プロミスとはどんな会社?会社概要と創設者が託した思いについて徹底解説!
CMなどでもおなじみのプロミス。
消費者金融で借り入れをお考えの方なら、「PROMISE(プロミス)」という名称を見聞きしたことが無いという方は、恐らくいないでしょう。
同社は「消費者金融といえば?」と聞かれて、プロミスやアコム、アイフルをまず思い浮かべるという方が多いくらい、知名度の高い会社です。
ただ、「名前はよく聞くけど、実はあまり知らない」、「お金を借りるところであるというのは知っているけど、もっと知りたい!」という方もいるかもしれません。
今回はそのような方のために、「プロミスとはどのような企業なのか?」「創業者のどのような思いがあってプロミスが生まれたのか?」について解説していきます。
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プロミスとはどのような会社?
プロミスは、主に個人向け無担保融資を取り扱う業界最大手の消費者金融です。
2012年にプロミスはSMBCグループに子会社化され、社名が「SMBCコンシューマーファイナンス」に変更されました。
三井住友銀行という三大メガバンクの一つを中心としたグループには日本を代表するような有名企業が揃っています。
子会社化されたことで、三井住友というネームバリューやグループに銀行があるという大きな信頼を獲得し、これまで以上に認知度・人気を高めることに成功しました。
プロミスは 同年7月にSMBCコンシューマーファイナンス株式会社へと社名変更して以降、SMFGにおける消費者金融事業の中核的な立場となっています。
社名が変更された後も「プロミス」は、サービスブランドの名称としてその名を残し、現在も多くの人々に利用されているのです。
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プロミスはどのようにして生まれたの?創設者の思いと歩んできた歴史
プロミスの創業は、1962年3月、神内良一氏が、大阪市に関西金融を設立したことに始まります。
創業から僅か数十年、たった一代で業界を代表する大手消費者金融へと成長させてきた神内氏の経営手腕には、自身の生い立ちとそこで培われてきた精神が大きく関わっています。
香川県の三男として生まれた同氏は小作農として働いていましたが、いつまでたっても地主に高額な小作料を支払わなければなりませんでした。
そのため彼は、貧しい暮らしから脱することが難しいということに、幼いころから疑問を持ち続けてきました。
このように同氏は、幼少時に抱いたいつか農業で成功し、地主を追い抜くという反骨精神を持ち続け、青年になっても志高く進んできたのです。
しかし当時は、日本自体が戦争で個人は自己抑制する時代でした。
同氏は戦後、北海道の開拓実習訓練所の門を叩くも機会に恵まれず、郷里に戻り農林省に就職したのです。
ただ、その農林省もある理由から退職、その後就職した児童養護施設で、その劣悪な環境と光景を目の当たりにした神内氏には、自ら施設を作ろうと考えたという話があります。
同氏はプロミスの経営から離れた後も、さまざまな団体に寄付を行うなど、社会奉仕や慈善活動を熱心に続けてきました。
そこには、激動の時代を潜り抜けてきた経験と苦労の連続だった自らの生い立ちから、生涯に渡って、経済的・社会的に弱い立場にある人を救いたいという思いがあったのです。
児童養護施設を退職後、消費者金融を起ち上げた理由も、人々を救いたいという想いからでした。
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など、自分と同じような境遇の人でも機会を得る手助けとなるものは何か?
という考えから始まったものです。
この点からも、神谷氏が目指してきた消費者金融が、それまでの貸金業者にはない「社会に貢献できる一般消費者向けの金融機関」であったことが分かります。
そしてこの社会貢献を視野に入れ、プロミスは「信頼される企業市民」を経営理念として掲げてきました。
この創設以来の精神は、2012年にSMBCグループ(SMFG)の完全子会社となり、SMBCコンシューマーファイナンスに商号が変更された現在もなお、継承されているのです。
SMFGの完全子会社となった後、新たに「健全なコンシューマーファイナンス市場の形成」「活気ある社会と笑顔で元気な人々の暮らしの実現」「地球にやさしい事業活動の推進」という3つの目標を掲げ、創業者の精神を受け継ぐかたちで社会貢献活動を行っています。
営利だけを追求していたのでは、到底成し遂げることはできない活動を同社は長年続けているのです。
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連帯保証人や担保はいらない!「プロミス」の社名に込められた想いとは
現在のSMBCコンシューマーファイナンスに商号が変更されても、サービスブランド名として残されている「プロミス(PROMISE)」の由来は、企業と顧客の約束の上に成り立つ信頼を意味しています。
プロミス創業時の日本では、未だに融資の多くが、連帯保証人や担保を必要とするもので、数多くの手続きと日数がかかるのは当たり前でした。
その上銀行から融資を受けることができるのは、法人や、資産や担保となる土地を十分に持つ限られた人たちのモノという印象が強く残っていました。
このような状況の下、プロミスは連帯保証人や担保を必要としない画期的なシステムを取り入れることによって、多くの消費者が利用しやすいサービスを目指してきたのです。
「プロミス(PROMISE)」という社名は、担保や保証人ではなく、貸し手と借り手の間で交わされる「お互いに約束を守る」ことによって生まれる信頼性の象徴として、採用されたと同社は説明しています。
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ただ、創設に関わった人たちにとっては、「誓い」や「約束」、「保障」や「契約」という意味の「PROMISE」を冠に掲げることで、起業するにあたっての思いや精神、企業側の顧客に対する誓いを忘れないようにという想いが込められた社名であったに違いありません。
また、現在の紺地にオレンジ色が鮮やかなロゴは、プロミス株式会社からSMBCコンシューマーファイナンスに社名変更された際に採用されたものです。
SMFGグループのシンボルマークである「ライジング・マーク」をヴィジュアル・アイデンティティとして導入することで、グループ企業であることの信頼と安心を消費者に示しています。
さらに、コーポレートカラーの「ジェントルブルー(紺)」は、誠実さと信頼を、そして「ハートフルオレンジ(橙)」では、コミュニケーションを表し、顧客に寄り添う身近なイメージと企業の志をデザインに込めています。
創立当初から人々に寄り添ってきた消費者金融
ここまで、プロミスとはどのような会社か、創設者のどのような思いで生まれたのかについて解説してきました。
創立当初からの信念のもと、人々に寄り添ってきた結果、消費者金融の最大手といわれるに至っているということが分かりましたね。
プロミスが歩んできた歴史、社名の由来など、随所にプロミスの精神が表れています。
経済的・社会的に弱い立場にある人を救いたいという創立者の理念も、プロミスの普段の事業だけでなく、社会貢献活動にも活かされています。
今後も創立者の精神を受け継ぎながら、「信頼される企業市民」としての役割を果たしていくことでしょう。
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