プロミスで5万円を借りるためにはどうすればいい？

生活をしていると、「あと少しだけお金が必要」というタイミングがありますよね？
買い物で我慢できるものであれば良いですが、どうしても今買わないといけないもの、すぐに支払わなければいけないものがあるなら、プロミスのカードローンがおすすめです。

 

例えば、5万円という金額であってもすぐに借りることができますし、無利息期間が適用される場合には、30日間は金利0円でとてもお得に融資が受けられます。

 

この記事では、はじめてプロミスでお金を借りるという方向けに、5万円を借りるための条件や必要書類、返済金額はいくらになるのかについて説明をしていきます。

 

 

少額融資にも対応！プロミスで5万円を借りるための条件とは？

 

プロミスは、限度額が1万円～500万円までとなっており、審査によって契約限度額が決まります。
契約限度額の範囲で融資を受けることができるため、5万円を借りたい場合には、最低でも5万円以上で審査に通る必要があるのです。
もし、10万円、20万円という限度額で契約したとしても、全額を借りる必要はなく、好きな金額を借りることができ、借入残高（借りた金額）だけに利息が発生することになります。

 

プロミスに申し込むための最低条件とは？

 

まず、プロミスには申し込みのための条件があるので、それらを満たしていないとお金を借りることはできません。

 

【プロミスの申込条件】

 

 

プロミスなどの消費者金融のほとんどは未成年への融資をしておらず、また、プロミスの場合は75歳以上も融資対象外となります。
そして、本人に安定した収入があることが必須条件なので、働いていない方はプロミスでお金を借りることはできないのです。

 

具体的に年収～万円以上という線引きはないのですが、借りたい金額が5万円だけであれば年収はあまり高くなくても問題ないでしょう。

 

（※）申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は申込できません。
（※）また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。

 

 

プロミスから5万円を借りるのに必要な年収はいくら？

ただ、消費者金融は貸金業法における総量規制の対象になります。
総量規制では年収の3分の1を超える貸し付けはしてはいけないと決められており、借入希望金額が5万円であれば、年収の最低ラインは15万円ということになるのです。

 

しかし、年収15万円でお金を借りられるかというとかなり難しいでしょう。
1ヶ月あたり1万円ちょっとの月収になるので、「安定した収入」とは認められない可能性が高いです。

 

総量規制は、あくまでも過剰貸付を防止するための上限を法律で設定しているものなので、年収の3分の1以下なら必ず借りられるというわけではありません。

 

プロミスは安定した収入があればアルバイト、パートの方も融資対象になりますが、実際に借りられるかは審査の結果次第となるのです。

 

 

 

 

プロミスで5万円だけ借りるなら収入証明書類は不要？

 

プロミスで借り入れをするには、本人確認書類、収入証明書類の2つが必要になります。

 

本人確認書類は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの顔写真付きのものを準備してください。

もし、健康保険証しか持っていないという場合には、住民票などの別書類の提出も必要になります。

 

また、収入証明書類については、提出が必須というわけではありません。

 

プロミスでは、「50万円以上の限度額で契約をする」、「他社借入との合計で100万円を超える契約をする」のいずれかに該当した場合には収入証明書類の提出が必須になります
そのため、他の消費者金融で借り入れがなく、プロミスから5万円だけを借りたいというときは、収入証明書は不要で申し込みができるのです。

 

ただし、申告した年収が正しいかを判断したり、本当に働いているかを確認したりするためにプロミスから収入証明書類の提出が求められるケースもあります。

 

その場合には、源泉徴収票、給与明細書、確定申告書などの書類も準備してください。

 

 

 

プロミスの審査が不安なら借入シミュレーションしよう

 

本当にお金を借りられるのか不安に感じているのであれば、プロミスの「お借入シミュレーション」をしてみましょう。
生年月日、年収、他社借入金額の3つを入力して、【シミュレーション実行】ボタンをタップするだけで借り入れできそうかを診断してくれます。

 

あくまでも簡易的な診断なので、実際の審査結果と一致しない可能性もありますが、数秒で診断結果を出してくれるのでとても便利です。
とくに、はじめてカードローンを利用するという方はシミュレーションしてから申し込みをすると良いでしょう。

 

 

プロミスは即日融資で5万円を借りることもできる！

プロミスは即日融資に対応しているので、最短で申し込みをしたその日の内に5万円を借りることもできます。
プロミスへの申し込みはネットだと24時間可能で、土日や祝日でも融資を受けることができるのですが、審査回答の時間帯には注意してください。

 

平日、土日・祝日ともに9:00～21:00が審査回答を行う時間帯なので、それ以外だと翌営業日の回答になります。

 

そのため、即日融資も可能だと言っても、深夜に申し込みをするとすぐにお金を借りることはできないのです。

 

プロミスは最短3分で審査回答がありますが、余裕を持ってできるだけ早い時間帯に申し込みをして、審査結果の連絡を待ちましょう。

 

 

 

 

プロミスで5万円を借りると毎月の返済金額はいくら？

 

次に、プロミスで5万円を借りたときの返済金額について説明していきます。

 

カードローンでお金を借りると利息が発生するので、元金と利息の合計を返済することになります。
利息は、借入残高と適用金利によって決まりますが、初回契約の場合、希望限度額が低い場合は上限金利が適用されることが多いため、今回は実質年率17.8%で計算をしてみました。

 

プロミスで借りた5万円を6ヶ月、12ヶ月、18ヶ月、24ヶ月、36ヶ月で完済するときの返済金額は次の通りです。

 

プロミスで5万円借りたときの返済金額

 

支払い期間	毎月の返済金額	利息の合計	支払い総額
6ヶ月	8,771円	2,625円	52,625円
12ヶ月	4,579円	4,942円	54,942円
18ヶ月	3,185円	7,330円	57,330円
24ヶ月	2,491円	9,779円	59,779円
36ヶ月	1,802円	14,874円	64,874円

 

※プロミスの返済シミュレーションを元に計算をしています。条件によって返済金額が変わる場合もあるので、数値は参考値としてご覧ください。

 

無利息期間が適用される場合には、初回借入の翌日から30日間は金利0円になるため、もう少し負担は軽くなります。

 

プロミスは借入残高が30万円以下だと返済回数は最長36回になりますが、完済までの期間を長くすると毎月の負担は減る一方で、利息の合計が増えるため支払総額が大きくなるので注意が必要です。

 

また、追加で借り入れをした場合には、借入残高が増え、返済スケジュールも変わってきます。
プロミスの公式サイトでは、返済スケジュールのシミュレーションが可能です。
追加借入をしたときはどのような返済計画になるかを再度、シミュレーションしておきましょう。

 

 

 

プロミスで借りた5万円を最低返済金額で完済するとどうなる？

 

先ほどは、完済までの期間を先に決めた場合の返済スケジュールについて説明をしましたが、今度は、毎月の支払金額を中心に考えていきましょう。

 

まず、カードローンには最低返済金額が決まっており、毎月の支払いはその金額以上であれば自由に設定することが可能です。

 

プロミスの場合、借入残高に対して一定の割合をかけた金額の1,000円未満を切り上げることで最低返済金額を計算できます。

 

プロミスの最低返済金額の計算方法

 

借入残高	返済金額の計算方法	最長返済回数
30万円以下	借入残高 × 3.61%	36回
30万円超 100万円以下	借入残高 × 2.53%	60回
100万円超	借入残高 × 1.99%	80回

 

※返済金額は1,000円未満は切り上げになります。

 

5万円を借りた場合の最低返済金額はいくら？

 

上の計算方法を5万円を借りた場合に当てはめてみます。
5万円 × 3.61% ＝ 1,805円 → 2,000円

 

すると、毎月の返済金額は最低でも2,000円となるのです。
もし月2,000円固定で返済をすると次のような返済スケジュールになります。

 

5万円を月2,000円の支払いで完済したときの返済スケジュール

 

支払期間	32ヶ月
利息の合計	12,923円
支払総額	62,923円

 

実際には、返済が進んで借入残高が3万円を切る15ヶ月目以降は月1,000円の支払いとすることもできます。
ただし、完済までの最長期間は決まっているので、どんなに長くても36ヶ月以内に全額を返済しなくてはいけません。

 

 

利息の節約は多めに返済することがポイント

カードローンはリボ払いで返済をするので、毎月の負担をとても小さくできるのがメリットになります。
しかし、毎月の支払金額が小さいと完済までに時間がかかってしまい、最終的に支払った利息は多額になるのです。

 

そのため、できるだけ最低返済金額ではなく、それ以上の金額を返済するようにしましょう。
借入金額が5万円であれば、早期に完済することも難しくありません。
借りている日数が短ければ、利息が発生する日数も少なくなります。

 

また、毎月の負担が軽いと油断して、不要な金額まで借りてしまわないということも重要です。
借入残高が増えると返済の負担は大きくなるので、返済計画を立てた上で、本当に必要な金額だけを借りてください。

 

 

プロミスは5万円なら本人確認書類だけで申し込める！利息節約は多めの返済がおすすめ

 

プロミスは5万円であれば、収入証明書不要で、運転免許証などの本人確認書類だけで申し込むこともできます。
5万円だけなら比較的、少額融資になるため、安定収入さえあれば正社員ではなく、アルバイト、パート勤務の方でも借りられる可能性は十分にあるでしょう。

 

プロミスの場合には、5万円を借りると毎月2,000円が最低返済金額となりますが、余裕があるときは多めに返済をしてください。
借りている日数に応じて利息が発生するので、早めに完済することは利息の節約に繋がります。

 

5万円だけ借りたいという場合でもしっかりと返済の計画を立てた上で融資を受けましょう。

 

 

 

 

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