プロミスの金利は高い?低い?シミュレーションを使って他社と徹底比較!
消費者金融を選ぶ上で、金利は非常に重要なポイントです。
利息の負担は少しでも軽く済ませたいと思いますよね。
プロミスの金利は高いのか低いのかきちんとわかった上で申し込みをしましょう。
シミュレーションを使って、他社とプロミスの金利を徹底比較してみました。
金利を比較した上で、プロミスを融資先として選ぶことは正しい選択なのか否かを辛口で判定していきます。
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プロミス
・限度額:1万円~500万円
・融資スピード:最短25分
・金利:4.5%~17.8%
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WEBや自動契約機なら平日・土日問わず21時まで最短25分の審査で融資可能。初回30日間無利息サービス実施中!※無利息サービスの利用にはメールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です。
(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※女性の方はレディースプロミス!
年利率はどのように決まる?プロミスの金利の仕組みとは
プロミスの金利を3つの項目に分けて分析していきます。
これを読めば、プロミスの金利の仕組みを理解することができるでしょう。
借入利率
プロミスのフリーキャッシングでは、借入利率4.5%~17.8%(実質年率)が適用されます。
4.5%~17.8%の中で、自分に何パーセントの金利が適用されるのかについては、申し込み時の審査結果によって決定されます。
初めての利用の場合は、多くの人が最高金利である17.8%もしくは最高金利に近い数字の金利パーセンテージが適用されることが一般的です。
これはプロミスだけに限らず、多くの金融機関で同様の対応が取られています。
利用を重ねて信用を積んでいくことにより、限度額の増額・それに伴う金利の引き下げが起こりますが、申し込みをしてすぐは最高金利が適用されるものと思っておきましょう。
利息制限法という法律では、利用する金額によっては上限金利というものが決められています。
- 10万円未満の借り入れ…20%
- 10万円以上100万円未満…18%
- 100万円以上の借り入れ…15%
プロミスの借入利率は『4.5%~17.8%』となっているため、適用される金利は以下の通りとなることがわかります。
- 利用限度額100万円未満…4.5%~17.8%
- 利用限度額100万円以上…4.5%~15.0%
4.5%の金利が適用されることはかなりの利用実績が必要となります。
つまり上述したように、注目するべきは最高金利です。
20万円以下を借り入れた時の法的な上限金利は20%ですし、20万円~100万円未満を借りた時の法的な上限金利は18.0%となっています。
ところがプロミスはフリーローンの上限金利自体を17.8%と設定しているため、100万円未満を借り入れる時は、確実に法的上限金利よりも低い金利で借り入れることができるのです。
一方で100万円以上の借り入れに関しては、他の大手消費者金融と金利に違いはありません。
日数計算
利息は利用日数分だけ発生する日数計算方式を採用しています。
毎月決まった日に返済日が設けられていますが、その返済日よりも前に返済を行えば利息の負担もその分軽減します。
プロミスの返済日についてくわしくはこちら
まとまったお金を、次の給料日までの数日間だけ借り入れたいという使い方などであれば、負担額は非常に少なくて済むでしょう。
利息の金額については、以下の計算式にて導きだすことができます。
お利息=ご利用金額×借入利率÷365日×ご利用日数
例えば、借入利率17.8%で10万円と30日間利用した場合の計算式は
10万円×0.178÷365日×30日=1,463円
となりますので、利息の負担額は1,463円であることがわかります。
残高スライド元利定額返済方式
毎月の返済金額については、残高スライド元利定額返済方式という方法がもちいられています。
この方式は、最後の借入後の残高で毎月の返済金額が決定していくというものです。
追加で借入れを行わない限り、完済するまで原則として毎月同じ金額を返済し続けていくというのがこの方式の特徴といえるでしょう。
大手の消費者金融の多くは、この返済方式を採用しています。
同じ方式を採用していても、残高に応じた最低返済金額は利用する消費者金融によって差があるため、同じ方式だからといってすべてが同じになるわけではありません。
プロミスの最低返済金額の一例は以下の通りです。
- 最終借入時残高5万円の場合…毎月の返済額2,000円
- 最終借入時残高10万円の場合…毎月の返済額4,000円
- 最終借入時残高50万円の場合…毎月の返済額13,000円
更に細かな返済金額については、プロミスの公式ホームページに掲載されています。
この方式では返済が進んでも、毎月の返済額は変わりません。
「残高が少なくなるにつれて、返済負担も軽くなれば良いのに…」と思う方もいらっしゃるでしょうが、この残高スライド元利定額返済方式の方が完済までの期間が短くて済みますのでトータルでの利息負担額を節約することができるのです。
利息や毎月の返済額を他社と比較してみよう
利息や毎月の返済額を、シミュレーションを用いて他社と比較していくことで、よりプロミスの金利に関する知識を深めていきましょう。
この項目では“上限金利で50万円の借り入れをした場合”と“15%の金利で100万円の借り入れをした場合”の2つのケースを例に比較していきます。
※いずれの場合でも、各社の定める最低返済金額で返済するものとする
※無利息期間サービスなどは計算に含めていません。
《上限金利で50万円の借り入れをした場合》
プロミス | レイク | アコム | |
---|---|---|---|
適用金利 | 17.8% | 18.0% | 18.0% |
毎月の返済額 | \13,000 | ¥14,000 | ¥15,000 |
完済までの期間額 | 58回 | 52回 | 47回 |
総支払額 | ¥746,160 | 52回 | ¥698,327 |
利息総額 | ¥246,160 | ¥716,429 | ¥198,327 |
プロミスとの差額 | -¥29,731 | -¥47,833 |
これらのシミュレーションからわかるように、同じ金額を借りた場合一番金利が低いのはプロミスです。
それにも関わらず、利息負担が一番大きいのもプロミスという結果になってしまっています。
これは、毎月の最低返済額がプロミスは13,000円と、他の2社よりも安いことが原因です。
せっかく金利が安いのに、最低返済金額の設定も低いため、完済までにかかる期間が長くなり、相対的に利息負担も増えてしまっているのです。
メリット
- 上限金利が他社よりも低い
- 毎月の返済額が他社よりも低い
デメリット
- 完済までの期間が長くなるため、利息負担が大きくなる
《15.0%の金利で100万円の借り入れをした場合》
プロミス | レイク | アコム | |
---|---|---|---|
適用金利 | 15.0% | 15.0% | 15.0% |
毎月の返済額 | \26,000 | ¥27,000 | ¥30,000 |
完済までの期間 | 53回 | 50回 | 44回 |
総支払額 | ¥1,371,743 | ¥1,344,001 | ¥¥1,301,674 |
利息総額 | ¥371,743 | ¥344,001 | ¥301,674 |
プロミスとの差額 | -¥27,742 | -¥70,069 |
先ほどの50万円のシミュレーションとは異なり、100万円を借り入れる場合に適用される上限金利は3社とも15.0%と並んでいます。
そのため、毎月の返済額の違いが先ほどのシミュレーションよりも大きな利息の差となって現れていることがわかります。
毎月の返済金額を少しでも抑えたいと思う人にとっては、プロミスはアコムより4,000円も返済金額が少ないためおすすめです。
しかし、少しでも利息の負担を減らしたいと考える人にとっては、プロミスの最低金額で返済し続けてしまうと他社よりも多く利息を払う結果となってしまいます。
メリット
- 毎月の返済額が他社よりも低い
デメリット
- 完済までの期間が長くなるため、利息負担が大きくなる
プロミスの30日間無利息サービスで金利がお得に!
プロミスでは、初めての方に向けて“30日間無利息サービス”という非常にお得なサービスを行っています。
対象となる方:プロミスをはじめてご利用いただくお客さまのうち、メールアドレスをご登録のうえ、Web明細をご利用いただくお客さま
申し込み時にメールアドレスの登録とインターネット明細サービスに登録するだけで、30日間無利息で融資を受けることができるのです。
契約後、初回ご出金の翌日から30日間となるため、契約してからすぐにお金を借りなくても問題ありません。
また、初回ご利用日翌日から30日間内であれば、追加ご利用分についても無利息の対象となります。
8万円を17.8%の金利で20日間借りた場合の利息負担は、780円です。
30万円を17.8%の金利で30日間借りた場合の利息負担は、4,389円です。
30日間無利息サービスを使えば、これらの利息負担が¥0で済むということになります。
このサービスを上手に利用することで、更にプロミスをお得に使うことができるでしょう。
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プロミスで利息を抑えるなら追加返済がおすすめ
プロミスフリーローンの金利について解説してきましたが、一番気になるのは「総評してプロミスでお金を借りることは正解といえるのか?」という点ではないでしょうか?
第一のポイントとしては、プロミスは数ある消費者金融の中でも、最高金利が18.0%以下に設定されているという点が高く評価できます。
例え0.2%でも、お得に借りることができた方が良いですよね。
100万円未満の借り入れを行う場合には、上限金利が18.0%の業者よりもプロミスを選ぶ方がお得に借り入れを行うことができます。
第二のポイントとしては、最低返済金額が低いため毎月の返済負担を抑えられるという特徴があります。
完済を急ぐあまり、無理な返済計画を立ててしまい返済を滞らせてしまうことは大きな問題です。
高い返済金額を設定することで毎月資金繰りに困ってしまうようであれば、少ない返済負担で確実に継続した返済をしていく方が賢明な選択であると言えるでしょう。
プロミスの金利を抑えたいなら、追加返済がおすすめです。
第二のポイントとして、無理な返済計画を立てることは推奨できないと解説しましたが、プロミスではいつでも追加返済をすることが可能です。
プロミスの随時返済についてはこちら
つまり毎月の返済額としては最低返済金額を設定しておき、お金に余裕がある時に追加で返済をしていくことができるのです。
このやり方であれば、プロミスの最低返済金額は他社よりも低く設定されているため普段の返済が困難になることは少ないでしょう。
余裕がある時に追加で返済を進めていくことで、プロミスのデメリットであった『毎月の返済額が少ない故の、利息負担額が多くなる』という点をカバーすることができるのです。
毎月の返済額は無理のない金額になっているため、返済が遅れて遅延損害金を払う・信用情報に傷がついてしまうといった絶対に避けたいシチュエーションを回避することができる上に、追加返済でデメリットの利息負担をカバーすることで、プロミスの良さを最大限に生かすことができるのです。
信用情報に傷がつくとどうなる?くわしくはこちら
また、30日間無利息サービスを上手に利用していくことで、更にお得に使うことができるでしょう。
総評すると、ボーナスなど年に数回でも良いので追加返済することができそうな人であればプロミスをほぼデメリットなしで利用することができると言えるでしょう。
そうでない場合は、毎月の返済額を少しでも抑えたい人はプロミスを選ぶと良いのではないでしょうか?
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プロミスの金利は他社と比べて最高金利が低いのがポイント
100万円未満を借り入れた時の最高金利が他社よりも低いため、同じ金額を借りて毎月同じ金額を返済していくのであれば、プロミスは大手消費者金融の中で一番お得に借りることができるでしょう。
最低返済金額を利用して返済していく場合は、毎月の負担額が少ない分完済までにトータルで払う利息負担額が大きくなってしまうので注意が必要です。
最低返済金額で無理なく返済をつづけていき、お金に余裕ができたら追加で返済を進めていくという方法が最もプロミスの賢い使い方と言えるでしょう。
プロミスの審査の流れやメリット・デメリットについてはコチラ♪
プロミス
・限度額:1万円~500万円
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※ 審査の結果によっては電話による在籍確認が必要となる場合があります。

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