退職後でもプロミスは利用できる?連絡をしない場合のリスクについてもあわせて解説!
そりの合わない上司にお局に嫌気がさして、とうとう会社を退職してしまった!
でも絶賛利用中のプロミスのカードローンは引き続き利用したい。
今回はそんな気になる「退職」をキーワードにプロミスのカードローンにメス入れしていくので、現在退職している方も、これから退職予定の方も是非参考にしてみてくださいね!
プロミス
・限度額:1万円~500万円
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・金利:4.5%~17.8%
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※女性の方はレディースプロミス!
プロミス利用中に退職してしまった場合は報告義務あり?それともそのまま黙って利用可能?
プロミスのカードローンにはお世話になっているけれど、実は先日退職してしまった、という利用者の方もいると思います。
退職理由こそそれぞれ、しかし仕事をしていない状態で、このままプロミスを利用してしまってもいいのでしょうか?
ここではプロミス利用中に退職してしまったケースについて考察していきたいと思います。
個人情報変更後はプロミスへ連絡が原則!
カードローンにしろおまとめローンにしろ、金融商品を利用している上で、利用者の個人情報は非常に大切な属性要素になってきます。
それぞれの年収、職業に借入状況などは、ダイレクトに金融商品審査に影響を及ぼすため、例え審査通過後、借入をしている状態で個人情報が変化した場合は、再審査が必要になるため、早急にプロミスに連絡をする必要があるのです。
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つまり利用状況と共に、個人情報の変更があった場合、場合によっては利用限度額や金利、はたまた利用の可否を再考することを意味しています。
ここで言う個人の登録情報には、住所、苗字・名前、電話番号の変更も含まれますが、一番のネックになるのは勤務先に関する情報です。
気になる勤務先情報に関して、どこまで申告する義務があるのかというと、
- 年収の変化
- 引っ越し
- 雇用形態が変わった場合
- 転職
- 休職
- 退職
(利用者または会社)
(新しい会社の名前、住所、電話番号、事業内容など)
(育休、産休を含む
のことを指します。
退職して収入がないからこそプロミスを継続して利用したいのに!と思う方は多いと思います。
しかし無担保融資のカードローンは、個人情報に関して非常にナーバスなため、上記の個人属性の変化があった場合は速やかにプロミスに連絡をしなければならないのです。
退職連絡を怠ってもバレない?
多くの方が知りたい情報はまさにこれ!
退職という不都合な事実を隠して、なんとか今まで通り利用できないか?ということですが、通常プロミス側が利用者の個人情報変更を、本人からの申告なしで知り得ることは難しいのが現状です。
報告をすることが義務と知らずに、そのまま継続使用していても、返済の遅れや滞納がなければ、プロミス側からのアクションはありません。
つまり利用状況が良好な場合は、退職後もプロミスのカードローン利用が可能ということです。
しかし返済が遅れた場合、催促の電話が本人、または会社にかかってくることもあります。
また増額審査を申込んだ場合、会社へ在籍確認の電話があったり、収入証明の提出が必要になることもあるので(50万円以上の借入を望む場合、または他社との借入額総額が100万円を越える場合)、退職した事実がプロミス側にバレてしまうことも。
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このように健全にカードローンと向かい合っている利用者に関しては、個人情報を更新しなくても退職したことがバレる可能性は低くなりますが、返済状況がよくない、または増額審査をすることで、退職したことが発覚するパターンはしばし見られます。
以上のようにそれぞれの利用者のカードローン利用状況により、継続的に使用できることがありますが、基本的に登録情報の変更は報告する義務があるので、自主的なおかつ早急な連絡を推奨いたします。
退職後もバレずにプロミスを利用した場合に考えられるペナルティーについて
ここでは勤めていた会社を退職したにも関わらず、プロミスのカードローンを使い続けた場合に起こり得るペナルティーについて考えてみたいと思います。
利用状況によっては利用停止の可能性も!
カードローン業者によっては個人情報変更の申告を、必ずしも必要としていないところもありますが、プロミスでは前述の通り登録情報が変わったタイミングで早急にプロミス側へ連絡をしなければなりません。
利用、返済状況によって、退職後に継続利用していてもOKか否かは異なりますが、基本的にプロミス側からのアプローチで退職の事実が判明した場合は、再審査の結果により利用停止になることが予想されます。
皆さんもご存知の通り、消費者金融は無担保金融商品であるがゆえ、利用者の属性、信用力を利用可能額に変換して融資を行っています。
無職というステータスは、プロミスの利用条件である安定した収入に当てはまらない、そして貸金業法で定められた総量規制の関係により融資が不可能になります。
もっと知りたい!総量規制についてはこちら
ただし無職期間のブランクを過ぎ、新しい職場に転職し、安定した収入と勤続歴を構築できれば、再度利用可能になることは覚えておきましょう。
なお退職の事実を怠ったせいで、プロミスの社内ブラックリストに載るかどうかは未知数です。
それこそ返済に遅れがない良顧客であれば、一旦継続利用ができなくなるだけですが、延滞を繰り返し、なおかつ退職の自己申告を怠ったことが判明した場合は、プロミスの社内ブラックに登録されることも考えられます。
社内ブラックのケースは、信用情報機関の登録情報とはまた異なり、時間が経過してもプロミスの審査はずっと通らないことを意味するので、特に注意が必要です。
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退職の申告を怠ったせいで一括返済になるケース
退職をしてもカードローンは利用したい、だからこそ退職という不利な情報はあえて自己申告をしたくない、この気持ちは痛いほどわかります。
ただし退職を含め登録情報の変更の届け出をせず、プロミスが悪質で信用情報を大いに損なうと判断した場合、借入額の分割返済が可能になる「期限の利益」を失い、一括での返済を求められることもあるのです。
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勿論この悪質なケースは延滞を繰り返し、度重なる督促を無視したりするなど、よほどのケースに限られますが、最悪の場合は元金、利息に加えて遅延損害金の全額を一括で返済することも考えられます。
自分は大丈夫と根拠のない自信を持ちたくなりますが、一概に一括返済になるパターン、一時利用停止になるパターンなど明確な基準は公表されていないので、登録情報の変更がある場合はすぐに連絡することを心がけましょう!
リスクヘッジは最小限に!いかなる申込情報の変化も基本は報告を怠らないよう心がけよう
プロミスは大手消費者金融の中でも、上限金利が17.8%と他社よりも低く、カードローン利用者のみが利用できる優遇サービスがあるため、顧客満足度は非常に高くなっています。
だからこそ、コンスタントに使用する必要はなくとも、困った時の駆け込みカードローンとして末永く利用していきたいものです。
ここではまとめとして、利用者が退職後も、プロミスのカードローン利用を継続できる方法について考察していきたいと思います。
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退職後も利用し続ける方法は収入を確保するしかない!
何度も口を酸っぱくして言いますが、プロミスを含む金融商品を利用する場合、利用者の職場、年収などの個人情報に変化があった場合には、変更の旨をプロミス側に報告しなければなりません。
当たり前と言えば当たり前ですが、利用者個人の年収や勤続歴、就業形態によって、借入金額や適応金利が決定されるため、プロミス側にとって利用者の属性変化は大変重要なものになっているのです。
プロミスのような無担保、無保証人による信用貸しの金融商品であるカードローンは、見落としがちではありますが、細かな規約に沿ってそのサービスが提供されています。
金利、返済、増額融資等それぞれの事項にそれは詳細な利用規約があり、「届出事項の変更」という項目もしっかりルール付けがされているのです。
それによると、氏名、住所、電話番号、勤務先等届け出た個人情報に変更があった場合は、14日以内にプロミス側に申し出ること、と明確に記載されています。
前項でも説明しましたが、実質退職後も、黙ってプロミスのカードローンを利用し続けることは可能です。
しかし個人情報の変更が大きなリスクを生むことは、もはや否定することができません。
そのため退職後もリスクヘッジを減らして継続利用するためにも、まずは非正規雇用でも構わないのでアルバイト、パートを開始し、安定収入を確保することは必須です。
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就業形態、年収の変化により利用可能額が下がることが予想されますが、退職後も余計な心配なく借入ができるので精神的な安楽にも繋がるはず。
なお在宅でできる仕事でも安定した収入につなげることができれば、事業者用カードローンとして再審査に臨むことはできますが、事業実態を証明する書類や青色申告決算書などの提出が必要になるため、審査通過のハードルが高まる点は要注意!
まとめると、次の仕事先が決まるまで時間がかかるケースも考慮して、なるべく在職中からつなぎのアルバイト、パートを探し、無職というブランクを作らない工夫をすることが退職後も継続利用を可能にするポイントになっていくのです。
退職後に連絡なしで使い続けた場合、最悪利用停止、一括返済になることもあるので要注意!
プロミスのカードローンを退職後も利用する=訴訟問題になるようなトラブルになることはありません。
しかし利用規約にしっかり報告の義務について言及があるため、著しい信用の低下につなげないためにも、退職から2週間以内にプロミスに連絡することを忘れてはなりません。
退職した場合、今後の利用は不可能になりますが、アルバイトやパートで安定した収入があれば、再審査の上で継続利用も可能なので、退職後も収入0のブランクを作らぬように次の仕事先の確保に務めましょう!
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