プロミスの1次審査(仮審査)、2次審査(本審査)は何が違う?それぞれの審査時間と注意点を紹介
プロミスの審査は、1次審査と2次審査に分かれています。
一体何を審査されるのかはもちろん、流れや審査時間についても気になる方がいるかもしれません。
特にはじめてカードローンを申し込む方は、プロミスの審査について疑問点が多いと思います。
そこで今回は、プロミスの1次審査と2次審査の違いを中心に、プロミスの審査内容と所要時間、審査の際に必要なものについて詳しくお伝えします。
審査の基準は?気になる方はこちら
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
※女性の方はレディースプロミス!
プロミスは2回に分けて審査が行われる
プロミスは審査の際に、1次審査と2次審査の2回に分けて審査を行います。
1次審査を仮審査、2次審査を本審査と呼ぶケースもあります。
これはプロミスに限った話ではなく、大手消費者金融や銀行カードローンなど多くのカードローン会社では、2回に分けて審査が行われるのが一般的です。
それでは、1次審査と2次審査ではどこがどのように違うのでしょうか。
それぞれの審査で、何をどのように審査するのかを次から見ていきましょう。
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プロミスの1次審査(仮審査)の流れと所要時間
1次審査では、申込者の借入能力や返済能力、信用情報、申告した情報に嘘がないかといったことを審査します。
具体的には、1次審査では以下の項目が審査対象になります。
- 年収
- 信用情報
- 勤務先
- 雇用形態
- 勤続年数
- 住居の居住形態(マンション、アパート、持ち家など)
- 家賃
- 家族構成
- 扶養家族の有無
- 固定電話の有無
- 健康保険の種類(組合健保、協会けんぽ、共済組合、船員健保、国民健康保険)
過去の顧客データを基に、上記の項目をひとつひとつスコアリングしていきます。
スコアリングの点数が高ければ高いほど審査に通りやすくなり、借入限度額も高く設定されます。
膨大な過去の顧客データを基に審査が行われますので、たとえば年収を高く申告していた、本当はアルバイトなのに正社員と申告していた、といったような虚偽の申告は必ずバレてしまうでしょう。
プロミスはアルバイトやパートの方でも利用可能なカードローンですが、虚偽申告をした方は、その場で審査落ちになってしまいます。
パート・アルバイトの方はこちらも参考になります
申込みの際に、虚偽申告だけは絶対にしないようにしましょう。
同様に、他社借入金額の虚偽申告も信用情報機関に信用情報を照会しますので、必ずバレてしまいます。
信用情報とは、カードローンやクレジットカード、車のローンや住宅ローンといった各種ローンの申込状況、借入状況、返済状況などがひとまとめにされた情報です。
信用情報って何?詳しく知りたい方はこちら
プロミスに限らず、すべてのカードローン会社は審査の際に信用情報機関から申込者の信用情報を照会します。
他社借入額の虚偽申告が発覚した場合も、その場で審査落ちとなってしまいます。
なお、1次審査は仮審査、2次審査は本審査とも言われますが、言葉の響きとは違い、1次審査により多くの時間が割かれます。
プロミスの審査全体にかかる時間は最短3分(※)ですが、その大半が1次審査にかけられます。
(※)お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
信用情報に問題があるとどうなるの?くわしく知りたい方はこちら
プロミスの2次審査(本審査)は数分で終わる場合も
1次審査に通過すると、2次審査が行われます。
先ほどもお伝えしたように、2次審査は本審査とも言われますが、数分で終わるケースも珍しくありません。
2次審査で行われるのは、主に申込み内容の確認、本人確認書類などの提出、さらに勤務先への在籍確認の電話です。
1次審査に通過した場合、本人確認書類が提出できない、在籍確認が取れないなど、よほどの事情がない限り、この時点で審査に落ちることはないと思って頂いて結構です。
在籍確認が気になる方はこちらを参考に♪
審査通過の鍵は1次審査(仮審査)にあり
ここまで見てきていただいてお分かりいただけたと思いますが、プロミスの審査でより重要視されるのは1次審査です。
1次審査では申込情報に嘘がないか、不自然なところがないか、申告した他社借入額は正しいかといったところを中心に、申込者の借入能力、返済能力が徹底的に審査されます。
プロミスは最短3分で審査が完了(※)することから、「審査が緩いのでは」と考える方もいると思いますが、審査が短い理由は膨大な過去のデータを基にコンピューターで自動審査が行われるからです。
(※)お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
1次審査では、申告内容の細部に至るまできっちりと審査されます。
1次審査に通った後に行われる2次審査は、本人確認書類の提出、申込み内容の確認、申告した勤務先への在籍確認など事務的な手続きです。
そのため、実質的には1次審査に通った時点で、大半の方がプロミスの審査に通過したということになります。
カードローンの審査スピードの早さについてはこちらでも解説!
2次審査(本審査)には本人確認書類などが必要
2次審査には、本人確認書類などの提出が必要です。
1次審査に通過していても本人確認書類が提出できないと、融資を受けることができません。
プロミスでは、以下の書類を本人確認書類として受け付けています。
- 運転免許証
- パスポート
- 健康保険証+住民票
- 在留カード(外国籍の方)
- 特別永住者証明書
プロミスの必要書類についてはこちら
なお、上記の書類に記載された住所と現住所が違う方は以下の書類のうち、いずれか1点のコピーをあわせて提出してください。
- 国税や地方税の領収書、納税証明書
- 健康保険や雇用保険といった社会保険料の領収書
- 電力会社や市町村の水道局、ガス会社、NHKが発行した公共料金の領収書
- 住民票の写しもしくは住民票の記載事項証明書
また、借入希望金額が50万円を超える方、希望借入額と他社からの借入額の合計が100万円を超える方は、以下の収入証明書類のうち1点をあわせて提出する必要があります。
- 源泉徴収票(直近のもの)
- 確定申告書(直近のもの)
- 給与明細書(直近2カ月分+1年分の賞与明細書)
- ※賞与がない方は直近2カ月分の給与明細書のみの提出
即日融資など早急に現金が必要な方は、事前に必要な書類を用意しておくことをおすすめします。
即日融資のできるカードローンはこちら
プロミスの即日融資についてはこちら
審査が不安なら事前のシミュレーションがおすすめ
年収が低いと感じている方やパートやアルバイトの方の中には、プロミスの審査に通るか不安という方も多いと思います。
はじめてカードローンに申し込むという方の不安は、特に大きいでしょう。
そんな方は、プロミスの公式ホームページから借入可能かどうかをシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
生年月日と年収、他社からの借入額を入力するだけで、すぐに借入可能か判断してくれるサービスです。
シミュレーションで借入可能だった場合、そのままWebから申込み手続きを取ることができます。
なお、このシミュレーションあくまで簡易的なもので、シミュレーションで借入可能と判断された場合でも審査の結果、借入不可となってしまう場合もあります。
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プロミスでは1次審査と2次審査が行われる!時間がかかるのは1次審査
お伝えしたように、プロミスでは1次審査と2次審査の2回の審査が行われます。
1次審査は仮審査、2次審査は本審査とも言われますが、実際に時間がかかるのは1次審査です。
1次審査では、年収や勤務先、雇用形態、信用情報などから、申込者の借入能力、返済能力を細かく審査します。
プロミスの審査時間は全体で最短3分とスピーディーですが、20分のうちの大半の時間が1次審査にあてられます。(※)
※お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
1次審査に通過すると2次審査が行われますが、ここで行われるのは、申込み内容の確認、本人確認書類の提出、必要な場合は収入証明書類の提出、勤務先への在籍確認といったことです。
2次審査は、スムーズなら数分で完了することも珍しくありません。
このように、プロミスで行われる2つの審査にうち、より重要なのは1次審査です。
1次審査に通過した方は、ほぼプロミスの審査に通過したものと考えてください。
なお、審査に通るか不安という方は、参考として事前にプロミスのホームページからシミュレーションを行っておくと良いでしょう。
プロミスの審査の流れやメリット・デメリットについてはこちら
プロミス
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なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
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