プロミスから60万円~90万円借りたい!条件や金利・返済金額を徹底解説していきます
消費者金融では、貸付をするにあたって総量規制という決まりを守らなくてはならないため、申し込み者の年収に合わせた金額しか融資をすることができません。
また、一定の金額以上を借り入れたい場合には必要な書類が増えることもあります。
そこで今回は、プロミスで60万円・70万円・80万円・90万円を借りたい人に向けた様々な情報をまとめてみました。
融資を受けるための最低条件や毎月の返済金額などを、借り入れる金額別に解説していきます。
プロミス
・限度額:1万円~500万円
・融資スピード:最短 3分※
・金利:4.5%~17.8%
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原則電話による在籍確認なし!
WEBや自動契約機なら平日・土日問わず21時まで最短3分の審査で融資可能(※)。初回30日間無利息サービス実施中!※無利息サービスの利用にはメールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です。
(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※女性の方はレディースプロミス!
60万円・70万円・80万円・90万円を借りたい場合に焦点を充てた内容をご紹介!
消費者金融でのお金の借り方に関する情報は、インターネット上にたくさんあります。
ネット上で見つけた情報を読んでいて「これは自分に当てはまらないなぁ」「もっと自分にあった情報がしりたい」と思ったことはありませんか?
それもそのはず、消費者金融でお金を借りる際にクリアしなくてはならない条件や毎月の返済額・利息負担額は、借り入れる金額によって大きく異なるからです。
自分が借りようと思っている金額に的を絞った解説をしているものでないと、役に立たないことも多いでしょう。
そこで今回は、『60万円~90万円をプロミスから借りる』というシチュエーションに的を絞った解説をしていきます。
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プロミスでお金を借りるための条件
プロミスの申し込み条件は“年齢18歳以上74歳以下(※)のご本人に安定した収入のある方”と定められており、それ以上の条件というのは一切設けられていません。
(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
しかしこれはあくまでもプロミスからお金を借りることのできる人のことであり、「60万円以上借りたい!」と希望がある場合には、年齢だけではなく年収等の具体的な条件も加わってきます。
消費者金融は総量規制という決まりに則って、利用者一人一人に限度額を設定していきます。
総量規制…年収の3分の1以上の金額を貸してはならないという決まり事
貸し過ぎ・借りすぎによるトラブルを防止し、利用者を多重債務などから守るための法律
つまり借りたい金額が決まっている場合には、クリアしなければならない年収の最低条件を逆算することができるのです。
もっと知りたい!総量規制についてくわしくはこちら
借り入れ希望金額 | 必要年収額 | 毎月の収入額目安 |
---|---|---|
60万円 | 180万円 | 15万円 |
70万円 | 210万円 | 17万5,000円 |
80万円 | 240万円 | 20万円 |
90万円 | 270万円 | 22万5,000円 |
※賞与を計算に含まない
実際に限度額がいくらになるのかに関しては、プロミス側の審査結果次第となります。
年収180万円あれば、最高で60万円の借り入れができるというだけであり、年収180万円だからといってすべての人が60万円の限度額がもらえるということではありません。
少額利用で実績を積んで少しずつ限度額が増額されていく可能性はありますが、申し込みをしてすぐに総量規制ギリギリのラインまで貸しつけを行ってもらえる可能性は低いでしょう。
そのため「借りたい金額を3倍した年収があれば安心」というわけではなく、借りたい金額の4倍や5倍の年収がある方が、希望の限度額を設定してもらえる可能性が高いと言えます。
プロミスで限度額を増額する方法についてはこちら
毎月の返済額はどのくらい?
プロミスの返済金額は、借入残高に応じて変動する『残高スライド元利定額返済方式』に基づいて計算されています。
この方式について簡単に解説すると、最後に借りた時の借入残高に応じて毎月の返済金額が決まり、完済まで返済金額は変わらないのが、残高スライド元利定額返済方式です。
返済が進み、借入残高が減ったとしても毎月の返済額は変わりません。
返済額が変わるのは、新たに追加で借入れを行った時です。
プロミスの追加での借り入れについてくわしくはこちら
返済金額の算出方法は、以下の通りです。
『借入残高×残高に対応する一定の割合%』(1000円未満切り上げ)
(一定の割合)
30万円以下…3.61%
30万円超過~100万円以下…2.53%
100万円超過…1.99%
今回のテーマである60万円~90万円の借り入れを行う場合は「2.53%」をかけることで計算をすることができます。
例えば60万円を借りた場合、毎月の返済額は16,000円です。
『残高スライド元利定額返済方式』ですので、この16,000円は利息+元金の合計金額ということになります。
16,000円にプラスして利息を払う必要はなく、16,000円に含まれているのです。
(※ここで算出される金額は毎月自動的に引き落としされる金額ですので、算出された金額以上であれば自主的に多く返済することは可能です。)
上記計算に基づいたそれぞれの金額における返済金額を見ていきましょう。
60万円借りた場合
借入金額…60万円
毎月の返済額…16,000円
返済の回数 | 返済金額(元金分+利息分) |
---|---|
1回目 | ¥16,000(7,100+8,900) |
10回目 | ¥16,000(8,107+7893) |
30回目 | ¥16,000(10,883+5,117) |
50回目 | ¥16,000(14,609+1,391) |
70万円借りた場合
借入金額…70万円
毎月の返済額…18,000円
返済の回数 | 返済金額(元金分+利息分) |
---|---|
1回目 | ¥18.000(7,617+10,383) |
10回目 | ¥18.000(8,697+9,303) |
30回目 | ¥18,000(11,675+6,325) |
50回目 | ¥18,000(15,672+2,328) |
80万円借りた場合
借入金額…80万円
毎月の返済額…21,000円
返済の回数 | 返済金額(元金分+利息分) |
---|---|
1回目 | ¥21,000(9,134+11,866) |
10回目 | ¥21,000(10,428+10,572) |
30回目 | ¥21,000(13,999+7,001) |
50回目 | ¥21,000(18,793+2,207) |
90万円借りた場合
借入金額…90万円
毎月の返済額…23,000円
返済の回数 | 返済金額(元金分+利息分) |
---|---|
1回目 | ¥23,000(9,650+13,350) |
10回目 | ¥23,000(11,018+11,982) |
30回目 | ¥23,000(14,791+8,209) |
50回目 | ¥23,000(19,856+3,144) |
60万円~90万円を借り入れた場合、追加で借入れをしなければ上記の金額を完済まで払い続けることになります。
上記の表を見てわかるように、1回目の支払では返済金額に占める元金の割合の方が小さいですが、返済を重ねていくにつれて元金の割合が大きくなり利息の割合が小さくなっていくことが分かるでしょう。
プロミスの返済額についてくわしくはこちら
適用金利の目安が知りたい!利息負担はどのくらい?
プロミスの利息は、利用日数分に応じて発生する『日数計算方式』を取っています。
日数計算方式
- 利息=利用金額×借入利率÷365日×利用日数
利息負担を計算する上で重要なポイントとなる、借入利率については審査結果に応じて決定されますので、同じ金額を借りていても一人一人パーセンテージが異なります。
プロミスの金利は『4.5%~17.8%(実質年率)』となっており、最高でも17.8%です。
貸金業法は上限金利というものを定めており、10万円~100万円未満の借り入れの場合は年率18.0%が上限金利です。
つまりプロミスで60万円~90万円利用する場合には、確実に法定の上限金利より安く借りることができるということになります。
プロミスでは、どのような審査を行った上で金利を決定しているのかについて公にしていません。
そのため適用される金利の目安については、インターネット上などで見られる口コミを参考に推測していく必要があります。
審査の基準はこちらでくわしく解説しています
プロミスだけに限らず消費者金融は、審査を通過したばかりの人に最低金利を適用することはありません。
最初のうちは、限度額も100万円未満で金利も最高金利が適用されることが一般的です。
プロミスでも契約してすぐは、最高金利である17.8%が適用されるものと推測できます。
今回はプロミスの最高金利である17.8%で借り入れたと想定して、それぞれの金額のシミュレーションを算出してみました。
返済期間については、最低返済額で返済し続けた場合として計算しています。
(※無利息サービスなどは考慮せず)
プロミスの30日間無利息サービスは金利ゼロなのか確かめました!
借り入れ希望金額 | 支払い回数 | 毎月返済額 | 返済総額 | 利息負担 |
---|---|---|---|---|
60万円 | 56回払い | 16,000円 | 882,859円 | 282,859円 |
70万円 | 59回払い | 18,000円 | 1,051,341円 | 351,341円 |
80万円 | 57回払い | 21,000円 | 1,187,442円 | 387,442円 |
90万円 | 59回払い | 23,000円 | 1,356,640円 | 456,640円 |
プロミスで60万円以上借りる場合の注意点
プロミスで60万円~90万円を借りる場合には、以下の注意点を頭に入れて計画的な利用をするようにしましょう。
・必要書類が増える
希望の借り入れ金額が50万円を超える場合には、本人確認書類に加えて収入証明書類を提出する必要が出てきます。
本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート+住民票
収入証明書
- 源泉徴収票(最新のもの)
- 確定申告書(最新のもの)
- 給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)
収入証明書については会社や税務署から発行されるものになりますので、手元にない場合には手続きを踏んで取り寄せる必要があります。
これらの書類を提出できないと、プロミスから50万円以上の借り入れはできません。
プロミスでの必要書類についてくわしくはこちら
収入証明書不要のカードローンはこちら
・返済が長期間になることが懸念される
5万円10万円といった少額利用であれば、2年程度で返済することが可能です。
完済するまでの期間が短ければ短いほど、利息の負担額も少額で済みます。
プロミスで10万円借りる場合はこちらを参考に!
一方で、60万円以上の借り入れをするとなると、最低金額を支払続けていては返済が長期間に及んでしまいます。
完済までに期間がかかるということは、利息の負担額が多くなるということです。
最低金額だけを払い続けるのではなく、“手持ちのお金に余裕がある時は追加で返済する”“ボーナスが入った時はまとめて返済する”など自主的に返済を進めていくことが推奨されます。
「毎月これだけしか引き落とされないから、ラッキー」と思うのではなく、自分がどのくらい利息を払っているかをしっかり頭に入れて計画的な返済を行っていくことが大切になるでしょう。
余裕のあるときは一括返済で利息を節約できます♪
契約時に収入証明書が必要となるので要注意!返済が長期間に及ぶこともあるので計画的に利用しよう!
プロミスで60万円以上借り入れる時の、知りたい情報は分かりましたか?
借り入れる金額に応じて、条件・金利・返済金額は大きく異なります。
借り入れる金額が大きくなればなるほど、金利による利息負担は大きくなります。
60万円以上の借り入れとなると、返済が長期間に及ぶため元金以外の部分の負担が大きくなってしまいます。
借入前にしっかりと返済シミュレーションを行い、無理のない計画的な利用をするようにしましょう。
プロミスの審査の流れやメリット・デメリットについてはコチラ♪
プロミス
・限度額:1万円~500万円
・融資スピード:最短 3分※
・金利:4.5%~17.8%
・限度額:1万円~500万円
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※女性の方はレディースプロミス!
プロミス
※ 原則電話による在籍確認なし
※ 最短3分融資は可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
アコム
※ 最短20分審査、最短20分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に沿えない場合がございます。
※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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