プロミスは農業が仕事でも審査に通る?農家がカードローンで借入できないケース
お金を借りるには、たくさんの書類を用意したり、金融機関に何回も足を運んだりといったイメージを持っているかもしれませんが、大手消費者金融のプロミスならその心配はいりません。
用意するのは本人確認書類だけで良い場合もあり、最短3分で審査が完了するので即日融資も可能なのです。
ただし、プロミスでお金を借りるには安定した収入が必要になります。
では、農業に従事している場合でも安定して収入を得ていると言えるのでしょうか?
この記事では、農家はプロミスから借り入れができるのか、審査のポイント、プロミス以外でお金を借りる方法について説明していきます。
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プロミス
・限度額:1万円~500万円
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・金利:4.5%~17.8%
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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プロミスに申し込みができる職業|農家でも大丈夫?
プロミスに申し込みができるのは、「年齢18歳以上74歳以下(※)までで、本人に安定した収入がある」人に限られます。
(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
職業については制限はないので、農家であっても問題なく申し込みが可能です。
農業に従事している人の中には、会社などから給与を貰っている給与所得者と個人事業主として働いている自営業者や法人の代表者がいます。
給与所得者の場合はもちろん、個人事業主として農業をしている場合、法人の代表者の場合でも、プロミスから融資を受けられる可能性はあるのです。
プロミスは農業のための資金だと借りられない?
ただし、お金を借りる目的が事業(農業)のための場合には注意が必要です。
多くのカードローンは事業性資金としての借り入れは禁止しているので、ビジネス目的での利用なら他の商品を検討した方が良いでしょう。
ただプロミスのカードローンは、基本的には資金使途は自由であり、生活やレジャーのために利用できる他、個人事業主である場合に限っては事業性資金としての利用も可能です。
またプロミスには、通常のカードローン(フリーキャッシング)以外にも、自営者用カードローンがあります。
どちらでも事業費としての利用ができるのですが、2つの商品で次のような違いがあります。
プロミスのフリーキャッシングと自営者カードローンの比較
フリーキャッシング | 自営者カードローン | |
---|---|---|
実質年率 | 4.5% ~ 17.8% | 6.3% ~ 17.8% |
融資対象者 | 年齢18歳以上74歳以下(※)で本人に安定した収入がある方 | 年齢20歳以上65歳以下で自営者の方 |
申し込み方法 | ネット、自動契約機、電話 | 自動契約機、電話 |
即日融資 | 可能 | 可能 |
限度額 | 500万円まで | 300万円まで |
資金使途 |
生計費のみ |
生計費および事業費 |
総量規制 | 対象 | 対象外 |
(※)フリーキャッシングは申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
融資対象となる上限年齢や、限度額などに違いがありますが、事業性資金にしか利用しないのであれば、自営者カードローンの方が使いやすいでしょう。
消費者金融の通常のカードローンとは異なり、自営者カードローンでの借り入れは総量規制の対象にはならないので、年収の1/3を超えた金額の融資を受けることも可能です。
総量規制って何?くわしくはこちら
一方、自営者ローンのデメリットとしては、ネットからの申し込みができないこと、法的にも事業実態が確認できる営業許可証、受発注書、納品書などの書類も必要なことなどがあげられます。
ただ、どちらを利用するにしても審査に通過する必要があり、一般的には会社勤めの方に比べて、農家などの自営者の方は審査では不利になると言われています。
プロミスの自営者カードローンについてくわしくはこちら
農家はカードローンの審査では不利になりやすい理由
自分自身で農業をしている方は、個人事業主、もしくは法人の代表として働いていることが多いでしょう。
カードローンの審査では、年収の多さもありますが、安定性が重要視されるので、自身で仕事をされている人は、企業から給与を貰っている人と比べて低い評価になることが多いのです。
とくに、農業は天候などにも左右されやすいので、他の業種と比べても不利になる可能性があります。
それでもプロミスなどの消費者金融から受けられないわけではないので、自身の収入や返済能力に見合った金額の借り入れを心がけましょう。
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兼業農家の場合は会社員として審査を受けられる?
1週間の間で、農業をしている日と会社で働いている日があるような兼業農家の方は、会社から給料を貰っている給与所得者としてプロミスに申し込みをすることも可能です。
兼業農家とは、農業による所得よりも、兼業による所得が多いような農家を言います。
その場合は、カードローンの審査では、農業、兼業など1年間のすべての税込み年収を合算した数字を記載して、職場に関する項目では勤務している会社の情報を記載してください。
年収が分かる書類の提出を求められたときは、会社発行の給与明細、源泉徴収票では年収とずれる可能性が高いので、確定申告書などすべての所得の合計が分かる物を準備すると良いでしょう。
カードローンの審査の基準は?気になる方はこちら
農業をしている人がプロミスの申し込みで必要になる書類
農家であっても、会社員であっても用意する書類は、本人確認書類と収入証明書類の2つだけです。
本人確認書類は必ず必要で、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの顔写真がついた物を用意しましょう。
マイナンバーカードを提出する際の注意点
個人番号(マイナンバー)が記載されている箇所を見えないように加工した上で提出するようにしてください。
収入証明書類については、次のケースに該当する場合に提出が必要です。
【収入証明書類を提出する場合】
- 契約額が50万円を超える場合
- 他社借入金額との合計が100万円を超える場合
他社借入は、別の消費者金融からの借入、クレジットカードでのキャッシングを指します。
クレジットカードのショッピング、銀行カードローン、自動車・住宅ローンの他、農業のために借りている事業性資金は含まれません。
プロミスでの必要書類についてくわしくはこちら
会社員の方なら、給与明細や源泉徴収票などを提出するのですが、自身で農業をしている場合にはこれらの書類の準備はできないため、別の書類を用意しなくてはいけません。
農家などの自営業の方は、確定申告書もしくは、市区町村が発行する所得(課税)証明書などが必要です。
また、上記の場合以外にも、プロミスが年収や就業状況を確認するために必要だと考えた場合も収入証明書類の提出が求められます。
自営業者だと在籍確認だけでは就業状況を把握するのが難しいため、収入証明書の提出が必要なケースも多いのであらかじめ準備をしておくと安心でしょう。
農家でも在籍確認はあり、事業所に固定電話がない場合には、個人の携帯電話に連絡があります。
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農家がプロミス以外からお金を借りる方法
農家の方でもプロミスから借り入れできる可能性は十分にありますが、事業のための資金を借りたい場合には他にも数多くの手段が存在します。
多くの農家が利用しているのがJA(農業協同組合)の農業融資制度です。
JAでは、農業を営んでいる方を次の3つの融資対象に分類しています。
【JAの農業融資の対象】
- 認定農業者の方
- 認定新規就農者の方
- 上記以外で農業に従事する方
①、②に関しては市町村から認定を受けている必要がありますが、多くの種類の融資制度が利用できる可能性があります。
③は所得の内、農業によるものが50%を超えており、農業粗収益が200万円以上であることなどの条件を満たす①、②以外の農業者が対象です。
また、上記の3つに該当しない場合でも、アグリマイティー資金、JA農機ハウスローン、営農ローン、JA新規就農応援資金などは利用が可能です。
住んでいる都道府県やJAによって利用できる融資商品や貸付条件が異なる可能性もあるので、まずはJAに相談することをおすすめします。
ただし、基本的には、JAの農業融資は組合員しか利用できないので注意が必要です。
農家も銀行から融資を受けることは可能
農業をしているもののJAの組合員でない場合には、銀行からの融資を受けることも検討してください。
農業のための資金であれば、イオン銀行の「イオン銀行アグリローン」などの商品もあり、融資金額が原則100万円以上6,000万円以内とかなり大きな額までの融資が受けられます。
もし、農業ではなく、生活費としてのお金が必要なら銀行カードローンが良いでしょう。
消費者金融のような即日融資はできませんが、比較的低金利で借り入れが可能です。
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農家もプロミスから借入可能!農業のための資金ならJAや銀行も検討しよう
農家であってもプロミスから借り入れをすることができます。
ただ、会社に勤めているサラリーマンと比べて、個人事業主などの自営業者は収入の安定性の面で劣るため、カードローンの審査では不利になるので注意してください。
プロミスの公式サイトでは、融資の可否を事前に診断してくれる「お借り入れシミュレーション」ができるので、申し込みをする前に試してみると良いでしょう。
生年月日、年収、他社借入金額の3項目を入力するだけで、すぐに診断ができます。
また、プロミスのカードローンは事業性資金の借り入れも可能ではありますが、農業のためのお金を借りるのであれば、まずはJAの農業融資制度を検討してください。
カードローンよりも金利が低いので、事業のために大きな金額を借りたい場合には返済の負担を小さくしてくれます。
JAは組合員向けに扱っている融資制度の数が多いので、利用目的や必要な金額を明確にした上で窓口などで相談をすると良いでしょう。
加えて、消費者金融やJAだけでなく、銀行でも借り入れは可能です。
即日融資はできないですが、消費者金融のカードローンよりも低金利というメリットがあります。
プロミスは、すぐに借りたい、少額を借りたい、一時的な生活費やレジャー資金が必要という場合には向いていますが、事業のためにまとまった金額を借りるのにはおすすめできません。
どのような目的で、いつまでにお金が必要かによっては、プロミス以外からの借り入れも検討すると良いでしょう。
プロミスの審査の流れやメリット・デメリットについてはコチラ♪
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