プロミスの返済額が知りたい!10万~200万まで借りた場合の支払額を徹底リサーチ!
消費者金融から借りたお金の返済総額は、毎月の返済額や支払う期間によってかなり違ってきます。
なるべく支払額を抑えるためには、借りる前から返済計画をしっかり立てておくことが大事ですね。
ここでは、プロミスで借りた場合に返済していく支払額についてみていきましょう。
10万~200万まで、借入金額別の返済額と利息を抑えるコツをきっちり解説していきます!
プロミス
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・金利:4.5%~17.8%
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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プロミスの返済は「残高スライド元利定額返済方式」
プロミスは、サービスにおいて魅力の高い会社といえます。
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そんなプロミスの返済には「残高スライド元利定額方式」が用いられています。
残高スライド、と聞くと借入残高の変動によってと返済額が調整されるというイメージを抱く方もいるでしょう。
しかしこの方式では最初の借入額によって毎月返済していく金額が決まり、その金額は「最低返済額」として完済するまで変わりません。
最低返済額は非常に返済しやすい額であり、毎月一定の金額なので返済計画が立てやすく生活を圧迫しないのがメリットといえます。
デメリットは、返済額が低いので完済までの期間が長くなり、利息の支払いが多くなってしまう点です。
最低返済額以上の金額を支払うことに問題はありませんので、余裕のある月は多めに返済していくことをおすすめします。
実際にプロミスの30日間無利息サービスは金利ゼロなのか確かめました!
借入金額で変わる!プロミスの返済額早見表
それでは、具体的なプロミスの返済額に迫ってみましょう。
まず、プロミスの最低返済額は下記の方法で算出します。
- 30万円以下 ・・・借入後残高×3.61%
- 30万円超~100万以下・・・借入後残高×2.53%
- 100万円超 ・・・借入後残高×1.99%
(全て1,000円未満切り上げ)
5万円ならば「50,000×3.61%=1,820」、1,000円未満切り上げなので、2,000円が最低返済額になります。
実際に、10万円から200万円まで借りた場合の主な返済額をみてみましょう。
借入金額 | 最低返済額 | 支払い回数 | 利息充当 | 返済総額 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 4,000円 | 32回 | 25,864円 | 125,864円 |
30万円 | 11,000円 | 36回 | 87,289円 | 387,289円 |
50万円 | 13,000円 | 58回 | 246,160円 | 746,160円 |
100万円 | 26,000円 | 53回 | 371,743円 | 1,371,743円 |
200万円 | 40,000円 | 79回 | 1,158,176円 | 3,158,176円 |
※10万~50万までは金利17.8%、100万~200万は利息制限法に基づき15.0%で計算
最低返済額は無理のない金額に設定されているため、支払い回数はどうしても多くなってしまいます。
100万以上ともなると早々に完済することは難しいですが、50万までならなるべく3年以内には返済を終わらせたいものです。
例えば、10万を1年、30万を2年、50万を3年で返済する場合はどうなるでしょうか?
借入金額 | 返済額 | 支払い回数 | 利息充当 | 返済総額 |
---|---|---|---|---|
10万円 | 9,158円 | 12回 | 9,894円 | 109,894円 |
30万円 | 14,948円 | 24回 | 58,746円 | 358,746円 |
50万円 | 18,026円 | 36回 | 148,918円 | 648,918円 |
最低返済額で完済した場合の利息と比べてみてみると、10万の場合は1万円を切り、50万の場合は10万近くも下がります。
返済額は毎月5,000円ほどしか変わりがないので、少し頑張れば支払っていけるのではないでしょうか?
最低返済額のみの返済では損をする!?
上記の表を見てもわかるように、最低返済額のみで完済しようとすると利息が高くなってしまいます。
最低返済額を求める計算では、借入残高に応じて一定の割合をかけていますね。
その割合が上がる、30万と100万の境目には注意が必要です。
例えば、30万までの割合は3.61%ですが、30万を超えると2.53%になります。
そこにどんな差があるのか、30万を借りた場合と31万円を借りた場合の返済額についてみてもらうとわかりやすいでしょう。
借入金額 | 返済額 | 支払い回数 | 利息充当 | 返済総額 |
---|---|---|---|---|
30万円 | 11,000円 | 36回 | 87,289円 | 387,289円 |
31万円 | 8,000円 | 59回 | 154,589円 | 464,589円 |
最低返済額が3,000円も下がり、支払う期間がほぼ2年も長くなります。
そのため、倍近くもの利息を支払うことになるのです。
「返済額が低くなってラッキー!」と喜んでいては、大損してしまいますね。
プロミスの返済にはインターネットバンキング、口座振替、ATMなどの方法が選べますが、口座振替を利用する場合は毎月引き落とされるのは最低返済額のみです。
手間もかからず返済忘れのない方法ですが、余裕のある時はATMなどで追加で返済していく方がいいでしょう。
プロミスの返済手数料をお得にする方法についてはコチラ♪
プロミスは返済計画が立てやすい!利息を抑えるための工夫も忘れず!
毎月支払いやすい一定額の返済はプロミスのメリットでもありますが、それだけに甘んじていると利息を多く支払うことになります。
最低返済額があることで、毎月の支払いノルマがわかりやすいことを上手に利用しましょう。
多めに支払うことを念頭に、返済計画を立てていくことで利息を抑えることができます。
プロミスの公式サイトで返済シミュレーションもできますので、借りる前にはしっかりと完済までの道筋を立ててみることをおすすめします!
プロミスの審査の流れやメリット・デメリットについてはコチラ♪
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WEBや自動契約機なら平日・土日問わず21時まで最短3分の審査で融資可能(※)。初回30日間無利息サービス実施中!※無利息サービスの利用にはメールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です。
(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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