくなります。
アルバイトなどの勤務形態で収入が比較的少ない人であっても、プロミスはこういった情報からも返済能力の有無を把握することができるのです。

派遣やバイトの人がプロミスに申し込む時の注意点

それでは次は、派遣やバイトの人が実際にプロミスに申し込む際、気を付けていただきたいことをいくつか挙げていきます。
派遣やバイトの人でプロミスの利用を検討している方は、以下の項目にも目を通しておいてくださいね。

在籍確認

勤務状態を知るため、派遣やバイトの人であっても在籍確認はもちろん行われます。

先にもお伝えしましたが、申し込みの際、派遣の人は必ず派遣元の会社を記載しておく必要があります。
派遣元に在籍確認の電話がかかってくることになるので、事前に派遣元の会社に「クレジットカードの在籍確認がある」などと伝えておくといいでしょう。

プロミス側も「プロミスの〇〇です」と名乗ることはなく、担当者の個人名でかかってきます。
事前に派遣元に在籍確認があることを知らせておけば、審査がスムーズに進みやすくなると思います。

収入が不安定

アルバイトの場合、毎月の収入が安定しないこともあるでしょう。

少しの変動くらいであれば申し込んでみても大丈夫かもしれませんが、収入がゼロの月がある場合などは注意が必要です。
極端に少ない月があったり、ゼロの月がある場合は、審査が厳しくなってしまう可能性もあります。

派遣会社に登録しているだけ

派遣社員の場合で、派遣元に登録しているだけで申し込みしようとしている方はいませんか？
在籍確認が行われるのは派遣元だからといっても、派遣会社に登録していれば働いていなくてもOKというわけではありません。

実は、登録しているだけでキャッシングを利用しようとする人が存在するため、派遣社員の在籍確認は特に重要とされているのです。
派遣会社に登録して、なおかつ派遣先に勤務している状態で申し込みをするようにしてくださいね。

プロミスは派遣やバイトの人でも借り入れ可能！勤務先などは偽らず正確に！

正社員と比べると派遣社員やアルバイトの人は収入が少なく、「プロミスの利用は厳しいかも？」と不安になる方もいるかもしれません。
しかし派遣やバイトとった勤務形態も「安定した収入がある」と認められ、借り入れ可能というのはとてもありがたいですね。

ただ、申し込みできるからといって審査を甘く見てはいけません。
プロミスは、申し込み者に返済能力があるかどうかを慎重に審査するので、今一度ご自身の収入などを見つめ直し、計画的に利用しましょう。

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