プロミスの利用限度額と年収の関係をすっぱ抜く!実はアノ法律が限度額決定のカギを握っていた!?
プロミスの利用限度額、どうせなら希望額より高くもらいたい、これが申込者の本音。
しかしプロミスの利用限度額に関しては、申込者の年収と深い関係があり、年収が利用限度額を制限する要素になっているのです。
ここではよく聞かれる、プロミスの利用限度額と年収の関係について紐解いていきたいと思います。
プロミス
・限度額:1万円~500万円
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・金利:4.5%~17.8%
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(※)申込時の年齢が18および19歳の方も申込は可能ですが、収入証明書の提出が必須のため事前に準備してください。
なお高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)は申込できません。
(※)また収入が年金のみの方も申込できませんので注意してください。
※最短3分融資も可能ですが、お申し込み時間や審査によりご希望に添えない場合があります。
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プロミスの限度額はどう決まる?気になる年収と利用限度額の関係性
年収が少ないと、プロミスの審査に通過しないと思う方も少なくないことでしょう。
しかし、カードローン審査における重要な要素は、あくまで収入の安定性なので、例え年収が低くても十分借入の可能性はあります。
それではここでプロミスの審査と年収の関連性、そして年収がどんな形で利用限度額に影響を及ぼしていくのかを考えてみましょう。
審査の基準は?気になる方はこちら
プロミスの審査の基準についてはこちら
・年収が低いと利用限度額は抑えられる
プロミスに限らず消費者金融の審査において、申込者の年収は大切な審査要素になってきます。
前述の通り、年収が低いという理由だけで審査落ちすることはあまりありませんが、利用限度に大きく影響を及ぼします。
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結論から言ってしまうと、申込者の年収が高ければ高いほど、その利用限度額は大きくなります。
逆に年収が低いと、審査に通れど、利用可能な限度額は低くなるのです。
つまるところ、申込者の年収が高いことは、返済の焦げ付きの可能性が低いことを意味し、反対に年収が低い申込者の場合は、返済が滞る可能性も高くなる傾向にあるので、利用できる金額は抑えられるということを意味します。
利用可能額のカギを握るのは総量規制だった!
皆さんも総量規制という言葉を聞いたことがあると思います。
この総量規制は、プロミスでお金を借入する際に非常に重要な要素であり、なおかつ利用者の利用限度額を決める決定的な要因にもなっているのです。
総量規制とは貸金業法で定められ、「年収の1/3以上の借入はできない!」と定める、利用者の借りすぎを防ぐ法律のことです。
(総量規制は消費者金融、信販会社によるカードローンに適応され、銀行カードローンには適応されません。)
総量規制についてくわしくはこちら
ここで分かりやすく例を出して説明してみましょう!
Aさんの年収は300万円、この場合その年収の1/3の100万円が、プロミスを含む貸金業者で借入可能なMAXの利用限度額になります。
もし200万円まで借入したい場合は、Aさんの年収は最低600万円必要になるということですね!
なおこの場合の年収は手取り額ではなく、総支給額の金額ですので、その点は留意しておきましょう。
このように年収の1/3までしか借入できないのが貸金業者によるカードローンの特徴ですが、実際に借入できる可能額は、申込者の属性、借入状況や信用情報を考慮に決められます。
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そのため総量規制上はもっと借入できるはずなのに、実際はずいぶん抑えられた金額しか限度額をもらえなかった、というパターンも少なくありません。
また、この総量規制は他社からの借入金額も合わせて計算されるので、年収300万円のAさんが他の業者から既に30万円借入していたら、プロミスにおける利用限度額のMAXは70万円になります。
初回融資は50万円まで?プロミス初利用の融資が抑えられるその理由
プロミスは実質年率幅4.5~17.8%、1~500万円までを即日で借入が可能な、利便性に優れたカードローンです。
小口融資から大口融資まで、TPOに応じて借入できるため、シーンを選ばずに借入できるのはうれしいですね。
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しかしプロミスの初回融資の際は、その利用限度額が抑えられる傾向にあるため注意が必要です。
ここではなぜに初回融資で利用限度額が低くなるのか、という気になる点についてお話したいと思います。
プロミスの初回融資は50万円が鬼門
先ほども説明した通り、申込者の利用限度額は年収の1/3を超えない範囲で、申込者の借入状況や信用情報を元に借入額が決定されます。
しかし特にプロミスを初めて利用する場合(過去にプロミスを利用して、再度プロミスを利用する場合は除く)、50万円以上の利用限度額はほとんどもらえません。
どこの消費者金融、銀行カードローンに関しても共通して言えますが、初回の融資額は50万円以下、つまり10~30万円程度の枠でしか借入できない傾向があります。
そのため年収に限らず、プロミスの初回利用時の希望年収額は、なるべく欲を出さずに、数万~20、30万円程度に留めることをオススメいたします。
プロミスで20万円借りたい方はこちらが参考になります
年収に関わらず初回融資の利用限度額が上がらない理由
プロミスの審査では必ずしも収入証明の提出が必要ではありません。
しかし希望借入額が50万円以上の場合、もしくは他社との借入総額が100万円を越える場合に関しては、原則として収入証明の提出が義務付けられています。
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初回融資で限度額が抑えられる要因として考えられるのは、収入証明が必要な希望限度額が50万円だからです。
年収が高ければ50万円以上も融資してもいいじゃないか、と思う方も居ると思います。
しかし、プロミスは無担保、無保証人で借入できる信用を担保にした融資をしているため、プロミスでの借入実績がない方への大型融資は慎重になりがち。
プロミスで50万円以上借りたい方はこちらが参考になります
100%50万円以上の融資ができないわけではありませんが、収入証明の提出が必要な50万円以上の融資は、初回の融資では難しいのが現状です。
申込者によっては、必要な利用額まで借入できないことも考えられますが、大切なのはプロミスとの取引を通じ、お互いの信頼関係を深めていくこと。
まずはプロミスでの借入、返済を繰り返し、良顧客とプロミスに印象つけていく、このステップが利用限度額を上げるポイントになっていくのです。
プロミスの必要書類についてくわしくはこちら
年収が変わったら限度額も変わる?プロミスの利用額に関するFAQまとめ
ここでは年収が変わったら、増額も可能なのか、またその際の増額審査に関する疑問など、プロミスの利用限度額に関する疑問をいくつかご紹介したいと思います。
・年収、職場が変わったら、プロミスに申請しないといけないの?
年収が上がったり、下がったり、はたまた離職して新しい職場に移った、もしくは仕事を辞めてしまったなど……etc。
プロミスでは利用者の属性が変わった場合、それがポジティブな変化でも反対の場合でも、通常プロミス側に申告する必要があります。
勿論これらは自己申告なので、必ずしも伝えなければならないというわけではありません。
しかし昇給して年収が上がった場合などは、その利用限度額も増額する可能性高し!
利用限度額が上がる=単に借入できる金額幅が変わるだけでなく、その適応金利が下がることも少なくないので、年収が上がった場合は増額審査を受けることを強くオススメいたします。
また年収が下がった場合は、利用限度額も下がるため、プロミス側に通知をすることを躊躇する方も少なくありません。
プロミスに申告せずにいれば、今まで通りの限度額で借入が可能なためです。
年収低下の申告に関しては、申告しなかったがゆえの大きな問題につながることは少ないですが、離職後の転職等で、年収が下がった場合は要注意!
なぜなら、プロミス側も定期的に利用者の信用力をチェックするため、信用情報を確認したり、在籍確認電話をすることがあるからです。
(特に利用率が低かったり、返済が遅れがちな利用者に。)
もし前職場に在籍確認がきて、利用者の在籍が確認されなかったら、それこそプロミスの信用度は一気に急降下。
そのため、職場を変えたという個人情報は、漏れなくプロミス側に伝える方が賢明と言えるでしょう。
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利用限度額を増額するには?
年収は変わらないけれど(または変わった場合も)、利用限度額を増やして欲しい場合は、増額審査で融資額を増やすことが可能です。
プロミス側から利用頻度が高く、返済も滞ったことがない良顧客と判断された場合は、こちらから申込むことなく、プロミス側から増額の提案を受けることもあります。
勿論利用者側から電話、または会員ページ上で増額申請をすることも可能です。
どちらの場合にせよ、自動的に増額が認められるわけではなく、カードローン利用期間、利用頻度や、職場・年収の変化等がないかを確認後に、再度審査にかけられ、最終的に増額の可否が決定されます。
プロミスの利用限度額の増額方法についてはこちら
年収が上がったのに増額審査に落ちた!その理由は?
年収が大幅に上がったのに増額審査に通過しなかった、という声も少なくありません。
前述のように、利用限度額の増額にもプロミス側の審査が必要なため、適切ではないと思われたら利用可能額を上げることは不可能。
増額審査落ちする要因として考えられることは、
(最低6か月~1年の利用期間が必要。)
(賭博や単なる散財と考えられる利用目的の増額は、通常認められません。)
これらの要素は、例え年収が上がったとしても、増額審査で「増額をするべきではない」と判断されかねないため、増額審査の際は上記のポイントを死守してから申込みましょう。
いくらまで利用限度額は増額可能?
増額可能な金額は、総量規制の関係上、年収の1/3までの範囲内でしか増額はできません。
他社からの借入がある場合、またはプロミスのカードローンしか利用していない場合でも異なりますが、通常数十万円単位での大きな増額は少なく、5~20万円程度の範囲内で増額値が決まります。
増額前の利用限度額が低ければ低いほど、増額可能な額は上がり、利用限度額がある程度ある場合の増額は微増の場合がほとんど。
ただし大幅な年収アップがあった場合、または社会的にも安定性が高いと考えられる公務員や上場企業の社員等は、職業上の信用度も高くなるので、増額率も若干高くなると予想されます。
年収の1/3内でしか、プロミスからの借入はできない!まずは利用と返済を繰り返し増額審査に臨もう
プロミスの利用限度額設定は、総量規制という法律が絡み、年収の1/3のまでしか借入ができないことが分かりました。
ただし利用可能額が低くても、延滞することなく借入と返済を繰り返し、プロミスでの利用実績を積めば、増額融資も可能になるので、まずは返済計画を慎重に立てながら、プロミスの信頼実績構築に励んでいきましょう。
プロミスの審査の流れやメリット・デメリットについてはコチラ♪
プロミス
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※ 原則、お勤め先へ在籍確認の電話なし
※ 必要書類:アコムのご利用において50万円を超えるご契約を行うお客さま、他社を含めたお借入総額が100万円を超えるお客さまは収入証明書が必要。
※ 審査通過率:マンスリーレポート参照
※ まさに「はじめてのアコム」!アコムは初めての方が借りやすく、審査通過率が高くなっています。
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